09/02/07 15:51:57 kZaotBCl
>>496
民主主義国家が他国の主権を侵害した例なんぞ掃いて捨てるほどあるんだが
防衛戦争の名のもとに侵略が行われた例が多いのは認めるが、
俺が言っているのはそういうことではなく侵略された場合の軍事力による対処だ
非暴力運動による抵抗はそれが失敗した後にすればいい
>武力は、周辺諸国にとって脅威でなければ意味はなさそうですよね
お前が安全保障のことを何も知らないのは良く分かった
自衛隊や中ソ対立時代の人民解放軍はソ連にとって脅威だったか?
単にソ連が侵攻した場合に撃退する能力があっただけでソ連の主権を侵害する能力はほぼ≒0だろう
>侵略や占領がペイしないことを理解していれば、ムダな武力の行使はないでしょう
だから相手が常に最も合理的な行動を取るわけではないと言っている
歴史上行われた侵略はペイするかどうかの計算をしないで実行したケースの方がむしろ多い
あとはまあ、非武装なら侵略がペイしてしまう恐れが強い
>賢者は歴史に学ぶ…とw
だから二次大戦の低地諸国やフィンランドの例を書いただろう
これの前にも後にも似たような例は探せばいくらでも出てくるだろうが