08/10/13 18:34:21 Co6F1r/8P
アメリカにおけるプロレスはインチキで程度の低いエンターテイメントに過ぎない。
インテリはボクシングは見てもプロレスは見ない。
日本以外の国で総合格闘家やキックボクサーが尊敬を集めることはまずない。
ポルノ男優や女優と同じように、人の出来ないことをする異界の住人として恐れられ、遠ざけられるのが普通だ。
米国でプロレスを盛り上げたのは、白人の中でもプアホワイトと呼ばれる、アイルランドやイタリアや東欧系の低所得者層の移民とその子孫の白人であり、黒人であり、東洋系だった。
裕福な白人ではない。インテリはプロレスを見ないと言われたのは、移民や非白人層の欲求不満を解消させるための装置だったという。
日本でも、どちらかと言えば下層階級や在日、低所得者層が多かった。
彼等も、そんな状況だから普通の人なら、しようと思わないプロレスをしたのであろう。
今日はそんな階級や所得、家庭の環境よりも、体育会系のエリートからは落ちぶれたか、もともと育ちの悪い下品なだけの人間が多いようである。