08/10/19 18:21:12
夏に海外へ競技合宿に行く。めちゃアイテムが多いから、リストアップとチェックに最新の注意を払う。
（スキー用品類だけで６０アイテム） なるべく下着類は一番古いもの持ち、捨ててくる。
消耗品以外はほとんど持ち帰らなくてはならない。 旅行会社の対応によるけど、重量は厳しいので
出発ぎりぎりまで、アイテムの厳選と計量を繰り返す。手荷物に小さくて重い物を入れて重量制限をクリアーさせる。
現地調達は一切期待できないので、ほとんど削れないのが現状だけど。 ちなみに衣類は、何日行っても５日分位。洗濯してローテーション。
(スキーケース）
３本入る程度の物に２本入れて、ウェアをはじめとする衣類を詰めに詰める。衣類はスキーや金具を守ってくれるけど、
板は消耗品だからあまり神経をすり減らさないよう心がけてる。 ブーツのほうが自分にとっては大事。
（スキーバッグ）
ブーツやヘルメットなど、スキーケースに入らないものを詰める。割とスカスカになるが、帰国時に慌てて詰められる気持の余裕につながる（藁
（リュック）
手荷物として持ち込むが、小さくて重い物を入れるので、頭上の荷物入れに突っ込むときに周囲に気を遣う。
トレーニングしているので、自分的には余裕だけど 「あらあら、重そうだねぇ」と手伝ってくれたお兄さんが
明らかに顔色が変って歯をくいしばっていたことが…ｗ
下着や洗面用具類などの消耗品は捨てるだけ捨てて、 超過料金を払わなくて済むよう帰ってくる。
ほっと一安心して、帰国時の空港でしこたまチョコを買ってしまったりする… （先日は合計２ｋｇのチョコ。なんかあっちのチョコうまいんだもの。）
自分は背丈小さいスキーヤだけど、合計40ｋｇ近い荷物、すべて自分で持てますが
成田に着くまでや帰途は、滝汗なので宅配利用します。 何も持たなくても夏だから滝汗だもんね。
成田でシャワー使って着替えて、着てきた服を捨てて搭乗します。
捨てる計画を含め、荷物には毎年頭が痛いッス。 ある意味、練習よりも神経を使うかも。