08/11/24 17:29:38 0k82wreq
裁判３日間で、裁判員は毎日帰宅できる。帰宅途中は特別なガードはない。
やくざがらみは除かれるかのように言われているけれども、最高裁の公式回答は
除いていない。凶悪犯罪のうち、裁判に裁判から除かれるのは以下のような事件。
最高裁HPの裁判員Ｑ＆Ａ
○ 「裁判員の関与が非常に難しいようなごく例外的な事件」とは，具体的にはどのような事件ですか。
被告人の言動等により，裁判員やその家族に危害が加えられたり，生活の平穏が著しく侵害されるおそれがあり，
裁判員の参加が非常に難しいような事件です（裁判員法３条１項）。
個々の裁判体の判断になりますが，例えば，被告人がかつて裁判官への加害・報復を行ったことのある組織のリ
ーダーであり，その組織が，被告人を有罪にした場合には担当の裁判官や裁判員に対して報復する旨の声明を発
している場合が考えられます。
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逆に言えばここまで危ない事件でない限り裁判員裁判から除外されない。