AxisPowersヘタリア歴史検証スレ その7at SUBCAL
AxisPowersヘタリア歴史検証スレ その7 - 暇つぶし2ch550:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 07:36:01 itDBgcJ/
インカさんは哀愁漂うローマじいちゃんみたいな感じがいい
アステカさんは最初スペイン一派を喜んで受け入れるも…

551:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 09:03:41 wqzIpZ/r
こんな時のための上司有効活用!

552:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 09:23:37 4Zm1knl2
スペイン「今俺上司に頭上がらんねん」

553:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 10:00:48 7ir9w7M9
>>551
上司が直接行った訳じゃなくないか>インカ、アステカ

554:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 11:09:36 ku4pCcjr
コンキスタドールと呼ばれる探検者達が遠征先で好き勝手やってた。
好き勝手やってるのを上司も知ってたけど、カトリック以外はどう扱っても良いという思想と
財宝持って帰ってくれるのもあって、黙認してた。
コンキスタドール達の悪行を告発したスペイン人も一部居たけどむしろその人達が凶弾される始末。

本家のブログに「当時のスペインはロシア並みに黒い」と書いてたし、上司有効活用は無さそう。
黒すぎて漫画のネタにされることもなさそうだけど。

555:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 12:23:28 +PZs13pb
>>549
実際プロイセン出身の将校(ロンメルとか)は反ナチ多かったらしいな

556:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 13:18:28 lIQI5DgZ
>>555
ロンメルは、他国からも評価高かったドイツ軍人だよね
自分も好きだから、最後があまりにも悲しい

そういえあ、イギリス人の書いた本で
「ww2の時のクラウツ野郎がどれだけ愉快(皮肉)な連中だったかみんな知ってるよな」
「WW2の映画を見てても、うちの連中はナイスガイだけど、クラウツ野郎は
もうどうしようもねーよなー」って書いたあとに、
「でも、本物のドイツ兵は、すげー優秀で格好よかった。クラウツだけど!」
と付け加えてあって、こんなときまで心ゆくまでイギリスと思ったw

>>543
スペインは、ロマーノの件との整合性をとろうと思うと、
元アラゴンではないことは確かなのかな
アラゴンだったら、シチリアの晩鐘のころからロマーノの親分だもんな

カスティーリャは、カトリコ両王のときにアラゴンと連合王国になったけど、
ボルボーン家になって中央集権体制が確立したことで、国として吸収された形になるんだっけ
そう考えると、結局は旧アラゴン中心にまとまったことになるのかな?

557:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 20:49:08 DnV2D/J+
>>546
あー思った思った。
だけど常時揺れてたり奇声を発したり色がおかしかったりフリーダム過ぎたり、
フューラーが見たらキレそうなキャラ付けが悪化して行くにしたがって「これは
違う」と思ったw
あのおっさん、ドイツ騎士団とかプロイセンとかに夢みまくってたから、「あの」
プロイセンを見ちゃったらものすごくがっかりしそうだ。
プロイセン自身もあの性格では(経歴的にもそういうところあるけど)おっさんと
相性悪そうだし、ドイツが地味に辟易してるって感じに対して、むしろ明確に
対立しそうにさえ見える。

558:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 20:58:22 nGvdCOgD
プロイセンとドイツのキャラを入れ替えたら、だいたい合ってるらしい

559:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 21:05:56 MLKUoU4b
>>554
遠征先の現在の住民はそのコンキスタドール達の血を多かれ少なかれ引いてるんだぜ
現地の建物ぶっ壊してその破片で壊した所にカテドラル造ったこともある

560:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 21:14:35 bsqLit0s
>557
正直思うのだが
ドイツ(プロイセン)的なものへ抱いてしまう夢って
なんかこう、厨二病と紙一重なようなw

561:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 21:27:34 e9rOrDJM
>>558
それはよく言われてるね
過去ログにもそう見た覚えがある

562:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 21:38:31 DnV2D/J+
>>560
ていうかあの上司はどう見ても童貞をこじらせた厨二病患者だからな…
リアルプロイセン人とかキャラとしてのプロイセンとしちゃ、勝手に変な夢
見てんじゃねえってとこだろうな。
上司自身も変な夢見られすぎてるけど…。
URLリンク(www.omosiroflash.net) こんな感じでw

563:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 21:48:59 lKpsvmCS
確かに髭上司とプロイセンは性格合わなそうだ

564:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 22:48:21 lIQI5DgZ
>>561
大爆笑したあと、すごく納得した
ちょび髭元画家上司はたしかに厨二病患者…
邪気眼感じてそうだしなあ

565:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 22:48:49 /somA6oF
髭上司は一度ドイツと一緒に出たことあったよな
後姿だったけど

566:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 23:12:45 YLErV8zC
チベットについて調べたけど
チベットの首脳陣(宗派)って長年に渡って陰険な権力闘争していて
(一部のダライラマは早死にしている)
権力闘争が無くなったのは皮肉なことに
ダライラマ14世が国外に亡命してからなんだよね・・・

中国の弾圧を否定するつもりじゃないけど
独立したらしたで、食料不足になったり
コンゴ見たいに隣国、国内権力者の間で資源の取り合いになったり
自国通貨の信用が無いからドル、元、ルピーが国内で流通することになったり
しないか心配だ

それと併合された地域は嘗ての上司とかは如何しているんだろな?
(ダライラマ、李朝、ハワイ王室・・・)

567:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/28 23:41:15 pEsmF1Hs
だからダライラマは独立じゃなくて高度な自治を要求してるじゃん
清朝時代からずっとそう 安全保障だけ中央王朝に任せて、他は自分たちで運営してた

568:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 02:14:11 O+4h2PwY
>>557
ドイツも上司変えて欲しいとお星さまに祈ったり
態度には出さなくてもマジで嫌がってるんだろうなあ。
プロイセン人って結構民族宗教とかに寛容だったというし
あの上司とは合わなさそうだ。

569:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 02:50:47 oUzGa5th
968 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2009/12/16(水) 23:05:24 ID:2TR3lAmb
>>879
楽しんで貰えるかどうか知らないが日本を視点にして世界を見せようか。
現在の世界情勢は麻生曰く「グレートゲームが始まった」
そして日本は目下台風の目の中心に居て民主はその状況をテコに応援団の盛大な支援を
受けながら少なくとも極東に於ける米国の覇権をひっくり返す気満々でいたところ
民意の虎の尾を踏み抜いた・・・かもしれない・・・
これが日本の状況。

米国:覇権が揺らいでいるのでそれを立て直し中。リーマンショック以来の経済を
立て直す方策としてドルの希薄化へ舵を切ったが同時に基軸通貨ドルの信任を保ちたい。
ドルの出血を止めたい。
当面は維持すべき軍事力を出来るだけスマートにすれば出てくドルは少なくなるんじゃね?
麻生曰く「消費への過剰依存体質」を改めねばならないが改めた場合覇権を維持する力が
激減するためそれをどうフォローするか、第二位の日本を日米安保で拘束して踏み石に
しつつ、覇権を狙う気満々の中国をコントロールするために米中接近という連衡策へ。
これで覇権はまだまだ盤石だぜと思ったら日本の首相が宇宙人になって計画が根本から
崩れそう。ガッデム!!

中国:麻生曰く「輸出への過剰な依存体質」国家。世界中の消費力が逆落としを喰ら
ったためあらゆる統計を誤魔化して自転車操業で表面を化粧中。
輪転機で元を刷って弗を買って米国債として蓄えてる状況なので、米国債を売るとか
実は無理筋。
党も軍閥も自分達が流通させてる通貨には何の価値も無いと確信してて、あらゆる誤
魔化しで元を固定相場に置いて紙くずで弗を買ってる状態。
対外的には固定相場で価値を維持しつつ、国内ではインフレが亢進し、どんどん元が
希薄化してる状況。中国四千年の手品がバレるのは何時か?
当面日本を盾や踏み台にしようと近寄ったら宇宙人が宰相になっててこちらを見てた。
アイヤー、ヤバいアル。

570:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 02:51:48 oUzGa5th
970 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2009/12/16(水) 23:06:47 ID:2TR3lAmb
>>968続き。
欧州:第一次大戦前のパワーバランスへの恢復を目論む王室系と米国の覇権を崩して
ユーロで次期覇権を握りたい独仏伊、それらの間で駆け引きし成上りたい欧州リスク
国が金融世界連環の計で絶賛阿鼻叫喚中。
どこかで底抜けたら何処にどう波及するか誰も分からず全員が等しく飛ぶ可能性に
全員で恐怖しつつ堪えてる最中。
けどまぁ最後のつっかえ棒でお人よしの日本があるさ、王室の伝手があるし口曲りに
頼めば何とかなるしと思ってたら宇宙人と闇将軍のコンビが日本のトップになってた。
誰か助けて。

英国:欧州大陸諸国が連環の計に嵌まったのは分かってたこと。英国金融システムを
ユーロから切り離してあったのは幸運か慧眼か。欧州が阿鼻叫喚に陥った所でシティが
容喙すれば大陸の主導権を握れるってものよ。リーマンショックの傷は深いが、
奴らほどじゃないし、日英同盟の歴史的経緯から他の国よりお財布日本との伝手も深い。
口曲りと吾らが皇太子殿下はツーカーだしね。大陸に突っ込む金の目処はとうについた。
大英帝国の権謀術数は健在、伊達に金融立国の元祖じゃねえよ女王陛下万歳!と叫んだ
ところでアラブから尻に盛大に火がついた。
そして助け手の日本はいつの間にか口曲りから宇宙人に代わってて何も決めないことを
決めたとさ。オーゴッド!

571:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 03:56:19 EnK+hkd+
>>569にレスしていいものかどうか迷ったんだが、日本を贔屓目で見すぎだ…
贔屓目が過ぎて目が寄り目になりそうだ
これが極東板のクオリティか

・グレートゲームを覇権を巡る争いとするなら、今に始まったことじゃないじゃん
そのときどきでメインプレイヤーは変わるけど、日本は残念ながらメインプレイヤーにはなれない
台風の目なんてとんでもないw
麻生ってたろたん? たろたんこんな感覚だったんだコワイヨー

・米国っていうか、オバマはすでに一国だけでの覇権維持にこだわっていないと思われ
東欧でのロシアへの譲りっぷり、中国にG2を呼びかけたりというあたりで、それは見てとれる
強いドル維持をやめたのは、政策見れば明らか
個人的に、東欧へのミサイル配置の件で友好国捨ててロシアに譲ったのはどうかと思った

・中国の場合、統制国家の経済は、自由経済国家の人間が未来予測しようとして無意味
あと、中国の富豪ってのは、意外にアメリカとつながりは古く深い

・欧州の王室系ってどこのことだ? ヨーロッパの王室で政治の実権握ってんのはリヒテンシュタインくらいだぞ
王室がある国ってことだったら、ベネルクスと北欧のことかい
あいつらはそもそも一枚岩じゃないよw
ベルギー王室と皇室は仲がいいけど、そもそも政治関係ないし
分けて考えるなら、ユーロ導入組と非導入組にわけて考えるほうがベターじゃね
で、ユーロ導入組は東欧の混乱で疲弊、北欧はバルトへの援助で疲弊中
それから、独仏伊をまとめて考えるのもへん
今の独は経済的には露寄りだ

・英に関しては、単に経済に関しては大陸流ではなく、米国流だったってこと
日英同盟の歴史なんて、英国にはそこまで重要と認識されてないぞ
それから、アラブから崩れたわけでもないし、日本をアテにしているというのもないと思われ
英国は政治的、経済的という意味では、日本にたいして関心持ってないぞ
あえて経済面でアジアでアテにしているのはどこかって考えたら、むしろ大陸アジア方面
今の英国は、米国との結びつきと、大陸ヨーロッパとの結びつきをはかりにかけて、
バランスとるのに腐心してる
英国は独仏のランドラインが強化されたら、シーラインの自分とこは立場がかなり弱くなるから
関心は自国の国際的地位の維持が最優先だろう

572:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 04:13:18 l3+bewi3
自分546だけど、誤解与えるようなんこと書き方してすまん
実際のプロイセンがナチに関係してたとかじゃなくて、ドイツのキャラで悪役やらせると
漫画的にしゃれにならないから、亡国のどっからも文句こないプロイセンにやらせるつもりなのかなあと
思っただけ。最初登場したときは便利な悪役って感じだったし
そのあと、当初のキャラからはだいぶずれていったんだろうけど

573:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 04:31:12 3Ikrzw8A
プロテインさんはなまじ人気が出てしまわれたからなぁ
当初の予定ではナチ役をさせて最期には連合によって解体されて
ヘタリアWW2編終決だったのかな

574:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 05:01:26 NMH+QGmk
最初は幸運なキャラだったとか書いてたな。
最後があんなだから史実のプロイセンもどこか不憫なイメージがあるけど
七年戦争で奇跡起こりまくりだったからかな。

575:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 05:05:21 T3Y4DV/X
むしろプロセインさんは継承戦争とかの、神聖ローマやドイツじゃ表現できない近代のために
出てきたんだと思うけどな
人気が出たのと使い勝手がいいという理由でWW2とか現代にも出てくるようになったんじゃないか?

576:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 11:38:11 3Ikrzw8A
ロシアとドイツの秘密協定の時いなかったしね

577:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 15:14:49 oUzGa5th
>>571
王室に実権がなきゃ何も出来ないとでも思ってんの?
サロンの世界に政治関係ないとか本気で思ってんの?

578:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 15:19:20 QYuKXQ+t
そろそろ落ち着いて>>1読んでROMれ

579:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 15:24:44 YDj8G//A
>>576
ドイツの親戚をリトアニアがボコったとあったから一応考えてはいたんじゃね?

580:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/29 22:37:09 6F+aWgd/
外国語音痴国家ってアメリカ、ロシア、日本って聞いたけどマジ?
アメリカは南部がスペイン語使いだしたからそうは思えない

581:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/30 00:20:35 DBGKV/FI
アメリカって移民の国なのに外国語音痴なの?

582:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/30 00:28:29 h2O5+5hW
>>580
州によっては公用語のひとつに採用したり、
銀行のATMなんかでも選べるようになってたりはするみたいだね
ただ、市民権取るにはまだ英語要るんじゃなかったっけ?

583:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/30 14:41:32 3+/cqrh5
>>581
移民によっては固まって暮らしているから英語すらできない人がいるらしいね。
ヨーロッパでも移民が固まって暮らしているそうだけど同じなのかな。

584:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/30 17:02:15 hET9yDnu
移民二世~が移民先の言葉しか話せなくて追い返せないとか
国籍を与えざるをえないとか言う話は聞いたことあるけど

585:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/30 17:34:10 QbjS/yPS
もうちょっとヘタリアっぽく頼む

586:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/30 17:57:04 vEHJRdWZ
ヘタリアの漫画かブログでも、
中国人は中国人同士で固まるから生まれも育ちもアメリカなのに英語出来ない人なんてザラ
とか言ってなかったっけ?

587:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 00:59:47 WtsK/HKj
中国人は中国人同士で集まる、で思い出したけど
中国人が海外に移住すると
とにかく中国人同士で集まって何十年百何年と中華街が残るのに対し
日本人が海外に移住すると
最初は日本人街とか出来て結婚も日本人どうしでやってたのに
いつの間にか原住民と溶け込んじゃって日本人街もなくなっちゃうって話を聞いたことがある。
本当かどうかは知らないけどそうだとしたら
常に自分の殻に引き篭もってるイメージのあるヘタの日本とは少しギャップがあるな

588:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 01:15:56 hsDtjILE
>>587
その辺りは、空気を読むとか「十年ほどいただければ」の要素じゃね?

589:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 01:23:59 94urH4Dl
ヘタの日本だってイタリア化したりスイス化したりしてたじゃん

590:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 01:40:16 Vga89V1M
現地と同化の記述は『俺たち遭難し続けてるよね』に書かれているな

591:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 02:35:48 QIAVUISv
あそこの中国人の旦那は、中国語は世界で一番美しく優れた言語だと信じてるから
絶対に英語なんか喋らないんだぞ
英語を喋ったのは(アメリカ人の)嫁さんを口説いた時だけだ

つまり人生で○回しか喋っていないのか(○は子供の数、数は忘れたが子沢山w)

というジョークをどっかで読んだw

592:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 11:47:53 9lll1KrG
>>587
つっても日本人コミュニティって東南アジアにあったのは
鎖国政策ですぐに戻るか永久追放の二択やられた時になくなったわけだし
(跡地は華僑商人が入って中華街へ)
アメリカにあったのは「アメリカに馴染まない・雇用条件を下げる・稼いだ金をほぼ本国へ送る」
と超評判が悪かったのが結局WW2で財産没収・収容所送りにされたのに懲りて帰国か同化したわけだから
別に日本人がその民族性的に自然に現地社会へ溶け込んだわけではない…
(戦前の状況については本国の日本人も「そんなやり方じゃ迫害されるからもっとアメリカ人に好かれるようにしろ」と
アドバイスしてたのだが直らなかった)

あと中国なんかだと同じ一族やその出身地からの援助が何らかの形でずっと続いてるものだが
日本だとそういうのはない(世界的にはこっちが普通だが)
なのでWW2後の全てを失くした日系移民は華僑の援助受けて実質取り込まれたのも多い
今アメリカで反日の音頭とってるオーニシ(2chじゃ韓国系とか言われるけど本当に日系)なんかはそれ

日本が豊かになって個人で海外に行くようになってからは普通に「国際結婚」で溶け込んでるが

593:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 12:56:48 hCG93QyV
海外番組の日本が出てくる回の「英語らしきものを話す警備員がいた」という一言には笑った。そしてやるせなくなった

594:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 13:21:11 +1oKFmPE
英語らしきものwww
Eingrishかw

595:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 16:09:27 l61eLuHV
>>592
>アメリカにあったのは「アメリカに馴染まない・雇用条件を下げる・稼いだ金をほぼ本国へ送る」
>と超評判が悪かったのが結局WW2で財産没収・収容所送りにされたのに懲りて帰国か同化したわけだから
>別に日本人がその民族性的に自然に現地社会へ溶け込んだわけではない…
>(戦前の状況については本国の日本人も「そんなやり方じゃ迫害されるからもっとアメリカ人に好かれるようにしろ」と
>アドバイスしてたのだが直らなかった)

この辺のこと初耳だ 何かそういうの詳しく載ってるおすすめの本とかある?
マタオオニシカにそんなバックグラウンドがあったとは…

596:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 16:30:00 /gxShrtg
wiki見るとこんなんがあった
>低賃金で働く勤勉さと凄まじい生活力、
>地元経済に金を落とさない(日用品を日本から取り寄せていた)ゆえに疎まれ、
>カリフォルニアなどでは日系移民の排斥運動が起こった

19世紀末~のこととして書かれていたから、そのころの本があれば何か書いてあるのかもね
自分は詳しくないから、わからないけど

597:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 16:33:54 /gxShrtg
でも、上のコピペして思ったんだけど、本国が貧しい移民の存在は
日本人に限らず、どの国にとっても雇用条件は下げることになるよなあ
今、日本の企業がブラジルやら中国やら韓国やらの出稼ぎを使って
コスト下げてるみたいな感じで

ww1以前の日系人排斥運動については、何かの本で見かけた覚えがあるから
結構有名な話なのかも

598:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 22:52:02 l61eLuHV
>・プロイセンスパイラルにはまりドイツグループから追い出されて、イタリアに逃げられ
> 気がついたらハンガリーと二重帝国になっていた。


竹林ブログを昔から辿って読んでたら
プロイセンスパイラルって何だww技名みたいで吹いたwwww 何のこと指してるんだ、これ

599:名無しさん@お腹いっぱい。
09/12/31 23:56:44 fcAbM0mM
>>594
ううん、その警備員はEingrishどころか単語でしか話せてなかった

600:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/01 06:20:54 toU+uJJL
>>597
日本からのブラジルへの移民は日本が経済発展して80年代からはほとんど見られなくなったかわりに
日系の後世代による日本への出稼ぎが増加してるね
リーマンショックの煽りを受けてからは大量の派遣切りでやむなく帰国したりで減少したけど
ある意味立場が逆転した今派遣切りであぶれた外国人労働者による雇用や治安面での問題とか抱えて何かと難しいね

601:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/01 17:22:30 aucFD/WD
愛知県民だけど、ブラジル人マジで多い 何でこんなに居るんだってぐらい多い

602:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/01 19:23:18 QoaUWmtH
>>598
普墺戦争とその前のことじゃね?
確かプロイセンがデンマークとの戦争にオーストリアを誘って勝利、領土山分けしたんだが
実はオーストリア軍の内情視察が目的で、こりゃ勝てると踏んで普墺戦争。

二重帝国は本家の過去設定で結婚と言われてたそうだが、気が付いたら結婚ってw

603:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/01 19:45:32 WDVMWmkN
>>597
失業率高いところだと雇用自体も奪われるしね。
アメリカじゃ不法移民を酷い待遇でこき使ってコストさげる所もあるらしい。

604:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/01 21:18:34 15oSYPE/
>>595
「韓国人のナショナリズム」って本。
韓国人が自国の民族主義に警鐘鳴らしたものだけど、
ロス暴動に絡んで「どうして日本人のダメさを反面教師に出来なかったんだ!」と
当時のソース出して書いてた。

605:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 01:12:01 Rm2ZEKcX
韓国人の言う事なんて…。
半島は小中華思想持ちなんだから、嫌でもロス事件は起きるだろうに

606:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 03:41:59 RRiNgL98
>>598
プロイセンがフィギュアスケートやってるとこ想像して吹いたw>プロイセンスパイラル

607:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 03:51:48 +2l+DfqA
>>605
どんな本かも知らんだろうに、この言いぐさw
さっさと雑談にでも帰れ嫌韓厨

「韓国人のナショナリズム」は理知的に自国(韓国)の歪んだナショナリズムを分析、批判している
>>605みたいな発想しかできん奴は同じ日本人とは思いたくねーな

608:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 11:21:14 4rrt0ckg
普墺戦争の辺りが設定に反映されるとしたら馬鹿っぽいけど結構ずる賢いんだよなあ。軍事では。
一般常識には欠けているらしいがww

昔「終わらせること」に普墺戦争と七年戦争が載ってたが何時書かれるんだろう。

609:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 16:20:48 ESOHu2ny
>>601
愛知県はそうらしいね
日系ブラジル人専用のお店があるみたいだし

610:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 17:56:35 /pS0d2N/
移民排斥というのは皆一様にして原因は人種差別が根底にあったりする訳で
当時は白人以外の有色人種に対する差別意識は現代のソレとは比較にならなかった
その状況下で被差別対象であるはずの日本人が欧米に匹敵するほどの力を持てば
そりゃ黄色人種に対する警戒感・恐怖感は高まる
それが所謂黄禍論に結びついたのは当時同じ立場であるイタリア・アイルランド・
ドイツ系移民(白人)には日本人のような扱いが無かった事からわかる
対してロス暴動は韓国での黒人差別感情が高く、そういったものを実際に行動に移してしまい
それまでの黒人の鬱憤が爆発したのがきっかけだから
最初から明確な悪意を持って積極的に非難の対象となる行動を起こした事件と
上記のような時代背景もある中での移民排斥運動とでは
過程からして状況が異なるから絡めて比較対象とするには違うのでは
巻き添えで襲撃喰らった商店や韓国人は可哀想だけどね

611:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 19:56:09 +tmx7DGE
ロス暴動と19世紀後半の日本人排斥運動は比較にならないのは同意
ただアメリカの日経移民は当時社会的地位はないし、力を持ったがゆえに警戒されたんじゃなく
単純に低賃金なのによく働くゆえに仕事をとりやすかったってことで憎まれたんだと思うな
国民性が生んだ悲劇っていうか
もちろん根っこには人種差別意識があったんだろうけど

