09/06/06 16:14:15 IH0B83nrO
八百長と呼ばれるのは筋書きのあるなしではなくて
業界側がフィクションを認めているかいないかの問題なんだけど、
馬鹿なプヲタは永遠に事の本質から眼を逸らし続けるのであった。
これは、彼らが頑なにプロレスを格闘技だと信じていた頃からの名残である。
彼らはプロレスを敵の攻撃を敢えて受ける、いわゆる「受けの美学」によって
支えられている格闘技であると信じていた。ケツだけは決まっていないはずだと願っていたのだ。
でも結局はオール演劇だった。
彼らは自らのプライドを傷つけぬよう、呪文のように唱えるのだ。視線を泳がせながら。
「オ、オレは最初からみんなわかっていたよ」と。