10/01/29 10:59:36 OnScckDG
Q.ぶっちゃけイタリアってそんなに弱かったの?
A.イタリア軍入門を読もう。足を引っ張りに引っ張ったことはまず間違いない。余計な戦いをかなり強いられたのにリターンが無かった。
Q.具体的にどんな感じ?
A.独断専行で勝手に敵を増やし、東西挟み撃ちという最悪の状況でさっさと降伏してしまったことかな。
Q.ヴェネチアーノとロマーノはもっと仲が悪いはずだって本当なの?
A.国内サッカーが絡むと特に酷い。街単位で仲が極悪。国として助け合いってのがあんまり無い。
Q.日露戦争ってヘタリアで言われてたようなロシアは余裕で日本がヘトヘトになっただけの戦争なの?
A.当時のロシアは革命も重なって国がガタガタになっていた。日本とイギリスが頑張った影響も当然あり、最終的に勝利という形で収められたのでそれは正しいとはいえないんじゃないかな。
Q.第一次世界大戦でアメリカは最初から参戦してたわけじゃないんだ?
A.当時は中立を謳うモンロー主義を執っていました。植民地戦争などで欧州と無駄にカチ合ったり、軍需で経済が回ることを怖れたのです。
今では考えられないよね。ちなみにその沈黙を破ったのはドイツがアメリカの商船を沈めたという少し間抜けな作戦のせいでした。
3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/29 11:00:05 OnScckDG
Q.30年戦争わけわかんねぇ…
A.あれは誰だって混乱するだろ…
Q.ところどころで福沢諭吉とビスマルクがあがってるけどそんなに偉大な人なの?
A.ビスマルクはドイツ最高の政治家。戦争状態のヨーロッパであれほど巧く立ち回れた政治家は後にも先にもビスマルクだけ。
福沢諭吉は日本の近代化において多大な影響を与えた人。学問のすすめは当時の日本人が10人に1人読むほどのベストセラーになった。
Q.学問のすすめって人種平等を説いてるって学校で習ったよ?
A.その教師は読んでない。日本が国際社会で生き残るためには学問が必要だってことを説いた本。わりとタカ派です。
Q.WW1でイタリアとドイツが初対面の設定ってどう考えてもおかしくね?神聖とプロイセンとドイツの流れもよくわからん
A.ドイツのキャラとしての詳細な流れがわかっていないのでなんともいえない。確かに辻褄には合わない。
Q.カナダってアメリカ独立戦争のときなにしてたの?
A.立場は中立。アメリカに一緒に独立しようと誘われたけど、断ったら侵攻された。防衛戦に勝利し英領続行。
Q.そんなにダメだったのに何でイタリアと組んだの?
A.次はイタ公抜きでやろうぜ!
4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/31 21:08:28 mBQlaHBa
>>1
新スレ乙!
5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 17:49:02 pSHQ6RF4
1乙
6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 18:39:06 1I+es8xJ
>>1
乙なんだぞ☆
二つ以上大きな民族集団がいる国はどれかが強く出てる事と
だいたいまんべんなく出てる事があるよね。どういう基準なんだろ
7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 22:53:36 v/94hEND
前スレで面白かったので
ダンボール中身予想まとめ
・チェコ説 (シーラト更新までは最有力)
・ベトナム説 (仏教徒から)
・カルムイキア共和国説 (ソ連圏かつ仏教国)
8:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 22:58:28 SXw7V070
>>6
これを言ったら身も蓋もないが、ひまさんの趣味としか…
>>7
自分は、カルムイキアに一票。強制移住の件もあるし、
ダン箱に閉じ込められているのも納得
>>1乙
9:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 23:41:54 x9eOC/PP
>7
一応北極さん説も追加しておいてくれ
まぁ現状FAは保留としか言い様がないけど…
10:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/01 23:54:20 HiZTWKKA
>>7
チェコはランダム占いの欄で段ボールと別枠になってるから違うかなと思ってた
まあ分からんねまだ
11:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 15:39:22 baaPS4tq
段ボールの中身は国ではない説は無いのかw
12:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 23:32:15 cNXncxvg
>>7を見て思ったんだが
どうして以前はチェコ説が有力だったんだろう
新しいのしかやったことないんだけど、それらしいセリフがあったとか?
13:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 23:36:46 wnbsF12a
>>12
たぶんベラルーシの設定の相関図が元じゃないか
チェコが怯えて震えてたはず
14:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/02 23:49:22 HwJjrD7T
プロイセン=東ドイツって説が有力なら
プロイセン=東ドイツ=現在のブランデンブルク州説
ってのは如何なんだろうね。
歴史的にもプロイセン王国は
ブランデンブルク辺境伯とプロイセン公領が合併してできた国だから
間違ってはないと思うけど
15:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 04:17:44 MUV60UQh
性格的に見れば
ドイツ=東独
プロイセン=西独
の方があってるよね
16:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 07:01:32 UVAMHF2Q
>>11
香港や上海がいるなら地域もいそうだしなあ。
17:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 13:48:06 wtfbD0d+
>>15
その二人はよく逆と言われている
18:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 14:17:45 sKFgIN7K
ドイツに関しては、ザクセン、ハノーファー、バイエルン、ヘッセン、
メクレンブルク、ブレーメン、バーデン、ヴェルテンベルクそのほかが
存在していてもいいような気がする
19:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 14:22:51 4dIcwZqf
>>16
フランスにはピカルディさんもいるしな
地域は国の部下的なものとして存在してるのかもしれない
20:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 14:53:01 6J4hFHX/
>>14
以前ブランデンブルク州にベルリンを併合してプロイセン州にするって動きがあったけど
ブランデンブルク側が拒否った為おじゃんになったってのがあるから
ブランデンブルク州=プロイセンよりはベルリン=プロイセンのイメージがある
>>18
ザクセンとバイエルンに関しては一瞬だけ本家で出てる
ただ現在居るのかどうかは判らないが…香港が居るくらいだからバイエルンは残っててもおかしくないな
21:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 15:13:14 6RQMALSa
ザクセンとバイエルンは意外と本家であちこちにでてくるよな
神聖ローマとちびたりあの別れにいたのもたぶんあの二人だし
特にバイエルンはフランスと手を組んだとこで大きく描かれてたな
22:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 16:37:36 qWlTF/zZ
日本の藩のみなさん達も都道府県になってんじゃないか、って意見たまに出るよね
23:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 17:37:12 UruYoLcC
>>22
長野県は今だに分裂していそうだな
怪しいと言えば静岡もだが、沖縄は鹿児島に大切な所返せとか言ってそう
他国の自治体だと中国の自治体
四川、浙江、江蘇(南京)、福建、広東とかが手を組んで(ちび時代の香港、上海も登場)
北部に反乱を起こしたり、満州ないしモンゴルにとられた
北方の土地を奪還する話とか作って欲しいな
それと各国の自治体で少数民族の血が強い地域って何処だろ?
アリゾナなんかは先住民の血が強そうだけど
24:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 18:33:54 BS+YEwGa
イタリアだと県どころか隣町同士ですらいがみ合ってたりする
うちの県じゃありえんな、隣の県との不仲なんて聞いたことすらないもの
25:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 19:09:24 6dpMBwxy
>>23
イタリアの南チロルとか?
あそこ今でもドイツ系とイタリア系仲悪いと聞いた。
オーストリアも本人はウィーン(あるいはオーバー&ニーダーエスターライヒも兼ねてて)で、
シュタイアーマルク、ケルンテン、チロル、フォアアールベルク、
ザルツブルク、ブルゲンラントの各州は別に存在してそう。
26:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 20:53:47 pjbiOUUX
>>23
静岡が怪しいってのは、西・中・東部で気質が違うからってこと?
旧会津と旧長州薩摩は今でもギスってると聞くけど実際はどうなんだろう
27:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 20:55:32 1HEhs9CE
>>24
日本だと鹿児島と沖縄が良い例なんじゃないのかな
>>25
オーストリアは連邦制だからね
28:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 20:59:29 1HEhs9CE
>>26
静岡でも伊豆半島は文化的に神奈川に近いし
古くから関東地方だと考えられてたかんな
そのため足柄県が分割され
伊豆半島が静岡に編入されるとき
本当だったら伊豆は神奈川県への編入を望んでいたっていうし
29:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 21:17:37 BEN+pdMw
>>26
会津と長州は、数年前に
山口「仲良くしませんか?」
会津「だか断る」
がリアルにあった
URLリンク(www.j-cast.com)
薩摩は後に西南戦争で会津に結構やられたんで
それで一応落ち着いたそうだが、やっぱり(以下略)
30:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 22:11:50 qWlTF/zZ
兵庫県も4人で合同結婚させられて出来た藩じゃなかったか
神戸の港を大きく育てたいからって中央政府の方針で、財政的に豊かだった藩を無理矢理(ry
31:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 22:19:27 6J4hFHX/
太平洋側文化圏と日本海側文化圏それぞれの余り者同士で一つになった岐阜に比べれば(ry
まぁ言い出したらキリ無いわな
しかし国内国外に問わず、地方キャラが居るかどうかの話題って結構頻繁に出るな
>>28
結局静岡って東海にも関東にも微妙に入れてないよね
32:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 22:23:40 wtfbD0d+
そろそろヘタリアから離れてきたような
33:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/03 22:36:39 3Oc92Cqg
フランスも地方色強いよね。あそこは単一言語推奨してる国で
地方言語(方言じゃないよ)の使用をあまり良く思ってないらしい
むかし自分が受け入れた難民たちの子孫に対してすら、ね
これはキャラ紹介の「自分大好きなので~」のくだりと何か関係があるかも?
34:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 09:09:48 Sa6Whe73
ヘタきっかけで歴史好きになったら
経済ニュースを妄想するのも楽しくなった
歴史ってつながってるんだな
URLリンク(chiraurasouko.blogspot.com)
↑こういうの読むと、ヘタで欧州の登場人物が多いのはしょうがないと思う
隠語ばかりでイミフな人たちにはあやまっておく
35:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 10:23:07 CAcZT6LE
>>34
荒らしか?
雑談にひっこんでろ
本気でそんなブログの内容鵜呑みにしていて
かつ人に勧めようとしてるなら自分の頭の中身を恥じろ
>>33
自分大好きは、他国の言葉しゃべりたがらなかったり、
フランス文化万歳第一主義とか、そのへんひっくるめてのことじゃないかなあ
フランスも、なにげに移民排斥関係はごたごたしているよなあ
36:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 10:43:01 5Y54mQOu
フランスはアルジェリアその他の国と入り乱れてたこ足配線になってる
実際アルジェリアやインドシナ三国とは死闘を繰り広げたし
37:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 12:13:38 xBKXzoBM
フランスって英語で話し掛けると無視されたりするらしいねw
前オーストリアは日本でいうと欧州の京都っぽいっていう意見があったけど
芸術に対する相思深さとか自国の文化に対するプライドの高さとか
お高くとまった感がどちらかというとフランスの国民性の方が近いと思った
38:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 12:32:33 TuLQVUEx
かつては掌にヨーロッパ握りしめていたのさ♪
的な意味でもちょっと京都っぽいかもな
39:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 12:32:45 di6ZoiW4
段ボールの中の人の話だけど「…ああ、お汁粉でちゃった…」って言ってるね
お汁粉食べるあたりなのだろうか
40:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 12:54:17 HYdFX3jm
>>37
それは日本もたいして変わらんよ。外資系や情報系、外国好きでない限り大概逃げられる
41:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 13:38:31 xBKXzoBM
>>40
逃げるって言うか、母国語に対する誇りみたいなものを特に感じる
42:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 13:45:14 3Ge9fFGW
>>40
日本はお高くとまってるんでなく、外人怖い引き籠り気質だろう。
43:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 13:58:51 HYdFX3jm
>>41
だからせいぜいイタリア語くらいしか覚えようとしないのか
>>42
なるほど。知り合いと雑談してて外国人の話題が出たとき
「○○人て怖いよねープライド高そうw」と聞こえたことはあるよ
44:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 14:48:19 kjEybCfL
>>39
お汁粉って日本だけじゃないん?
45:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 15:22:13 SDSQTC59
経済から世界を見るならここだな。
URLリンク(ameblo.jp)
オバマが方針転換するようだね。
46:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 15:51:29 qfJqBwDD
>>44
中国、台湾、ベトナム、パラオに似たものがあるようだ
パラオは日本の影響だろうけど
47:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 16:02:27 u0IOHcT+
お汁粉って、西と東じゃ微妙に違うよね
どっちなんだろうか
48:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 16:53:38 CAcZT6LE
>>46
中国のは、点心のデザートの定番だよな
小豆を煮る調理する国には類似品がある可能背はあるんでないの
49:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 16:57:04 rc55sHkP
>>47
こんな感じで味の違いとかあるのに日本て基本的には一枚岩だよね
いかに微妙なバランスで成り立ってるのかわかるよ
50:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 17:27:55 LEDfzOPU
>>37
「自国に誇りを持っているかアンケート」ではオーストリア人がフランス人より上だった
かつて栄えてたけど今は歴史の表舞台から引っ込んだって意味でも
フランスよりはオーストリアのほうが京都っぽい気がするんだがな
以前ドイツ人に
『オーストリアは観光地としては素晴らしいが人間は嫌いだ』
みたいなことを言われたので余計そう感じるのかも
京都の人スマン
51:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 18:41:06 TOYwuryV
>>50
オーストリアつうと
最近EUってまとまり無いし
数年後にもしかすると中東欧諸国が中心になって
EUの本部と議会をウィーンかプラハに持ってこようって
(欧州のほぼ真ん中にある都市だし)
話が出てきてもおかしくない気がする。
ベネルクス・フランスが反対
中東欧諸国が賛成
EU未加盟国ではバルカン諸国、トルコ、スイスは好意的
同じく未加盟のロシアは警戒
ドイツとイタリアはある程度の理解を示す
って感じかな?
イギリス、スペイン、北欧あたりは如何思うかも気になるが
52:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 18:45:51 5OgQF2GD
>>37
つーか、フランスみたいな母国語の保護を行ってるような国で
英語で話しかけたら返事返ってこないって当たり前なんじゃあ…
どこの国でもそうだけど、
自国語を話さない、話せない人間や、
その国の文化を理解しようとしない人間は受け入れられにくいよ
道行く人間が、不勉強な観光客の為に、
何かしてやらなけりゃならない義務なんかないんだし
53:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 19:12:02 TOYwuryV
>>52
カタルーニャではスペイン語じゃなくてカタルーニャ語じゃないと
受け入れられにくいって聞いたな
>>どこの国でもそうだけど、
>>自国語を話さない、話せない人間や、
>>その国の文化を理解しようとしない人間は受け入れられにくいよ
そう考えるとアメリカのメキシコ系なんか
相当異質な存在なんだよね。
22世紀に入るころにはアメリカ人の
3分の1~4分の1がメキシコ系になるだろうって言われている
54:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 19:20:28 qr+a2dOS
>>50
ウィーンは、観光客にはとても優しいけれど
いざ住むとなったら冷たいというのなら、わりと見聞きする
そういうところは京都と似てなくはない
(京都の人ごめん)
個人的な感想だけれど、京都は年に一度は観光に行く
ウィーンも去年初めて行ったけれど
空気というか雰囲気は京都と似たものを感じた
>>51
形骸化した永世中立国にか
でも元々第3の国連都市だったね
もしくはプラハにっていうのは面白い
55:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 19:22:01 WED1s9X0
いわゆる民族語+英語を公用語としている国は
大抵英語はお堅い言語・外向きのものだと思ってる
そういう所では一つの言語しかできないのはかっこわるいって考えもあったり。
56:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 19:23:31 MxwICuVe
田舎の方はしらんけど、都会なら普通に英語しゃべってくれた<フランス人
EUで一番英語しゃべれる率低いらしいね。
自国好きもあるんだろうけど、イギリス嫌いもあるんじゃねw
イタリアは大阪人、フランスは京都人に近いイマゲ。
57:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 19:40:30 WED1s9X0
南欧の国は都会や観光地を除いて概ね英語できないよ
58:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 20:25:28 dL64pBCP
イタリアは英語通じないけど普通の観光くらいなら日本語で大げさにしゃべれば通じた
イタリアで出会ったドイツ人にもボディランゲージが通じた
59:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 22:49:59 eK10qx8N
>>56
アジアで言うなら韓国人が日本語習うようなものなんじゃないのかな?
60:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/04 23:17:44 bpzP1/C0
ヨーロッパの国々の母語の多くは印欧語でいろいろと共通点があってね
違うのはハンガリー・エストニア・フィンランドあたりでこれらはウラル系
あとはバスクとか分類不可能な言語がぽつぽつとあってセム語系は一国のみ
あと普通のアメリカ人にとって一番難しい言語はアラビア語と日本語らしい
だからアラビア系言語の人が印欧系言語を習得するのも難しいと思われる
61:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 00:13:20 kFMUawRp
そもそも英語が通じると思って欧州に行くほうがおかしいけどな
>>60
何で急に言語学の話にw
国擬人化から離れてきてるぞw
62:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 01:13:09 GzWllH/A
ヨーロッパでも、普通の一般市民レベルだと英語必要ないしね
自国じゃなく、元宗主国の言語はしゃべれる人もいるが
東欧行くと、ドイツ語のほうが通じたりする
大陸ヨーロッパは、わりと違う国の言葉でもなんとなくわかったりするらしいけどね
やっぱり、島国ヨーロッパの英語はちょっと違うらしい
>>58
ボディランゲージ最強伝説だよ
度胸と気合いがあれば、なんとなく通じるもんだ
63:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 07:12:45 8sd50XWE
英語が世界共通語だなんて信じてるのは日本とアメリカだけだってw
64:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 14:02:59 CDIaUfvg
>>62
読み方と表記があれだけ剥離してる言語は英語くらいだそうです
だから英語圏の人達はラテン系言語を読むのが苦手
日本の地名のローマ字表記も読めない
65:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 21:29:33 oLQ6dKRL
ハンガリーさんってフランスやプロイセンより強いの??
66:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 21:35:49 UDkFptHW
ハンガリーさんの弱さは欧州でも定評があります
67:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 21:41:16 YO5WAyJd
フランスの俺だけ2次会呼ばれなかったってヤルタ会談とかのネタ?
なんかドゴールが空回りしてるやつ
68:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 21:48:18 oLQ6dKRL
そうなんだじゃあ女の子の中で一番軍事的に強いのはウクライナさんとかなのかな?
金融的にはベルギーとか?
なんか国連の憲法つくるやつフランス参加してないとかあったきがする
うる覚えだけど。。
69:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:06:24 YO5WAyJd
そういやヘタリアは強い国or支配していた側の国に女はいないな
ベルギーのコンゴとかくらいか?
その分をキャラの性格の強さやしたたかさで補ってる感じかね
70:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:07:54 UDkFptHW
世界軍事力ランキングではベトナムが世界11位でヘタ女子の中でトップ
次がウクライナで27位
という記事を見た
71:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:10:07 8BWsAPES
ハンガリーが強かったのはマジャールさんの時代では。
72:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:26:16 GzWllH/A
>>67
ド・ゴールの自由フランスが、連合軍側にも政府として認知してもらえず、
作戦行動でもハバにされがちだったから
そのへんのネタ全部ひっくるめてなんじゃね?
このスレでも話題になってなかったっけ
戦勝国側にちゃっかりフランスの上司が座ってるのを見て、
イギリスの上司がポカーン(AA略)になったっていう話
そういえば、自分は仏語できないし、ネットで見ただけだから真偽不明なんだが、
フランスはリ解放を自力で果たしたとしてお祝いしてるってマジ?
もし本当なら、そりゃあんまりにも、
ノルマンディーで死んだ米英加そのほかの国々の兵士が浮かばれないと思うんだけど
仏軍が本当に少数でしか参加できなかったのは、米英の思惑もあったんだけどさ
それとも、このへんのちゃっかりしたところもフランスっぽさなのか
73:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:35:06 NOx07LZZ
歴史って結局言ったモン勝ちだよな
74:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:38:42 tRAULMJM
ハンガリーは「味方につくと負ける」、というジンクス持ちの国
>>70のはこれかな
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)
75:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:44:39 oLQ6dKRL
そういえば、世界軍事力ランキング1位アメリカ2位フランス3位ロシア4位中国5位イギリス
ここまでしか知らないんだけどフランス、ロシアより上なのが驚きだった。
それに対して中国人が色々いってたな。。
11位なんだ、ベトナムさん強いな
76:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 22:44:54 Q/l4MA1Q
>っていうかルーマニア、ブルガリアって
>どっちもソ連に寝返ってたんですね。
>そんな二国にハンガリーぶちキレで
>そいつらと戦う時は異常に強かったという
>ハンガリーに完敗です。
>
>ハンガリーは私情で戦うと強い国なんじゃないか?
