10/02/22 08:24:14
人工で造られた環境だけに満足しても、人間が本来持つ能力の開花には繋がらないと思います。
例えば山スキーや崖スキーは、誰もが挑戦出来る訳ではありません。しかし沢山の人々にダイナミックな恩恵を与え、
醍醐味に触れて頂くには、身近で接して学べる広く開かれた場も肝心な要素なはずです。
なるべく自然体に近づける為に智慧を絞り、工夫を凝らす努力が光っていれば、放つ輝きは永遠性を秘めるでしょう。
「法人としてどうなのか」問われる時代へ既に突入しておりますが、
有数のものを大切にしながら最後に残される中に、
真実の価値が生まれます。
単なる商業目的と化し、一時の繁栄と自分達の利害ばかりに目を奪われると、
いずれ衰退を期して結局は息長く続きません。
何故なら心根が汚れているからです。
個人的には、「知る人ぞ知るMIA」になっていけたら好いと望む所です。
思い切って人脈を駆使し、ラスベガスで豪遊されている方達をどんどん誘って連れ出してはいかがでしょうか。
(案外来るかもしれません)そのラスベガスの鍵を握られているのが日本人である事は、勿論ご承知かと存じます。
もし自然との戯れ方がわからない人には、逆に教えて差し上げるのがお役目なのでは?
製造業などに携わっていた多くの労働者が行き場を失っています。何も特別な事をしなくても、
在日外国人に属して頂ければ雇用対策にもなりましょう。開田高原の気候を生かして、
夏場は農業に従せる『地産地消』の仕組みが出来れば安定をもたらし、どの様な構図も描けます。
私は経済観念は全くのド素人並みですが、自分だったらああする、こうするといったアイディアならワンサカ掘り当てます。
詳しくは企業秘密でして、ここでの提示は控えさせて頂きますのでご容赦下さい。
詰めのお話は中心者と直談判が一番ですからね。相談役でしたら喜んで奉仕致しますよ!
あとは、“やるか否か”実現力の問題です。まさしく腕の魅せどころが焦点となりそうです。
経営者フェロモンはバリバリなので、言われずとも当初から全ての構想は頭にあり、
ただ時機を間違えないようにあえてタイミングを見計らうものです。
我々としましてはとやかくハヤシ立てないで、舵取りは船長に任せましょう。それが船員です。