09/06/06 10:31:32 FDfHjVBp
フェデラーを苦しめたデルポトロは、「勝てるチャンスはあった。
とても競っていたし、今は悲しい気分だ。本当に決勝にいきたかった」と悔しがった。
重いサーブと力のあるストロークで、途中までは完全にフェデラーを押し込んでいた。
ただ、終盤、肝心な場面でサーブなどにミスが出た。
今年の全豪オープンでは準々決勝で当たり、完敗。その差を縮めた手応えも、悔しさも残った。
「試合後、彼に幸運を祈ると伝えたよ。みんながトロフィーを掲げてほしいと思っているとね」。
20歳は、次の雪辱の機会を期したはずだ。(パリ時事)