09/11/28 19:36:11
今冬のスキーシーズン、山ノ内町の志賀高原と東京、名古屋をそれぞれ結ぶ直行バスが初めて運行される。
料金を低価格に設定し、若者を中心に誘客を図る作戦。志賀高原観光協会の発案で、各旅行会社が協力する。
同協会は「雪道の運転や電車の乗り換えもなく、楽々と志賀高原のスキー場を楽しめます」と、積極的にPRしていく考えだ。
東京からのバスは、来年1月29日から3月27日まで。往復3千円と格安に設定。
新宿を午前7時半に出発、池袋を経て高速道路に入り、志賀高原の蓮池に午後0時半に到着する予定。
帰りは蓮池を午後3時20分(日曜は同2時20分)に出発し、新宿には午後9時半に着く。
名古屋からのバスは、12月25日から1月3日と、同29日から3月27日まで運行する。往復6千円。
名古屋駅を午後10時40分に出発し、車中泊で志賀高原のサンバレーに午前6時に到着する。
帰りは奥志賀高原を午後2時15分に出発し、同高原の各所を寄って、名古屋駅に午後9時半に着く行程だ。
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