今、欧米で話題の移民排斥運動も、仕事さえ満足にある状況なら深刻化しなかったと思う
ナチスの負い目があるドイツなんかは、自国民守りたくてもこういうときは強く出られないから大変だろうな
コモンウェルス縛りあるかぎり、慈悲深き母なる旧宗主国演じる必要があるイギリスも微妙か

612:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 20:29:42 RRiNgL98
>>610
去年亡くなった金大中大統領が、「何故韓国系だけ襲撃されたんだ!しっかり調査する!」って
渡米したけど、現地の韓国系による黒人への根強い差別みたいなのが原因って分かってションボリ
帰ってきてたのを思い出した

>>611
>>610が言ってるのは、日系移民自身の社会的地位のことじゃなくて、日本という国が
欧米列強のように軍事力やその他諸々を持ってきたってことじゃない?
黄禍論はドイツ皇帝が「ロシアこっちみんな」ってカンジで頑張ったってのが大きいと思うけど、
後世の日本脅威論みたいなのに影響全くなしとも言い切れんように思える

613:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 21:22:37 /pS0d2N/
言葉足らずでうまく伝わらなくてスマソ
むやみやたらに外国人や移民・難民を受け入れると、今度はそれに伴う国家の利益に対するデメリットも生じてくる
そういった側面から見て、人減らしの理由も国家の判断としては人道主義的にはともかく国としてのメリットを考えれば仕方ないし
当時の日本人の立ち回りが下手だったのも要因としてあるのも事実
ただそういった真っ当な理由ばかりが日系移民締め出しや財産没収・強制収用などの差別行為に繋がった訳ではないこと
そしてそれに対して同じ黄色人種が関わったロス暴動とでは時代背景的に明確な立場の違いがあったから同列には語れないってことを言いたかった

614:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/02 23:40:45 20MMIWu/
これへタリア関係あるのか

615:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/03 00:13:29 34TwQayy
>>614
そう思うなら別のネタを振ってはどうかね

616:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/03 11:37:59 f39v3fxO
欧州の英語4強はオランダ、マルタ、デンマーク、スウェーデンか
おおまかに言うと北欧は得意で南欧は苦手でトルコがからっきしって感じ
特にベネルクス三国はたくさんの言語操れる人が多くって感心する

617:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/03 15:15:13 w16G5nbF
トルコが英語苦手なのはよく解る
ハングルや日本語と近しいから、日本人が学習しやすいんだ、トルコ語

618:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/03 18:51:14 UTHhCg5d
自分はハングルよりかは英語のが楽だ
っていうか日本語の次に英語が楽だ

ハングルは文法が日本語のと近いんだろうとは思うんだけど、
そこまで辿りつけない。もう一文字一文字が何が何だか

619:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/03 23:13:00 SpcZ8n9Z
人工的に作られた言葉だから、覚えてしまえば楽だというけど
実際どうなんだろう<ハングル

620:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/03 23:25:09 34TwQayy
韓国語大学で取ってたけど、ハングル文字は簡単に覚えやすいよ
寧ろ暗号解読みたいで面白いw あと文法が凄い近いからとっつき易い


621:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/04 09:47:42 I6/UjBNk
やっぱ地位的に近いと言語も似通うの?

622:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/04 12:59:36 V93Ehjzv
文字ってすごいね

623:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/04 15:23:29 I/3vAnVF
>>621
似てるといっても「膠着語である」ってくくりだからなあ。
つまりフィンとかハンガリーとかスリランカ(及び南インド)とかも「似た言語」になる。
だから地理的な近さで言語が似るとは到底言い難い。
地理的に近い膠着語同士の日本と韓国ですら、語彙がほとんど共通していない(漢語
が語源の言葉とか維新前後に日本が作った新しい漢語とかは別)ため、両者ともに
「孤立した言語(他の言語との親戚関係や系統が不明)」とされる。
たまたま近所に語順とかの似た喋り方をする国がいないせいで、やけに似てる気がする
だけっぽい。

ヨーロッパの場合はゲルマン系言語はみんなゲルマンさんの子孫、ラテン系言語は
ローマ爺ちゃんの子孫、ってぐらいのくくりで考えてもあながち間違いじゃない(厳密
に考えると違ってくるけど)程度に親戚関係にあるから、地理的に近い=言語が近い、
ってのはおおむね成立するんだけどね。

でもフィンは地続きの上同じ湾を共有してる状態のスーさんより海隔てたエストの方と
親戚関係、エストはフィンの他、ブイブイいわしてた頃のプーのせいでドイツとの共通点
の方が隣のラトとの共通点より強い始末(ちなみにラトはリトと親戚関係だがスペイン
とポルトガルみたいに会話がなんとか成り立つ関係ではなく全然意思の疎通ができ
ないぐらい違う)。
あげくの果てにバスク語なんていう孤立した言語とされる膠着語がぽつんとスペインと
フランスの間に残ってたりするからなー…。

624:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/04 17:44:56 V93Ehjzv
ちびスイスはアルル王国でいいんか?

625:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/05 03:39:48 A7QI9PwB
あんまり詳しくないからわからんのだが、
ちびスイスとちびオーストリアが幼馴染みっぽいのはハプスブルクつながりなのかな
それでもって、二人の決裂14世紀のスイス農民戦争か?
どうもイマイチ、あのへんのちび時代がいつくらいなのかよくわからん
スイスって、中フランクのころにはいたのかな?
それとも、ブルグント王国がスイス?
アルル王国って、ブルグント王国のあとだよね

626:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/05 12:56:36 yspj3LJh
ローマ時代はヘルヴェティアさんがいたりしたのかなあ

627:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/05 17:25:48 oyFDzf2x
URLリンク(www.pixiv.net)

628:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/05 17:41:53 SHA2/b4C
英語と中国語は似てるな。まあどっちも日本人には難しいのは変わんないけど
あとドイツさんの旅行好きてのは当たってるかも。
この前、ドイツ人団体がドイツ国旗持って観光してたのはワロタw@中国

629:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/06 12:46:57 yNqJE9oN
英語と中国語は似てるって言ってもSVOって語順と前置詞使うってところぐらいだろ、って気がする
中国語の修飾はどれだけ長い言葉でも英語と違って前から後ろにかかってるし、前置詞句も動詞の前に持ってきてる
その辺はむしろ日本語と近いと思うんだ

いや、言語学とかやってないから勉強したときの感覚なんだけど

630:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/06 20:52:38 3y3UmDc7
ブルグント王家が断絶→神聖ローマ皇帝が継承権を持ってた→アルル王国って流れか?

631:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/08 02:01:20 UnVrplZA
ひまさんの言うハプ家とスイス人の良好な関係ってのがどんなもんなのかと思って
少し前にスイス史の本を当たってみたんだけれど、どれも原初同盟あたりからスタートしててよくわからんかった
ブルンクト王国、アルル王国というものの存在はここで初めて知ったんで
今wiki先生をざっと見てきたのだけれど、
その二つは今のスイス、もしくはハプスブルグに関係あるの?

>>625
ひまさんが「リアルインディジョーンズ」って言ってるのが
1315年のモルガルテンの戦いっぽい
決裂は14世紀の戦争で正解だと思う

632:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/08 20:39:00 C76kDPEp
>>623
>「孤立した言語(他の言語との親戚関係や系統が不明)」
日本語はオーストロネシア系諸語と何らかの関係があるらしいね
それでも基本的には孤立した言語と見なされてる

ヨーロッパの場合はゲルマン系言語はみんなゲルマンさんの子孫、ラテン系言語は
ローマ爺ちゃんの子孫、ってぐらいのくくりで考えてもあながち間違いじゃない(厳密
に考えると違ってくるけど)程度に親戚関係にある
>それ故に、唯一のセム語系であるマルタの中の人たちの苦労が偲ばれるよ
あそこって小さい国にしてはどこ寄りでもないんだけど言語は捨ててないよね

>あげくの果てにバスク語なんていう孤立した言語とされる膠着語がぽつんとスペインと
フランスの間に残ってたりするからなー…。
バスクってのはフランスペインが生まれる前からあの辺に住み着いてて
言語は世界一難しくて文化のほぼ全てが起源不明の不思議な民族
彼らの飼っていたグレート・ピレニーズの可愛さは筆舌に尽くし難い。特に仔犬

633:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/08 21:50:02 OgSI9x3x
>>632
グレート・ピレニーズ……。日本においては、「ジョリー」という名で呼ばれることが
かつて多かったなw
あのもふもふはかわいいもふもふ

>>631
ブルグント王国は、周囲の国併合したあとアルル王国と呼ばれるようになってるけど
11世紀に嗣子なくて断絶して、姻戚関係にあった神聖ローマ皇帝が王位継承した
ただ、大空位時代前のことだから、ブルグント王国→アルル王国が現役時代は、
神ロ皇帝=ハプスブルクではなかったわけだけど
アルル王国の領土は神聖ローマ皇帝領になったあとに、ツェーリング家が領主になって
その後、キーブルグ家、そしてそのあと、ようやくハプスブルク家が、旧アルル王国領の領主になる
ハプスブルクの家名はスイスに由来で、もともとスイス本拠地だったようだから、
ひまさんの言うスイスとハプスブルクの関係って、そのへん指してるんじゃないのかな
結局、スイスでの勢力を強めるハプスブルクに対抗して自治守るために、
スイス人は原初同盟作ったわけだが



634:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 01:00:52 wFmRu8A1
本家クリスマスのフランスがちびたりあの最初期の頃と同じくらいに見えるんだが、
そうするとイタリアとイギリス(イングランド)ってひまさん的に
同年代ってことなのかな…
それともあれは単なるイメージ?

635:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 01:25:09 U9rD8/J9
ひまさんの意向は流石に本人に聞かないと分からないが、
自分はおそらく属州ガリア、ブリタニアじゃないかな、と思ってる。
ローマじいちゃんの家で皆で暮らしてたってのが、そのまま属州の事ではないかと。

636:635
10/01/09 01:28:59 U9rD8/J9
すみません、結論が抜けていました。
「だから同年代だと思います」です。

637:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 03:02:01 IeAW+eOH
知れば知るほど嫌いになるね、韓国は。あと中国。
なんであんなに残虐なの…。普通人肉なんて食べる?

逆に知るほど好きになるのがドイツ!
流石日本と組んだだけはある。騎士の国だね。
隣国がドイツだったら良かったのに…。
他にもパラオとかトルコとか感動的な逸話がいくつも残ってるんだね。

638:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 05:27:40 P2zvvriU
>>637
人肉は日本含めてアジア圏で薬扱いだったことも知らない無知野郎発見
日本でも、人肉を薬にするために人を殺して食った事件は長い歴史の中で頻発してますが
アジアだけじゃなく、オセアニア、ラテンアメリカにも人肉食の記録は残っている
スペインで発見された先史人類も、子どもの肉を好んで食ってたらしいしな

そういえば、ドイツといえば肉食といえば、つい最近も人殺して人肉売りさばいていたり、
ソーセージ作ったりしている話もあるなw
ドイツの肉屋、ソーセージ屋といえば、立て続けに人肉売る事件が続いたから
=人殺して肉売ってるなんて戯れ言も言われていたのに

カニバ関係なしに、日本の隣国がドイツなら、早い時期に民族大移動で
日本民族滅ぼされてただろうし(ブリテン島がアングロサクソンに島にされたように)
トルコだったら、早い時期に征服されて属国扱いだっただろうよwアホス

とりあえず、雑談に帰れw

639:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 05:32:43 MY89tmI+
三国志を擬人化してほしい

640:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 08:46:17 nU5XNBOz
>>633
その「グレート・ピレニーズ」という名前こそが
イギリスがフランスを認めている所の一つなのかもしれない
ふだんは冷静沈着なイギリス人が犬を見たり抱いたりすると
くるんがハートになってるのを見たスペインのごとくテンション上がるらしいね

641:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 08:53:53 BdkltHP5
>>640
『ピレネー山脈のデカい犬』て名前が何故認めてることに?

642:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 09:06:08 nU5XNBOz
え?「ピレネー山脈の素晴らしいワンコ」じゃないんだ?
他にはピレネー山脈の白い雪って二つ名もある。もふもふしたい。

643:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 09:58:34 wEpjXUCG
>>640
昔飼ってた。イギリスではなんか呼び方違うよ
グレートピレニーズはアメリカでの名前だったはず
グレートデーンの逸話とかとまざっていないか?

644:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 14:44:23 /P5u5aw+
グレートピレニーズ(ピレネー山脈のデカイ犬)の別名はピレニアンマウンテンドッグ(ピレネー山脈犬)。
グレートデーンの名前の意味は『デンマークのデカイ犬』。別名・ジャーマンマスティフ

645:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 14:49:28 IeAW+eOH
>>638
うるさいよ在日朝鮮人。
お前こそ朝鮮半島に帰れ!

選挙権な求めるな、日本にまぎれこもうとするな。
半島で犯万年の歴史に漬かってこい。

646:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 14:55:45 IeAW+eOH
中国じゃ人肉食いは非常食扱いですらない、常食。
商店の軒先に人肉がぶら下がっていた。
両脚羊。現代でも!流通している。

韓国はとにかくうんこ。
酒をうんこに浸してすするトンスル、エイをうんこにつけて食べるホンタク
美顔にはうんこと小水を顔に塗りたくる。
現代でも路上で当たり前のようにうんこする。

最悪。

647:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 16:41:52 8vLFt/67
>>638
こないだも言われてた事だけど、もし大航海時代の日本国内が安定してたら
スペインやポルトガルに征服されておしまい、神道その他は無かったことになってたかと

648:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 16:46:29 FWMEsViR
そりゃないだろ
補給路むずいもん

649:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 16:51:26 g20jbTYs
>>647
まず鉄砲の需要が大量産するほど無かっただろうしね。

650:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 16:53:05 8vLFt/67
そうかな。フィリピンやグアムが征服された事を参考にしたんだけど
コンキスタドール達が新大陸のペルー落とす時も食料に困らなかったらしいし

651:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 16:54:11 FWMEsViR
なかったはずが幕末はああだったわけだが
安定しているのと予備軍備がいらないのとでは訳が違う

652:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 16:54:46 8vLFt/67
>>650>>648へのレスね

653:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 16:55:40 FWMEsViR
>>650
戦意まるでなしの新大陸と一緒にされましても

654:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 17:18:18 GAmFtltM
新大陸は伝説だか神話があって白人のことを「神様!」と思ってしまった

655:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 17:24:02 FD9ZV0OQ
前から気になってんだけど、ちょっとアレなレスする輩に「雑談に帰れ」って言うヤツなんなの?
雑談池じゃなくて帰れってことは、雑談スレ住人だと認識してるってことか?何でわかるの?

656:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 17:47:28 PtmuZRdC
「あの国があの地域を征服していたら」って話だけど
もしシモン・ボリバル率いる大コロンビアが南米大陸アマゾン川以北を掌握して
大コロンビアも存続していたら歴史が変わっていただろうな

世界地図を見れば分かるけど
アマゾン川以北の南米が一つの国だったなら
南北アメリカ大陸のほぼ真ん中にあるから、戦略的に重要な国になっていただろうし

おそらくワールドカップもオリンピックも開催できた気もするし
(コロンビアがアマゾン川以北を掌握していたら人口は1億人を超える)

私的にチャべスの運命も如何なっていたのか気になる
(もし大コロンビアがロシアの勢力圏になったらアメリカにとって悪夢だろうな・・・)

似たようなifでは
アルゼンチンがノースコールのほぼ全域を支配していたらってのも気になる
URLリンク(ja.wikipedia.org)

こっちはウルグアイ、パラグアイ、ボリビアの一部、アルゼンチン、リオグランデ州(ブラジル)
は元々スペインの植民地として一つの行政区だったし
チリあたりも併合できれば・・・と思ったけど

ウルグアイにしてもブラジルとの戦争でアルゼンチンが圧勝していたら
自国領に組み込めただろうし
もしかしたらクリチバ以南がアルゼンチン領になっていた可能性もあるし

657:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 17:53:37 xy1sEz14
いつもageてる人がいるけれど、sageて欲しいです
sage進行って書いてないけれど、お願いだからsageて
メール欄に半角英語で「sage」って入れるだけだからお願いします

658:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 18:41:01 GAmFtltM
「結構前のクリスマス」っていつくらいだろう

659:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 18:51:09 w7SShf0U
>>638
大和民族がアングロ系に滅ぼされる、か。アングロ系て強いし粗食にも耐えるし
日本列島周りの荒波さえ克服すれば可能性は結構あるんじゃないかね
例え大和民族に生き残りが居たとしてもいずれ同化してしまいそう
この場合フランス的位置の国は民族大移動で押し出されたオランダになる…?

あとchakuwikiで見たノルマン系の新大陸進出とノルマン・アメリカの考察は面白かった

660:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 21:13:12 FWMEsViR
>>659
優性遺伝の問題があるけどなぁ

661:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 22:04:43 t+HvefOV
>>655
お前バカなの?しぬの?

662:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 22:05:29 t+HvefOV
ごめん、●触っちゃった
きったねー

663:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 22:59:33 FD9ZV0OQ
>>661
まともに答える気がないならレスするなよ、●
結局お前らは「俺は差別と○○人が大嫌いだ!」って結局ナチュラルに差別してる人間と同じだ

664:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 23:32:14 GAmFtltM
みなさーんスルーってご存知?

665:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 23:44:47 IeAW+eOH
「俺は差別と朝鮮人が大嫌いだ!」www


分かるけどさ。韓国朝鮮人の人種差別意識だとか在日特権だとか知ってる人の方が
まだ少ないんだから、抑えないと勘違いされちゃうよねw

666:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 23:45:37 KrvFpn0N
389 :名無しさん:2010/01/09(土) 22:33:19 ID:v2RTtO660
歴史検証スレに沸く嫌韓厨うぜええええええええええええ
ああいうのが暗黒面に落ちたってやつなんだろうか
どっちかに偏った思考持ってたらいくら知識持っていても考察が歪んじまうよ
それこそ嫌韓厨の嫌いな日教組のように
雑談の何が悪いの?って質問も上記のような奴らが多いから嫌われてるのにわからないんだろうか
私は正しいの!中韓は酷い国なの!だから叩いて当然!在日乙!って
真面目に歴史談義してるだけの住人に言われても困るがな

667:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 23:48:26 IeAW+eOH
. ∧_∧   韓国キャラは"必要ない"と考えてる作家が集うスレ5   ∧_∧ /
<#u`∀´>  スレリンク(iga板)  (´∀` )∩

「コリアン系キャラはタブーだから日本作品に出ないんだ!」と言い訳する朝鮮人がいますが、
出したくても事情があって出せないわけじゃないです。 必要ないから要らない、そういうことです。

日本では韓国の宗教や怪物、戦士や寓話が認知されておらず、人気もないので当然です。
日本作品に影響されてもリスペクトすらしない韓国人作家達、挙句の果てに盗作した作品で
日本を攻撃するテコンVなどを作り続ける韓国人達に嫌気がさしているのです。

ここはそんな韓国人や韓国そのものを"必要ない"と再確認する人達が集まるスレです 。
新人さんも、作家志望さんもいらっしゃい 。

668:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/09 23:50:48 IeAW+eOH

ここ数年、ある意味とっても愛されてると思うんですけどね、韓国。
嫌韓流の山野車輪さんなんてテコンVの大型フィギュアを買っちゃうほどの
大の親韓さんですよ。
本当の意味で仲良くできればいいんですけどね。


竹島返せよクソコリアンw

669:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 00:23:03 HL/iXYSl
で、ここのいる人たちはここで議論する必要あんの?
ここ一応ヘタリアスレなんだけど

670:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 00:25:50 ctZxko/F
どう見てもただのコピペ荒らしじゃん

671:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 04:37:11 TZDSkudR
                           /: : : : ./.l / | / | /,/ } ハ: : : : ,: ヽ: : : :゙i
                           |: : : : : l .|/ |/ .|// / / |: /|/: ゙: : l: : :゙i
                           |: : |--―‐ /  ―--.|: : : l: l : : |
  ∬  ウェー、ハッハッハ              |: : ヽニ----、   ------、|: : : /: .l: :|
  ..∫    ∧_,._∧                !: : .゙! {   ,!    {  ,!   |: : : : /:__l
    ~━⊂<. `∀´,>つ-、            ! !/}  ̄  、    ̄u   i_/!/ l '
     ///  ./_/::::::/             .゙ ' .l             _/
     |:::|/⊂ヽノ|:::| /」          .       ヽ、 __  ⊃   __,./出て行って
  ../ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄/|                   /  ̄ ̄/ / ヽ くれませんか?
 イルボン住み易いニダ!                  /l | / /    ゙ヽ
                               /  | |/  /      \
在日韓国朝鮮人 問題

戦前、日本は朝鮮半島を併合していました。(1910~1945)
日本が敗戦すると突然、朝鮮人は、暴徒化し強姦・殺人・略奪などを始めました。
アメリカ進駐軍GHQも、占拠工作として、朝鮮人の乱行を促しました。
そして現在、日本に在住する韓国・朝鮮人はおよそ65万人。その殆どが密入国者。

在日特権【特別永住資格/通名/生活保護/etc】

在日特権。在日韓国朝鮮人にのみ与えられた特権です。犯罪をおかしても国外退去されません。
通名・通り名を自由に変更できます。生活保護で遊んで暮らせます。掛け金を納めずに年金受給できます。

なぜなにザイコちゃん URLリンク(www.zaitokukai.com) 挿絵 山野車輪

672:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 04:39:30 TZDSkudR
ヘタリア面白いですね。
歴史の勉強にもなりますしね。

673:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 08:22:36 BKtrAs1z
>>672
正直ならないと思う
もうちょっと平和な話しようぜ。ドイツの犬なのにあまりの素晴らしさに
嫉妬してグレートデンって名前つけちゃったとかさ

674:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 09:49:55 xcrXD7Pu
・オーストリアがいつ頃から眼鏡をかけるようになったのか
→眼鏡は「音楽的な何か」だけど
 ウィーンが「音楽の都」になった18世紀末頃からだとしたら、
 本編と時間軸が合わない
・アメリカがいつから眼鏡をかけるようになったのか
→1870年の南北戦争後の米国議会のテキサス州再承認の頃か

スウェーデンとエストニアとカナダの眼鏡って
上の二人みたいな設定は特にないよね?

675:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 10:04:39 0+omuvkf
>>660
確かにに優性遺伝が与える影響は新大陸より大きくなるかもしれんね
新大陸とは違い一人身も隠れ子持ちも家族も日本列島に押し寄せるわけだし
参考までにアングロ系アメリカ人やヨーロッパ系アルゼンチン人の
ほとんどが先祖に原住民が1人以上いるんだってさ。パッと見じゃ分からんけど

676:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 10:41:36 0+omuvkf
連レス失礼
>>673
ブリテン島の人達は犬が大好きだもんね
しかし犬の専門用語が日本でも英語ばっかりなのは誠に遺憾の意
洋食とかと違い日本人たちは昔っから犬と共生してきたわけだし

677:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 11:19:11 dkhj1qjc
>>674
ウィーン少年合唱団は15世紀末の創設だから、
その頃からならちびたりあには間に合うと思う

スウェーデンの眼鏡はガチ眼鏡っぽいけど
グスタフ・アドルフのド近眼がモチーフかなあと思ってる
あとの二人はわからないな

678:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 15:37:43 ZjjEWeYL
エストニアは目は悪くない
見てはいけないものを見たときに目が悪くて見えなかった振りをするため

679:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 16:20:19 Y6ahVsED
エストニアってそんな設定あったんだ
伊達眼鏡が2人か(オーストリアもなくても困らないっていう設定だから)

680:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 16:36:12 U0Kbd/qr
アメリカもそこまで視力悪いわけじゃないよね、確か

681:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 17:09:47 O2kSNa0v
アメリカも伊達眼鏡だとどっかで聞いた
カナダさんはどうなんだろう?
眼鏡取ればアメリカと間違われることも少なくなるんじゃなかろうか?

