09/01/06 13:15:31 DyfoVqj20
【愚民化政策について】
① 『WGIP(“War Guilt Information Programの略称)』
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(“War Guilt Information Program”、略称“WGIP”)
文芸評論家の江藤淳が著書『閉された言語空間』(文藝春秋・1989年)に於いて第二次世界大戦後に
連合国軍最高司令官総司令部による日本占領政策として行われた宣伝として提示したもの。
“WGIP”の略称も江藤による。
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② 『3S政策(抜粋)』
占領政策の中で彼らがやってきた政策の中に『3S』…つまり、『SEX(性)、 SCREEN(映画)、SPORTS(スポーツ)』を
日本に定着させてしまえば、思想も何もなくなって従順になるだろうと。 その中で、プロレスというものは格好の材料
だったわけですよ。つまり、戦後に持ち込まれた娯楽というのは、そういう目的のものなんです。
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③ 『一億総白痴化(いちおくそうはくちか)』
社会評論家の大宅壮一が生み出した流行語である。「テレビというメディアは非常に低俗な物であり、
テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう」という意味合いが強い。
背景
元々は「週刊東京」1957年2月2日号における、以下の評論が広まった物である。
「テレビに至っては、紙芝居同様、否、紙芝居以下の白痴番組が毎日ずらりと列んでいる。
ラジオ、テレビという最も進歩したマスコミ機関によって、『一億総白痴化』運動が展開されていると言って好い。」
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