08/11/07 20:49:13 laCRb8Wg0
>806 簡単に言うと、戦後GHQが日本を去勢する為に「愚民化政策」が行われており、「プロレス中継」も
そのツールの一つと考えればよいでしょうね。
【愚民視から愚民化】
URLリンク(drhnakai.hp.infoseek.co.jp)
【一億総白痴化(いちおくそうはくちか)】
社会評論家の大宅壮一が生み出した流行語である。「テレビというメディアは非常に低俗な物であり、
テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう」という意味合いが強い。
背景
元々は「週刊東京」1957年2月2日号における、以下の評論が広まった物である。
「テレビに至っては、紙芝居同様、否、紙芝居以下の白痴番組が毎日ずらりと列んでいる。
ラジオ、テレビという最も進歩したマスコミ機関によって、『一億総白痴化』運動が展開されていると言って好い。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
【3S政策(抜粋)】
ミスター高橋は、「プロレスはショーであるから、もう真剣勝負だなんて言ってファンをまどわすな。
アメリカのWWFのように楽しいエンターティメントにしろ。
それでこそプロレスの生きる道はある」という。
(略)
かつての『ケーフェ』を書いた佐山は、それをどう思うのかと訊かれて、「全く違う」とこう言う。
(略)
占領政策の中で彼らがやってきた政策の中に『3S』…つまり、『SEX(性)、 SCREEN(映画)、SPORTS(スポーツ)』を
日本に定着させてしまえば、思想も何もなくなって従順になるだろうと。
その中で、プロレスというものは格好の材料だったわけですよ。
つまり、戦後に持ち込まれた娯楽というのは、そういう目的のものなんです。
URLリンク(www.geocities.co.jp)