09/03/18 21:08:46 S8dWMGta
URLリンク(sankei.jp.msn.com) より抜粋。
真知寿が絵を描くたび、周囲の人々はほとんど無意味に死んでいく。父母も、友人たちも、娘さえも。
まるで、芸術に生きることは、生きながら死の世界に入っていくことであるかのように。
最後は一見、ハッピーエンドのように演出されているが、私には、主人公が死ぬ瞬間に見た
一場の幻としか思えない。つくづく北野武とは端倪(たんげい)すべからざる異能の天才である。
(学習院大学教授 中条省平)
中条さんはわりかし感覚で書いてくところある。それが好きか嫌いは大きく意見が分かれる。
意外な人が面白いことを買いてたので貼っておく。