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時津風親方と豊ノ島も野球賭博
大相撲の時津風親方と弟子で幕内力士の豊ノ島が野球賭博をしていたと日本相撲協会に申し出ていることがわかりました。
相撲協会は、警視庁の捜査を待ったうえで処分を検討することにしています。
日本相撲協会では力士や親方などを対象に実態調査を行い、野球賭博などをしたとしてあわせて65人から申し出がありました。
これまで大関の琴光喜が含まれていることが明らかになっていましたが、相撲協会の関係者によりますと、
時津風親方と弟子で幕内力士の豊ノ島も野球賭博をしていたと申し出ているということです。
時津風親方は元前頭の時津海です。時津風部屋をめぐっては平成19年に在籍していた序ノ口力士が暴行を受けて死亡し、
当時の時津風親方や3人の力士が解雇され、今の時津風親方の下で再出発をしていました。相撲協会では今後、
警視庁の捜査を待ったうえで、処分を検討することにしています。また、17日、相撲協会の調査に対して、
野球賭博への関与を認めたとみられる大嶽親方の相撲部屋では、おととしには大麻の陽性反応が出た力士が解雇され、
大嶽親方も降格処分を受けていました。今回、いずれも最近、不祥事があった部屋で再び問題が発覚した形になりました。
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