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5 航空機による警戒
(1) 航空科部隊をもって、主戦闘地域の前方、側方及び後方に対して継続的に
敵情監視を行い、全般の警戒を捕捉するとともに、各警戒部隊の行動を支援する。
また、所要に応じ掩護部隊等に航空科部隊を配属又は支援する。
有力な航空科部隊が使用できる場合には、これと普通科部隊
又は偵察部隊を組み合わせて空中機動し、機動的な警戒部隊として
運用するのを有利とすることがある。
(2) 航空部隊に対し、所要に応じて航空偵察を要請し、警戒を強化する。