世界樹の迷宮のキャラはブルアントカワイイ 第46階層at POKECHARA
世界樹の迷宮のキャラはブルアントカワイイ 第46階層 - 暇つぶし2ch735:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 11:08:35 V70FW+dh
今回の航海では幽霊船と戦うことになりました。
軍船ということで強力な相手でしたが、どうにか無事に撃退できました。
またお手紙を送ります。      姫子

いいんちょ「ふむ・・・なかなか順調なようだな」
ケミ姐「何読んでるの?」
いいんちょ「アーモロードで姫子は頑張ってるようだぞ。便りには幽霊船とやり合ったそうだ」
ケミ姐「幽霊船?」
いいんちょ「うむ、幽霊船だ」
ケミ姐「そうだ、アーモロードへ行こう!」
いいんちょ「は? いきなり何を言い出すんだ!?」
ケミ姐「一度見てみたかったのだ、ゴーストというやつを!」
いいんちょ「そんなことのために遠出出来るわけなかろう」
ケミ姐「え~? だって幽霊とかそんな非現実的なものいるわけないじゃん。 種明かししてみようよ~」
いいんちょ「バーローのとこの機械兵士だって非現実的だろうに…」
ケミ姐「アレは超技術なだけで、ちゃんと触れたじゃない」
いいんちょ「大体、幽霊くらいそこら辺にいくらでも居るだろ…わざわざ見に行くなんて物好きな」
ケミ姐「・・・えっ!?」

736:おひいさんと深王
10/07/04 13:25:18 6TsJ6C3K
ある日、金姫たちは深王に呼ばれました。

金姫「来ましたけど……。 なんですかその格好は」
深王(アロハ)「これか? これは我の考案した新ファッション、名付けて深都ビズだ。
        水着の上にアロハシャツを着るという簡単な着合わせなのだが、皆に口を揃えて難易度高いと言われてな」
ツインテ「まあ、そうでしょうね」
ゾディミコ「平然とスクール水着を着てられるあんたの神経に乾杯」
深王(アロハ)「それはこの際どうでもいいことだ、置いておこう。
        実はたった今、ミッションを発動した。 卿らにはこれを受領し、遂行してもらいたい」
姫忍「はぁ? ずいぶん勝手な物言いするのね」
深王(アロハ)「勝手と言われればその通りだ。 返す言葉もない。
        だが、経緯はどうであれ、ドロ子が卿らに同行しているのは揺るぎない事実。
        卿らが望まざるとも、深都に協力してもらわねばならぬ」
ゾディミコ「居丈高な物言いありがとう。 なんで望んでなくても協力しなくちゃならないわけ?」
深王(アロハ)「だってこうでもしないとツジツマが」
姫忍「ストップストップ! それ以上は言っちゃダメ!」
金姫「ええと……、即答はしないでおきます。 少し、考えさせてください」

深王(アロハ)「なに、そう難しいことを頼むわけではない。 卿らならば簡単なことだ。
        海都の姫、グートルーネの足型を取ってきてもらいたい。 もちろん素足の型をな」
金姫「え? な、なんでそんなことを……」
桃モン「あしがたって、なんにつかうの?」
黒姐「すっげえ嫌な予感がする……聞いちゃダメだ桃モン!」
深王(アロハ)「うむ、その足型で作ったプリンを食べたいのだよ」
黒姐「案の定だよこの変態!」
深王(アロハ)「プリンがダメならゼリーでもよい」
黒姐「そういう問題じゃないよ! 冗談じゃない、そんな馬鹿につきあっていられるか!
   帰るよみんな! 塩まいとけ塩!」
深王(アロハ)「断るならば、卿らの型をとって等身大プリンを作らせてもらおう」
姫忍「ちょ、何それ!?」
深王(アロハ)「簡単なことだ。 宿で寝ている間にコッソリ服を脱がして、石膏でこう、型を取ってだね。
        もちろん型を取る前に、ムダ毛は取り除かせてもらうが」

ツインテ「真顔で何言ってるのよこの変態!」
姫忍「私のおひいさんに、私より先にそんなことさせてなるもんかっ!」
黒姐「あんた、いっぺん脳味噌洗濯してきたらどうだい?」
深王(アロハ)「うむ、卿は毛深そうだから、念入りに処理せねばならなそうだな」
黒姐「やかましいわこのド変態!」
金姫「それ変です! 特殊すぎです!」
深王(アロハ)「うむ、もっと罵ってくれ。 可憐な少女からの罵倒ならば大歓迎だ」
姫忍「」
ツインテ「」
黒姐「うちの変態ツートップまでもがマッハで引くか……。
   ……どうだい、変態同士相通じるものとかあるんじゃないかい?」
ゾディミコ「いや、祭祀殿のフカビトでもあそこまでハイレベルな変態はいないって」
深王(アロハ)「どうしても嫌だと言うのならば、致し方あるまい。
        この深都において、卿らの身の安全を保障してほしくば、我の尻を踏みながら罵倒することだ」
ツインテ「あんた脳味噌腐ってんじゃないの!?」
姫忍「このアルティメットド変態!!」
深王(アロハ)「うむ、もっと強く踏んでくれ。 さらに過激に罵ってくれても、我は一向に構わん」

オランピア「……もうだめかなこの深都」
ドロ子(アロハ)「いやぁ、センパイも大変っすね」
オランピア「ほっといてくれ」

737:おひいさんの冒険・その1
10/07/04 13:28:00 6TsJ6C3K
ドロ子「せんせーしつもーん。 なんでアホの深王のミッション受けちゃったの?」
金姫「……うん、あのあとね、引き受けてくれなきゃ出口塞いでずっと駄々こねるぞって言われて……。
   なんだかすごく気の毒に思えてきて、気付いたら引き受けちゃってたの」
ツインテ「……なんて残念なオッサンなんだろう……」
姫忍「っていうか何、私たち踏み損じゃない」
ドロ子「だねぇ。 あったく、困ったもんよ。 黙ってればイケメンなんだろうけどね」
黒姐「まあ、過ぎたことは仕方ない。 今は祭祀殿のフカビトどもをどうやりすごすか、考えないとね」
姫忍「それなんだけど。 私、妙案を思いついたわ」
ツインテ「妙案?」
姫忍「うん。 まあ、それにはおひいさんの協力が不可欠なんだけど……」
金姫「ふぇ? あたし?」
姫忍「そ。 ちょっと、準備につきあってもらうよ」

