09/01/23 11:14:29 1AXHPSDr
お待たせしました。
だいぶたまってますが、なるべくもれなくお返事したいと思います、漏れていたら指摘して下さい。
これまでの外交方針失敗であったというところまではご理解いただけたようです。
チベットやウイグルこそ植民地主義の破綻の一例です。
民族意識や民主意識がその民族をしてそうさせていますが、その一方で、武力による弾圧で今後も抑えきれるという妄想を抱いているのが人民解放軍。
当然ながら、シナ政府にもそんな地域、民族はさっさと独立させてしまえと本心では考えている当院も多いことでしょう。
ただ、彼らも武力が怖い…かように武力は他民族のみならず、自国の意見すらも抑えてしまう。
テクノロジーの寄与が南北の差を生んでいるのは確かだが、その責任の所在を云々してもテロはなくなりません。
経済援助は、そのテクノロジーの発展へのサポートにもなるし…
武力を行使してテロリストを増殖させることほど不経済なことはないと思います。
おそらく、米国の投入した対テロ軍事費の100~1000の1くらいの投資でかかる地域の経済状況は大きく改善し、つらいテロを志向する連中は激減するでしょう。
軍事を否定するとそのまま無抵抗に帰結というのはあまりに短絡的。
非暴力の直接行動、個人的サボタージュ、ゼネスト…などなんでもありです。
軍事的抵抗、これはテロも含みますが、生命と経済の浪費、それも敵味方双方に益が全くと言っていいほどありません。
何か説明したりないとこはありますか?