09/08/21 23:22:00 hJCYMdfp
広島・長崎の被爆者が主張していることは一貫して核兵器廃絶ですが、
彼等の怒りは原爆を投下したアメリカよりも寧ろ戦争を起こした日本政府に対しての怒りのほうが強いわけですが、何故でしょうか?
GHQが被爆者達が今後アメリカに牙を向かないよう教育したのでしょうか?
また日本で核武装論が湧き上がっている現在、
広島・長崎の被爆者を中心とした団体が立ち上がり、
実体験を踏まえての感情論を展開していますが、
例え彼等の意見が的外れな意見だとしても政治への不信感が蔓延している以上、
専門家のそれより国民を惹きつけるものを持っているのは事実だと思います。
私としては日本の国防、国民の生命を第一に考えた場合、何故か被爆者達が反政府組織の類のように思えてなりません。
テレビの議論でも核兵器廃絶という単語を並べるのみで、
彼等がそちら側から何らかの援助を受けているような気さえします。
あくまでも個人的な考えですが、
この件に関して、国防という面からの皆さんの意見を教えて欲しいです。