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【 『バカの壁』(ばかのかべ) 】
養老孟司東京大学名誉教授の著書。新潮新書編集部の口述筆記による著作である。
2003年4月10日、新潮新書(新潮社)より刊行された。
400万部を超えるベストセラーとなり、同年の新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞。
内容
本書の帯紙には「『話せば分かる』なんて大ウソ!」、書店向けPOPには「バカの壁は誰にでもある」という
著者の言葉が書かれた。
「人間同士が理解しあうというのは根本的には不可能である。
理解できない相手を、人は互いにバカだと思う」というのが本書の要点である。
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