09/10/25 00:05:09 FM02h1y8
為末大氏がB1→B2になったということもあって、
氏の「日本人の足を速くする」「走りの極意」を読んでみたら、
高野→末次のナンバ式もやってみたそうです。
しかし、はまらなかったのはクロスだからでしょうか。
ハードルを越える時の腕もクロスみたいですね。
ちょっと気になったのは、骨盤について。
為末氏は日本人の中ではかなり骨盤が前傾しているため、
小・中・高とトップレベルの成績をおさめたと自己分析をしている。
それでもアフロ系アメリカ人の前傾には敵わない、らしい。
一方で、廣戸氏と中西氏は「サッカー版」でクロスよりもパラレルの方が
骨盤が前傾しているために何かと有利であると語っている。為末氏とは見解が異なるのか?
そして、最近出た「陸上競技版」ではほとんど骨盤の角度について語っていない。
また、陸上競技の技術書にありがちな足の内外旋についても語っていない。重要じゃない?