黒姐「……で、準備ってのはこれかい」
金姫(泥酔)「うぃー……ひっく……」
黒姐「なんで酒飲ませて連れてくるかなぁこのマグナムバカは!?」
姫忍「あっはっは。 これが準備なんだってばさぁ」
ゾディミコ「あらら、すっかり出来上がっちゃってるわねー。 あぁ、だから準備か」
ツインテ「誰がうまい事を言えと」

☆   ☆   ☆

金姫(泥酔)「なぁによ、このデカメロンどもがっ! そんなにおっきなおっぱい並べてなんなの!? 挑発してるの!? ねぇ!」
メディウムA「あうぅ、この執拗で容赦のない指使いがアフゥン!」
メディウムB「はいはーいっ、次わたしーっ」
メイデン「ちょっとイプさん、割り込まないでもらえませんこと?」
イプピア「あぁん、メイデンちゃんたらガード固いんだからぁ」
黒姐「……なんだこの長蛇の列」
桃モン「すごくたくさんのフカビトさんたちがいるね」
ドロ子「まあそれよりあそこね。 注目よ」
黒姐「うん?」

ゾディミコ・ツインテ・姫忍「「「わくわく」」」
黒姐「待てこら待て。 なに並んでんだ!」
ツインテ「だって、姫様がメチャクチャにしてくれるのよ!? 並ばない理由がないじゃない!」
姫忍「ちっちゃくたって、おひいさんならやってくれるはず!」
ゾディミコ「ほら、何事も経験って言うじゃない?」
黒姐「馬鹿か!? いやむしろ馬鹿だお前らは!」
金姫(泥酔)「黒姐ぇうるさい! みんな静かに並んでるのに! うるさいのはいけないんだからぁ!
       うるさいのはこの乳なの!? このワガママおっぱいがうるさいの!?」
黒姐「ちょっ待て姫さアッー!?」

黒姐「……うぅ、痛たた……」
桃モン「くろねー、だいじょうぶ?」
黒姐「ああ、なんとか。 ……しっかし、こりゃ完全に当てが外れたね。
   ヤられた奴がまた最後尾に並びなおすとか……。 いつになったら終わるんだ、これ……」

☆   ☆   ☆

ゾディミコ「いやぁぁぁこんなの素敵すぎるアフゥン!」
ツインテ「あぁん姫様ぁ、もっと強くして下さい! 私のはしたないデカメロンを握り潰して下さいィ!」
姫忍「おひいさんもっとして! もっと強くしちゃってぇ!」

黒姐「……あっちはあっちでいつものビョーキが出てるしなぁ……」
ドロ子「はーい、こちら最後尾でーす。 ただいま65分待ちでーす」
黒姐「あぁもう、ダメだこりゃ」
結局、この場は引き返すことになった一行なのでした。 ちゃんちゃん。

738:おひいさんの冒険・その2
10/07/04 13:28:54 6TsJ6C3K
なんとかフカビトたちをやり過ごした先に、待っていたのは目つきの悪い兄ちゃんでした。

クジュラ「海都の冒険者が、よもや深都の犬に成り下がろうとはな……。
     ってえ? お前らなわけ? よりによって?」
ドロ子「なんかすごい失礼なこと言われた気がする」
金姫「深都の犬……? あぁそういうことね。
   クジラさん! ちょっと待ってて!」
クジュラ「クジュラだ。 っておい、どこに行く!?」

☆   ☆   ☆

桃モン「くじらさん、おまたせだよー」
クジュラ「……やっときたか。 で、なんなんだ?」
ツインテ「なあに、クジャクラさんのリクエストに答えようと思ってね」
クジュラ「リクエストなんかしてないっつーかお前わざと間違えてないか?」
黒姐「それじゃあとくと味わいな。 深王に頼んで借りてきた、犬耳&しっぽセットをな!」
クジュラ「ちょっと待てぇ! 何考えてんだよあのオッサン!?」
姫忍「あんたこそ、いきなり犬とか言うし、変態レベルではドッコイじゃないの?」
クジュラ「違う! そーゆー意味で言ったんじゃない!
     と言うかああ言われてそういう発想になるってそっちのほうがよっぽどヤバいぞ!?」

ドロ子「まあとにかく、とくと味わうがいいよ。 そーれ掟破りの7人リミット! 名付けて犬っこ大合唱!」
金姫(犬耳しっぽ)「いくよ、せーの!
          わふーん!」
桃モン(犬耳しっぽ)「わんわん!」
ツインテ(犬耳しっぽ)「わ、わぉーん!」
黒姐(犬耳しっぽ)「わ……わんっ//////」
姫忍(犬耳しっぽ)「わっふわっふ!」
ドロ子(犬耳しっぽ)「へっへっへ!」
ゾディミコ(犬耳しっぽ)「くぅーん、きゅーん!」
クジュラ「………………」(←頭を抱える)

クジュラ「わかった。 よーくわかった。 もー行っていいよお前ら」
姫忍「ふっ、口ほどにもない。 えーと……あれ? 名前なんだっけ?
   まあいいやとりあえず汚い手で気安くおひいさんに触んなよなこのクソ男」
クジュラ「おい、こいつ斬っていいか!?」
ドロ子「それは許可できないなぁ三白眼君!」
クジュラ「無視だ無視!」
ゾディミコ「じゃあお礼に尻にツララを」
クジュラ「いいからさっさとどっか行け!」

☆   ☆   ☆

クジュラ「あー、やっといなくなったか……」
シン「行かせて良かったんですか? っていうか私の出番は……」
クジュラ「良くはない。 だが、あいつらなら、姫に危害を加えることはないだろ。
     というかぶっちゃけなんかどーでもよくなった。 なるようになれだ。 あははははは」
シン「あの、大丈夫ですかモジャジャさん? おもに頭が」
クジュラ「クージューラー!
     あぁ、この何もかもがとことん思い通りにならん現状……もーいっそぶっ壊れろ何もかも」
シン「ああ、ケムクジャラさんがぶっ壊れた……」
クジュラ「クジュラだってんだろうがぁ!」

739:おひいさんの冒険・その3
10/07/04 13:29:53 6TsJ6C3K
道中いろいろありましたが、一行はついに白亜の森に到達しました。

金姫「わぁ……」
黒姐「王家ゆかりの者でしか立ち入れない、ってのも合点が行くね、これは」
桃モン「すごーい! きれいだよー!」
ゾディミコ「そうねぇ、でも、桃モンちゃんのほうがもっときれいよ」
黒姐「はいはい、そりゃ陳腐の王道だよ」
ゾディミコ「あによ、喧嘩売ってるの?」
金姫「ま、まあまあ。 とりあえず先に進んでみよっか」