ちびキャラのスウェーデンが持ってる棒みたいなのも気になる
ギリシャの十字架がアトス山ならこっちはファールン銅山とかかな

682:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 17:40:12 HL/iXYSl
どうでもいい設定集かなんかに、別になくてもいい(視力的に)みたいなことかいてあったなアメリカ
エストニアそんな設定あったのか?ソース希望

683:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 17:41:30 HL/iXYSl
連レスすまね

ドイツの襟についてるのは十字は鉄十字で
フィンランドの襟についてるのはマイネルハイム十字章でいいのか?

684:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 17:49:55 ZjjEWeYL
>>682
キャラスレのウィキにあるよ

685:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 18:08:42 2zs4wmki
カナダさんの眼鏡はアメリカのそれと似たようなもの、と考えると
1949年カナダに併合したニューファンドランドが一番しっくり来る

686:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/10 18:37:26 0CTwKKp3
むしろモンゴルさんの眼鏡が謎
エストニアはIT立国したからだと思ってたよ…

687:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 03:10:51 QuhxYp5s
歴史検証スレと銘打ってるのに南京大虐殺がなくてどうするのさ。

【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】98次資料
スレリンク(asia板)

688:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 03:24:13 8kfuM8tp
うまい麦飯じゃのう

689:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 03:25:15 Wqor9RFE
そういえばモンゴルさんも後眼鏡の人だったなぁ
ちいさい日本の時はしてなかったからやっぱその後にゲットした土地なのか?

690:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 11:05:00 hWqSEhNQ
>>688
麦飯より玄米を混ぜたお米の方がすき
微妙に硬い食感がたまらない

691:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 11:54:49 P1O/IisW
モンゴルさんは、妄想だが昔暴れん坊で今はおとなしいのでそれを表してるんじゃなかろうか

692:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 14:12:53 rQf3DIcm
すでに老境ってか
正直、中国叩きたいがためにモンゴル賛美する系のがどうも馴染まん。
支配下に入った後がまともだったのは認めるが、都市壊滅も常套手段で
侵略された側からの印象がいいとはとてもいいがたい。

可哀想なモンゴルって話をするなら現代に限定しとけよって思うわ
なぜか常套的に中国に蹂躙されているってことになってて逆に失礼
どうなってんだろうな、あいつらの脳内。

693:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 14:32:59 P1O/IisW
中国叩きたい云々はわからんがモンゴル帝国は歴史的には割りと人気じゃないか?
モンゴルっつーかチンギスハン
「起源は俺」に日本まで参加してたじゃないか

694:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 15:14:59 S961mVh5
中国さん「チンギスハンは我の家の歴史の英雄ある」
モンゴルさん「ふざけんな、チンギスハンは俺んとこの英雄だ」
韓国「実はチンギスハンの起源は俺(ry」

というワケワカラン三つ巴の戦いになってたな、最近www
義経伝説の関係で日本が絡むならまだしも、何故お前までそこにいる韓国w

695:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 15:59:35 OXazuWfG
チンギスハンはモンゴル人じゃないの?
元(中国)ならまだしも韓国は100%ありえんwwww
あぁ、当時、属国だったから韓国の英雄と言えば英雄か?

696:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 16:18:32 P1O/IisW
何がそんなにアジア人の心を鷲掴みにするのだろう

697:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 16:28:09 YNh+wYHc
大帝国の覇王だもの
アレクサンダーやナポレオン、日本だと織田信長に惹かれるようなものじゃないか

698:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 16:29:26 8kfuM8tp
モンゴル軍は人口数万人の都市で100万人以上を虐殺することが可能であった。

699:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 17:10:49 rQf3DIcm
>>694
義経伝説とどっこいの大雑把な貴人漂流譚が存在してるんだよ

実際のチンギス・ハンは若い頃に貧乏して記述が欠けてるだけ。
両親はわかってるし、強い親類にきっちり記述残ってる人がいるし、
友人が金持ちなのでこの人物の記述が存在してる
伝説作るにしてももう少し落ち着いて話聞けばいいのにな…

700:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 17:13:05 rQf3DIcm
あ、ただし、義経の時代に奥州平泉から大陸へ渡ること自体は可能
チンギス・ハンに仕えたって話に仕立ててた人見たことあるけど、
正直そっちだと外国人好きだったらしいし、結構面白い話だと思う
あと、例の黄金の国ってのも平泉の金鉱が元ネタだってさ

701:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/11 20:40:45 NeGnpAyE
まあ東方見聞録の時代に金でできた建物なんて
金色堂しかなかったんだからそうだろうね

702:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 10:08:45 rDczMt0c
過疎
日本の隣国がドイツやトルコだったらそれはそれでうわああぁぁぁな事になるって上で出たね
フランスだったら下っ端にされそう。スペインだったらなんか小さい島をぶん取られそう
イギリスだったら蛞蝓のごとく虐殺されはしないだろうけど確実に文化は奪われる

703:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 14:35:10 vxpr6mtd
>>702
ならないでしょう
それらの周りの国がそうなってないなら

704:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 15:13:34 /cCDJYxI
>>702
認識がおおざっぱすぎる
だいたい、イギリス(アングロサクソン)は文化奪った訳じゃなくて、
自分たちが土地を得るために、先住民族を押し出して定住したんだしな
しかもそれは、民族大移動時代だ
フランスのイギリス征服は、王と諸侯の力が拮抗していた混沌期だからこそ
スペインの場合は、植民地からの物品の収奪が主だったから
奪われるなら島じゃなく金銀銅などだろう
そもそも、比較するにも年代ばらばらすぎて話にならんわ

義経=チンギス・ハンは話として面白いけどね
ただ彼が戦争強かったのは、ジャンヌ・ダルクが勝ったのと同じで
戦争ルール無視しまくったっていう側面大きいから
海外に行ったら果たしてどうだったのだろうと思わんでもない。

705:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 16:48:21 I8cwl/jb
船の漕ぎ手を射殺しちゃったんだよな>義経のズル
ジャンヌダルクの戦争ルール無視って、具体的に何やったの?

706:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 16:49:48 vxpr6mtd
>>705
船の漕ぎ手を射殺しちゃったんだよな>義経のズル
近年の研究だと、そのズルはしていないって聞いたな

707:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 18:13:05 /cCDJYxI
>>704訂正
アングロサクソンがケルト民族追い出したのは民族大移動時代だけど
北米大陸やオーストラリアあたりに出張ったのは17世紀以降だねスマン
なんにしても、文化奪ったっていうのは適正ではないと思われ
生活圏奪ったっていうのなら納得
大英帝国後のイギリスの支配方式って、そもそも文化まで管理しようって腹はないしな
インドみたいに完璧異文化だと、自分とこのルールと照らしあわせて、
野蛮判定したらやめさせようとしたみたいだけど
(例・寡婦殉死←これは止めさせようとしたのGJだと思うが)

708:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 18:16:55 /cCDJYxI
義経の場合は、狙わないのが一般的だった馬狙ったり、
鵯越の奇襲とかが当時の戦闘ルールから逸脱してたというね
やられた平家側もやりかえせばよかったといって、義経庇う人もいるみたいだが
やったらやり返せなんてやりはじめたら、秩序も何もなくなり収拾つかなくなる
だから誰もやらなかったけど(体面とかあるし)、義経はそういうものに頓着しない人だったんだろうな
それに主立った部下もカタギじゃないの多かったってのも理由になるのかな

ちなみに、ジャンヌも同じような感じ
当時の戦争って、スポーツみたいに、何時から何時まで戦闘
戦闘員何人、内訳は……って決まってたのを、ジャンヌはガン無視して戦った
ていうか、彼女の生い立ちを考えると騎士のやり方なんて知るはずないし、誰も教えてあげなかった
当初のジャンヌが率いていたのは傭兵であって、騎士ではなかったしな
しかも、「神の声を聞いた」なんて自称しちゃったせいで、
ジャンヌ=神の意志、イングランド&ブルゴーニュ軍=神の意志に逆らう者
っていう、イングランド&ブルゴーニュ側に当時としては最大の汚名を負わせてしまった
(しかも、本人は無自覚に)
その結果、イングランド軍&ブルゴーニュ公の恨み買いまくり、
しかも政治的な駆け引きの呼吸がわかっていなかったせいで
シャルル7世の傍も放逐され、結果的には見捨てられて火あぶりに…

なんとなく、ジャンヌと義経には似たものを感じる
無知の勝利っつーか

アメリカ独立戦争の時も、アメリカ側は戦争ルール無視で女子供非戦闘員狙いまくりで
イギリスがぶち切れたそうだから、こういう話は戦争の方法が変化しつつあった過渡期には
あっちこっちであるんだろうなあ

709:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 18:23:10 I8cwl/jb
>>706
あらら、そうなのか!
自称平氏の落人の子孫な日本史教師が恨み節全開で言ってたから、ちょっと怪しいと思ったけどw
弘法大師と平氏の落人は日本各地どこにでも現れるから困る

>>708
アメリカ独立戦争って、本家漫画の影響もあって何となく荒野でやったイメージがあったんだけど
非戦闘員がいる場所で戦ったのか… 自分も無知だなぁ、もう少し調べてこよう

710:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 18:24:22 z3qVdiyJ
東西の蒙古襲来やフス戦争もそんな感じだな

711:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 18:32:39 vxpr6mtd
>>708
漕ぎ手にしろ馬にしろ
射るなら、選んで狙わないでいるなんてことの方が無理じゃねぇの?

712:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 18:35:48 VB8hSFSQ
独立戦争の場面は「ヨークタウンの戦い」かな
ちょっと色々な要素入れちゃってる気もするけど

713:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 18:53:05 vokqn7/x
元々作者は歴史に明るい人ではないからなぁ
初期から人から聞いた話とか歴史の教科書に載ってるレベルだったし

714:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 19:09:00 VB8hSFSQ
別に否定的な意味ではないよ>入れちゃってる
というか2行目は自分の妄想
正直自分も全然詳しくないし

例えばイギリスが一回アメリカを撃とうとするのは
ヨークタウンで決着が決まっても、他の地域ではまだがんばってた英兵さんがいたからかなぁとか
そういうことが言いたかった

715:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 19:24:17 /cCDJYxI
>>709
荷物運んでいる女子どもを狙ったり、当時は狙わないのがルールだった
士官を狙ったりしたらしい
補給ルート叩くのなんて常套手段ではという気がするんだけど
当時のヨーロッパ的にはNGだったそうだ
で、アメリカは「それはルール違反。国際法守れゴlルァ」と言われた後も
そんなのカンケイねぇ!で無視したw

初期メリカの戦争系黒歴史っていうと、米英戦争で英領カナダ侵攻して、
真冬に民家焼いて女子供凍死させたっつーのもある
これもルール無視だったから、カナダ人も英国人も大激怒したそうな

>>711
弓で射るなら戦闘員狙えってことだったらしいよ
(馬は非戦闘員扱いだったそうな)
時に騎馬の人たちなんかだと、名乗り上げて一騎打ちなんてのが王道だった時代だからねえ

716:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 19:32:08 /cCDJYxI
>>714
ヨークタウンの戦闘で、独立戦争が終わったわけではないからなあ
後世においては、あれで実質上終わったことになってるんだろうと
評価されてるって感じだと思う
たとえがマズいのかもしれないけど、ヨークタウンの戦闘って、
独立戦争全体を通して見ると
あくまで箱根駅伝の中の一区間(花形区間ではあるが)で
華麗な勝利を収めたとか、そういうものでしかないと思う
イギリスがアメリカ撃てなかったのは、あくまでキャラとしてのアメリカとイギリスの
関係上のことじゃないのかなあ
七年戦争していても、結局切っても切れない兄弟関係っていうか

