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2回戦2試合を行い、中大は立正大に3-0で雪辱し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。
約1年ぶり2度目の先発となった左腕・入江慶亮(けいすけ)投手(3年)が、7回無失点でリーグ戦初勝利。
亜大は高田知季内野手(2年)の3安打1打点の活躍などで国学院大に7-5で連勝。勝ち点1を挙げた。
高橋監督から「プロに行く才能がある」と評価される入江がチームを救った。先発予定だった山崎が右ひじ周辺の筋肉の炎症で登板を回避。
7回2安打無失点でリーグ戦初勝利を挙げ「素直にうれしい」と笑みを浮かべた。1年秋から浜田高(島根)の先輩、和田(早大-ソフトバンク)の背番号「21」を着け、
投球フォームを分解写真で研究。期待の左腕は「和田2世なんて恐れ多い」と恐縮していた。