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楽天キャンプに「ゴーヤ男」登場
巨大ゴーヤ男は、球場入りした野村克也監督には礼儀正しく立ち上がってあいさつした。
だが観察眼に優れた指揮官は煮ても焼いても食えないと思ったか
「反応に困るわ」と苦い表情だった。
。「中に入っているのはＭｒ．カラスコでは」との声も。
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楽天・田中きっちり ＷＢＣ日本代表、巨人と練習試合
研究熱心だ。２０日はブルペンで松坂（レッドソックス）の投球を食い入るように見つめていた。
「一緒に野球ができるのはなかなかない」。あこがれの投手からすべてを学ぼうという意気込みが伝わる。
当初、最終メンバー入りできるどうか当落線上にいるとみられていた。しかし、１７日のシート打撃でイチロー
からスライダーで空振り三振を奪うなど、存在感を発揮。
山田投手コーチ（秋田県能代市出身）は「残るところまできているかな」と“当確”をほのめかした。
そしてこの日の好投。手応えを感じたはずだが「（東北楽天の）野村監督がよく言うように、評価は他人がすること」と乗ってこない。
同時に「試合だけど、いろいろ試しながら投げた。やることはやれた」。代表候補最年少、２０歳の右腕が頼もしい。
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