09/09/16 05:12:47 2A+rBySa
>>46
>34
いわゆる未臨界爆発は兵器級プルトニウムであってもあるいは純度100%のPu239であっても
第一世代の原爆では運が悪ければ起こるもので確立の問題であった。しかしこの問題は1960年代にはすでに解決されているとの記述をよく資料でみかけます。
いわく、最悪のタイミングで中性子が放出されても、デバイスによって設計値が保障されるそうです。
仕組みは明かされていないが、初期の未熟爆発でも中性子を大量に発生させ、連鎖反応を加速させるか、
あるいは0.05ktくらいの初期出力でさっさと二段目の水爆デバイスに点火してしまうのかはわかりません。