09/07/24 21:49:58 aXvnd+WB
>>446
明日、村林社長が味スタにいらっしゃいますから、「バレーボールから撤退されたらいかがですか?」と提言されたらいかがでしょう?
文句ばかり言われるぐらいなら、東京ガスのアメフト部やラグビー部、野球部を支援したほうがいいでしょうね。
バレーファンがいかに時代遅れか
URLリンク(www.j-league.or.jp)
Jリーグの目標の一つが、サッカーのクラブを核とし、誰もがそれぞれの興味、レベルに応じて、さまざまなスポーツを楽しめる環境の整備です。
施設はスポーツの機会を提供するだけでなく、地域の人々の交流の場ともなります。モデルは欧州、特にドイツのスポーツ環境でした。
現在ではサッカーのピッチだけでなく、ラグビー場やテニスコートを併設するクラブ施設もあり、バレーボールやバスケットボール、
ソフトボールのチームを保有するクラブも存在します。また、少年サッカー教室の開催だけでなく、ゲートボールや障害のある方々のスポーツ活動も積極的に支援しています。
文部科学省の「スポーツ振興基本計画」(2000年9月)はスポーツ行政の基本的方向を示しています。そこに掲げられた3つの課題のうちの一つは、
「生涯スポーツ社会の実現に向けた、地域におけるスポーツ環境の整備充実」です。
「生涯スポーツ社会」というのは、誰もが、それぞれの体力、年齢、技術、興味あるいは目的に応じて、いつでも、いつまでもスポーツを楽しむことができる社会をいいます。
それを実現するために、全国の市区町村に少なくとも一つは総合型スポーツクラブを育成し、成人の週1回以上のスポーツ実施率が2人に1人となることを目指す、としています。
「スポーツ振興基本計画」にうたわれた「総合型スポーツクラブ」や「生涯スポーツ社会」は、Jリーグが目指す地域に根差したスポーツクラブであり、
Jリーグが追い求めるスポーツライフそのものです。Jリーグの理念に沿って「スポーツ振興基本計画」が策定されたわけではありませんが、Jリーグの理念とこの国が進むべき方向は同じなのです。