【北方領土】ロシア化進む 四島返還実現を at WAR
【北方領土】ロシア化進む 四島返還実現を - 暇つぶし2ch1:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/18 13:22:04 Nx2sCUJs
【明解要解】“ロシア化”進む北方領土 幅広い国民運動で四島返還実現を (1/2ページ) - MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

国後(くなしり)島、択捉(えとろふ)島、色丹(しこたん)島、歯舞(はぼまい)群島からなる北方領土が
昭和20年の終戦後、当時のソ連軍による軍事侵攻で不法占拠され、今年9月で63年がたった。
経済好調のロシアは、北方領土を含む千島列島(クリール諸島)の開発を目的とする2015年までの
「クリール諸島社会経済発展計画」を推進し、着々と“ロシア化”を進めている。島の住民生活には、
日本の影が極めて薄くなっており、領土問題の先行きは日本にとって、ますます厳しくなりつつある。
(札幌支局 加納洋人)

 元島民ら日本人の北方四島への訪問は、現在、ビザなし交流と呼ばれる「四島交流」、「北方領土墓参」、
「自由訪問」の3事業が行われている。今年も5月中旬から9月までに、元島民や遺族ら、のべ800人以上
が四島を訪れた。

 訪問者が一様に目を見張るのは、四島で急速に進む社会基盤整備だ。背景には、原油価格高騰で好況に
沸くロシア経済の好調さがある。

 一昨年8月、ロシアのプーチン前政権は、北方領土を含む千島列島に2007年から15年にかけて
総額179億4170万ルーブル(約810億円)もの資金をつぎ込むクリール諸島社会経済発展計画を承認した。
その“成果”が四島で目に見える形で表れ始めているのだ。

 四島で最も大きい択捉島では今夏、内岡(なよか)港で、大型船の接岸を可能にする岸壁建設や
浚渫(しゅんせつ)が行われていたほか、別飛(べっとぶ)では、島外資本による水産加工会社、
キドロストロイ社が、1日400トンのカラフトマスを処理できる加工工場を操業開始。さらに、2年後の新空港建設
を目指し、道路、ホテルなどの建設が進んでいる。

 色丹島では、穴澗(あなま)と斜古丹(しゃこたん)を結ぶ幹線道路が整備され、穴澗では新病院やヘリポートの
建設が進められている。

 四島の人口も増加傾向にあり、こうした島の発展は、四島側ロシア人の自信につながっている。8月に色丹島を
訪れた教育関係者らからなるビザなし交流訪問団に対し、ロシア側女性教師は「島はロシアのもの」と発言、
日本側を牽制(けんせい)した。


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