☆   ☆   ☆

ツインテ「……うん、見えてる……ハァハァ……」
金姫「……ねぇツインテ、なんでさっきからずっと下向いてるの?」
ツインテ「あっえっ、いえあの、それはですねっ!」
金姫「ふぇ?」
姫忍「ふっ、青いわね、ツインテ。 どうせ水面に映るおひいさんのぱんつを凝視してたんでしょうけど。
   真のチェイサーはそんなもんじゃないわよ」
ツインテ「またよくわからないことを言い出すし……」
姫忍「見よ! これぞ飽くなき探究心を秘めし、真なるチェイサースタイルよ!」(←ブリッジ姿勢)
黒姐「あん? ブリッジになってどうしようってんだい?」
姫忍「これはただのブリッジなんかじゃないわ。 ゆくぞランナウェイ!」(←そのままカサカサ動き出す)
黒姐・ツインテ「「ヒィィッ!?」」
姫忍「仰向けのまま這いずり回ることでッ!
   おひいさんのプリティホワイトを常に視界に入れながら移動することが可能となっボゲブッ!?」
黒姐「……ハァ、ハァ、ハァ……。
   あぁ、あまりのキモさに思わず踏みつけちまったよ」
ゾディミコ「うん、その判断は正しいわ」

金姫「姫忍ったら、まだヘンタイさんなんだ」
ツインテ「そうですね。 簡単に治るものではないでしょう」
黒姐「……どの口が言うか」
ドロ子「あーちょっといいかね黒姐さんや、そろそろ足を離しておやり。
    でないとダーリン溺死しちゃうわん」
姫忍「がばごぼごべばべ」
黒姐「おぉ、悪い悪い。 すっかり忘れてたよ」

姫忍「ぜはー。 あったく、いきなり水没プレイとかハイレベルにも程があるわよ」
ツインテ「なんでもプレイつけりゃいいってもんじゃないでしょ」
金姫「もう、これに懲りたらヘンタイさんなのは自重してね?」
姫忍「大丈夫よ。 次はもっとうまくやるから」
ゾディミコ「うわぁ、サッパリ反省してない」

740:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 13:55:09 wimDYH1W
>>736ー739
乙。シンとクジュラさんが何気にいいコンビだなw

741:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 21:30:13 rXSWGFFB
>>736
深王とはうまい酒が飲めそうだ

742:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:44:09 TUM3hgfN
若パイ「前から疑問に思ってたんだがよぉ。ビキニアーマーって何で防具の癖に露出度たけーんだろうな。」
紫ゾディ「裸だと斬られると痛いから、必死になって避けられるって上半身裸の眼鏡の兄さんが言ってた。」
ツインファラ「普通に考えて機動性の確保のためかしら~。私みたいな盾役はともかく、アタッカーが
       鎧の重さで身軽に動けないのは致命的ですからね。」
眼鏡バリ「ある書物で読んだが、相手の隙を無理やり引き出し、その隙を狙って攻撃するというセクシーコマンドーという戦法がある。
     その戦法に最も適していたのがビキニアーマーだそうな。(民明書房)ま、うら若き乙女が戦闘中にポロリでもしようものなら
     視線誘導効果は絶大だろうなー。」
若パイ「下手こいたら内臓がポロリしそうだけどな…。」

743:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:51:49 BosJSxo7
でも裸族のお兄さん今はあんまりじゃないですか

744:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:54:04 QXLF3FmQ
毛をそるなんてもったいないことをする

745:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 00:05:17 GfLX7+mB
>>738
このスレに時々登場する犬姫様が深都ルートに行ったら
文字通りの「深都の犬」の完成だな。

746:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 00:34:55 QGmxTfW4
ビス男「裸族のお兄さんと聞いて」

747:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 01:14:31 V80VOVZL
@迷宮に祭があり縁日もある
【焼き鳥】
金姫「おいしそうなにおい、あら焼き鳥ね」
ファラ子「姫様の蒸れた足のにおいのほうがいいワァ」
金姫「変態っぷりは人前では見せないの。すいません、ネギマをふたつ、レバーをみっつ」
店主(バリ男)「あいよっ~今日の肉は新鮮だよぅ、お客さんツイてるね」
金姫「あら、そうなの」
ファラ子「姫様がレバーを頼んだのは、もしかして今宵に備えて精をつけるため?つけるため?」
金姫「あんたはだまってて」
店主(バリ男)「今朝がた俺が仕留めたビックビルをさばいたんだ、イキがいいから精もつくってもんよ、はいおまちっ」
金姫「!?」
ファラ子「わーい、ネギマにレバーだ!姫様どうしたの?」
金姫「…なんか食欲がなくなっちゃった~」
ファラ子「食べないと今晩がんばれませんよっ」
金姫「うるさい」

【お面】
姫忍「おじさん、この仮面○イダーと忍者○ットリくんとウル○ラマンのお面ください」
店主「あいよ、300enね…みっつも買って、おみやげかい」
姫忍「仕事仲間にあげるんです」
そののち頭領は仮面○イダー、ノビ太は○ットリくん、シノ姉はウル○ラマン、姫忍は狐という妙なシノビ集団になった

【射的】
パイ男「一等を当ててやる!」ズドン
チビスコ「どこねらってるんだ?」
店主(病みゾディ)「はい残念、はずれね」
パイ男「くそー」
チビスコ「いっとうの『だいろくかいそうのりょこうけん』ほしかったなー」
店主(病みゾディ)「はずれたから参加賞は魚肉ソーセージね」
パイ男「…こんなに魚肉ソーセージをもらってしまいました」トホホ
チビスコ「ぜんぶたべたらさかなになるぞー」
店主(病みゾディ)「ハハッ、さかなにはなりませんよ、せいぜいフカ一族のだれかになるくらいですかね」
パイ男「なんですと?」
店主(病みゾディ)「どうやら冒険者が倒したフカレイダーやフカメイデンが原料みたいですよ」
チビスコ「つつみがみに、げんりょう:ふか とかいてあるぞ」
パイ男「え!…じゃあ、巫女さんとかもソーセージになっちゃうんですかい?」
店主(病みゾディ)「いや、巫女さんは例外だそうですよ」
チビスコ「どうしてだ?」
パイ男「14日おきに女王貝のブラを運んでくるからみたいです」
パイ男「魚肉にしてもブラにしても、ひどい話だ…」
チビスコ「このソーセージうまいな、たべるか?」
パイ男「…」

748:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 09:17:51 xmuLsaZU
>>735
いいんちょ「いつだったか、肝試しでおかしなモノを背負って帰ってきたじゃないか」
ケミ姉「やだなあ、アレは単に肝試し用のカラクリ人形が故障して
     アタシの服にに引っ掛かってただけだよ。
     べ、別に志半ばで倒れた冒険者の無念の想いが人形に憑依して動いたとか
     そんな非科学的な現象じゃないんだからねっ!」
メガンナ「そうですよねっ! ゆゆゆ幽霊なんて、いいいいませんですよね!
      いないんだから怖がる必要もないんです!」
いいんちょ「やれやれ、そういうことにしておこうか」

749:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 10:08:14 iz8rz+Zi
てか、いいんちょは見える人なのか…

他に見えそうなのはバードの葉っぱ以外とか
地味子とか、ドクマグ勢か?

750:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 12:22:36 eRQ/eAO6
カスメも普通に見えていて普通に接しているのでは。
逆にソードマンやウォリアー辺りは幽霊が傍にいたとしても全く気にもしなさそう。

751:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:01:08 iz8rz+Zi
たしかにカスメは見えてなきゃ仕事にならんな
後はペットだな
時々何もないところをじっと見てたりするんだ

3は見えそうなキャラが思いつかんな
墓穴に片足突っ込んでるジジモンと、
何やら魔道に落ちてるっぽいアナグン爺の他は
ビスキンくらいか?
ゾディはもし見えててもエーテルの仕業とか言いそうだし

752:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:24:10 Iu8rDKd8
甘い、3の面子は全員見えているはずだ。

つ幽霊船

753:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:28:16 IDQI87GB
実体のある船に幽霊が乗ってるから幽霊船、という解釈もある。

754:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:43:04 eRQ/eAO6
「幽霊が出ました。さて、皆の反応は?」

プリ:強がっているが実はめちゃくちゃ怖い
ウォリ:見えていても全然気にしない、または気付かない
パイ:怖がっている他メンバーをからかって遊ぶ
ファラ:全く動じないかめちゃくちゃ怖がるかの両極端
シノビ:誰かが出した陽炎と見間違う
バリ:ウォリと同じく全く気付かないかスルーしている
ビーキン:幽霊と意気投合する
モンク:怖いが精神修養の一環だと思って耐えている(じいさんは普通に接する)
ゾディ:これは幽霊なんかじゃない、エーテルだ!と自信満々に言い切る
ファマ:あまりに怖いので呆然自失
アンドロ:そんな非科学的なものはありえない!と一蹴
ショーグン:「ははは、幽霊なんていつも傍にいるじゃないか」と爺将軍アナザーの方を見る

755:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 16:57:43 lvohtCKw
ししょーといっしょにおもちつきたい。

756:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 17:47:39 IYKbGjT0
ししょーのほっぺはおもちあじ

757:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 19:02:21 jsbTQGLe
それじゃあわたくしはししょーのおっきいふたつのおもちを…ん?後ろから物音がk

758:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 20:31:48 cAj874LT
>>754
「幽霊が出ました。さて、皆の反応は?」byうちのメンバー

若パイ:幽霊ダメ。出ようものなら奇声を発して襲い掛かる(やられる前に殺れのスタンス)
赤ウォリ:コレクッテモイイカナ?
赤モン&眼鏡バリ:一応聖職者なのでまったく動じない。意思の疎通が可能。
ツインテファラ:強がっているが本当は怖い。ファランクス1●歳、今夜はもうおトイレ行けない。
黒ゾディ子:見えても無反応。「取り殺せるもんなら殺して欲しいよ。」
鉈子:全然平気。むしろお友達。

759:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:33:32 hWvdaW63
海の男は迷信に弱い

760:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:53:18 HOKXFefY
チェイス>>759

プリ子「よなかにくちぶえふくと へびがでるぞ!」
パイ男「ひぃぃぃ!」

ファラ子「夜に爪切ると、親の死に目に会えませんよ?」
パイ男「か、かあちゃああああん!!! ごめんよおおおおおお!!!」

獣王「む、剣虎が顔を洗っている… …明日は雨か。」
パイ男「雨やだああああ!!! やだあああああ!!!」

シノビ「ミミズに小便かけると、男の主砲が腫れるそうでござるよ?」
パイ男「よっし! シノビ! いっちょ男の友情、連れションでもするかーっ!」
シノビ「いいですとも!」
パイ男「股間のカルバリン砲をカロネード砲にしてくれるぜーっ!」
そして二人して3層行って>>14へ。

【こういう事ですね】

761:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 22:49:55 HYmQahEN
>>757
二つどころか
ししょーには立派な三段のおもちがあr(ry

762:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 22:52:46 IDQI87GB
ししょーと地味子の腹筋はきれいに割れてますが何か?

763:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:25:18 NzNqb42C
>>745
クジュラ  「お前たちがここまで来るとは・・・。すっかり深都のイヌに成り下がったようだがな」
犬姫    「ぐるるるるる・・・・・」
クジュラ  「このまま立ち去るならよし。あくまで進もうというのなら・・・俺ももう容赦は出来んぞ。」
犬姫    「わん!わんわん!わん!」
クジュラ  「・・・おい誰かそこの馬鹿を黙らせろ。」
若将軍  「なぜ?可愛いじゃないか。」
クジュラ  「俺は真面目な話をしているんだ!」
若将軍  「奇遇だな。俺もだよ。」
犬姫    「わんわん!」
クジュラ  「ッ・・・おい、貴様!こいつらに何も言うことは無いのか!」
オランピア「私は、可愛いと思う。」
クジュラ  「お 前 も か 。クソッ・・・(←片手を 袖に入れ、何かを投げだす) 」
クジュラ  「東の大陸より持ち込んだ幻獣だ。 お前たちを屠るだけの力を持つ・・・」
シン    「・・・」
犬姫    「わん!わん!」
シン    「やだ・・・可愛い・・・」
クジュラ  「この大馬鹿野郎!」
シン    「お言葉ですが、クジュラ。萌えとイデオロギーは関係ないと思うのです。」
クジュラ  「幻獣が萌えとかイデオロギーとか語るな!びっくりするだろ!
       あと全く無関係ってわけでもないからな!どんな世界にも原理主義者は居るんだ!」
シン     「ほら、お手!お手!」
犬姫     「わん!(←お手)」
シン     「おお、出来ましたね。」
オランピア 「よく躾られているんだな。」
クジュラ   「人の話をきけぇぇえぇぇえ!」
シン     「クジュラ、貴方もやってみてください」
クジュラ   「馬鹿か貴様は!?」
若将軍   「物は試しというだろう?先輩。」
オランピア 「今後、こういう機会に恵まれないかもしれないぞ。」
シン     「・・・・・(←期待を込めた眼差し)」
クジュラ   「~~~~~~~~ッ!」
クジュラ   「・・・・(←手を差し出す)」
犬姫     「わん!(←お手」
若・オ・シ  「・・・・!(←すごくいい笑顔)」
若将軍   「おめでとう・・・!」
オランピア 「おめでとう・・・!」
シン     「おめでとう・・・!」

