09/06/13 22:15:22 +CtcHG/a0
試合後は騒然。三沢は息をしていない模様で、血相を変えてトレーナーらが駆け込む。
会場に来ていた医者の観客らが駆け込んで心臓マッサージが行われ、心肺蘇生装置も持ち込まれる。
選手らはほぼ全員リングに上がり、「社長!」「社長!」と口々に叫ぶが、三沢に反応はない。
しばらくして救急隊が到着し、サードロープが外されて搬出措置がとられる。
見た限りでは三沢の新派一が蘇生したのかどうかはわからないが、救急隊が担架に乗せて病院へと運ばれた。
騒然とする会場。
森嶋選手会長がマイクを握り「三沢社長は様態が分かりませんが、選手一同無事を祈っています。本日はありがとうございました」と緊張の面持ちで伝え、大会が締めくくられた。
客席で観戦し、試合後に呼び込まれてリングに駆けつけた医師のの話では、試合直後に三沢は息も脈も止まっている状態で、心臓マッサージによって若干の脈が蘇ったという。
脈拍数は40程度だったが、依然として予断を許さない状況だという。