09/11/27 14:47:07
>>197 しかしその結果、多くの中上級スキーヤーに対し、内倒、過度の内向、シェーレン、ローテーションなどの症状を、植えつけてしまっている。
↑
本能的に内向内傾が出るスキーヤーを否定しないというだけで、ベースの技術を壊してまで内主導に突き進むのは、一部の心無い指導者の責任と思われる。
そういう動きが洗練すれば、果たしてWCUPスキーヤーが持っている矯正により洗練された動作につながるのかといえば、答えはNOだ!↑
それは当然。
内向内傾の本能を矯正した技術は実績があるが、
内主導には実績がない。
中上級者が惑わされるのは単なるSAJ病に過ぎない。中上級者なら試行錯誤すれば『内主導が初心者の入り口での選択に過ぎない』ということは容易に分かるはず。