俺、犬姫が居たら全部が丸く収まった気がしてきた。

764:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:26:25 KK7BbdGe
横にですね

765:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:41:10 yAEym4qR
若パイ「バリ姉はもちではなくメロン二つついてる感じだな」
忍者「ただし腐りかけでござるが」

若パイ「ひでえ…」
忍者「何を言ってるでござるか! バナナだって腐りかけが美味と言うでござるっ
決して悪く言ったつもりはないでござる、むしろ腐りかけ大好物でござる」

766:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 00:44:20 BnkWHJFO
>>762
うへへへペロペロペロペロ

767:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 00:48:19 E1x43jQi
金ドク子の八重歯ぺろぺろしたいよカメ子たん

768:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 01:31:38 UUT/RD4n
アンドロは幽霊にモッテモテ
ピップエレキング的な意味で

769:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 09:04:28 tRbBG9H0
>>768
えりかととりあうんですね、わかります

770:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 10:03:17 lqwKodc5
茶カメ分が不足気味になってきた

771:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 15:19:52 lBNjIod7
>>768
衛兵「足にタッチしたぞ!」
ウォリ男「ほう、幽霊のどこに足があるのだ?」

772:717続き 我がギルドの開かずの間編 1/2
10/07/07 00:03:27 xB1B+0RU
「ちわ~アーモロード郵便で~す」

ファラ子「ほいほい、あらマスター宛てだわ」
若ウォリ「おう、サンキュー」
ファラ子「最近多いねメガネメディさんって。昔の友達?」
若ウォリ「そんなところだ」
ファラ子「はは~んまさか女の人?」
若ウォリ「バカ言え男だ」コツコツ

ファラ子「…まただ。なんだろあの手紙…知ってる?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「私もわからん。そもそもあいつは昔傭兵をやっていたとしか聞いてないからな」
ゆるふわ「傭兵…その時の友達さんですか」
青パイ「へぇ先輩って傭兵やってたんスね。だからあんなアホみたいに強いんスか?」
金姫「さあな。まあ色んな境遇の人間がこのギルドにいるしな」
青パイ「なるほどッス。そういえば頭領さんは家庭持ちで今単身赴任中ッスからね」
ファラ子「えええ!そうなんですか!?」
頭領「バカ者それは他言無用の話でござる!」
金姫「それは知らなかったな。子供はいるのか?」
頭領「娘がいるでござる。少々人見知りでござるが可愛いでござる。手紙を見た限りでは皆元気でござるよ」
金姫「そうか…手紙か…(書いてみるか。父様や兄様は元気にしているだろうか…?)」

ゆるふわ「あ、お湯が沸いたみたいです。お茶入れてきますね」

ファラ子「だけど、あの手紙が来てからよく”開かずの間”に入るようになったね」
青パイ「何スかその学園の七不思議に出てきそうな部屋の名前は?」
頭領「ここ最近まで全然使われなかった部屋がこの建物の中に1つだけあるでござる」
ファラ子「なんでも昔その部屋で自殺した人がいるらしくて…毎晩…出るらしいよ」
金姫「…私も聞いたな。時々誰もいないのにドタドタと足音がするのを。あれは本当に怖かった」
青パイ「おおこわいこわい。つまりいわくつきの部屋なんスね」
金姫「…お前全然怖いと思っていないだろう?」
青パイ「あ、バレました?もしかして先輩憑かれてるかもッスね」
ファラ子「ちょっとやめてよ~」

ゆるふわ「はい、ダージリンティーどうぞ」

金姫「お、サンキュー。ゆるふわの入れたお茶は相変わらず美味いな」
頭領「かたじけないでござる。拙者の妻もこれだけ気が利いてくれるといいんでござるが」
ファラ子「一家に一人ゆるふわちゃんって感じだね。ところでそれは?」
ゆるふわ「(^^)ウォリさんのコーヒーです。濃いブラックが大好きなんですよ」
金姫「へぇ…(そうだったのか…)」
青パイ「オトナっスね先輩。どーもコーヒーには砂糖にミルクが無いとダメッス」
ゆるふわ「私も砂糖にミルク必須ですね。持って行ってきます」

青パイ「先輩うらやましいッスわ…あそこまでしっかりした奥様がいて」
金姫「ぶっ…げほげほっ…バカまだ付き合ってるだけだぞ」
頭領「何故金姫殿がむせるんでござる?」
金姫「お茶が気管に入っただけだ…ごほごほ」

773:717続き 我がギルドの開かずの間編 2/2
10/07/07 00:14:03 lW9y4WgV
ゆるふわ「ウォリさんコーヒー入りましたよ~」

「……」

ゆるふわ「…ウォリさん?(ファラ子さんの言うように何かに憑かれてたらどうしよう…)」ガチャ
ゆるふわ「開いてる…って凄い数の本…。綺麗に整理されてる…。実は私と同じ読書好き…ってこれは?」

「アーモロードの歴史と情勢」
「戦略と戦術」
「高度エーテル理論-反重力とそのメカニズム」

ゆるふわ「…何気にレベルが高い…。それよりもウォリさn」
若ウォリ「ZZZ」←書類や本を枕に寝ている
ゆるふわ「こんなんじゃ風邪ひいちゃいますよ…はいっと」←自分の着てる上着を若ウォリにかけた
若ウォリ「…ん……むぅ…」←難しい顔から笑顔に変わった
ゆるふわ「(こんな笑顔で眠るウォリさん初めて見た…まつげも長かったんだ…
     髪もさらさらしてて肌もすべすべしてt)ひゃっ!?」
若ウォリ「…う……ん……」←頬を撫でてた手を握った
ゆるふわ「(どどどどーしよう…おおお落ち着け私!とととにかく)」
若ウォリ「…ゆる……ふわ…」
ゆるふわ「ひゃいっ!?」
若ウォリ「………スキ…」
ゆるふわ「///…私も好きですよ…ウォリさん…」

