10/03/10 12:26:06
>>292
●スケボーでも？
武内：ところでヘリコプターでしかいけない場所に練習場があるとか。
ホワイト：昨年スンサーが作ってくれました。ヘリかスノーモービルでしか行けない山奥に
あった。もうありませんが。一般の人がいるとみんなが集まってきて危ない。技の練習中に
他のボーダーとぶつかったこともある。僕はスケートボードもするんだけど、1年ほど前に
他のボーダーとぶつかって足首を8針縫った事もある。だから練習に集中しやすいように
作ってくれたんです。僕にぶつかった人は「ショーンを傷つけちゃった」とわんわん泣いてましたよ。
武内：スノボを始めたきっかけは。
ホワイト：始めたのは6歳。4歳からスキーをやっていてすごく早く滑れるようになって親が
見つけられなくなった。そして兄がやっていたスノボをやりたいといったら親はスノボの方が
たくさん転んで見つけやすいからいいよ、と。
武内：どこが魅力？
ホワイト：子供の頃からスポーツが好きでサッカーとか野球をやっていた。負けず嫌いだったけど
チームスポーツは自分が頑張っても負けることがあり悔しかった。あと同じユニホームを着なきゃ
いけないとか同じ練習をしなきゃいけないとか。スノボは自分が好きな練習を好きなだけできるし
自分で何でも決めることができたから。
武内：スノボはライフスタイルになっているんですよね。
ホワイト：米国では若者を中心に始まったけどいまやスポーツを超え文化になっている。
音楽やアートが好きな人が集まってくる場。父は60歳だけど父が友人を誘っていくなどしているし。
子供の頃から家族で山に行ってスノボをやるという感じだったので僕の家はスノボを家族で
やることで絆が深まった。スノボをやったことは？