09/01/02 11:55:07 0TqKH+LU0
「興行」の本質
① 縁日の「くじ引き」=1~3等くらい迄は、当たり券抜きの「八百長」だし、親も当然知っているが
こどもに「夢」を売る商売だから黙認している。
② 金魚すくいも同じ=客寄せ用の「三色デメキン」なんかは、難癖つけて持ち帰らせないが、「縁日」
の「粋」を楽しむためには、そんなことで目くじらを立てない。
③ 博徒の方だって、必ず胴元が勝つ仕組みができあがっているので「本職」の奴らは「パチンコ」
なんかはやらない。遠隔で全部操作されて「手のひらで活かさず殺さず」されてるだけだ。
④ トルコ風呂なども同じで、客をおだてて、「派手に感じる演技をして」客を常連にしたいだけ。
お前の定義する「八百長」は一般的には正しい部分もあるが、相手は「ヤクザな興行師」なわけで
「夢」を売るのが商売だ。ここまで説明すれば、お前の考えている「前提」事態が現実世界では、通用しても
「裏」の社会じゃ通用しない「子どもの理屈」だとわかって貰えたと思う。
まぁ、たかが「見せ物」なんだから楽しんで見ろよw