08/08/24 15:11:59 iN46w9WI0
プロレスを真剣勝負の競技として成立させるためにはルールの明文化が必要だろう。
「相手の技は素直に受ける」とか「エースレスラーの必殺技は必ず決まる」とか「痛くないのに痛いふりをする」とか
ある意味紳士協定によって守られてきたルールをルールとして明文化するべきである。
プロレスリング競技規則
・第一項 相手の技は素直に受けなければならない。技を受けた方は痛くないのに痛がるポーズをしなければならない。技を受けたら得点ポイントが与えられる。
但しその演技がオーバー過ぎると減点の対象になる。
・第二項 技を出したらその技の難易度によって得点が与えられる。
但し試合開始直後に難易度の高い技を出しても得点には加算されない。技を出す方は相手にダメージを与えるような危険な行為は禁止する。
・第三項 規定の得点に達したらそのレスラーは必殺技を出す権利が与えられ、相手はその必殺技を素直に受け入れ3カウントを受け入れなければならない。
但し必殺技には芸術難度も必要になり芸術難度が高くなければ3カウントは認められない。その判定はレフリーが行なう。
・第四項 ランキング最上位レスラーは相手の必殺技を何回も跳ね返す権利が与えられる。
但しランキング下位レスラーはランキング最上位レスラーの必殺技は跳ね返す権利は無い。
こんな感じのルールならどう?