10/06/16 17:55:57 EtFc3FKh
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今後中国だけでなく米国での放映権料も伸びそう
米国でW杯が歴史的視聴率
サッカー不毛の地といわれる米国で「2010FIFAワールドカップ」の視聴者が急増している。
米紙USAトゥデイによると、12日に行われた米国対イングランド戦をテレビで観戦した人が1710万人に及んだことが16日、分かった。
この試合は米3大ネットワークのABCが中継。優勝候補に挙げられているイングランドに対し、米国は相手GKのキャッチミスで同点に追いつき、1対1の引き分けに持ち込んだ。
米国では現在、ボストン・セルティックスとロサンゼルス・レイカーズが対戦するNBA(北米プロバスケットボールリーグ)ファイナルの真っ最中。
第1～4戦の視聴者数は、順に1410万人、1570万人、 1600万人、1640万人となっており、ワールドカップは、NBAをもしのぐ人気だ。
米国の次の試合は18日のスロベニア戦。勝てば決勝トーナメント進出も見えてくるだけに、視聴者数はさらに増加しそうだ。
URLﾘﾝｸ(news.tv-asahi.co.jp)