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■猪木スポンサー獲得!6・26新団体旗揚げ
新日本の創業者アントニオ猪木(64)が8日、成田空港で新団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」
設立を発表した。猪木は社長など団体を代表するポジションに就く。
スポンサーの資金力をバックに、国内外問わず猪木の考えに賛同する選手を集め、6月26日の旗揚げ戦
実施を目指す。
事務所も東京・銀座に準備済みで、9日から業務開始、12日にも新会社の登記申請をする。
猪木が本格的にプロレス界に復帰する。新団体IGFは既に事務所を構え、9日から、記者会見の準備や
公式サイトの公開などを始める。12日には新会社の登記申請。
旗揚げは「日本人は節目が好きだから」(猪木)と1976年(昭和51)にムハマド・アリ戦が実施された日と
同じ6月26日が有力だ。
近年はプロレス界と距離を置いていた猪木だが「やるからには先頭に立つ」と、社長など団体の顔になってけん引する。
新団体には、現時点で所属選手は1人もいない。猪木は米UFCで戦う弟子のLYOTOの名を挙げたが、このほかは
「『この指とまれ』と言えば何人も来る」とだけ話した。関係者は「契約期間中でも違約金を払える潤沢な資金がある」と
有力なスポンサーの存在を明かし、他団体からの移籍にも強気だ。
猪木は「プロレスと格闘技を分けて考えたことはない」と、格闘色の濃いプロレスを軸に、総合格闘技の試合も実施する
方向だ。
これまでも新団体設立や、猪木祭などイベントを試みてきたが、新日本を超える成功には至らず、プロレス界は低迷を
続けている。
離れたファンを振り向かせる斬新さを打ち出せるかが、新団体浮沈の鍵になりそうだ。
URLリンク(diary3.cgiboy.com)
>猪木は「プロレスと格闘技を分けて考えたことはない」と、格闘色の濃いプロレスを軸に、総合格闘技の試合も実施
※ プロレス=総合格闘技ということですねw