09/12/13 22:05:53 SEjXRI06
>>218
立命からはノーマークだった関大は、法政との春の定期戦には0-35と完敗していたのに、
今日の甲子園ボウルの決戦では、その完敗していた法政を相手に堂々とした勝ちっぷりでしたね。
OBや卒業生の盛り上がりや、羽間理事長ら大学・チーム関係者にも、日に日に成長した選手達にも
さすが伝統校らしい歴史を感じさせられ、見事に心技体「三位一体の勝利」だと感心することしきり。
インタビューを受ける磯和監督も大館主将も原口QBも、挑戦者らしく爽々しい受け答えで立派でした。
これぞ関西一部リーグの代表として、恥ずかしくないチームでした。
>>218さん、なるほど関大との大きな違いは、選手の「躾け」と三位一体で戦える「伝統」の差なんですね。
そういう意味では今年のパンサーズはお世辞にも関西の王者として相応しかったとは言えません。
むしろ立命よりもずっと相応しい関西代表チームが2校もあったということですね。
まあ今年は負けるべくして負けた3位だったと謙虚に反省することから、
来季のチーム体制を抜本的に再起してほしいです。現状と向かい合って自己分析し
両校に見習うべき点が多々あるのだと認めましょう。そして語呂合わせではないですが、
文字通り「3位だった立命」は、選手も指導者・OBもファンも、まさに三位一体での
再建計画を、真摯に愚直に練り直して貰いたいですね。