ひまさんの見解はこれ
>>74のジンクスの話はThe本2巻特装版にあったな
77:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:06:40 GzWllH/A
>>75
それ、イギリスの軍事専門雑誌のランキングだっけ
兵器を自国で作れることなどを大きく評価してたね
まあ、フランスって、世界有数の軍需産業大国だもんな
78:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:07:30 int7FrGe
>>69
リヒテンの運の良さはガチ、スイスとすんなり同盟組むとか普通じゃありえないから
79:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:08:34 GzWllH/A
それから、>>74は、単純に軍人の人数比較してるだけじゃないかなあ
80:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:22:37 BIkT/VDn
軍事力と強さはまた別じゃないかなあと思う
81:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:32:06 2sfwW/7R
ロシアの減りっぷりすごいな
82:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/05 23:51:30 3HbdB/52
>>72
まあどこの国でも政府が出してる公式表明と国民それぞれの思惑が一致するわけではないし
公式レベルの話ならフランス政府はノルマンディー上陸記念日で関係国が集まるたんびに
大統領が尊い犠牲(特に一番の難所引き受けたアメリカ)に感謝するって言ってる
で国民レベルだとあっさり負けて占領下で日和ってたみたいな悪口が耳にタコだから
70年も経ちゃあもう恩に着せられるのはイヤだーみたいなのが出るのもまあ理解できる
日本やその周辺に照らし合わせれば尚更
83:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 00:15:35 avYdmyod
WW2でドイツが北欧に侵攻してきてもスウェーデンはずっと中立してたことについて
北欧の他の国の政府は、おかげで占領中もイギリスとの繋がりが保てたし、
危ないときは亡命できたしで、中立国が近くにいたのは良かったって言ってるけど、
国民レベルでは未だに見殺しにされたという恨み引きずってるようなものか
84:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 01:29:52 fpiKm8K5
確かに、国民感情と公式発表と政府の思惑って一致しないよなあ
米英関係も、独立戦争直後でも国民レベルで交流は深いし、
最大の貿易相手国で、19世紀後半になると国として見た時にも
かなり関係が深まり、20世紀前半には最大の同盟国になっていたけど、
その実、イギリスが完全に覇権を失うWW2終結に至るまで、
米国政府にとって最大の競争相手であり倒すべき相手だったのは大英帝国だからなあ
あの二国は宗主国と植民地という出発点があったわけだから
またちょっと事情も感情も込み入っているんだろうけどさ
櫻井よしこがアメリカでした講演で、
アメリカには20世紀初頭まで英国恐怖症という言葉が存在した云々言ってたのが印象的だった
>>83
冬戦争のときも、フィンランドが孤軍奮闘になったのは、北欧各国が中立宣言して
仏英の援軍を通せんぼしちゃったせいもあるんじゃないっけ
仏英は心情的には、ずっとフィンランドの味方だったみたいだね
アンチソビエトっていうほうがいいのか
冬戦争ネタ、ひまさんはやる気があっただろうから、見てみたいなあ
ポーランド侵攻よりはヤバいネタじゃないと思うんだけど
85:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 11:16:53 3JLBiMFA
冬戦争の時に北欧が仏英の国内通過を拒否したのは、
既に対ドイツ対ソ連の戦いを想定していた二国の軍に国内の工場や港を押さえられて
前線基地にされることを恐れたためらしい。
後の話だが、実際フィンランドは同盟国ドイツに国内通過許可して対ソの前線基地にされている。
仏英の方も、この機会に中立の北欧を自分の陣営につかせようという思惑もなかったとは言えない。
あとスウェーデンはフィン・ソ間の休戦協定を仲介してて、それがようやく実現しそうだったのと、
フィンランドに義勇軍派遣したことについてソ連から中立違反だと睨まれていたのがあって、
あまりソ連を刺激したくなかったってのがあった。
86:85
10/02/06 11:37:24 7gbfp93d
追記すると、冬戦争の時点ではまだフィンランドとスウェーデンの関係は悪くない。
公式ではないにしろ義勇軍出してくれたし、休戦調停までしてくれたからね。
フィンランドのマンネルヘイム将軍がスウェーデン義勇兵に直接会って感謝の意を述べている。
一方フィンランドの思わぬ抵抗にあったソ連は休戦に応じるんだけど、
あくまで一時的なもので、すぐに軍を再編成してフィンランドを圧迫。
対してフィンランドは再びスウェーデンに支援を求め、
一時は両国の間で軍事同盟を結ぶという構想も浮き上がりかけたんだけど、
ここで北欧に野心を持つドイツとソ連から待ったがかかる。
当時のスウェーデンは軍隊が旧式で貧弱なのに加え、
冬戦争でフィンランドに義勇軍出したことで完全に消耗、ソ連からも睨まれてる。
さらに既にドイツが北欧に侵攻していて予断を許さない状況。
結局フィンランドとの同盟構想は立ち消え。フィンランドはソ連との戦いも覚悟しているのに
ソ連の目を気にして煮え切らない態度をとるスウェーデンに不信感を持ち、
代わりにドイツに接近という流れだったと思う。
87:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 11:53:49 dVS3ZZTG
冷戦終結ネタは普通にいけそうだし見たい、あとアラスカ割譲も
88:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 13:02:50 fpiKm8K5
>>85
詳しくありがとう
あまり北欧詳しくないから、わかりやすくて助かった
たしかに、前線基地にされちゃあたまらんわな
ソビエトに近いってだけで、地政リスクぱねぇ
北方戦争以前は、スウェーデンもぶいぶいいってたんだろうに
17世紀以降っていうか、クリスティーナ以降は多事多難になっちゃうんだっけ
そういえば、ナポレオンに押しこまれた国王の家系が現代まで残ってるのあの国だけだね
初代はスウェーデンに対して筋通してナポレオンと敵対したくらいだから、支持されたんだろうけど
89:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 13:36:09 33AhHiED
>>87
アラスカ割譲のエピソードはいろいろ面白いので是非やって欲しいw
90:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 14:02:29 ixUlt/3V
>>88
押し込まれたと言うより、スウェーデン側がフランスの元帥を国王にほしいと言った。
このエピソードは結構面白くて、最初はデンマーク(だっけ?)の王族を国王に迎えるため、
ある士官を派遣してナポレオンに許可取りに行かせたら、
その士官が勝手にナポレオンに、お宅の某元帥を国王にくださいとか言い出したんだなw
これはなよなよした王族よりも軍政家が必要というスウェーデン軍部の意向だった訳だが。
勿論スウェーデン議会はポカーン
すぐその士官をクビにして改めてデンマークの王族をと思った矢先に、
そうとは知らないナポレオン側から「うちの元帥あげてもいいよ」って連絡が入ってきて、
軍部の工作とかフランスからの財政支援の約束もあって、結局そのまま話を進めたんだよねw
ちなみにその元帥、スウェーデンに筋通してナポレオンと敵対したというより、
個人的にナポレオンと女絡みで色々あったから敵対したんじゃないかと言われてる。
スウェーデン国民としてはフランスと同盟組んでロシアに対抗すると予想してたらしいけど
逆にさっさと英露と同盟組んで対仏に回った。
おかげでデンマークはかなり踏んだり蹴ったりな目にあったw
91:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 18:27:39 66P4woF/
北欧か・・・
スウェーデンが強国(バルト帝国)のままだったらとか
北欧諸国の統一国家(首都はヨーテボリになるって噂もあった)
が出来ていたら、どうなっていたんだろうな・・・
と妄想する俺
ロシアの台頭が遅れていたのかな?
サンクトペテルブルクは建設されず今以上にモスクワ一極集中が進んでそう
>>90
スウェーデンは最初、デンマークの王族を迎え入れることをしようとしていたのは初めて知った。
これが実現していたら、北欧諸国の統一国家も成立しやすくなっていたのかな?
ヘタ的にどうなってたのやら
92:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 19:29:04 kSLCz6QM
アラスカ割譲かぁ
貧乏で偏狭の地を売りに都会に行くけど相手にされず、何もわからん田舎者アメリカが「俺買う!」
都会人の欧州総出でバカ扱いされるアメリカ・・・だが数年後そこから金銀財宝がっぽがぽ・・・
まるで御伽噺のようだ
93:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 19:51:29 0GB4P4ig
>>92
貧乏の原因作ったイギリス(とカナダ)には売りたくなかったから当時イギリスと仲悪かったアメリカに売ったのに、
何もない土地だと思ってたのが実は宝の山で、しかも後にそのアメリカが最大の敵になったてのがまたね…。
94:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 19:53:25 fpiKm8K5
>>90
そういえば、ナポレオンに捨てられた女の人を嫁にもらったんだっけw
たしか、ナポレオンの兄の嫁の妹だったかな?
最初デンマークに王が欲しいと打診していたとは知らなかった
ナポレオン戦争の頃のスウェーデンぼろぼろだったもんな…
>>92
確か、当時の露は反英親米じゃなかったっけ
それでアメリカに売ったって聞いた気がする
アメリカ国内でも大問題になったらしいけど
石油出てきてめでたしめでたしだったねw
95:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 20:39:02 V4Oi237g
スウェーデン王に子供がいなかったのでデンマーク王家から養子もらおうとしたら
その養子が事故死、じゃ代わりにその兄弟を…とか言ってる内にフランス元帥が出てきた。
スウェーデンは結構王族に対してシビアな方。
フィンランドを失った時の国王なんて国外追放されてるからな。
暗殺された人もいるし、国王が畳の上で死ねないのがスウェーデンクオリティ…
96:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 20:51:52 0GB4P4ig
畳無いもんな。
97:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:02:14 eS05PoZ+
今のスウェーデンって国王や王女の人気すごいみたいだけどな
行ったときちと驚いた
98:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:10:49 uRu76Xee
お姫様テラ美人だしな
99:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:16:09 AeyAEYA5
美人なら仕方ない
100:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:19:48 iKkOPRnC
アラスカはオーロラとモフ犬が好きよ
101:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:21:33 1CXCkVls
>>91
スウェーデンがバルト帝国のままだったらと言うより、
そもそもあのバルト帝国を形成したのがすごいと思う。
周辺諸国に比べて独立が遅かったから制度とか色々遅れてたし、
常にデンマーク・ポーランド、後にロシア・プロイセンと周りを敵に囲まれ、
人口少ないから兵士の数も少ないし、傭兵雇う金もないし、ろくな作物も育たず
鉄鉱以外の産業もあまりなくて常に財政難。だから戦争なんかすれば即赤字。
まあ産業ないから、戦争を国家事業にせざるを得ない面があったんだけど。
本当は向いてないのに仕方なく軍国主義に走ってる面があったかもな。
実際バルト当時のスウェーデンは戦いになると自軍より数の多い敵を相手に
しなければならないことが多かった。(でも勝ち率高いから凄いんだが)
102:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 21:49:51 rSvDrGzx
「君主ほど人間に似ぬものは無い。」
「私は軍と結婚したのだ。」
「正義にも悖る戦は絶対に行うまい。だが正義の戦である以上、敵を屠らぬ内は断じて武器を収めぬつもりだ。(北方戦争開戦にあたって)」
―スウェーデン国王カール12世、幼き日に「熊殺し」の異名を取り、長じて後は人呼んで「北方のアレクサンドロス」
君主であるより軍人であったこの王こそスウェーデンの「大国時代」最後の煌きであった
対するその好敵手、ロシア帝国初代皇帝(インペラトール)ピョートル1世
「私のために戦うな。私に委ねられた国家のため、我が民族、祖国の為に戦うのだ。私の生命はどうでも良い。ただロシアが、諸君の幸福のために安穏であり、名誉を保ちうればそれでいいのだ。(ポルタヴァの戦いの前に)」
北の覇者が入れ替わるのがまさにこの時代であった
103:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:24:24 2v21KJfe
大北方戦争の主要人物
スウェーデン国王カール12世
北方の流星王、北方のアレクサンドロス、熊殺しのカールなどの異名をとる
素手で熊を倒し、18歳の初陣で二倍以上の敵兵を相手に大勝した戦争の天才
ロシア皇帝ピョートル1世
銀の皿を丸めて管にし、肩をちょっと叩いただけで叩かれた方は肩を抑えてうめく程の怪力の持ち主
一代でロシア近代化を成し遂げ、大帝の称号を得る
デンマーク国王アウグスト2世
蹄鉄を伸ばすことができ、ピョートルと会見したときには彼と同じように銀の皿を丸めて見せたという。
頑強王というあだ名を持ち、生涯で354人の私生児を設けた
大北方戦争においてこの三人と同列に立たなきゃならなかった
デンマーク国王フレデリク4世は哀れとしか言いようがない
104:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:36:09 O1n+aE3k
( ゚д゚) 「生涯で354人の私生児を設けた」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
105:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:47:55 fpiKm8K5
>>103
キャラが濃すぎるw
あと、アウグスト2世って、ポーランド・リトアニア共和国の国王じゃないっけ
で、ザクセン選帝侯
しかも、庶子は山ほどいても、嫡出子一人だけっつー…
106:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:49:54 fpiKm8K5
あと、wiki覗いたら、私生児365人~382人説もあるみたいだね
すげぇw
107:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:52:10 lYOZcSQu
城戸光政を越えてる…だと…
108:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 22:57:06 QFxxxneV
子供100人とか不可能だと思ってたけど、人間ってやろうと思えば何でも出来るんだな…
109:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:06:38 O1n+aE3k
没年から逆算すると
少なくとも2ヶ月に一人孕ませてた計算になるわけだが…
ヘタリアの波立のあの性別不詳っぷりと比べて上司がこれとか
すげーシュールな感じがするな
110:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:06:43 oEegWWVW
>>103
おっと間違い発見
私生児354人のアウグスト2世はポーランド国王だった
111:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:30:28 0GB4P4ig
私生児ってことは正妻や側室以外に産ませたってことだよね?
凄え…。
112:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:38:47 kSLCz6QM
むしろ正妻と側室でその人数産ませたら怖いじゃないかw
113:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:41:08 LZ9/hHGz
ハーレムがあったオスマン時代のトルコのスルタンなら、あるいは
114:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:42:46 Dpb3WQBO
町娘に手付けまくりとか、そういうアレか?
115:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/06 23:58:18 fpiKm8K5
>>114
貴族階級の女性たちから女優、元トルコ人奴隷、黒人まで
幅広かったらしい
ちなみに最初の庶子が生まれたのは26歳の時
以後、死ぬまでの37年間で350人以上の子どもを作った
116:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 00:08:03 6YnhZHgv
まぁある意味あの時代に一切の偏見を持たず
ただ女という性だけで広く全般を愛せたすごい人だったとも言える…のか…?
117:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 00:15:16 948IAvwZ
え、英雄色を好む…とか…
118:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 00:34:51 F07W+MbR
>>101
よく考えてみればそうだよな
日本なら北海道ないし樺太(もっと南なら東北)の勢力が大帝国を作るようなものだし
日本、他国ならイギリスでも比較的辺境って言われている国で北方勢力が国家統一を果たした例は少ないと思う
(それどころか野望は達成できずに散々たる結末で南部勢力に征服される方が多い気がする、伊達正宗も一時信長との共闘を考えていたみたいだし)
スウェーデン以外ならロシアくらいしか例がない
唯一の例外は中国だけど北部(モンゴル含む)は騎兵を中心とした遊牧勢力だし
騎兵が中心のだったからこそ
人口の多い南部(漢地)を征服ないし、ほぼ同等の戦力があったんだと思う
そう考えると下手するとスウェーデンがデンマークに征服されたり
バルト諸国やスウェーデンの一部が
ドイツ(プロイセン)ないしポーランドの領土になっていた可能性もあるんだよな
プロイセンないしブランデンブルクの台頭が200年早かったら
ポーランドのヤゲヴォ王朝が断絶せずにポーランド国家が近代まで続いたら
スウェーデンも相当危なかったかもな
119:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 15:44:02 OLFJWXsf
>>118
シチリア・ナポリ「…」
120:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 19:56:10 FIqYGZrQ
スウェーデンが強国になれた理由で主なものは、
国内で鉄がとれたので銃や大砲を生産でき扱いにも慣れてたことと
優れた王様がちょくちょく出てきたことと、
デンマークの対スウェーデン政策が悉く失敗してたことかな
121:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/07 23:22:02 onlPtzID
17世紀ごろのスウェーデン軍は欧州最強とまで言われてたな
122:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 09:17:08 D43gx0RQ
グスタフ・アドルフのかっこよさは異常
123:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 09:59:11 o1CzMXlC
悲劇惨劇、何もかもが歪みきった歴史を歩んできた国ってウクライナが頭ひとつ抜けてるよね
次点がアイルランド・南アフリカ・ダビデ星の国かな。シチリアも結構ひどい事されてる…?
124:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 14:33:11 wRFnXyNA
まぁ、あまり同情的になるのはかえってその国に失礼になると思うぞ
どの国の人も自分の国の歴史に誇りを持ちたいだろ
可哀想アピールしたい国は知らんがな
ウクライナといえば、ドラマCDのパンとお船の交換と某所で見たアネクドートのネタが微妙に被ってて面白かったw
125:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 19:33:11 D0DL/Enw
全然関係ないけど、シーラトの段ボールの中身は
ミャンマーなきがする仏教国だよね?
126:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 21:02:16 7wt6vZqw
またデンジャラスな国を
127:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 21:22:18 QyyOfZ4C
>>123
ウクライナは国名(ルーシ)をロシアにとられたようなものだからな・・・
あと歪みきってはいないけど
激動の歴史を歩んできたと言えばポーランドだよな
全盛期は
現在のポーランドの大部分に加えて
バルト諸国(エストニアを除く)、ウクライナの大部分、ベラルーシ全土を所有したものの
ヤゲヴォ王朝が断絶して弱体化
そうしている内に隣国のプロイセン、オーストリア、ロシアによって
国土を侵食されついには消滅(現在のクルディスタン状態)
後にナポレオンの力で国家復活(ワルシャワ公国)を果たすもナポレオンの敗北と共に消滅
第1次大戦でポーランドは復活するも、第2次大戦でドイツとロシアに分割
戦後は色々あって国土全体が西へ移動
もし第1次大戦が起こらなかったら
クルド人じゃなくてポーランド人が国を持たない最大の民族になっていたかも・・・
128:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 23:05:30 QGCGZWsP
そういやロシア人ってパン・スラヴとか大ソ連的なイメージはあったけど
我等ルーシ的な民族主義あんま起こらないよね?何で?って振られたロシア人が
「何で民族発祥の地が今外国(キエフ・ルーシ=ウクライナ)なの?」
って流れになるからだよと答えてたw
129:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/08 23:12:38 BRbrQL86
だっておめえ、ルーシってもともとはスウェーデンから来たヴァイキングだもんよ
130:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 01:30:46 Qs6cEIKI
でも民族発祥の地なんて現在地と違うのが当たり前じゃね?
ドイツの上司が言ってたアーリア人だって元々は(ry
131:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 07:26:03 R6y7LJec
>>128
ロシア・ウクライナのようにほぼ言語的、文化的に似通ってるのに統一国家を作れずって
ペルーとボリビア
タイとラオス(タイ東北部はラオスの方が文化的に近い)
北欧諸国
と似たようなものだと思う
最も言語が似ているからと言って後世カタルーニャみたいになる可能性は否定できないけど
>>130
ゲルマン人の発祥の地は北欧諸国って聞いたことがある
更に国家発祥の地が今は国外って例は
イギリス:ノルマンディー(現:フランス領)
フランス:アーヘン(現:ドイツ領)
ハプスブルク家:ハビヒツブルク城(現:スイス領)
サボイア家:サヴォワ(現:大部分がフランス領)
132:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 14:29:33 95LExukN
カナダとニューファンドランド島は歴史的文化的にも全く違うし
民族だって大陸は多民族、島はほぼイギリス系だし
言語すら意思疎通が困難なくらい隔たりがあるのに統一できてる。
乱獲による魚の激減やら戦争で若い世代を失ったりとかで
ニューファンドランドの力が弱らなかったら多分別の国になってたはず
133:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 16:09:40 /dhXuLvr
>>132
カナダとニューファンドランドは両方元英領の大前提あるしなあ
両方とも割合違えどイギリス系移民ベースだし
ちょっと事情が特殊な気がする
134:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 18:15:24 dV6cDiw9
>>132
別々の国か・・・
ドイツも言語的にオーストリア、スイスを含め南北に分かれていても
おかしくないって聞いたな
実際バイエルンなんかは少数派だけど独立志向があるし
他国の例をあげると中国なんてしょっちゅう南北分裂(騎馬民族のせいもあるが)
しているイメージがある
インドネシアも太平洋戦争が日米痛み分けに終わったか
第2次大戦が勃発していなかったら
ジャワ共和国、バリ共和国とかにバラバラに独立していただろうし
>>133
アメリカ大陸はイギリスから独立した国はともかく
スペイン語圏はバラバラで大国って言える国はメキシコのみなんだよな
なんでだろう?
可能性としてはコロンビアかアルゼンチンがどっちか、或いは両方が
大陸一帯(太平洋と大西洋に面している国として台頭)を支配する可能性があったと思うが
特にコロンビアなんて
大コロンビアの領土に加え小アンティル諸島南部
を現在まで支配できていたら(欲を言うとアマゾン川以北も支配できたら)
21世紀末に西アフリカ諸国(セネガル~カメルーンまでの沿岸部)の発展と共に
人口2億人以上の戦略的に重要で世界的な大国として台頭
なんてシナリオも描けたはず
135:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 18:36:52 m3sf36hx
中南米に大国が殆ど無いのはスペインが分割統治を行っていたから
でもアルゼンチンとか結構大きいと思うけど(ただし南部は人少ないよ)
あと、ノルマン系のアメリカ大陸への入植が成功していたら
北米も小さな国や中くらいの国がせめぎあう事になったらしい
そしてアメリカナダの容姿もノルみたいな感じになると思われる
136:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 21:30:42 pEwJjrwT
>>135
同時期に北米にはフランスの植民地もあったからな
ちなみに「100年予想」って本では
アメリカが今も大西洋とアレゲニー山脈に挟まれた国なら
国だったら今も国として存続しているのか疑わしいとか・・・
あと仮にアメリカ合衆国が分裂状態なら
代わりに
メキシコかドイツが超大国として浮上、ソビエトとの冷戦を戦ったのかな?
ちなみにメキシコが超大国として浮上する根拠は
メキシコは米墨戦争で負けるまでアメリカよりも先進的な国だったから。
仮にアメリカが国家として成立しなかったら
アラスカもメキシコに売却されていただろうし
西岸部もコロラド(一部がカナダ領になっている可能性あり)辺りまで
支配していただろうから
可能性としてはありそうだが
137:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:21:29 T5slbOws
>メキシコは米墨戦争で負けるまでアメリカよりも先進的な国だった
こういう所で、スペインって結構手綱捌きがうまかったんだなーと思う
138:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:27:38 ni3nerId
>>136で前に見たアメリカメキシコの国境の写真を思い出した
片方が荒野で片方が都会のやつ
都会の方がメキシコなんだよな……
139:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:31:06 gv5XYQYz
その写真って、メキシコが栄えてるとかじゃなくて
豊かなアメリカに密入国しようとした人たちが、国境に集まったら町になった
っていうのだったような
140:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:48:58 bvcHfHqo
そんでアメリカ側はたまたま農地だったというような
141:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/09 23:56:51 /dhXuLvr
開拓中の土地(アメリカ側)と開発済みの都市(メキシコ側)を比べることに意味あるのか…?
この場合、比べるべきはニューイングランドあたりじゃね?
それでも、アメリカの歴史のほうが百年くらい浅いからなあ
142:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 00:44:33 1/7z68AI
開拓中じゃないよ、緑化運動でわざと農地にしてある
143:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 01:19:30 NtlfvALX
ロッテの経営者一族は外務大臣「重光葵」などを輩出した
日本の名家「重光」の名を騙り日本人になりすます在日朝鮮人!
ロッテの会長「日本で稼いだ金を韓国に投資しまくったけど、韓国で稼いだ金を日本にやる気はない」★2
スレリンク(news板)
日本人から吸い上げまくった金を祖国韓国に垂れ流して「ロッテ財閥」を作る。
我々日本人が外国相手に苦労して稼いだ金を利用して、祖国韓国では「ロッテホテル」「ロッテ百貨店」「ロッテワールド」等を手広く展開。
本国韓国では、ロッテマートやロッテ百貨店で「独島Tシャツ」を販売し
「愛・独島」キャンペーンを主催。韓国人を煽って反日活動を推進!
本国韓国では「ペペロ」「カンチョ」「ゼック」そのほか「ウコンの力」「ポポロン」など
数え切れないほど日本商品をパクリまくり!
しかもパクリを指摘されると卑怯にも逃げ出して取材拒否!さすが朝鮮企業!
「ロッテがグリコのポッキーパクってる件で取材拒否」で検索してみて下さい!
ロッテの工場がある新大久保は
朝鮮人が多数住み着いてしまいコリアタウンになってしまいました!
更に日本で 「森永エンゼルパイ」「明治メルティキッス」「明治アーモンドチョコ」「明治マカダミアナッツ」
のパクリ商品を堂々と販売し、日本企業にダメージを与える朝鮮企業!
ロッテ関連銘柄・企業
「Dole、HERSHEY'S、レディーボーデン、雪印、カルピス」のアイス類(「ロッテアイス」が製造)
千葉ロッテマリーンズ、ロッテリア、バーガーキング、クリスピー・クリーム・ドーナツ、使い捨てカイロ「ホカロン」
銀座コージーコーナー、メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)、ベルギー「ギリアンチョコ」、ドイツ「シュトルベルク」 ←New !!
144:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/10 10:22:48 0KbS7sLJ
いわゆるノルマン・アメリカも凄く面白そう。大航海時代から
他の国と揉める可能性が無いわけではないよね
分裂状態になっている所を突かれて国内を喰い荒らされるとか
145:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 00:04:43 9OQJxHtb
>>134
地方ごとの差が大きい国は言語共同体などを創設したり、
国より自分が所属している地方に愛を傾けたりしてる
特に言語は子供の教育その他に関わってくるから論争になりやすい
146:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 00:27:17 swXdVtT4
YOU THE ROCK★ 大麻所持で逮捕キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
スレリンク(news板)
【生放送】医療大麻喫煙中【アメリカ】
URLリンク(www.ustream.tv)
※リアルタイムで大麻吸ってます
147:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 06:34:59 3aSc3VMV
>134
中国はしょっちゅう分裂してるけど
分裂した各自が、うちが正統な中国!と主張するのが基本だからね
もともと中華思想が根底にあるから
現王朝否定して独立という発想はあっても
中国そのものからの離脱を考えた独立って発想はない
148:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 09:16:32 GZormxBm
中華思想って漢民族だけじゃないのか
それじゃどの民族が覇権握っても同じって事だよなあ
149:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 18:38:05 L804DYxy
ザクセンやバイエルンはプロイセンよりも強いの?
150:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 22:13:50 RH4OXLqy
胡族は別だよ
五胡十六国以降は漢民族と溶け込んでるから一括りでいいと思うけど
漢民族は内部で分裂しては「我こそが正当な天の意を汲めるものだ」とか言って周礼をこねくりまわした文書で自らの出自と支配を正当なものとして王朝を建てる人が出てくるのがお決まりのパターン。
151:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 22:15:32 BOsSGBTv
時代によるとしか言えないような
プロイセンが神聖ローマ帝国内で色々やりだすのは18世紀頃からで
それまではあんまり目立たない
ザクセン・バイエルンは割と昔から大きな勢力ってイメージがある
152:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 22:20:42 ENZwPHMC
何だかんだ言ってバスクも結構強いイメージがあるなぁ
フランススペインのちび時代よりずっと前から居るだろうし
153:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/11 23:19:07 3aSc3VMV
>148
そもそも漢民族自体が
ローマ帝国人みたいな複数民族の集合体の総称だから
中国は基本来るもの拒まずだし
周りから見ても、中国の支配下に入ること自体に旨みがあった
中国って、基本自国外は蛮族呼ばわりで蔑むけど
中華化された後は、元蛮族とか出自をたいして気にしないよな
154:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 00:25:08 UlEwDicN
バスクって自前の大統領とか持ってる自治区だよな それもう国でよくね?
155:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 04:21:35 /JC32X5s
アルタイやマリ・エルあたりも大統領いるんだよね
ロシアさんはソ連崩壊してもロシア連邦一家あるから一人ぼっちってわけじゃないな
仲はまあアレだが…
156:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 08:16:35 GfHjcNtO
>>154
民族も言語も全然違うのに独立させてもらえないバスクさん。
かなり過激な独立派勢力持ってるバスクさん。
欧州一古い民族とも言われてるバスクさん。
いろいろネタはあるけど、ヘタリアには絶対出せないだろうな。
157:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 09:52:06 cH+aWODd
絶対出せないってお前さんが決めることじゃないよ
158:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 09:53:08 q/6YHeU+
クルドさんとかアルメニアさんとかもう大変
159:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 11:27:45 iQVk5sPC
カルタゴさんはいけそうな気がするんだ
160:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 11:29:30 cH+aWODd
出てないけどいるのは確定だね>カルタゴ
161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 11:42:35 81mQJ0xM
ローマ爺ちゃんがぶん殴った人だね。
162:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 18:43:27 wNu8hBe2
カルタゴとチュニジアは別人になるよね?
チュニジアさんが出るとしたらイタリアとローマじいちゃん
みたいな関係になるのかなー
163:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 19:52:14 abMXLQYZ
SkypeID:sikakukakumei
スカイプme!
164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 21:56:41 JoRWnDQd
カルタゴさんは結局じいちゃんちに同居してたんだろうか
思い出話するローマ爺ちゃんがあっけらかんとしてるから
あんまり殺伐展開という感じじゃないけど
しかし歴史的に考えると、この二人って殴り合いの末友情が!という風にも思えんがw
165:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 23:03:01 7NhErs5V
そういや未登場国スレでインカもじいちゃんだろうって解釈見たわ
166:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/12 23:08:31 cH+aWODd
最初は壮年だったけど次に親分が行ったときにはじいさんになってたとか怖いことを考えてしまった
167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 00:27:08 sGJkMq3N
スペイン「老いてるーー!!」(ガビーン)
168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 01:12:54 oG1V3RX5
マヤとかアステカもいるんかねえ
169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 01:34:59 tljn94nt
>>166
ブラックだけど、すげぇ笑ったw
>>168
いるんじゃないのかな?
もう故人だろうけどなあ
170:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 01:41:54 286NE6zP
ペルシアさんはイランさんの親だろうか
それとも本人だろうか
171:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 01:58:38 qYboeUrG
>>168
アステカはともかくマヤはマイナーだから厳しいかな?
中央アメリカ連邦が存続していたらまた違った展開もあり得ただろうが
アステカの首都であるテノチティトラン(メキシコシティ)は当時壮大な街で
欧州のどのまちよりも素晴らしいって声が多かったから
アステカは黄金の家に住んでいそうだwww
メキシコの親辺りで
>>170
個人的の同一人物で
トルコさんとネタをやってほしい
172:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 02:15:45 oG1V3RX5
ヘタでの親子・血縁関係ってどう定義されるんだろ
マジャールみたいに民族が親だったりするパターン
国が親だったりするパターンと色々だよな
あとローマ帝国はイタリアと構成民族が違うらしいが
爺と孫ってことになってるし
173:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 09:03:58 aNydu25j
シャムさんとタイさんが同一人物か親子なのかも気になる。
174:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 09:25:01 6g4KE8MP
今はオランダと同居中のフリジアさんは眉毛の実家なんだろうか?
175:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 10:24:26 qYboeUrG
>>173
シャムとタイは同一人物だと思う
根拠としては同一王朝(バンコク王朝)の時に国名を変更したから
>>170
これも同様に同一人物かと
根拠地してペルシャは古くからイラン人の間では
イーラーン(イラン)って言われていて
対外的な名前を変えたに過ぎない
176:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 10:32:01 RBA/CuIJ
ファールスさんとホラーサーンさんぐらいには分かれるんじゃないかなぁ
177:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 12:13:48 upOy0Ol0
>>172
まあ構成民族が違うなんて言ったら大陸なんて移動移動で混ざってないとこなんてないし
政治的な意図の下での徹底的な住民強制移住でない限り、昔と今で全然違う民族なんてないんじゃね?
最近もサーチナで遺伝子調べたら「純粋な漢民族」はもういませんでした(客家除く)、って記事で論議が起こってた
日本やイギリスみたいな島国だって島の中で交雑は起こってるんだから構成なんて何をかいわんや
ヘタ的には現在の国民が昔の国をどう思ってるか(神話・祖先・同じ国etc.)をネタにしてんじゃないかと思うけど
リサーチ出来なかったので作者がフィーリングで決めました、でも別にいいw
178:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 12:51:15 sY+davEn
イタリアて基本はラテン人なんだけど、北はゲルマン南はアラブ系の血が入ってる
言語とかからして他勢力の影響が少ないラツィオ州とかは知らない
179:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/13 13:01:24 qYboeUrG
>>177
純粋な漢民族以前に
ニュートンとか見ると漢民族って遺伝的に南北に分かれる
ちなみに漢民族は南部の人間の方が古い遺伝子を残しているらしい
180:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 17:06:13 UEU3XXVb
本家でゲルマンさんの子孫とされているのは神聖ローマ、ドイツのみだけど
ゲルマン系の国多いから実はずっごい子沢山なんかな。
181:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 17:18:06 9wCE6J6i
ノルマンやアングロサクソンがゲルマンさんの直系扱いになっていればそうだけど
ゲルマンさんの弟にノルマンさんとかいたらまた別だけど
フランクさんの扱いが気になる
182:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 17:22:01 Kw/XTYhK
フランクさんはフランスの親的な存在だったらいい、とか日記で言われてたって話をみたな。
直接みたわけじゃなく伝聞だから違ってたらごめん。
183:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 17:28:02 3KGYsFjz
今も竹林で見られるよ
考え中みたいな言い方だったな
184:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 17:28:08 C8Zv0wZB
直接見られるよ。
竹林で「フランクさん」で検索すれば出る。08年5月6日。
ついでに5月10日にカスティーリャ姉ちゃんへの言及もある。
185:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 17:30:03 9wCE6J6i
あ、いや書き方不足でゴメン
ゲルマンさんとフランクさんの繋がりがどうなるのか気になるんだ
フランスの件は知ってた
186:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 18:17:52 3KGYsFjz
そんなの多分ひまさんも知らないよw
187:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 18:21:16 9wCE6J6i
んなこと言ってたらこのスレの存在意義半分なくなるじゃねーかw
188:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 18:24:26 AcAamRL1
フランスがローマ帝国の頃からいるからフランクさんが親的なものになるなら
フランクさんもローマ帝国やゲルマンさんと頃からいそう。
189:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 18:44:07 Td6u8Zru
スペイン全盛期は主に親分とカステーリャ姉ちゃんがコンキスタドールで
アラゴンさんがお留守番と国を防衛していたらしい
190:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 19:07:39 5e6DpbjT
今までの漫画だと、フランクさんやカスティーリャ姉ちゃん・アラゴンさん(レオンさんも?)の歴史であるはずの部分も
フランスとスペインが兼ねちゃってるよな。
191:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 20:16:36 sOLbK3NU
ゲルマン人の国家についてだけど
バイエルンはスイスやオーストリアと仲が良いイメージがあるな
192:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 20:49:01 WV2zfRkX
シチリア島ではノルマン由来の先祖返りで金髪の子が生まれてくる事があるそうです
193:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 21:05:41 AtBUTI+N
>>191
原作にも出てきたゾフィー大公妃も、バイエルンの人だもんな
194:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 22:25:40 jl2dDgEk
>>191
バイエルンが一番仲良いのはフランスじゃね?
195:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/14 22:37:38 C8Zv0wZB
うむ。ババロアはいいものだ
196:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 11:06:25 6jfLQohf
フランクについての言及があったが
フランク王国は創始者の孫の代で3つに分裂し、それらが
後のフランス、神聖ローマ帝国、イタリアの原型になっている
フランクの性質が一番濃いのは現フランスだけど、
神聖ローマ、イタリアとも無関係ではないんじゃないか
197:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 11:53:50 0qwjTrB8
バスクってもしかしてカルタゴ以前のフェニキアより昔からいる?
フェニキアとレバノンは時間経ちすぎてるから別人
198:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 14:01:54 cWRuF/SA
クロマニヨン人とかがあのへんに洞窟壁画残してるしな
アトランティスの後裔なんて説もあるし
199:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 14:16:58 kbkl64pB
>>198
ちなみにアトランティスはギリシャの歴史に詳しい人は分かると思うが
元々は地中海(大西洋じゃない)
そんで元々の話は古代ギリシャと戦って、そのあと沈没したって話だったはず
ついでにアトランティスが現代よりも優れた科学ってのは
19世紀にイギリスの小説家が提唱した説が元になってると思った。
なんともその小説家の説だと
アトランティスは自動車、飛行機も当たり前のように普及しているとか・・・
200:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/15 17:21:07 cWRuF/SA
まあ、伝説ではギリシア側が総力挙げれば対抗できた程度の国だからな…
アトランティスに超古代文明があったんなら、ギリシアやエジプトにもあったことになるし
201:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 06:44:36 5m7rNjPj
地中海に水没した島があったってのは確からしいね。
文明は普通に周辺と同レベルだろうけど。
202:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 08:45:14 V/NvsJ1q
そういやイタリアとチュニジアて大昔は陸続きだったね
203:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 09:51:03 pCvDM6pX
>>202
それを言ったらアラスカとユーラシア
日本~朝鮮 日本~台湾~福建省も陸続き
ちなみにアジア人の先祖はスンダランドって大陸にいて
(スンダランド=現在のインドシナ、ジャワ、スマトラ、ボルネオあたりが陸続きだったとこ)
そこからアジア中に広まったって説が有力
204:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 11:19:27 yH3WSWAe
んで琉球語と日本語の分離が1700年くらい前だったっけ
205:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/16 11:46:17 pCvDM6pX
>>204
琉球語って南北二つの方言の分かれるんだよな
北が本島・奄美方言で南が八重山方言だっけ?
