09/10/10 23:27:17 cucbNj0d
>>157 昭和のマイカー時代を経て松山市は鉄道路線が縮小し、電車バスの沿線近くに家の無い人が多い。
都会の人と違って、松山の人は5分も歩けば着くところまで、車で出かける癖がついている。
だから街中のデパートの伊予鉄高島屋(旧そごう)、三越や、商店街の
大街道、銀天街などは、郊外のショッピングセンターに
客を奪われ続け、今がある。
俺はエコや観客動員は人々に無理や不便をさせてはいけないと考えている。
無理や不便をさせると絶対に続かない。
ニンスタの帰りの渋滞に嫌気が差し愛媛FCの応援に来なくなった客は多数いる。
ニンスタのバス運賃を割高だと感じバスを避け車でくる人々に
無理にバスに乗れと啓蒙するのも無理な話だ。
それをエコだ、クラブ愛だという押し付けは、そもそも人の行動心理に反している。
「便利で安い」、「手軽でエコになる」そこに人々は飛びつくのだと思う。
人は便利さ手軽さを求め続ける生き物であり、それは変えようの無い事だと俺は思う。
単に公共交通機関で と呼びかけるだけではだめで、
「公共の交通機関を使った方が、安上がりで渋滞に巻き込まれず快適でエコ」という事と、
「公共の交通機関を使った方が、経済波及効果が大きくクラブ経済評価も上がる」という
仕組みと宣伝(フレコミ)が両輪で必要ではないだろうか。
現在、松山のバス、電車料金は割高で、座り心地もあまり良くない。
駐車場を用意しないなら、この点を改善する事とクラブ貢献やエコを結びつけて
巧く宣伝、啓発することが必要だと俺は思うがどうか。