09/02/07 15:38:54 kuavJ0q7
>>494
>じゃあ現に戦争が無くならないのはなぜだ?
まだ、先のレスをよんでませんねw
18-9C的妄想のくだりです…その上でご教示いただくとよろしいと思います。
>相手が常に最も合理的な行動をとるものと考えて外交を考えるアホなら世界史を高校からやり直せ
いえいえ、社会の動きも結局は統計、確率的に、まぁ大数の法則的に動くと考えられます。
ですから、ここの出来事に合理性は見られないかもしれませんが、大きな流れは合理性に従います。
ナチスなど全体主義国家の減少、民主主義国家の増加などです。
ま、こういったことは高校の教科書には載っていませんがw
イラクやパレスチナ、アフガンもそうですが、少なくとも軍事力行使の結果の状況が悲惨であることのエビデンスにはなるでしょう。
以前にも申し上げましたが「防衛」戦争というのは当事者の見方でしかありません。
大東亜戦争ですら、旧・帝国の評価では防衛戦争です。
>自国の主権と国民の人権を守るためにすら武力の存在を認めないというなら(少なくとも周辺国が軍事力を持ってるうちは)それはただの外患誘致だ最近では日本共産党ですらこういう見解を取っているが
民主意識の基本となる主権や人権は、結局のところ自分で護るしかないというお話しをしました。
武力は、周辺諸国にとって脅威でなければ意味はなさそうですよね…それこそ「外観誘致」でしょう。
侵略や占領がペイしないことを理解していれば、ムダな武力の行使はないでしょう、砲弾もミサイルも安くはないですしねw
>一般的普遍的に生起しうる事態なので具体的にいつと言われても困るのだがあえて近い将来に起こりうることで言うなら、台湾有事や半島有事で大陸側の国は介入してくるであろう米軍が安全な後方基地として使えないように攻撃するだろう
>日米安保がなくても結果は同じむしろ両軍に蹂躙されるだろう(二次大戦時のオランダやベルギーのように)
失礼ながら、なにをおっしゃりたいのか…
質問の意味をとりちがえておられませんか?
未来の事態を空想するのでは全く説得力がありません。
現実に生じたものとその結果が教訓となります…賢者は歴史に学ぶ…とw