南北まるっきり通じないとか
ちなみに沖縄でも先島諸島は王国時代は弾圧されていたから、進んで日本の支配を受け入れたって聞くけど
ただ後に日本が先島諸島を清国に無償割譲しようとしていたのは歴史の皮肉だが
206:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 18:30:39 QJRuhx7u
旧ハプスブルク帝国から独立した国のその後を考えると
果たして
諸民族の独立国家=正しい
のか考える時あるんだよね。
むしろ
独立=周辺地域の不安定化
をもたらすのではないかと
チャーチルもオーストリアの解体に疑問を投げかけていたし
当初、連合国もオーストリア解体の意思は無く
独立を認めるのはポーランドのみで後の地域はオーストリア領内の自治区に留まるべきって意見が多数派だったみたい
オーストリアとチェコ以外の国は基幹産業が無かったから
後の恐慌で大打撃を受けたし
ソビエトの崩壊もイスラム圏を不安定化させた原因って指摘されてるし
まともに民主主義も産業も持たない国が独立(おもに中央アジア)したし。
アフリカの大多数の国もそうだし
207:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 19:08:08 9hvDANJs
バルカン諸国の内乱も、ハプスブルク帝国が存在していたら
あそこまでの惨禍にはなってなかっただろう
という意見は見かけるけどさ、このスレで「歴史のif」を問いかけても仕方がない
208:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 20:14:39 blPk6l6w
ていうか、外野の評価と該当の民族の考えってまた違うだろうしなあ
民族自決をその民族が望むなら、他国にとやかく言う権利はないんじゃね
外野の傲慢だと思われ
少なくとも、今の世界の大原則はそれを是としてるだろ
>>196
イタリアがフランスを兄ちゃんて言ってるのは、フランク絡みだと思ってた
209:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 20:23:51 WlPJtzcO
ローマ帝国が爺ちゃんなら
フランクがパパでもいいんじゃと思ったが
みんな兄弟になってしまうな
210:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 22:13:00 ndqX5eSQ
フランクさんはゲルマンさんちの人なイメージだ
フランス兄ちゃんは自体はローマ爺ちゃんが家長のお屋敷の子って感じだけど
養子みたいな印象
211:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 22:42:28 l2ZwAqW7
>>208
スペインのことも兄ちゃん呼びしてるじゃん
212:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 23:00:55 blPk6l6w
>>211
そっちはゴートつながりじゃね?
213:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 23:10:53 ArVD/y5/
単に年上(実年齢か外見年齢かは不明)の知り合いだから兄ちゃん呼びしてるだけじゃないの?
近所の兄ちゃん、みたいに。
214:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 23:22:32 6uXfR8SY
>>206
アイスランド・マルタあたりは努力のたまものとはいえ至極平和的に独立できてるよね
地方色・民族対立その他もろもろとはほぼ無縁だったからかも
215:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 23:24:09 chAt0MWS
フランスも自分のこと「お兄さん」とか呼んでるしね
216:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/17 23:44:46 iYkA0iLJ
>208
問題は、民族自決をお題目にして
外野が口出しするパターンが多すぎることかと
特に独立される側の力を削りたい意図が露骨だったりな
217:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 00:22:00 5nc8IghH
後はパワーバランスの調整とか?
オーストリアの解体もあれって
ソ連・ドイツ間に独立国を配置して両国の緩衝地帯にするっていう
目的もあったらしいし
218:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 00:39:44 jryZKK8S
あと多民族国家ってなんだかんだいって維持が難しい
民族を対立させず、融和できるシステムを構築できないなら
分離独立させたほうがまだ平和ってこともあるかと
バルカン半島とか、もう色々どうしようもなかったし
とはいえあの地域って、民族自決=正義という概念が持ち込まれなかったら
今のような惨状にならなかった気もするんだけどね
219:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 01:13:20 DlB70o8j
>>217
でもパワーバランスの調整だけならポーランドの独立のみでよかった気がする
旧ハプスブルク帝国諸国は解体で政治的混乱だし
オーストリア解体による軍事バランスの崩壊が第2次大戦の原因って説もある
>>218
その思想が入ったらインドネシアが真っ先にヤバそうだな
ちなみにインドネシア、中国、ロシア、インドの4カ国は
国家分裂が今後続く可能性が高い国だとか
220:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 10:19:43 9WToB78A
こういった点じゃ小さい国が結構有利だよねぇ
一枚岩になりやすいし言語の浸透だって楽だし
ただ国力がないから書物の翻訳やらやってられないけど
>>218
下手に民族意識を持たせちゃいかんような気もする
陸続きで、血はほぼ同じで、意思疎通が困難なわけでもないのに別の民族とか
前読んだ資料には日本でたとえると東海三県程度の差しかない、ってあった
221:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 18:42:53 5nc8IghH
そういや原作ではハンガリーがオーストリアの事を好きっぽいけど
あれって何を意味してるんだ?
ハプスブルク帝国内のマジャール人は独立志向が高かったらしいんだが
222:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 18:49:51 E33jRilF
>>221
テレジアの議会演説の直後やエリザベート人気のときとかの
一時的な親ハプスブルク感情の拡大解釈じゃね?
ひまさんの読んでる本て、歴史読み物系が多そうで
そういうのって一面クローズアップするだけになりがちだから
前にこのスレでも話に出てたけど、アルマダの海戦の開戦理由だって
海賊イギリスと被害者スペインとかかなり偏った見方だしなあ
漫画のキャラとしてのデフォルメにはいいかもしれんけど
決して史実っていう意味では正しくないわけで
223:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 19:08:27 3aho4NxH
しかし昔は50回ボコボコにしてた
224:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 19:11:23 3aho4NxH
あ、あとスペインのほうは「もうピークはすぎました!」ってことじゃないかと
自分が初めて読んだときはそう捉えた
225:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 19:17:17 SpJwrQeZ
>決して史実っていう意味では正しくないわけで
史実の一面を拡大解釈している漫画というのは大前提じゃね
キャラもそうだし、お話もそうだよ。
枢軸国も史実では当然ながらあんなに仲良くはないしなw
226:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 19:50:43 E33jRilF
>>224
アルマダの海戦自体は、スペイン衰退の理由でもないし
時期的にも、スペイン衰退ってフェリペ二世死亡以降っていうイメージがあるせいか
いまいちぴんと来なかったな
あのころのスペインは、まだ中南米でヒャッハー時期じゃないか?
それと、50回ぼこぼこがどこから来たかわからないけど、
そもそも海賊被害が開戦の主な理由でもないし、
私掠船がスペイン狙った理由も見事にスルーだったから
違和感が自分の中では余計に強いのかもしれん
まあ、宗教絡みの部分も大きいしし、スルーのほうが懸命なのかもしれんけど
そういえば、これにかぎらず、ヘタリアって宗教関連の要因てスルーされることのほうが
多いような気がする
そうするほうが無難なのかもしれないけど、近代以前の戦争は説明しづらそうだね
>>225
うん
もちろん自分はそれが大前提で読んでいるし
史実ネタにしてもキャラにしてもひまさんの解釈を楽しむ漫画だと思っているから
デフォルメされていることが悪いとは思ってないよ
誤解招く書き方でスマソ
マジャールの独立志向が高くても、そういう史実的なところは無視して
ハンガリーはオーストリア大好きっ子っていう位置づけじゃないかと言いたかった
枢軸って、見事にばらばらだったよなw
連合も一致団結していたわけじゃないけど、仏英米はそれなりにまとまっていた気がする
227:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 20:02:39 E33jRilF
>>226補足
仏英米がそれなりにまとまっていたというのは、あくまで戦争中
打倒枢軸っていう大目標に対しては、
枢軸組よりはまとまっていたっぽく感じるってことです
枢軸側は、大目標すら一致していなかったように感じられるんで
228:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 20:23:18 jryZKK8S
>219
民族自決の思想とその弊害は既に東欧が証明してるから
今現在では一部の過激派でもない限り簡単には突き進まないと思うけどな
あと後ろ3つは強大な仮想敵国が存在するから簡単には分裂しないと思う
仲の悪い奴らでも共通の敵がいれば団結するから
東欧の崩壊は、冷戦終結による仮想的敵の消滅が大きいと思うし
>220
そもそもあの地域の民族意識自体西欧の押し付けだからなあ
東欧と西欧ではもともとの思想、文化が違う上
古くから民族別に国を作ってた西欧に対し
長いこと他民族同居国家が続いてた東欧とじゃ民族自我が違って当然
もともとたいして違いもない上、意識もしてなかったところを
無理に分けようとしたから、どこで区切っていいのかわからなくなってメチャクチャになってる感じだし
229:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 20:33:49 jryZKK8S
>227
そりゃそうだ
そもそも枢軸のくくりも連合(に属する国のいずれか)に宣戦布告した国を纏めただけだもん
仏英米がまとまってるのは
打倒枢軸じゃなく、打倒ドイツ(あとロシア)という
目的の完全一致が大きいんじゃないかなあ
230:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 20:40:21 /1kwBd90
>>226
50回ボコボコは、ハンガリーがオーストリアをってことじゃないの
231:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 21:00:08 5nc8IghH
そういやどっちの世界大戦でもソ連は第三勢力って感じだったね
ロシアっていつも嫌われ者だなぁ
232:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 21:30:03 k49kWpKU
本当のロシアは恐ろしすぎるからな
ロシア研究家がテレビで「プー○ンさんは良い人です!」連呼しててワロタ
もちろんロシア研究家ならではの冗談だけどね
233:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 21:34:59 DlB70o8j
>>228
まあ良く考えたらウイグルなんて独立したらユーゴ化、インドネシア化する恐れもあるしな・・・
最も漢族の流入は中国政府のせいだが
でも併合されてんだから最低限ウルムチの漢族流入は起こった気がする
(数はずっと少なかったかも知れんが)
それと独立で大チベットを実現させようと思っても一部は妥協せざるおえないだろうな
例えば青海省の青寧市、海東地区の大部分、門源回族自治県、海南チベット族自治州
海西モンゴル族チベット族自治州の半分が中国に留まって
その結果、青海省は東西に飛び地が・・・
(オーストリアのチロル州みたいに)
チベットはウイグルよりも民族構成が複雑じゃない分、楽だろうけど
そんで青海省、ウイグルの民族構成をみると
昔のドイツ東部、ポーランド西部のような、ドイツ人、ポーランド人のような
雑居地帯っぽいな
雑居地帯になった歴史背景も
プロイセン(中国)が東方(西方)へ植民・開拓、現地人を同化させていった結果
ドイツ語(中国語)を話す支配層民族とその他住民
になったのも似てるし
234:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 21:41:24 DlB70o8j
>>229
アメリカはともかくイギリスとフランスは50年くらい前まで殺し合いをしていたような仲だったからな
それでこそアメリカとソビエトが手を組むそうなものかと
日本の政治なら例えると
自社さ政権(自民と社会党が手を組んだあれ)以上の衝撃だっただろ
235:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 21:52:17 3aho4NxH
ハンガリーとオーストリアはたしかイラスト付き解説があった
どっかのスレのまとめにあるはずだ
236:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 22:58:42 Z4CNrGDd
>>221
>>222のテレジア・シシー関連に加えて、
近現代のハンガリーが帝国時代を懐古してる空気なのも含まれるんじゃないか
「二重帝国はハンガリーの自慢」設定辺りを見ると
枢軸国としてのサポート関係とか現代でも共同で色々やってる設定も絡んで、
反目関係より好意を前面に出したキャラ付けのほうが良かったんでない
やっぱヘタは本編がWW2時代なんで、そこを中心にキャラ作りしてるって見方
237:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 23:18:35 kgsYTSwu
そういやフランスも単一言語を推奨してたり
分裂→ユーゴ化の危険性があるみたい
そうなったら愛を語るどころじゃないよねぇ
国ってのは基本的には一枚岩(独裁じゃないよ)の方がいい気がする
238:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 23:42:47 /1kwBd90
もうここまで来ると一部ヘタリア関係ないんだけど、ここは歴史ネタなら何でもおkなの?
239:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/18 23:52:47 TLj8gX2U
まぁ一部はそろそろ>1読めって感じだな
240:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 00:11:55 yiGsLjSm
最近は特にヘタリア関係無い話が多いが、もう話したい話題は話し尽くした感があるよな
良く考察対象になってたのはイタリア兄弟・ドイツ周辺・スペイン・カナダ・イギリス・古代あたりだが
全部一通り話してるし
241:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 00:26:11 EAGnqZ2T
最近の話題元は伺かか
次は3巻だな
242:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 00:34:05 rA7zzrqp
3巻で本編6話がきたらヘタリアスレっぽくなるはず
まぁないな
243:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 00:42:59 PoLjtF4G
キエフ公国とか波立あたりももうやったっけ…
三巻はカナダ視点の独立戦争来ないかなぁ
あとさすがに蘭白兄妹もそろそろ解禁でいいんじゃないかひまさん…
244:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 01:01:58 IsRgt67O
>>237
フランスって20年近く前は当たり前のように
単一民族国家って言っていた気がする
それと確か南部のオック語はフランス語の方言か?別言語か?
で結構議論が分かれてるんだっけ?
フランス南部はラテン系の血が濃いからな
南フランスへ行くとスペインやイタリアっぽい顔立ちのフランス人に会えるのかな?
あとフランスの民族問題については
ただ単に失業移民が暴れているだけってイメージしか湧かないが
それとウィキペディア見たけどフランスって黒人の社会進出がアメリカよりも遅れてるってマジかい
245:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 01:57:01 fq6+lSK8
流れを切ってみる
本家ってフランスとイギリスの仲の悪さが強調されてるだろ?
あれがあるんならフランスとドイツの対立もありそうなもんなんだが
あと七年戦争でちょっとあったけど、フランス対オーストリア(ハプスブルク)とか
…ここまで書いてフランスが嫌われてるだけのような気がしてきた
246:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 02:44:53 IsRgt67O
>>245
確かオーストリアと対立している時のフランスってオスマン帝国と手を組んで
それが「ノストラダムスの予言」に影響を与えてるって聞いた。
確か
「アジアとアフリカの二大貴族がラインを越えて行かん」って詩だっけ?
このアジアとアフリカの二大貴族がオスマン帝国のことを指していて
後にフランスとの同盟が破棄され、ライン川を越えて
オスマン帝国がフランスに攻めてくる事を予言した詩らしい
247:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 02:54:57 W3M2PQ8V
>>245
フランスが嫌われてるって言うか、あの国大国だからなあ
位置的にもかなり良いところにあるし、叩かざるを得ないんだよ。どうしても
ドイツの台頭まで、イギリスの最大の仮想敵はフランスだったしな
そういえば本家で
西「俺ら生まれてからずっと、ぼこられてばっかりやったな…」仏「俺なんて今もだぜ」みたいな台詞があったけど
もうあの頃にはもう、スペインは他の国家にとって脅威で無くなったと読むことが出来て、何か切なくなった…
248:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 03:34:33 +5nVN+WK
ウクライナのフリなんとかの反乱面白そうだからやってほしいなぁ
北欧と東欧ロシア圏にトルコまで出せる
そういや、スーさんと家出は大洪水あたりなのかな
249:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 04:34:38 yiGsLjSm
>>245
フランスもドイツも御互いが嫌いって描写はある
が、フランスとイギリスの喧嘩しあってる印象が強いのはキャラの性格の問題だと思う
250:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 10:12:24 dAReNNFp
前ここで誰かが言っていたように、うちの国もあともう少し他国と近かったらやばかったねw
251:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 11:23:42 sG1G0Dz7
>>250
島国の利点ってあるよね
陸続きだったら全然ちがってたかもしれない
252:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 12:00:39 Bd8e8B2y
>>245
フランスは位置的に、ヨーロッパ内の覇権を狙いやすいポジションだし
地力のある大国だから、覇権主義むきだしの上司になると
周囲に対しての脅威になりやすいから、対仏同盟とか組まれるんでないの?
しかし、覇権が続かないのも、フランスの特徴のような気がする
ルイ14世とかナポレオンとか
>>250
そりゃ普通にやばいんじゃね?
ドーバー海峡程度の距離しか隣国と離れていなかったら、
イギリスみたいに、大陸からの征服王朝立てられた可能性は十分ある
253:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 15:43:31 IsRgt67O
>>252
フランスは当時、国際システム中心と言われていた大西洋ヨーロッパのほぼ真ん中に位置していたからね。
それなりに覇権を握り易いポジションに国があったかと
今の欧州ならドイツ、イタリア、トルコの方が戦略的に有利な場所っぽいけど
>>252
ちなみに天皇家も征服王朝と言う説あり
崇神天皇から続く王朝を応神天皇の一族が滅ぼし(実際に滅ぼした代は仁徳天皇という説もあり)
それが大和朝廷になった話もある
その他にも
神功皇后が皇室の真の初代天皇という説(神の名が付く天皇=初代と言う考えから)
邪馬台国=大和の語源
アマテラス=神功皇后=卑弥呼って説もある
武内宿禰が応神天皇の真の父親ではないのか?って説もある
ついでに継体天皇にしても新王朝の始祖って意見もある
(応神天皇の外戚説あり)
254:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 15:53:10 6DP4zP49
>252
その前に、普通に中国が侵攻してきて属国化の可能性の方が高くね
ヨーロッパと違って、東アジア地域って
長い間中国の一人勝ち地域だし
軍事的に上回る国があっても、文化技術的には中国を上回る国が出ないから
結局どんどん吸収合併されちゃうし
255:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 15:57:50 dlrDJEzT
荒ぶる日本海様様だな
>島国にも様々なタイプがある。一概にまとめることはできないが、いくつかの分類を提示する。
>大陸に近く、比較的規模の大きな大国
>日本、イギリスなど・・・これらの国々は文化的には大陸の影響を受けているが、政治的、
>軍事的には独立の歴史が長く、近代以前は数々の対外戦争で島国という特性を生かして
>勝利を得てきた場合が多い。
>大陸に近いが、規模の小さい小国
>アイルランド、アイスランド、キプロス、スリランカ、モルディブ、シンガポール、バーレーンなど
>・・・文化的にも政治的にも大陸国家の影響を強く受けており、その植民地などであった時代が長く、
>独立は比較的最近のことである。
>大陸から離れているが、規模の大きい大国
>マダガスカル、フィリピン、インドネシアなど・・・文化的に様々な勢力から影響を受けてきたが、
>政治的には独立の傾向が強い。
>大陸から離れた小国
>太平洋諸国など・・・文化的にも政治的にも独自の発展を遂げていた。
256:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/19 16:59:54 xzfzQieP
規模は小さいといえどアイルランド、アイスランド、シンガポール辺りは結構目立つよね
257:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/20 11:18:30 r13ZX+kJ
アイリスCDの件ですまないけど戦間期の話でドイツとフランスが喧嘩してて
イタリアが「そうしてる間に働けばいいのに」っていうのって
ルール地方の占拠とストライキのことか
258:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/21 13:55:42 NQsL1eAy
URLリンク(kobesanbafan.web.fc2.com)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
これも
259:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/21 15:27:44 U99A91Dq
>>253
神功皇后は、妊娠期間が、初期の記述に即したら三年あることになるからなー
なにかを隠したくて、そんなふうに潤色されてんだろうと思う罠
継体は新王朝説有名だね
>>257
アイリスCDは知らないけど、ルール地方の占領とストライキだろうねw
フランスはストライキ大好きだからなあ
ドイツも、実は必死で働くのは時間内だけだという話だけど
大陸ヨーロッパは残業しないみたいだね
ヨーロッパの中だと、イギリスが残業大国呼ばわりされてるらしい
260:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/21 19:15:41 o9ol76gP
>>243
ベルギーは大丈夫だけどオランダはいけるんだろうか
移民に酷い事した仕返しか知らないけど国内メチャクチャになってる
>>244
ブルトンやオック語はフランスの強固な言語政策により失われつつある
261:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/21 20:13:53 7hax4HOr
>>259
労働=罪だからなぁ
でもプロテスタント国家(厳密には違うが)でそれだけ差が出るのは不思議だね
262:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/21 23:28:51 I6w9gIA7
残業は時間内に仕事ができないことの表れだからかっこわるい、って考えもあるみたい
263:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 00:07:24 yx+162sJ
その考え日本にも浸透しないかな…
264:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 02:20:33 q803S9Yj
ドイツん家は皆夕方の5時ぐらいまでには大体仕事終わるらしいからなぁ
平日の午後に夫婦や恋人と公園でのんびり散歩とか羨ましすぎる
日本が経済でメキメキ頭角現した頃には、欧米で「日本の成長はズル(=長時間労働)だ!」
って批判があったようだけど、日本人の感覚からしたら「じゃあ欧米も日本みたいに残業なり
何なりして凄く働けばいいじゃん」で擦れ違いまくり
265:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 07:43:43 DlLGR73m
でもズルだって言われてもおかしくないくらい
対米貿易で優遇されてた事は認めるw
1ドル=360円とかやる気出るし
266:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 11:18:22 kfUFCUEy
>>261
大陸ヨーロッパは残業代払っていても残業はとにかく禁止って感じみたいだけど
(ドイツはたしか、週二時間以上残業させると会社が罰金)
イギリスの場合は、キャリア積みたければ残業だろうがなんだろうがバリバリ働くって
感じで、アメリカに考え方が近いらしい
やっぱり同じアングロサクソン民族で、考え方は似るのかね
今は他民族の割合増えてるとはいえ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、
イギリスは残業多いほうみたいだよ
イギリスは、たしかヨーロッパトップの残業時間
カナダは……
たぶんフランスに似たっつーことなんだと思うw
>>262
無能って思われたくないから残業しないようにがんばるってところがあるみたいだね
昼休憩も30分くらいで切り上げるそうだ
267:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 11:49:19 DWnU4xBZ
シエスタ良いよシエスタ、午後の気だるい時間の有効活用
268:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 12:32:13 qd/Lz3Ug
アメリカもかなり働いてるんじゃなかったっけ
269:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 18:22:40 Z03gRAxM
ヨーロッパか・・・
もしだけどヴェストファーレン条約でスイス、オランダ(ベルギー含む)が神聖ローマから離脱しなかったらどうなっていたんだろうな・・・って考える時あるんだよね。
北ドイツのみでドイツ帝国が成立していたらとか
ビスマルクは当初、北ドイツのみでドイツ帝国を成立させようとしていたし
南ドイツがオーストリア領になっていたら(スイス含む)とか
ドイツって北と南で文化も言語も違うって言うよね
南ドイツがオーストリア領になっていたら
今のオーストリアの首都はミュンヘンになっていたのかな?(ヒント:冷戦)
270:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 18:41:18 yv4ehVQN
EUは崩壊しかかってるとか神聖ローマみたいな末路を辿るとはよく聞くね
271:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 19:50:16 jVVSI9Mm
日丸屋スレみてたら
ダンベラの会話で
「あんたとあたしのくだらない69時間、私が好きなら告白しろ」
「す、好き・・・」
ってのがあったらしいんだけど
段ボールってベラの子と好きな国なのかな??