若ウォリ「…んあ…(なんか暖かいものに抱かれる妙な夢見たな…。
     …そういえば手紙読んでたんだっk)あれ…?石鹸の香り…ってこの上着……!?」
ゆるふわ「ZZZ…」←上着脱いでワンピ姿で若ウォリの左腕に身体預けてる状態で寝ている
若ウォリ「!!??…(落ち着け俺!落ち着いたな、よし…
     …バカ、気を使ってくれたんだろーがお前が風邪ひいたらどうすんだよ)」
ゆるふわ「…すぅ…すぅ…」
若ウォリ「…野暮な話か。俺なんぞに無理しやがって…でもありがとよ、大好きだぞ」
ゆるふわ「……ん…」
若ウォリ「可愛い寝顔しやがって。幸せ者だな、俺もお前も」



若ウォリ「男って時に一人になりたい時ってないか?その為の嘘も方便だったんだが…
     いつの間にか怪奇現象の起こる部屋みたくなってたんだな。
最初は物置にしてたんだが金姫にフラれた後このままバカのままじゃいけないと思って本を買ったのが始まりで、
大量に読み過ぎて書庫みたいになっちまったんだよ。
え?誰もいないのにドタドタと音?頭領が屋根裏で遊んでたんじゃないか?」


久しぶりに恋愛話を書いた。ごめん怖い話じゃなくて

774:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 00:49:58 mgBGLhGy
何をあやまる必要がある

あやまるぐらいならもっとやれ

775:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 02:15:02 yJ+sR9O+
地味子「地味って言われませんように」
桃バド「おっぱいがおおきくなりますように」
ししょー「ウエストが10センチ痩せますように」
赤ソド子「しゅちにくりん」
葉っぱ「酒池肉林」
ギルド長「傷跡が少しでも薄くなりますように」
おさげカメ子「おかしたべたい」


青ソド男「おーい、短冊は書けたかー?」
全員「はぁーい!」
ガン太「あれ? 用意しておいた笹は?」

パンダ(モッシャモッシャ・・・)
ギルド長「くぁー!! 貴様何を食べてるかぁーーー!!」

776:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 10:10:20 ANIrtmfh
ウエスト10cmって、それ体重にして20kgくらいあるんじゃねえか……?

777:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 11:12:54 ULSCqodG
深王「冒険者達のおかげで海底神殿のフカビトが大分減った。これなら宝物庫のコレクションを取りにいけるぞ」



深王「・・・無い! 無いっ! どこに行った、私の1/8スケールアル・ア○フちゃん! お気に入りだったのに・・・!」

ファラ子「あれ、深王様」
深王(ドッキンコー!)
プリ子「どうしたんですか、ご自分の足でわざわざこんなところまで」
深王「やっやぁ、卿らか。これは、えーと何だ、その、ここはかつて神殿宝物庫として使われていた所でな、今日は無事に残っている品を回収しようと思ってきたのだ」
プリ子「まあそうでしたか。ですが、ここの目ぼしいものはほとんど冒険者達が持ち出してしまいましたよ」
深王「なんと・・・! ・・・いや、冒険者達を使って探索させていた以上それも当然の事か・・・ むぅ・・・」
金ゾディ「実は私達も、収集家の依頼でひとつ失敬しました」
おっパイ「ああ、あの変な彫像な」
バリ男「変じゃないっ! 小型なのに信じがたいほど精緻で最高にふつくしい傑作だった!」
深王「こっ、小型の彫像ッ!!?」
プリ子「あの、深王様・・・?」
深王(まっ、まずいぞ・・・ あんな趣味が世間に知れたら、私は・・・!)

金ゾディ「血相を変えて頭を抱えている」
ファラ子「ひょっとして大切な物だったのでは・・・」
おっパイ「んなわけねぇだろ、あんな変なモン」
バリ男「変じゃないと言ってるだろ。むしろあれほどの出来の物だ、祭儀に用いる女神像とかでもおかしくない」
金ゾディ「そういえばここは祭儀殿だった」
プリ子「・・・返したほうがいいんじゃないかしら」
おっパイ「もう依頼主の骨董マニアに渡しちまったぞ、今更返してくれとは言えねぇだろ」
バリ男「随分気に入ったようだったしなぁ」

深王(骨董・・・? 女神像? そうか、今の時代の地上の者にはアレの意味は分からぬのか。よかった恥はかかずに済みそうだ。むしろそれなら・・・)
深王「いや、構わぬよ。そこまで重要というわけではないのだ。かつては量産されていた物だしな、ははは」
プリ子「そうですか、そう言っていただけると助かりますが・・・」
バリ男「あれを量産できるのですか!」
深王「なに、難しい事では無いさ。興味があるのならば・・・」
深王(アルちゃんを失ってしまったのは痛いが、これを切欠に再びアレが生産されるようになるかもしれぬと思えば悪くない投資だ・・・)



グートルーネ「フローディア、このフィギュアは?」
婆「何でも海底神殿から持ち帰られた品を海都の職人が再現し量産化したのだそうでございます」
グートルーネ「海底神殿から・・・?」
婆「こうして深都の技術が復興されていくのは喜ばしい事ですねぇ」
グートルーネ「・・・」

778:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 16:07:19 aWPSRQrm
のぼな話100年前のことを誰も覚えてないってのもおかしいよな

779:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:00:20 CLUgh0Hh
この町はね、ロジャー
100年前の記憶がない町として創造されたんだ
記憶の有無を問うのはナンセンスだよ

780:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:05:29 v5FxvRIA
命知らずの冒険者たちが
謎多き世界樹へ挑む――

ギルド長「よし、みんなきけ。

迷宮へ挑む冒険者を集め、ギルドを率いるのが、君の役目となる。

「オレルスくん
 ふっとばされた!

迷宮内で、君たちは恐ろしい魔物と出会う。

「ゾディくん
 古海の放浪者
 古海の放浪者
 古海の放浪者
 の3にんにとりかこまれた!

だが、恐れることはない。
身に付けたスキルを駆使すれば、敵を倒せるはずだ。

セル「くるなら こい!
   なんにんきても おなじだ!!
   くらえ! ネクローシス!!

強大な敵には、是非とも協力して立ち向かって欲しい。

 若パイ「おっさん!
おっパイ「若造!

「「うりゃ~~~~~~~!!

クァナーン「おっパイくんたちの
      チェイススライダー!

悠久の時を刻む都市は、
冒険者たちを待ち続ける…。

赤ソド「俺は諦めないぞ!
    hageない冒険者なんて
    この世にいるわけないんだ!