ヘタリアキャラとしてのアメリカとイギリスの戦争はあれで終わったんだろうけどね
親離れ子離れ的意味で

717:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 19:41:25 vxpr6mtd
>>715
止まって射抜き合いしたわけじゃなし、
当たった場合に、狙ったんだか外してそうなったんだか判んないとは思うけどね
講談や逸話ベースの話しは、ちゃんと史料つきあわせて見ると色々違うわけだし

>>710
異文化同士や軍人vs非職業軍人の場合はルール違反というよりは、
流儀が違うって感じだと思うが
特に新兵器が出てきた場合は

718:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 19:53:54 VB8hSFSQ
>>716
撃てなかったことじゃなくて撃とうとしたことだよ

719:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 23:53:24 fjuUM8cE
将を射んと欲すれば先ず馬を射よなんて杜甫がその300年前に言ってるのに
やっぱ日本の戦は大陸に比べりゃヌルいな
まあ伝説だと義経は六韜読んでたって言うし、大陸の戦の作法を知ってたってことかもな
そういう外国の常識を導入した発想の転換がいつの時代も日本を変えるということか…

720:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/12 23:54:11 z3qVdiyJ
そーけ。

721:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 01:46:20 G47ASnwh
六韜は義経がいた時代よりずっと前から日本に入ってきて読まれていたんじゃね?
とマジレス

722:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 01:57:23 g69ni9Ht
URLリンク(maa999999.hp.infoseek.co.jp)

ここの認識って割と自分に近いんだけど
(自分は、専門的に勉強したことはなく、色々な立場の人の本を読むのが好きだったくらい)
これって読んだ本が偏ってるってことかな?
偏ってるのなんか怖いから、逆側の本を読んでみようと思ってるんだ

723:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 02:09:53 hDfwXx6b
>>722
そのサイトは良かったね。
逆転ニュルンベルク裁判大好きー。
人間石鹸信じてたぜ!w

ねずきちのひとりごともいいよね。

724:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 03:03:23 6QhLORXB
>>719
国外から取り入れるか・・・

江戸幕府も開国したまま、或いは田沼時代に開国していたら
明治政府に潰されることも無かったって説もありますからね。

725:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 03:18:45 th6GQXrm
説は色々あるし、所詮はIF
新常識は外からやってくるのはどこも同じ

726:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 06:02:27 yG1zUzhT
>>722
とりあえず、見たページの印象

無敵艦隊がイギリスに破れて海の覇権がイギリスに→これは言い過ぎだと思う
依然、スペインは大国だったし、イングランドと同じ
新興の海上帝国であるオランダが暴れまわっていた

>イギリスの煽りにまんまと乗せられたインドは、
>ヒンズー教、仏教、イスラム教徒が本家と元祖で争うラーメン屋の如く内戦を続け、あまりに酷い対立から国を3つに分けてしまうことにしたのです。

ご本人も突っ込んでるが、これも極論と思われ
あの国が無茶苦茶だったのはイギリス支配以前から
イギリスはむしろ、インドの複雑な民族対立が存在していたからこそ
上手くつけ込んで支配することができた
一番突っ込みたいのは、イギリス以前は平和だったってとこ
ねーよw

それから、大英帝国の認識も一般に言われているのとは違うね
イギリスが大英帝国になったのは、アメリカ喪失後って見るのが一般的じゃね?
アメリカ以前は、イギリス第一帝国(旧帝国、北米植民地メイン)
アメリカ以後はインドを軸にした、自由貿易の帝国としての第二帝国時代
ついでに、アメリカ喪失で国力減退というのも?だな
メンツは潰されただろうけど、旧帝国と第二帝国時代じゃ、比べるべくもないほど国力が違う
もちろん、旧帝国<第二帝国

アヘン戦争については、以前ここでも話題になっていたが
麻薬漬けにするという悪意があったかどうかは?
イギリス人的にアヘンは薬だったからなあ
だが、アヘン禁止を国是としていた清に武力で売りつけたのが問題

727:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 06:23:26 yG1zUzhT
続き

>>722
あと、第二次独立戦争については

>で、南米が独立するのを黙ってみたもんだからイギリスが怒ったわけね

これは違うw
イギリスはむしろ、南米独立容認していた
イギリスにとっては、南米諸国が独立してくれたほうが、商売相手が増えるから
だから、アメリカと手を組もうとしたんだけど、アメリカはイギリスと組むんじゃなくて
一国でモンロー宣言出すほうを選んだ
イギリスは、けっと思ったけど、細かいところに目をつぶればアメリカと利益が合致したから
結果としてはアメリカに賛同する形になった

米英が戦争になったのは
・ナポレオン戦争のどさくさで、 中立であるアメリカの商船 が拿捕されまくって、
独立国として認められてないのかこの野郎とアメリカが怒った
・アメリカは英領カナダが欲しかった
・インディアンとの対立の陰に、イギリスがいると信じていた
こういう理由であって、南米植民地の件は関係ない

当然、その後の、イギリスが戦争に負け、植民地を失って云々というのも間違いだし
結果的に日本云々にいたるところも、バイアスかかりすぎ
ナポレオン戦争(米英戦争)時代のイギリスはフランス植民地分捕りまくりで、
むしろ植民地拡大路線だった
イギリスが世界の制海権を確立したのもこのころ
ナポレオン戦争に勝ったあとのイギリスは、大英帝国絶頂期に向かっていった
(このころ、第二帝国完成だから、>>726のアメリカ以後は第二帝国というのは違った
ごめん。勘違い。でも、旧帝国<<<<第二帝国というのは間違いない)

それから、米英戦争の結果はアメリカの勝利ってのも、アメリカ側からの味方かな
両方得るものなくてドローってのが公平な話じゃね?
ただし、米国は独立国のプライドは守ったし、イギリスの南北アメリカ大陸における
制海権は阻止したから、これは大きかったかもしれんが
当初の目的のひとつであった英領カナダからは追い出された
英国にとっては、英領カナダ安堵したし、地域戦のひとつだからあんまり意味ない
米英双方ともに失った植民地も、手に入れた植民地もない
アメリカ側の認識は、イギリスを追い返したので俺が勝ったんだぞ!だと思うけど

あんまり延々突っ込みいれるのもなんだと思うから、このへんでやめとくけど、
とりあえず、かなり都合よく脚色してたり、偏りがあるページだと思った
鵜呑みにするのはどうかと思うので、普通に歴史関係の本も読むことをお勧めするなあ

728:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 09:38:08 7cmNoYc0
イギリス帝国は第一期も絶頂期も消滅後の生温い残照も全部好き
植民地闘争の際フランス側のインディアンと仲が悪い部族を同盟して戦ったりとか、
イギリスは地中海の覇権を、マルタ島は自分を守ってもらうため組んだりとか、
最末期、ボロボロになったイギリスとその元子分達の共依存なんかかな。
任天堂のゲームみたいな、そこはかとない黒さがたまらない

あとサルディニアとシチリアのほんの一部を手に入れたこともあったけど
すぐに手放したという

729:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 15:29:06 XBixwC68
終戦直後の日本はひどかった。
なにしろ凶暴な朝鮮人が我が物顔で日本人に対して蛮行の数々を繰り返したからな。
日本男子は戦場に駆り出されていないのをいいことにやりたい放題、日本女性をレイプしまくり、
老人は殺され、子供は売買され、一等地は略奪し、傍若無人の振る舞い
今、日本で財をなしてるのはすべて朝鮮人の子孫である。

730:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 20:03:34 r8ZHTQ/r
ふーん

731:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 20:29:42 grc7YT2w
>>722
また懐かしいサイトをw

732:722
10/01/13 21:24:29 Sy7uVbAU
>>723
私は、最近知りました
共産主義国に対しての認識が、書いてる通りだったから面白いなと読み進めました。
他のページも読んでみます。

>>726
くわしくありがとうございます!
そしてやっぱりもっと資料的なものを探してみた方がいいんですね
どこかの国のその立場の人と分かっている本を読むほうが
文章として気楽に面白く読めるし、バイアスを分かった上で読むことが出来るからと手抜きをしていました

英がアヘンを薬だと思ってるような認識だったことがわかる本はありますか?
もしまだ見ていたら教えていただけないでしょうか?

>>731
かなり昔のサイトのようですが、723さんもそうだけど、ご存知の方がこんな短い時間に2人もいらっしゃるとは

733:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 22:20:02 2/cQXxG9
>>732
イギリスどうこうじゃなくて阿片ってのがもともと薬。
前にもここで話題に出てたけど、中国政府に禁制にされた後を武力で
解決しようとしたから国の恥ってのはいいんだよね

ただ、阿片貿易自体が策略って認識は大雑把通り越して陰謀説
ちょっと前まで教科書に載ってたから恐ろしい話だw

734:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 22:27:40 yG1zUzhT
>>732
どの本というのはすぐに言えないけれども、当時のイギリス文化の本を読めば、
アヘンがイギリス国内においてどういう認識だったかはわかると思います
ヴィクトリア朝の文化史関係を読めば、アヘンという「薬」について出てくるんじゃないかな
あと、同時代に書かれた物語を読んでも、よくわかると思う
赤ん坊が泣いたりしたら夜泣きの薬として与えられ、貴婦人がぶっ倒れたら
気付の薬として与えられていたのは有名です

とはいっても、薬という認識において輸出したってことではないんだろうけど
イギリス国内では麻薬ではなく薬として主に使用されたということは事実で
国ごと麻薬漬けにするために輸出していたとは言えないんじゃないかと。
当時のイギリス国内には、一家にひとつはアヘンの瓶があったようです
イギリス側としては、現代における煙草(健康被害は知られているけど嗜好品)
くらいの認識で輸出品目にしたんじゃないのかな
ちなみに、アヘンが国際的に統制されるのは二十世紀になってから
イスラム、アジア、ヨーロッパのどこにおいても、アヘンは医薬品としての歴史のほうが長いです

たとえば、イギリスの政治家でグラッドストンという人がいるのだけど、彼は議会出る前に
アヘンで気づけしていたことで有名です。でもって、アヘン戦争に猛反対していたw
なぜって、清に禁止されていた以上、アヘンの輸出は密輸だったから
アヘン戦争に関しても、議会において開戦の反対と賛成は10票以下の僅差で賛成派が押し切ったわけですが、
反対派の理由としては「密輸取り締まられてふぁびょるなんて恥ずかしい」というもので

自分が見たかぎりだと、>>722のサイトはちょっと持論に都合よくまとめてるなというのと、
主観的なところをまとめているところにバイアスかかるのはさておき、
>>727で書いたみたいな、事実関係を完全に間違っているのに、それに基づいて
論を展開しているところがすごく引っかかりました
なので、他の主張を見てみたり、主観省いた本を読んだりすると
また別の見方になるんじゃないかと思います
というか、自分的には、バイアスかかっていることよりも、
歴史的事実を間違っていることのほうが気にかかるサイトかもしれないです

735:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 22:35:38 yG1zUzhT
>>733
あ、かぶってしまってごめんなさい

アヘン貿易自体が策略って認識はかっ飛んでるよね
陰謀論はどこにでも跋扈するなあと思う

あと、アヘンは気づけ薬じゃなくて、鎮静剤だった。訂正します。ごめんなさい
ダウナー系だから、泣きわめく赤ん坊に使われたくらいだし
だから、ぶっ倒れた貴婦人よりも、ヒスってる貴婦人に使われたんだと思う
グラッドストンは、気付けっていうより落ち着くために服用していたらしい
それから、有名な使われ方としては、麻酔薬や痛み止め
中国でも、三国志の時代にすでに使われてるんだよね


736:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/13 22:42:53 yG1zUzhT
連投ごめん
>>734補足
>とはいっても、薬という認識において輸出したってことではないんだろうけど

というのは、清国民が薬ではなく嗜好品としてアヘンを扱ったっていうことは
当然イギリス側も認知していただろうから、ってことです
そういう意味で、現代の煙草的なところがあったんじゃないかな

