10/07/13 17:02:30 TWgQiBe+
この資料は、愛媛県警捜査一課の警部のパソコンから流出したものとされるが、その内容をみると警察がどんな取調官を育てようとしているかが良く分かる。
1 事前の把握を徹底する
〇 犯行現場の状況を自分の目で確認し、十分腹入れしておくこと。
〇 捜査記録は納得いくまでよく目を通す。
問題点や疑問点があれば必ず解明する。
(調べ官が迷わされるのはこの辺の詰めの甘さにある。)
2 被疑者を知る
〇 被疑者の生い立ち、性格、知能程度、家庭環境、家庭状況、身上、趣味などできる限り把握しておく。
被疑者を知れば知るほど調べ官は有利である。
〇 前刑の調べ官から聞いておく事も大事である。
他の調べ官とはちょっと違うということを、被疑者に暗黙の内に判らせることも大事である。
3 被疑者取調べには気迫が必要
調べ官の「絶対に落とす」という、自信と執念に満ちた気迫が必要である。
4 被疑者から目を離すな
取調べは被疑者の目を見て調べよ。絶対に目を反らすな。
相手をのんでかかれ、のまれたら負けである。
5 被疑者の心を読む (読心術を身につける)
一対一の勝負、腹の探り合いであるから、被疑者の心を早く読めれば勝負は早い。
6 一度調べに入ったら自供させるまで出るな
被疑者の言うことが正しいのでないかという疑問を持ったり、調べが行き詰まると逃げたくなるが、その時に調べ室から出たら負けである。
お互いに苦しいのであるから、逃げたら絶対ダメである。真実を話さなければならない。
7 粘りと執念を持つ
否認被疑者は朝から晩まで調べ室に出して調べよ。(被疑者を弱らせる)
そのためには、調べ官は強靱な気力、体力が必要である。(平素から養っておくこと。)
続き
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151:十二人の怒れる名無しさん
10/07/13 17:44:02 963w0AF/
>>147
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