そういう国ってある?
272:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 20:38:54 qNvX87+U
>>27
EUに関しては余りにも巨大化しすぎて本体が耐えられなくなってきているって話は聞いたことがある
ちなみに所得の低いブルガリア、ルーマニアの加盟を認めたのは
ロシアに対抗するためだとか
つーかEUの場合はヨーロッパ史だと
共和制ローマ末期(カエサルの時代)と似ている気がする
あの時のローマも領土が拡張し過ぎて
元老院制(共和制)では耐えられないから
より強権的な元首制(帝政)を導入すべきってカエサルが主張していた。
だからEUも仮に存続させたいなら
行政と国会を国土の中央(ウィーン、プラハなど)に移転して
強力な大統領制を導入するとかすべきだろうけど無理かな?
273:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 21:23:07 yEFk3WQk
>>271
離れつつあるとはいえ、やっぱロシアなんだろうな
274:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 22:01:52 j2nA3jTM
>>273
いやでもあの中に流石にДさんは入れないだろw
しかし隠れ場所にはちょうどいいかもな
275:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 22:12:00 j2nA3jTM
ごめん間違った
Д→ロシア な
276:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 22:17:36 Z5Ko5Rau
>>273
女言葉で誰かにダンボールに詰め込まれてるロシアさんなんて怖すぎる
277:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 22:46:57 yv4ehVQN
EU存続はもう少しゆるいつながりにすれば何とかなりそう
ヒト、モノ、カネをへだてる壁がないのはやっぱり色々と問題があるわけで
特にユーロは主要国の影響が大きいし損にも得にもなる
崩壊するとしたらまずギリシャや東欧諸国が抜け、
それから一気にバラバラになる気がする
278:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 23:23:59 po9L3aRJ
>>269
もし南部ドイツがドイツ帝国に入らなかったとしてもオーストリア領になってたかなぁ…
どちらにしろif話を此処でするのはスレ違いだと思うよ
279:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/22 23:27:16 RuaTotsu
自分はシッカリ呟いておいてスレ違い言いますのwww
280:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 04:01:22 alFCf4wj
今更だけど、韓国騒動の時「日本のおっぱいは竹島の暗喩だ!!」って騒いでた
向こうの人の主張ってかなり的確だよね
別の漫画で韓国に愚痴られた中国が「何でお前が日本のゴニョゴニョを取ろうとするあるか!」
って突っ込んでるし、ひまさんも竹島か対馬のつもりで漫画描いたんじゃないのかな
281:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 09:51:15 ECBOtQYd
リトアニアん家の人が「うちがポーランドと相方だって?そんな馬鹿な」と突っ込んだのは知ってる
282:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 10:10:08 2FYfFus8
>>281
「いつの時代の話だよw」
「いや仲悪いからwww」
て感じらしいね。
283:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 10:18:23 viXwStOD
隣国で仲いい国なんてないよ
284:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 11:40:10 qiIulKcv
>>280
というか、もともと読者の間でそう言われてた
>>281
ポーランドの人はあまり気にしてないのかな、その辺
285:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 13:46:22 5CeRXEAO
よく言われてるけど、スウェーデンとフィンランドにしても
その国の人から見ると不思議みたいだね
286:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 15:31:26 TalZLiGU
>>280
だってひまさん東亜民だし
287:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 16:02:13 GXp6AWBk
なんでベルギーは滋賀弁なの?
288:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 16:08:10 qiIulKcv
位置
289:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 20:14:28 AynlRO/c
そういえばロシアはプーチン政権になって
帝政時代に「モスクワ解放記念日」となっていた11月4日を「国民団結の日」として復活させたよな
他の国も
オーストリアはフェルディナント1世が神聖ローマ帝国皇帝に即位した日を「皇帝記念日」
中国も始皇帝が国家統一を果たした日を「国家統一記念日」にしないのかな?
特に中国なんて我が国は4000年の歴史を誇る国って言ってるくらいだから
何らかの行事をすべきだと思うけど
オーストリアなんかは極右政党で有名な自由党が勢力を伸ばしつつあるし
ついでに「双頭の鷲」「神よ、皇帝フランツを守り給え」を復活させてくれれば最高だが
国歌に関しては
祖国!諸民族!=オーストリア国民
皇帝フランツ=オーストリア
に置き換えれば今でも使えそうな気もするけれど
(国歌の名前も「神よ、祖国オーストリアを守り給え」に変更すれば良いし)
290:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 20:58:36 /EwlZMvH
>>288
えっ フランスとドイツに挟まれた、あの位置?
>>287
スペインの元同居国だからって説があったかと
キューバはスペインや南米キャラと話すときは河合弁がいいって言われてたのもあるし
竹林ざっとさらったけどよくわかんなかったなぁ
滋賀弁設定ってどこで出てきたっけ
291:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 21:34:29 RkXcZHli
>>289
過去のものを捨ててきたのが今の中国なんだからそれは有り得ないんじゃないか
神聖ローマも、どちらかというとオーストリア史じゃなくてドイツ史に組み込まれるのかと
ドイツの第3帝国は、神聖ローマから数えて三番目なんだし
あんまりオーストリアのものって思ってないんじゃないか?
292:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 23:35:15 /apc/EBD
ヨーロッパはどう見ても印欧語族の天下だってのは分かるけど
一番印欧語らしい言葉話せるのがリトアニア片田舎の人間ってどういうことなの
293:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 23:42:31 UszpgjrL
>>292
えっ なにそれこわい
294:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 23:57:31 q+iN4cdp
>>291
ちなみにオーストリアの右派には
オーストリア人こそドイツ人の本流って考える人も居て
オーストリアの国名を「ドイツ・オーストリア共和国」に戻そうって意見も結構ある
295:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 10:20:46 WM5OQCW7
>289
忘れがちかもしれないけどさ
今の中国は共産党独裁政権なんだぜw
過去の王朝や皇帝をマンセーするようなことは共産党的にはアウトだろう
いくらやってることが過去の王朝と五十歩百歩でもさw
296:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 13:28:51 r3Cee1mS
>>295
逆に言うと韓国は共産主義国家じゃなかったから開天節を導入できたってこと?
それと1党独裁つーとシンガポールなんか事実上の1党制なのに殆ど汚職が無いのが不思議だな
1党制ないし1党優位制だと普通は党内の腐敗、派閥化が進むもんなんだが
現に今の中国共産党は55年体制末期の自民党に近くなってきいるし
55年体制後の自民党なんてまだ良い方で
イタリアのキリスト教民主主義なんて解散に追い込まれてるしな
297:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 13:49:04 Pn7dPfl6
>>295
普通に過去の歴史も再評価されはじめてるよ
もっとも、始皇帝はもともと向こうでも評判よくないし、
そもそも彼の中国統一を祝う意味あんの?って感じはする
始皇帝って文化大革命のときに一時的にもてはやされたけど
当然あれが失敗に終わった結果……だったしなあ
>>296
シンガポールみたいな独裁的な一党制だと、汚職隠してるだけじゃね、
という感じはするw
298:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 14:09:32 Pn7dPfl6
>>296
それから、開天節は檀君のお祭りで、もはや伝説、神話の域だからなあ
中国でいうと、夏王朝の禹に対応するんじゃね?
国慶節があるから、わざわざ作らないんじゃないかと思うけど
>>289
「モスクワ解放記念日」は、ロシアがポーランド&リトアニアの
征服をはねのけ、ロシアが無政府状態から脱出した日だから、
帝政下だろうが、そうじゃなかろうが、祝うのにふさわしいんじゃね?
そもそも、ソヴィエト解体後もソヴィエト成立の日を祝っていたのがおかしいわけで、
革命記念日なくすかわりに団結の日採用したって事情がある
だから、なんでそれを他国にも適用することになるのかがよくわからないんだけど…
もともとオーストリア=神聖ローマ皇帝じゃないんだから祝う意味がない
むしろ祝ったらおかしい意味不明
それに、オーストリアは、以前はハプスブルクの継承権放棄しないかぎり、
ハプスブルクの人間が入国できないような国だったし、祝うわけないじゃん
ましてや、双頭の鷲やら皇帝への賛歌をよみがえらせるなんて、とんでもない話だw
ちなみに、オーストリアは「フォン」の称号も認めてないよ
基本的に、ヨーロッパは儀礼称号認めるんだけどね、そのへん頑なだ
中国も、>>297に書いたけど、近年ようやく再評価されつつあるものの、不人気な
始皇帝の中国統一を祝う意味もなし
なんでそんな発想が出てきちゃったのか、むしろそれが知りたい
299:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 14:14:36 r3Cee1mS
>>297
始皇帝は個人的にローマ帝国のカエサル
日本の織田信長に匹敵する人物だと思ってるんだが
始皇帝に関しては身分に関わらず有能な側近は積極的に登用し
当時としては画期的な中央集権国家を作り上げたから
毛沢東やスターリンとは違う、単なる虐殺者じゃなかった気もする
(実際に秦の政治制度はほぼそのまま漢に引き継がれている)
シンガポールに関しては
昔は汚職したら死刑って法律があったくらいだからな・・・
それも影響しているのかも
300:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 14:34:46 Pn7dPfl6
>>299
自分も、評価されるべき事跡が多い人だと思う<始皇帝
ただ、やっぱり、いまだ好意的に評価をされている人物とは言い難くないかな
今ぐぐって知ったんだけど、シンガポールって汚職に関する罰則がすごく厳しいんだね
疑わしきは罰するって、そこまで徹底すると、さすがに汚職出てこないのかな
さすが、「欧米的な自由主義や人権思想はアジアには合わない。アジアにはアジアの
やりかたがある」って、一党独裁通している国は違うなあ
建国の時のボスはイギリスの影響相当受けているはずだが、
受けているからこそ、そうなったのかもな
301:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 15:09:56 IC6B7Z79
>>298
寧ろ、>>289がなんでそんな発想をこのスレで発表するのか知りたい ヘタリア関係ないじゃん
302:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 16:16:23 CYbUnNFP
誕生日の話につながらなくもなくもない
303:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 17:37:35 SFDWtdev
>>302
誕生日不明のキャラなら検証といえるが、オーストリアは誕生年から既に決まっている件
304:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 19:01:02 fzAjM9L3
誕生日といや何でヘタリアではポーランドの誕生日が7月22日なのか
戦後数十年、独立記念日が7月22日だったのって
ポーランド人にとっては屈辱の歴史じゃないか?
305:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 19:37:32 Pn7dPfl6
ひまさん、11/11が独立記念日になったのを知らないんじゃね?
まだ記念日変わって10年も経っていないんじゃなかったっけ
7/22だとソ連の支援受けていたルブリン政府の結成日だっけ
自由ポーランド軍に比べると、どうしてもソ連の傀儡っていうイメージに
なっちゃうけど、彼らは彼らで祖国ポーランドのために戦った人たちだし
屈辱というほどではないかもしれないけど、ソ連の支配下っていうイメージが
あるとしたら、やっぱり屈辱ってことになるのかな
EUはいって、ソ連の影響下から出られたことが、ポーランド人的に
すごく嬉しいことだったみたいだし
306:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 19:56:20 xz6hA6Tm
ハンガリーも結婚記念日の6月8日って
二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフが、ブダペストで戴冠式あげた日
その後誕生日に変わったんだけど、日付は6月8日のままで
これはこれでかなり変なことになってる
307:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/24 21:09:26 ht93OrRj
スペインなんてそもそも何の日かもわかんないんじゃなかったっけ?>誕生日
308:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/25 00:26:16 VLbNBK8d
アンサイのヘタリア項目のリヒテンシュタインの考察がちょっと面白かった
>三つ編み(ハプスブルクとの関税同盟?)を自分で切ったが、
>ひんぬー(オーストリアとの国境が平地であること?)を気にしていたところを、
>スイスにリボン(国境警備?)を与えられた。