09/01/04 09:56:19 +RxSNEKV0
もうひとつ、ダブルインパクトの練習が個人の判断だったというケースだった場合。
もしも利用条件として「受身を取れる方」などレスラーや他の格闘技選手としても絶対に必要な事が書かれていただけの場合。
「ダブルインパクトの練習はあくまでも個人の判断、3人の間に危険な技といった認識が足りなかったのでは?」
と言い返されたら何も言い返せないだろう。
その場合、ダブルインパクトを放った側「肩車とダイビングショルダータックルを放つ人」たちが
業務上過失致傷害に問われるだろう。
まず責任者を叩く前に、事件にかかわった3人がどれほど受身が取れるのか、技のくらい方はどの程度なのかなどを
調べる必要があると思う(実際の試合のビデオなどで)
責任者が佐野だったから徹底的に叩いてるだけで
責任者が「M沢M晴・K橋建T・A山J・Aトニオ猪木」とかだったら
ヲタが必死に擁護するんだろうな。
「なぜ責任者はダブルインパクトをしようとしている人たちを止めなかったのか?」と追求されたとしても
「ダブルインパクトは、実際の試合でも頻繁に使われる技、普段から練習しておかないとだめだと思った」でOK
練習中に人が死んで責任者が責任とれが正論ならば
「受身の練習をしていて後頭部打って死亡」でも
「リングに上がる際に足滑らせて落っこちて死亡」
「相手のエルボーで死亡」
「スクワットをやっていてバランス崩して転落して頭打って死亡」
など全ての事故が責任者の責任になるぞ
もしも
「リングが濡れていて滑りやすくなっている」
「会場が老朽化していて天井が崩れて頭を直撃」などでの死亡事故だったばあい
完全に責任者の責任になるけどね