09/04/30 11:52:21 PJRR82WQ0
>>613
>ほとんどの人間はそんなこと思っちゃいない。
自分たちにとっては大事な事だから、ほとんどの人って思ってるんだろうけど、
違う視点で見ることができないと間違えるってことを言ってんだけどな。
ま、俺は事故追及側に共感しているので、論争するつもりはないけど。
ちなみに拳論の記事の性格は、
まず由利さんの事故の発生を報じた事(新人プロレスラー死亡事故)
次の記事では、事故後の由利さんを報じ(由利大輔さんが残した言葉)、
その次の記事で、事故の責任追及者の背景を報じた(勇気ある証言者たち)。
この3記事のコメントの中で、事故側とその周辺の対応や態度に、
社会的も疑問に思わざるを得ない事があらわになり、
由利さんご遺族を支援する人達もこの中から生まれ、
インディーの安全対策の不備や誰でもプロレスラーを名乗れる危険性やライセンス制の
議論の場になった。
これが、俺の言う「これまでの」拳論の役目というか役割。
ちなみに「勇気ある証言者たち」で、哲虎が漢サイトを伝える形で告訴受理を伝えているが
これはあくまで記事コメントであり、拳論の記事としては告訴は伝えていない。
拳論の新たな役割は、告訴後の動きを報じることから生まれるだろう、と。
そういう事が言いたかったんだけど、どうかな?