東浩紀スレッド211 at SUBCAL
東浩紀スレッド211 - 暇つぶし2ch167:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/17 16:13:43 8CmJIU48
ただ、面白いことに藤田にネガティブな質問や発言をしたとき、藤田本人にはスルーされたが、
すかさず、名無しから反論が返ってきて、最後にやずやをdisるような言葉で締めくくられていたことが何回かあった。
真実は分からないが、どうやら、藤田はやずやを目の敵にしていたのではないかという気がする。
そう考えると、第4関門での藤田とやずやの点差やモミアゲ断髪式の動画作成がやずやによってなされたことは、
皮肉としかいいようがない。
ここまで、心ならずも藤田をdisり過ぎたので、ここからは少し誉めておこう。
早川書房でSF評論賞を取っているので、ある程度の実力は認められており、講談社のゼロアカで第4次関門まで残ったのだから、
早川書房の面目は保ったことではあろう。早川書房やSF評論の審査員がその程度で満足すればの話だが…。
ただ、彼のSF作家等との人脈はなかなか若い年齢にしては密度の高いものを持っていると思う。
これは他の道場生から見れば垂涎の極めて羨ましいものだろうから、藤田はこの人脈を、人との繋がりを大切にすべきだろう。

ところで、東の文学界での連載「なんとなく、考える第五回」は面白かった。
SF大会をたとえにワセブンシンポのような祭りの大切さを説いた話だった。
これにゼロアカを呼応させて考えてみると、ゼロアカから様々な対流が沸き起こる予感がある。
ゼロアカ優勝者を主体とする主流派とゼロアカ負け組である亜流派による、活性化された対流の如きようなものである。
そういった対流の中からゼロアカからスピンアウトして独自の展開を図る一派も表われてくるのではないだろうか?
あるいはまた、文フリからもゼロアカに刺激された連中が対流の一派として名乗りを上げてくるのではないだろうか?
そこで今回はそのモデルケースではないかと目される筑波批評社について語ってみよう。
第4関門では、動画「ゼロアカ飲み会報告」でもあるように文学の全体性がちょっとしたテーマになっていた。
これは多くの第4関門参加者の共通テーマでもあった。ところが、その中で少しだけ異端なテーマを掲げる団体があった。
それが筑波批評社である。



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