10/01/10 16:00:46 Co9E7rYj
・敵艦隊撃滅・離島奪還作戦時、航空自衛隊の充分な航空支援が期待できない
・敵国の侵攻能力を削ぐべく敵国沿岸部の防空網・通信施設・補給施設・飛行場等
を攻撃する際、航空自衛隊による充分な戦力投入が期待できない
・一隻に火力を集中させる事によりその艦の損失による火力の大幅な損失というデメリット
があるものの充分な火力を確保できるだけの艦艇を揃えるだけの人的余裕がない
・本来ならF-15Eなどの高い対地攻撃能力を持った機体の導入・空中給油機の整備等、航空自衛隊の
対地攻撃能力を強化していくことが望ましいが周辺国の航空戦力の増強等、制空能力の更なる強化が必要
であり対地攻撃能力強化に予算及び人員を投入する余裕が無い
等の見地から
【排水量】20000~25000t
【速力】30kt以上
【武装】VLS128セル(対艦/対空/対潜/対地)、127ミリ速射砲2基(対艦/対空/対地)
RAM21連装発射機1基(近接防空)、20ミリCIWS2基(近接防空/対小型艇)
遠隔操作式20ミリ機関砲2基(対小型艇)
(備考)搭載ミサイル(新型超音速対艦ミサイル/ESSM(SM2)/新型アスロック/巡航ミサイル(対地ミサイル)等)
程度の護衛艦を最低でも3隻(即応1/訓練1/整備(休養)1)出来れば
4隻(即応2/訓練1/整備(休養)1)は整備する必要があると思う。