10/04/27 00:19:25 GTzNwJq3
開幕前、先発投手陣がヤンキースとともに高い評価を得ていたレッドソックスだったが、13試合を消化した時点でチームは4勝9敗と低迷。
まだ開幕して3週間目に入ったばかりとはいえ、ジョシュ・ベケット、ジョン・レスターら先発投手5人の防御率が5.18というのは楽観視できたものではない。
だが、テリー・フランコーナ監督はレイズにシリーズ4連敗を喫した19日(現地時間)の試合後、「(今日は)たったの5安打。必要なのは打線が奮起することだ」と、
肩を落とした。
本拠地フェンウェイ・パークでレイズにスイープを喫するのは初めてのこと。それも4連戦4連敗。
レイズのジョー・マドン監督は試合後のクラブハウスで「(シカゴ行きの)チャーター機には衛星テレビが付いているんだって。それは素晴らしい!」などと、
何に対しても笑いが止まらない様子だった。