08/12/01 02:46:21 Cm1S0F1Y
>>462
守秘義務には重大な憲法違反があります。
裁判員は裁判所がクジで選び、守秘義務を強要する。そして守秘義務とは、
憲法21条「言論の自由」、19条「思想・信条の自由」の制限。
つまり、裁判所が特定個人を勝手に選び、憲法の権利を制限する。
如何に裁判所でも、憲法の権利を勝手に制限する権限はない。
守秘義務違反は、前科一犯で懲役刑が課される重大な責任。守秘義務を強要されたら、
「我々の憲法上の権利を、強制的に制限する憲法上の根拠は何か?」と、質問しよう。
法律上の根拠ではなく憲法上の根拠を、である。憲法上の明確な根拠が無いなら、
国民の憲法上の権利を行使して、守秘義務に従う必要はない。