気付薬はネロリとかヴィネガーとかだたーよ…

737:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/14 00:29:24 BeqkFKnL
クリスマス漫画2のイギリスが言ってる一回転ってなんのことかな

738:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/14 01:49:40 tT+ouhlj
本スレのほうがいいんじゃないかな?
歴史関係って可能性もあるだろうけど、過度じゃなきゃ可だし

739:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/14 15:15:57 YT/ShYX/
ベルギーさんて大人しい性格って設定があるからワロン系が強く出てる?
現実のベルギーも基本的にワロン系の天下だったし

740:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/15 11:48:14 D74asC/k
 
       ,r――-、 _  ----
     /    ,. -'" \      `ヽ、
    /   ./    __ i      、  \
   /    /   , /  ゙ヘ.  {    {   ヽ.
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  {    .|  /  { |   ー! ! !、ヽ.  ヽ.  ゙;、
  |    .|  ! ,r|ノ¨ヽ  |人i__ヽヽ.ヽ. ヽ. \
  i r-、  i  .{/ ,ィ=ァ、    iラヽ.\ ,} ハ}ヽ. ,)
  `メ、__〉 { | }  {h_リ _i  辷リ  ,}.ノ ノ-、ハ.Y′
  〈    ,ノ ,ハ !、._゙ー'_.ノ ' `ー--‐ '"i八{.7 }⌒
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VIP列島@Axis powers ヘタリア ーヘタリア好きで街を作るー
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741:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/15 22:51:12 ELTZ4P7h
ヘタリア2巻59pでウクライナは反ロシアをすればするほど貧しくなるって書いてあったけど
ウクライナ東部はロシアと結びつきの強い工業地帯が多くて
今でもロシア語が主流で、ロシア系住民や親ロシア派も結構多いから
ヨーロッパ思考の西部とは対立するんだよね

ちなみにウクライナ西部はポーランド領だった時代が長いし
西部でカトリックの影響が大きいのもポーランド領だったころの名残なのかな?

742:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/15 23:22:03 Bv5znBiw
>>741
その通りで
ウクライナの西はポーランドの名残が今でもあちこち色濃いそうだ
んでsageてくれ

743:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 04:00:24 1j7tZYzW
歴史を勉強するのは国防のため。
どれが敵対国でどれが友好国なのかさえ知っておけば
他の事はどうでもいいんです。

日本の場合は目下、中国韓国北朝鮮と戦争中です。オーストラリアも不穏ですね。
テレビ局すべて押さえられているんで、占領工作そうとう進んでますね。

ここで歴史談義していて、今なんの政治活動にも参加していない子は
はっきり言って才能がありません。何か頭の部品が足りないとしか。

744:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 07:36:43 FuGEj4HS
>>741
ウクライナは東西の違い大きいからねぇ
なんつーか、いっそ二つに割れちゃったほうが、国内安定するかもね
たとえ割れたあとでも、西ウクライナがヨーロッパについたら
ロシアは暴れるかもしれんけど

そういえば、天然ガス問題どーなったんだ

745:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 10:59:54 +XhDo4jn
>>744
それでもドニエプル川挟んだ東西ウクライナは
南北インドよりは文化的に近いんだろうけど
(歴史的なイメージを考えると仮に統一を果たした場合の朝鮮とか?)

インドも南の方が一応安定しているから何とかなってるんだよね。
(南インドの方が就学率高く、殺人件数も少ない)

あと文化的な違いによる国家分裂の可能性なら
中国とかロシアよりもインドネシアの方が一番ヤバそうだが・・・

746:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 11:05:34 kyBK/7Gi
イタリアやフランスも地方色強いよね、特にイタリアは都市単位で対立してるらしいし
こういう国を見てると南北に長いのに基本一枚岩な日本は稀有って事がわかる

747:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 11:28:50 nd18iLZn
未だにアイルランド関係でテロられることもあるイギリスと、琉球処分したけど特にこれといった
紛争状態にならなかった日本の違いって何だろうね

748:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 11:32:05 kyBK/7Gi
んーちょっと違うかもだけど、もし日本が朝鮮半島の占領に成功していたなら
今日のイギリスとアイルランドのような関係になっていたって記述はみたことある

749:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 15:23:45 ZIa6o5pR
全然詳しく無いけど宗教とか?

750:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 18:09:16 nd18iLZn
自分でも考えたけど、やっぱり単に扱いの問題かな
アイルランドってイングランドから植民地に近い状態にされてたんじゃなかった?
いきなり戦車で何か(アイルランドのサッカーみたいなスポーツ?)の試合会場に
乗り込んで銃撃ちまくるとか、独立するまでの扱いがスコットランドより悪い気がする

751:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/16 22:51:22 8kHICF6R
民族性の違いもありそう
縄文人も弥生人も基本的にはのほほんみたいだし

752:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 00:11:05 Gm7/A+kg
>750
その扱いの悪さこそ、元々宗教対立が原因なんじゃないっけ

753:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 00:42:34 mdFPxe9s
>>747
特に通婚が進んだわけでもないことが大きいんじゃないか?
揉め事が起こる場合ってだいたい国同士が接近して起こることが多い
それがいいとか悪いではなく、接近速度がゆっくりだと摩擦も少ない

移住しても常に日本から嫁取ろうとした話なんかが失敗例。
他国から死ぬほど不気味がられてたけど…私も見てて不気味だった
沖縄はその側面の上手くいった例なんだと思う

754:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 01:12:44 xegyrQ3F
>>753
>移住しても常に日本から嫁取ろうとした話なんかが失敗例。
>他国から死ぬほど不気味がられてたけど…私も見てて不気味だった

???
え、いきなり何の話だ?日系移民の話?

755:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 02:15:40 mdFPxe9s
>>754
ん? 集団移民って普通に話に出てこない?
地域差かな?
国内だとアイヌ、沖縄、部落、在日外国人。
国外だと南米を中心にした戦前の生活移民くらいしか例になるもの
ないじゃない。

756:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 06:16:06 L9ZiXUqE
>>750
イングランド最低だな。植民地とかそういうレベルじゃないよそれ…

757:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 06:39:11 jZFqr89F
>>756
このスレ覗くくらいなら歴史好きなんだろうに
エラく短絡的だな…

758:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 07:02:53 jZFqr89F
>>750
そもそも、同君連合から連合王国になったスコットランドと
植民先で、宗教が違うアイルランドを同列に語らないほうがいいと思う
むしろ、立場似てるのは、ウェールズとアイルランドじゃないかな
ウェールズは15世紀の大規模反乱で平定されたから
あんまり激しく揉めなかったみたいだけど

アイルランドは、ブリテン島からの人間が渡って植民に入っている場所だから
文字通りイングランドっていうか連合王国にとっては一番古い植民地と言える
一方スコットランドは、隣あっていがみあっていた独立王国同士が、
同じ王を戴くことになったのをきっかけに時間かけて併合されたので、
スコットランド中心だった当時の上司都合とも言える
スコットランドが独立独立言い出したのも、20世紀なかば入ってからじゃないかな
(ちなみに、スチュアート初代のジェームズ一世は、即位したあと
スコットランドにほとんど戻らなかった。イングランド気に入っちゃったから)

それから、アイルランドのテロは、宗教問題も大きいから植民地政策がどうのっていうだけの話じゃないよ
イングランドとアイルランドの確執も、国教会とカトリックの確執って側面も大きいし、
だからこそ理性じゃどうにもならない部分を孕んでいると思われ
北部が連合王国にとどまったのも、ブリテン島からの移民が多かったのと、宗教問題があったからね
ちなみに、>>756は勘違いしているのか脊椎反射してるのか知らんが、
アイルランド反乱の芽を育てたのはエリザベス1世(イングランド)の失政だが、
こじらせたのはスチュアート朝(スコットランド)の王たちだ
連合王国になったあとに、激化した問題のはず
IRAが活動停止した現在、北部アイルランド(プロテスタント)で起こるテロは
ほとんどアイルランド共和国(カトリック)からの輸入テロ

759:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 08:21:50 MLYIT/Fm
そういえば、UK四兄弟の兄弟順は自分にとっては謎だ
北部アイルランドが末っ子って言われるほうが納得

北部アイルランドの歴史は、連合王国維持派のユニオニストとアイルランド統一派のナショナリスト、
プロテスタントとカトリックが、混然一体となって内ゲバ続けてるイマゲ
隣あってるせいか、イングランドとの関係は、反乱→即座に鎮圧→さらなる反乱→さらなる鎮圧
って感じで、内戦の無限スパイラルに陥った感じがする

760:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 09:46:02 /jPWKxjY
最初からアイルランドのお兄ちゃんだったらアメリカとのやり取りが映えない
というそれだけの理由じゃないか

761:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 09:46:53 /jPWKxjY
すまん北って入れるの忘れたわ

762:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 12:31:33 Sz+eBwIL
アイルランドを征服したクロムウェル護国卿がアップを始めました

763:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 13:01:47 SloUbFym
誘導されて来ました^^
本スレの>>614早く答えろよwwwww

764:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 13:06:42 mdFPxe9s
>>761
あー、その辺話してると正直面倒なことはあるな
共和国である南のほうが優先なのは当然だけど、完全に取り違えたまま
話が続いちゃってるしてる時なんてのもあるし。

765:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 13:26:49 ABkI49f2
>>763
スレリンク(siberia板)

766:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 13:52:35 ruEpUycV
スコットランドとバスクてどっちが古いんだろ
バスクのピレニーズてもふ犬は3000年以上前からあったらしいね

767:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 14:39:51 OSk7ano+
各国行政府の長で気になったけど
ヨーロッパって国家元首は大統領でも政治的な権限は首相の方がある
ってパターン多いよね。
特に旧西側に多いと思う

ヨーロッパで首相よりも大統領の方が政治的な権限が強い国は
フランス、旧ソビエト諸国くらいだと思ったけど

逆にアジア、アフリカ、南米とかじゃ
首相の方が権限持っているってパターンは少ないと思う
(アジアじゃインドくらい、南米にいたっては0)

そう考えるとイスラエルなんか政体はアジアよりもヨーロッパ的な国だと思うし
インドはイギリスからの影響なのかな?

768:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 14:40:12 mdFPxe9s
バスクは不明って聞いたけど、ローマ支配よりは少なくとも古いんだよな
とはいえ、ケルトも結構古いしわからんなー、確かに

769:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 15:42:47 xegyrQ3F
>>755
日系移民のドラマとか諸々でそういうことは知ってるけど、アイルランドとイングランド
の話からいきなり例として出されたから戸惑ったw ごめんね


770:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 16:25:51 OSk7ano+
>>769
でもアイルランド系ってブリテン島にも結構多いって言うけど
確かルーニーの先祖がアイルランド系だって聞いた

771:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 19:01:25 JNhRFn1S
>>768
バスケは不明に見えてびびった

772:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 19:22:05 gwq7Iz8r
英とか仏の影響って物凄く強いなーと思う
アフリカのある国じゃ英国風の制服着た学生が歩いてるし
ベトナムの人はバゲット大好きだし

773:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/17 20:38:24 NBZDQEM9
ローマ帝国というおうちで暮らしていた頃のちび神聖ローマってゲルマニアでいいのかな。

774:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 00:04:03 UPWBQlya
ローマ爺ちゃんがちびたりあ連れ去って絵とか描いてた
って部分に当てはまる時代ってありますか?
それともただの脚色ですか?

775:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 00:12:08 RWJIodNP
支配領域の縮小ってことじゃない?>連れ去った
西ローマ帝国はご存知の通り、終焉いつなのかわかんないんだよね

776:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 09:09:02 ybwNbE2y
一般的に476年、最後の傀儡皇帝殺害の480年とする説もあり、なんだっけ<西ローマ

その後は群雄割拠、たまに東ローマが征服しにきたりしてる

>>773
そういえば、神聖ローマ皇帝自体はフランク王国由来だと思うんだけど、
一緒に暮らしていたころの神聖ローマって、なんだろうね

777:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 13:05:40 RWJIodNP
最初のドイツの王朝はザクセン朝だったっけ?
ザクセンはなんとなく別個って気もするけど…

778:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 19:46:53 1Z9AlyQt
そういやザクセンさんいたな

779:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 21:10:09 tP/i/Na2
ちびオーストリアがちびハンガリーに50回位フルボッコされてたのって
955年のレッヒフェルトの戦い以前なのかなぁ

マジャール人が暴れまわってたのって、それ以前の話なイメージがある
The本1巻では住み着いたとたんにあちこちの国から侵略って書かれてるし

780:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 21:31:21 LSpomAlE
ハンガリーとは別に親世代のマジャールさんもいるんだよね?

781:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 21:32:48 Tkrvn8KL
>>780
ハンガリーさんに生えてくるって教えたり騎馬の乗り方教えたりした人だな
確かフンさんもいた気がする

782:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 21:33:42 mu9P3FVi
マジャールとフンさんは兄弟(仮)

783:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 21:43:45 RWJIodNP
むしろ自称兄弟じゃないかな?
出自的に実際血統近くても違和感ないけど

784:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 21:48:08 mT7y9MJu
ロマーノがあんな風にやさぐれたのってシチリアの晩鐘が引き金だと思ってる
ノルマンにひどい事されたのはちびたりあが下っ端生活する前だよね

785:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 22:09:21 +uu1UaIr
ハンガリーでは、フン族とマジャール族は兄弟という伝説があるそうだ

>>779
1.
9世紀後半、東フランク王コンラート1世のときに
マジャール族がパンノニア平原にやってきた(896年)
このあたりから926年に両者で和平条約が結ばれるまで

2.
レッヒフェルトの戦い以降も、両者の争いは続いていたんで
(ハンガリーがウィーンを2度ほど占領したり)
長い目で見て55回?

786:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 22:14:33 LSpomAlE
ヨーロッパで暴れまくってたのは子ハンガリーでいいのか
マジャールはロクなこと教えない放任主義の不良親父なんだろうか

787:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 23:37:44 QK9JTnd3
あの時代のマジャル族はただの「蛮族」
村を襲撃して略奪、去っていくを繰り返してた
マジャル族もそうだけど、フン族とアッティラの記憶は強烈らしくて
オスマン帝国に2/3支配されてたとき、周辺諸国が手を貸さなかったのは
所詮蛮族の国だからという考えたあったという説も読んだことがある
神聖ローマ帝国位を持つハプスブルク家のウィーンが襲撃されて
ようやく教皇以下重い腰を上げたと

788:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 23:43:50 RWJIodNP
つーか、どっちかというと異民族じゃない?
蛮族っていうと、おっつかっつなレベルのがヨーロッパにちらほらw
まだしも文化的にマシな地域はある、という程度で欧州全土が外から
蛮族扱いされてたわけだしねぇ。
東ローマなんかに「馬鹿にするな」的な訓告出してたりする

789:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/18 23:54:11 tP/i/Na2
>>785
レッヒフェルト以降についてkwsk教えてもらえないだろうか

自分が調べるとオーストリアのアーダルベルト伯にウィーン取り返されたとか
ハンガリー王ペーテル(オルセオロ)を匿ってもらったとか
その時代(っても11世紀中頃だけど)まで飛んじゃう

キリスト教化に励んでたこともあるし、
おかげで一方的にボコってたイメージがつかんのよ

790:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:09:28 FOto2cjg
皆さんはダウン症をご存知でしょうか?染色体異常が原因と思われる病気で、
身体、知能の発達が著しく低くなります。この病気は世界中で見られるのですが、
とても奇妙な、そして興味深い特徴があるのです。
それは、この病気を持って産まれた人はいかなる人種でも、皆同じ顔をしていると言う事です。
そして、その顔とはまさにモンゴロイドそのものなのです。
欧米でも中東でもアフリカでもモンゴロイドの顔をした人がしばしば産まれているのです。
勿論、周りの人はそれが遺伝子に異常を持って産まれたであろう事を知っています。
こんな不都合な事実が在ることからも解るように、外人はモンゴロイド顔にとても敏感なのです。
これは同じモンゴロイド顔をした日本人同士が議論していても決して理解できる物ではありません。

791:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:10:28 FOto2cjg
「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」

ダウン症は、正式の名前をダウン症候群といいます。
この名前は1866年、イギリスのラングドン・ダウンという医師が由来しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、
兄弟のようによく似た子供達がいることを発見しました。

【顔は、彫りが深くなく、頬がまるく、目尻が上がっていてまぶたの肉が厚いこと、
また体は小柄で柔らかく、髪の毛もカールではなくてまっすぐ薄いことなどです。】

↑モンゴロイドの特徴=ダウン症の特徴

それが、モンゴリアン(蒙古人)と似ているとして、それが、
ダウン医師はヨーロッパ人のなかでに能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。

URLリンク(home.r05.itscom.net)

792:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:11:29 FOto2cjg
ダウン症児の特有の徴候(症状)

ダウン症の容貌の特徴に
短頭・首が太く短い・低身長・短い手足・凸凹してない平面顔・筋緊張低下
内眼角贅皮(蒙古ひだ)・平坦な鼻根・あごが未発達・エラなし・直毛…
(全ての特徴が現れる訳ではありません)

モンゴロイドはダウン症の特徴が多く集まっています。
コーカソイドでも、この病気を持って生まれてくると
モンゴロイドのような顔になります。

ダウン症白人
URLリンク(www.webhealthguides.net)
URLリンク(pds.exblog.jp)
URLリンク(i362.photobucket.com)
URLリンク(i15.photobucket.com)
URLリンク(i628.photobucket.com)
URLリンク(farm3.static.flickr.com)
URLリンク(farm3.static.flickr.com)
URLリンク(home.comcast.net)
URLリンク(www.harrycutting.com)

793:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:12:49 FOto2cjg
ダウン症白人
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm1.static.flickr.com)
URLリンク(farm1.static.flickr.com)
URLリンク(farm1.static.flickr.com)
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm3.static.flickr.com)
URLリンク(farm3.static.flickr.com)
URLリンク(farm3.static.flickr.com)
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm3.static.flickr.com)
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm4.static.flickr.com)
URLリンク(farm3.static.flickr.com)

794:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:33:51 hkjN2//O
>>790
多分真剣なんだと思ってちょっと真面目にレスするが。
遺伝に関しての優性と劣性を勘違いする類の混同が起こってる
(優性遺伝は表出されやすいものであって優れた/劣ったとは別)

大雑把に言うとダウン症の場合、優性遺伝が出やすいんだ
アジア系は身体能力(むしろ低い)ではなく生命力が強いんだが
ひょっとしたらそれと関係するのかもしれない

まあ、コーカソイドの他人種への批判的「研究」は昔からあるし
ぶっちゃけて有名なのはとっとと否定されてなくなるんだけどねぇ

795:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:42:35 t/GN7cuY
>>794
>>790は有名なコピペ

796:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:44:38 hkjN2//O
>>795
こんな立派な内容のものはさすがにコピペってわかるよw
そうじゃなくて、真剣に信じてるんだろうなー、という意味で。

797:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 00:47:02 yXFyjXq9
荒らしに触る人も荒らしですよ

798:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 01:16:07 qfKg0QfL
ジョルジュ・モンタンドンだったかな
人種による肌の色の違いは違う猿から進化したからだとか言ってる人も昔はいたそうだ
その人の「研究」のせいで単なるクモザルが猿人モノス(ド・ロワの類人猿)なんつーUMAに
されちゃった訳だけどw
URLリンク(www.asylum.jp)


どうでもいいけど、まず白人、黒人って区分する事そのものが間違いっぽ
エジプト絡みでこんな話見つけた
URLリンク(55096962.at.webry.info)
この人はヘタリアのキャラクターとしてのエジプトに関する考察もしてたから
興味あったら見てみると良い、かも

799:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 03:58:50 X170RHTC
中国って国土分裂は無理でも共産党分裂とかは近いうちに起こりそうな気がするんだけど如何だろうね?
(共産党っていろんな派閥に分かれて争い始めてるとか)

中国共産党って昔の自民党
もっとストレートに言うと小沢一郎が居た頃の自民党と似てきた気が
共産党内に小沢みたいな有力議員がその内やる可能性もある訳で

あと中国共産党が分裂するとこうなるのかな?

共和党
国内、共産党内の新保守主義者が結成、沿岸部の資本家の支持が多い

民主党
民主派、市民団体、共産党リベラル議員が結成、市内の労働者の支持が多い

社会党
国内左派、共産党の改革派が結成、農村部の支持が多い

800:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 04:21:58 X170RHTC
>>798
人種で思い出したけど

ヒスパニック(メキシコ系アメリカ人)って
肌の色が違う人も居れば、白人にしか見えない人も居るんだよな
ジェフ・ブッシュ(ブッシュ子の弟)の夫人である
コルンバなんか白人にしか見えないし

その内22世紀になるまでにヒスパニックが白人の人口を抜く
アメリカはベルギーのように
英語系統の文化、メキシコ系統の文化の本当の意味で二つの文化を持つ
国になるだろうって言われている
(ヒスパニックの同化も人口が多いとかで難しいみたい)

そしてメキシコ系アメリカ人との間で摩擦が・・・
何て言われている

オランダでイスラム系移民が問題になったけど
数が多い分だけ、より深刻になりそう。

801:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 08:46:48 YZxtlW+Y
アメリカは、いざとなったら州ごと連邦抜けるっていう荒技も使えるからなあ
まあ、そんな深刻なことにはならんと思うけど

あの国も、自由という題目を唱えつつ、内部はきっちり階層社会だったりして
人種問題だけじゃなくて、でかい火種を以前から抱えている

802:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/19 08:58:46 MFJy1053
アングロ系は本当に犬大好きだよね、
新犬種作出にかけては右に出るものはいないとおも
ヒスパニック系は犬が嫌いで猫大好き
んで英語圏とスペイン語圏の対立多すぎ
作中のキューバさんの件とかベネズエラ・ガイアナ間とか

803:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/20 22:01:54 kvtVuCgf
シーラト小ネタ詰まりすぎだろwコンモドゥスww
プロイセンがロシア苦手なのって東部戦線かな
近代は仲良いほうだし
笑いながらプロイセン(よりはドイツ騎士団か)の略奪が几帳面だって言うラトビアが怖い

804:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/20 22:55:34 E+DAuLBL
だよねぇ?>ロシアとプー
ウィーン会議でなんでああもべったり張り付いてんだかわからんw

805:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/20 22:56:59 E+DAuLBL
ごめん、ageてしまったorz

806:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/21 16:07:28 9gNdBSpG
>>803
時間に几帳面ってことは、独普墺の3人暮らしの時に毎朝1人だけ遅れて起きて
くるのってプロイセンじゃなくてオーストリアなのかね ずっとプロイセンだと思ってた

807:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/21 16:27:13 PlKUhQ/U
オーストリアだけ黒っぽい茶髪なのは何故なんだぜ
下手すりゃイタリアより濃くみえる

808:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/21 16:33:56 Ni2+uldS
せめてこの現行スレぐらいは読んでね
その話題がずばりと出てるから

809:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/21 16:46:10 HGcFemEH
>>807
ドイツ人にもオーストリア人にも
あれくらいのブルネットの人いるだろ
ゲルマン系=金髪碧眼の人種とかナチスじゃあるまいし

810:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/21 16:54:50 PlKUhQ/U
でもラテン系中心のイタリアより濃いのはどうかと思うの

811:名無しさん@お腹いっぱい。
10/01/21 16:58:21 QLam/zOZ
ローマ爺ちゃんは黒髪、大理石の肌色
ヴェネチアーノは薄い茶髪、ほぼコーカソイド
ロマーノは濃い茶髪、小麦色の肌

ある意味、リアルすぎてらめぇぇ寄りの話だと思うこれ


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