09/07/16 20:31:10 4oL+qab50
まずは分けて話そう
① いわゆるケツ決めありの「興行」=プロレス(K1・総格を含む)
この場合は、何が興行の目玉で「対価を支払う客」が何を期待してみるのかが「論点」
例1:郷ひろみのサイン会と銘打って「若人あきら」がサイン会をやったら?→「八百長」
例2:「G馬場対Sハンセン」のカードでチケットを売っておいて、当日は「田上明対Sハンセン」だったら→「八百長」
てな感じで理解して貰えるだろうか?
② プロスポーツとして勝敗を競う競技(ボクシング・ムエタイ等)
この場合は、選手の勝敗はもちろんの事「選手を賭けの対象としている客」もいるため、胴元がもうけるため
又は、特定される一部の者にだけ有利な「勝負の結果」を出すことが「八百長」となる。
※ 言葉のたらない部分もあるかと思うが、詳しくは関連Wikiをぐぐってくれ。