09/11/15 05:24:59
そして待ちに待ったセッション日の朝が来た
24時間営業の大型スーパーに集合し俺の車(7人乗)1台でスキー場に向かうのだ
仲間のBは俺の家から近く迎えに行き早めに大型スーパーに着いて駐車場の隅で待機していた
出発予定時刻迄後30分の朝5時半
「ドドーッドドーッ!ドドーッドドーッ!」重低音の効いた爆音の音楽と共に「ゴロローゴー!」と爆音を奏でるマフラーを装備したミニバンが現れたのだ
はっきり確認していないのだが窓は全開に見えた
そのドライバーはスーパー入り口(ほぼ正面)に駐車をし店内に入っていった間違いなくAの姿だった
Bは言った「A君半端ねぇ!」
Aから電話が来た
もう着いてる事を伝えると店内から出てきてこっちを見ながら大きく手を振った のでパッシングして返したAは買い物したいらしくまた店内に入った
するとmixiの女(以下C子)からメールが来た車種情報を交換し合い5分程度でそれらしき車が現れたのでパッシングをして居場所を知らせた
C子とは写メを交換していなくお互いどんな顔かわからないがC子のmixi紹介文を読む限りかなり可愛い女であることに期待をしていたのだ
一台分開けて隣に車を止め降りて向かってきた
C子「おはようございますー」
期待は裏切られなかったむしろ期待以上
良い滑り出しだと感じた