09/01/19 22:11:34 dC8n9VFp
ダテックの英語いまいちで、意味不明の箇所がいっぱい。意訳です。長くてごめん。
URLリンク(www.australianopen.com)
Q: 本当に惜しかったですね。
A: ええ、あと一歩でした。予選の時より蒸し暑かったのですが、暑いのは好きなので、3時間近くもプレイしていた
とは知りませんでした。何も感じませんでした。ただ試合に集中していたんです。勝つとか負けるとか、全く考えて
なかった。身体はよく動いていたと思います。プレイを楽しむことができました。もちろん負けた後は、もう一ポイント
取っていたら、もう4ポイント取っていたら・・・と考えて悔しい思いもしましたが。でもカムバックしてから初めてのグラ
ンドスラムの本戦だったと考えれば、いい試合ができたと思います。
Q: こんなにも長い時間、これほど良いプレイができたことにご自身驚きはありますか?
A: ええ、驚きました。今日はすごく暑かったのですが、身体がよく動きましたし、結構いいテニスができました。
サーブは課題ですね。カネピもビッグサーバーですから、コントロールは難しいです。(彼女のサーブに対し)
何とか返すことはできていましたが、レシーブの深さやアングルをコントロールをするのが難しかったです。
Q: 15年も経ってから、なぜカムバックしたのですか?
A: 1996年に引退してから、時々スポーツをするようになりました。それは、水泳であったり、ジョギングであったり、
時には友達や夫とテニスをしたり。数年後には、テニスをすることがとても楽しくなって。夫も強く後押ししてくれま
した。「またツアーに戻れるよ!」と。彼は私が現役だった頃を知らないんです。彼はドイツ人のレーサーですが、
テニス、スポーツが好きです。真剣勝負が好きなんでしょうね。私がエキシビション・マッチをしても、エキシビション
マッチはエキシビションマッチに過ぎない、真剣勝負じゃない。現役に戻るべきだといつも言ってました。昨年3月に
東京でステフィ・グラフ、マルチナ・ナブラチロワとエキシビションマッチをしたのですが、その試合の後彼に、戻る
べきだと強く勧められたんです。その時、もう一度テニスを楽しんでみようと決心したんです。