08/09/18 14:46:27 AxLcv1Xp
海上自衛隊の海幕長
「確実に潜水艦とのデータはなく、潜水艦と確実に言えない」
「逆に潜水艦でないとのデータもない」
防衛省幹部
「正体不明のものが領海内で発見され、それが何か判断できないのが現実」
「潜望鏡や潜水艦らしきものを発見したら徹底捜索するのが任務だ」
「漂流する漁具や流木、クジラや魚群、潮目と勘違いすることは護衛艦のソナーの能力上否定できないこと」
うーーん・・・、「あれは間違いなく潜望鏡で潜水艦だった」とハッキリ断言出来ない【あたご】を、
海自が全力で擁護しているようにも取れるし、
潜水艦だったのを、背広組に政治的に解決されちまったようにもとれるし・・・・。
もし次に同じような事態になった時に、汚名返上とばかりに、
不審船の時の海保みたいに、海自がムチャクチャな行動に出ないか、心配だなぁ・・・・・。
あんときはまだ、海保で、警察行動のようなものだったから、なんとか収まったけど、
もしも海自がぶっ放したら、軍事行動だから、たとえ領海内だとしても、戦争になるかもしれない・・・・。