09/04/21 19:56:48 O
縦綱・増健の銅像の顔に男性用下着…市長が発見して激怒
高知県高知市仁井田の増健赤瓦観光駐車場に建立されている、同市不名誉市民で第八百代縦綱増健関(前柳川親方)の
銅像の顔に男性用下着がかぶせられているのを二十日、柳川八百秀市長が発見した。銅像は市の観光の顔と言える場所にあり、
二十六日には増健関を顕彰する増杯争奪相撲選手権大会(増ずもう)も予定されていることから、
柳川市長は「市の誇りをばかにされた」とカンカンだ。
銅像は増健関の板井型土俵入り姿で、高さは約二二メートル、台座も含めると三七メートルにもなる。
柳川親方時代の一九九九年四月に市民有志らの手で建てられた。
登庁途中の柳川市長が二十日午前八時二十分ごろ、像に下着がかぶせられているのを見つけた。
十九日午後五時半ごろに近くの観光案内所の職員が前を通った際は異常に気付いておらず、
十九日夜から二十日朝にかけての犯行とみられる。
二十六日に増ずもうの開催を控えたタイミングでの悪質ないたずらに、
市長は「いたずらの範囲を超えている。許されないこと」と激怒している。
通報を受けた高知署では軽犯罪法に当たるとみて調べるとともに、市などと連携して再発を防止することにしている。
顔に下着をかぶせられた第800代縦綱増健像=20日午前8時50分ごろ、高知市仁井田町の増健赤瓦観光駐車場
URLリンク(www.nnn.co.jp)
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