     世界樹の蹴球
    4月1日 発売予定

…という夢を見た。

781:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:10:20 N+Lb73c1
ファラ子「笹が燃えてるぞー!」
金姫「あっ、短冊と火炎術の起動符をまちがえちゃった、てへ♪」

782:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:21:50 OtgLPjIP
赤モン子「おっぱいが大きくなりますように」
ツインテモン子「おっぱいが大きくなりますように」
ツインテファラ子「おっぱいをさわられませんように」
ゆるふわゾディ「胸が成長してほしい」
異海の巫女「ブラを狙う冒険者に出会いませんように」

メガネドロ子「七夕とは、胸に関する願い事をする習慣なのですね、情報を上書きします」

783:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:44:58 9voAZMCd
王子「(金姫の)おっぱいが大きくなりませんように」

784:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 22:42:57 lwO1/Yb+
>>780
さしずめ、ししょーはSGPD(スーパー・グレート・パラ・ディン)か。

785:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 22:53:32 oXYpbvcX
姫子   「・・・あー・・・」
若将軍 「どうした?外で何かあったのか?」
姫子   「見ての通りの雨模様ですよ。星なんて見えやしません。」
若将軍 「何を残念がっているんだ。彼らは1年ぶりの逢瀬なわけだろう?
      それなら、出来ることなら2人きりですごしたいはずだ。」
姫子   「・・・・」
若将軍 「具体的に言うとセ」
姫子   「はいそこストーップ!」
若将軍 「何だ?何が問題なんだ。織姫にしろ彦星にしろ、この1年の間、
      うそつきパラドックスを読んで悶々とした気分になっていたはずだ。」
姫子   「伝承にヤングアニマルを絡めないでください。
      ・・・と言うかですね。」
若将軍 「なんだ?」
姫子   「七夕伝説って、その日に雨が降ると、天の川の水位が増して、
      2人は会うことが叶わず涙するってお話だったと思うんですけど。」
若将軍 「なん、だと・・・」
姫子   「素で知らなかったんだ・・・。」
若将軍 「しかし、それなら天帝とやらは随分と意地が悪い。」
姫子   「なんでですか?」
若将軍 「時期的に、雨は多い季節だろう?七夕の夜に会えないことの方が多いんじゃないか?」
姫子   「うーん・・・。まぁ、2人への罰って設定みたいですし、
      その方が却って真実味が有る気がしますけど。」
若将軍 「とはいえ、夫婦生活が楽しくて仕事をサボり気味だったというだけだろう?
      幸せ惚けなんてよくある話だ。天帝とやらは、器が小さすぎると思うんだが。」
姫子   「そんなこと私に言われても。」
若将軍 「案外、2人を引き離した理由は『もげろ!』なのかもしれないぞ。」
姫子   「そんな天帝嫌だ・・・」
若将軍 「どんな関係ーなーんーて聞かれーたーらー」
若将軍 「友達以上かなーそれもーすこーしちがーうかー」
姫子   「・・・あの、ちょっと良いですか?」
若将軍 「何だ?」
姫子   「急に歌いだしておいて、オチが『今どこ?恥丘ン中』だったらブン殴りますよ。」
若将軍 「・・・」
姫子   「・・・」
姫子   「ヤグルシ、借りてきますね。」
若将軍 「・・・顔面だけはやめてくれよ?」

786:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:39:32 1dTuMjRl
姫子「はいはい、顔面は勘弁してあげます(鼠径部を狙いながら)」

787:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:40:14 aldSlGbl
顔面より下なら問題ないね?

788:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:44:17 EC3KAT8b
しかし、場所によってはご褒美になるので注意が必要だな

789:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:48:37 4hQaZwAC
七夕伝説だと何処からか飛んできたカササギの群れが橋となって、川を渡って二人は逢えるんだが…

全身白く塗ったビックビルが、川岸に仰向けに寝て両足を高く上げてスカイ○ブハリケーンの準備をするんだけど、
彦星が「くっ!ガッツがたりない!」と叫びながら涙を流す情景しか思い浮かばないのは何故だろう

790:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:55:36 jq/55qzP
大王ならガッツが足りなくてもお腹をトランポリンがわりにして跳びこえることができそう

791:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 00:50:16 EDykHeC1
                                 //〈
                            /  l  _,、
              _    , -- 、' ⌒ヽ , -‐ '´ヽ   ̄/
            /  ヽィく    l    l     〉ー '´
           l      ヽ_ j'   ,.<ヽ   /
           ヽ_   r ‐ 、_○ノ,ヽ1 ヽ l  /
              l   l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l`ヽ',l_/
           /ィ、_ l _'"´ ゝ , j‐ ヽ',l
           / ! `´ }`ヾ、ー''/./  j l
          /   ヽ _ノ、\  ̄,イー '´ !
     , -‐''''' ‐ 、     ヽ ニー`彡'    l
   , '      ヽ         l      ,'
.  / _ ,,,.. _    i         !    ,'
  l〃´   `ヽ、  l         l   ノ
.  /         ', ,'         / ,.ィ'
 /   _    l/      __ ,,../‐'´ i
 !/    `丶r'ミヽ __ ,. - '´   ヽ /
/         >r‐'´ '  ̄ ̄ `ヽ_j_,,,.. -rヽ
l         //     '  ̄ ̄ ヽ Y-=  >'

これがハニワ幻人に見えた人は、鋼鉄ジーグ一歩手前です。
今すぐビルドベースに行ってビルドアップ!

792:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 00:51:17 EDykHeC1
go-back

793:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:27:01 UhMab3PJ
モリビトというだけで十分だ! 死ねぇ!

とか言う冒険者もいたかと思うと軽く欝。

794:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:41:42 eguJl9gn
若パイ「お前のそれってどういう仕組みなわけ?」

アンドロ「磁石の力です」

若パイ「……砂場ではパージすんなよ」

795:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:47:14 EpxWs1B6
「ヒャッハー! 死ねえ!」とノリノリで殺すのも
「ごめんね」と謝りながら殺すのも
殺される側にとってはたいした違いはない。

796:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:49:37 T+cgokQ/
ごめんね…ごめんね…といいながら体力0の相手を打ち上げまくって殺さずに拷問を続ける鳥っぽい女の子がだな…

797:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:49:42 OsNlK/fy
モリビトのドルイド系は正直俺好みだった
あの階層は必要最小限の戦闘で抜けたわ

798:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 03:47:12 1CzyWFLn
泉で無理やり回復させられて炎の術式で皆殺しにしていたアルケミスト達が精神疾患にかかったと聞いて

799:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 04:07:52 Xb2G/08H

   血を血で洗う覇道を行く者達よ

   その血の重さを感じとり
   その血の尊さを知る者は、
   血に溺れず、血に酔わず
   道はいつしか清められよう
        ――――真祖

意訳:僕死んだらフカビトあんまり増えなくなって絶滅するかもしれないから命は大切にしようねぇー

800:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 08:52:19 VXHmg8Y/
ずいぶんゆるい意訳だw
解釈はややあってます

801:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 17:02:05 yfETiXO3
ゆるふわ「ふぁぁ……」
赤モン「おはよう。もう夕方になるけど」
ゆるふわ「おはよ。んぅー……!」
赤モン「遅くまで起きてたみたいじゃないか。星は見えた?」
ゆるふわ「ううん、駄目。雨は止んだけど、晴れたのは明け方」
赤モン「結局、織姫と彦星は会えなかったんだ」
ゆるふわ「晴れたところで会えないけどね。……ふわぁぁぁ」
赤モン「会えないって?」
ゆるふわ「本当の七夕は来月の16日だから」
赤モン「旧暦の7月7日?」
ゆるふわ「そう」
赤モン「来月ってことは……」
ゆるふわ「暑い盛り。そうめんや瓜類を供えるの」
赤モン「本当は真夏の行事だったんだ」
ゆるふわ「暦の上では秋だけどね」
赤モン「その日も星見するの?」
ゆるふわ「うん。梅雨が明けたら天体観測の本番」
赤モン「夜も寒くないからね」
ゆるふわ「それと光が強いから。天の川って影ができるの。知ってた?」
赤モン「影?」
ゆるふわ「私たちに影を作る天体は、太陽と月、あとは金曜と天の川だけ」
赤モン「へぇ……。星の光でも影ができるんだ。見てみたいな」

802:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 17:08:06 yfETiXO3
ゆるふわ「私と一緒に夜更かしする?」
赤モン「いや、途中で絶対寝る……」
ゆるふわ「それでもいいよ」
赤モン「……天体観測は一人がいいって言ってたのに」
ゆるふわ「赤モンは静かだから。二人っきりならいい」
赤モン「そ、そう……」
ゆるふわ「……私、赤モンのこと、好き」
赤モン「えっ、い、いきなり何?!」
ゆるふわ「わ、赤くなった。えへへ、特異点定理ー♪」
赤モン「指で枠作って覗くのやめ!!」
ゆるふわ「クスクス。赤モンが慌てるとこ初めて見た」
赤モン「おのれ、不覚を取った……」
ゆるふわ「ふふふっ。じゃ、私、顔洗ってくる」
赤モン「はいはい……」

赤モン「…………」

赤モン(普通に冗談言ったりする子だったんだ……。普段見ない笑顔だったな……)

803:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 17:42:21 lottmvnd
『 ロリピコハード 』

ボウケンシャー達から話があると言われ警戒しつつもエトリアへと来たロリピコ。
だが、それはボウケンシャーの巧妙な罠だった。

「ロリピコの誕生日は 私達にお祝いされる為にあるんですものね」
「え?え?な、何でお前等が私の誕生日を知っているんだ!」
「よかったじゃないですか 皆さんからのサプライズパーティーで」
「ヴァルド!ドルイド!イワオまで!教えたのはお前等か!」
「へへへ おい、ホールケーキを用意しろ。みんなでハッピーバースデーしてやる」
(おっきいケーキ…!!ロウソクもちゃんと立ってる…!!)
「ロリピコちゃんの生ロウソクフーフーゲ~ット」
(いけない…!一度でいいからお腹いっぱいケーキ食べたいとか言ってたことを悟られたら…!)
「生ロリピコ様の生ケーキもぐもぐを拝見してもよろしいでしょうか?」
「た…食べていいのか…? …おいしい!」(もぐもぐ
「おっと、お気に召してしまったか。甘い味が口いっぱいに広がるだろう?」



幻のモリビト和解ルート妄想
ロリピコは俺の嫁

804:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 22:34:49 UhMab3PJ
>>803
平和すぎて泣けてくる。
ネタ投下しようとしたら規制で弾かれてヤサグレてた心が癒されたぜ。

805:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 22:38:29 aM5jt0HO
>>803
このロリコンめ。

・・・だが、こういのはキライじゃない。

806:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 23:17:57 rlTG9Mnb
ヴィズル倒したメンバーは「これで卿らには地球再生を見届ける義務が生じたゾ」
っていわれたもんだからモリビトともきっと長い年月をかけて和解したはず
でリンドヴルムは俺の孫

あと誰か若将軍に七夕が本来>>802なことを教えてやってくれ
ほんとは雨の少ない時期だって
あいつあれで結構ロマンチストなとこあるから

807:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 23:39:09 vuS8wVbD
>>801
>>806

若将軍 「・・・・」
姫子   「・・・・」
若将軍 「・・・・お詫びに脱ごう」
姫子   「私じゃなくて!?いや、脱ぎませんけど!?」

808:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 23:43:45 EpxWs1B6
>>806
ロリピコに比べると、リンドヴルムは微妙に人間っぽいんだよな。
人間とモリビトが交配可能なのかはわからんけど、もしかしたらマジでハーフかも。

809:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:18:17 eFJzvnqq
ここでモリビトは外気温によって性別が変化するというトンデモ説を唱えてみる

810:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:21:16 8x51yPHe
サンショウウオかよ。

811:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:31:24 PezY3++T
モリビトは人間の女の子としか交配出来ません

812:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:32:59 orZAjN6b
嘘だ!嘘だといってよ!世界樹の王ー!!

813:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:55:04 PahgC5Sd
フカビトとは、
人類が生み出した悪夢。
覚めることのない悪夢。
…フカビトとは…

   ― 回収された紙史料より ―

814:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 10:46:35 NH6XE+bU
フカビトは人間とは交配できません…不可なんちゃっtあばばば

815:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 18:46:53 sW1QZY16
つまり幾らでも中出ししていいんだね!!!!!!!!11111111111111111111111111

816:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 20:47:26 lIHtZUl9
エイの産卵管は具合がいいらしいな

817:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 22:12:37 RgkXy/FE
つまりコロたんが♀なら・・・

818:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 23:58:26 4owEjgKz
異海の巫女「ダメ、ゼッタイ!」

819:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 18:42:44 RgDgljxq
真祖たんはふたなりのはずなのに
ビルドアップしたら女性分がまるでないのが理不尽です

820:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 19:00:02 XnCoiNP9
>>811
名前被ってるという理由だけでグリンウォリアー×ウォリ子の組み合わせが浮かんだが、
これはこれで有りのような気がしてきた。
モリビトの剣技と海都の鎚技はどちらが優れているか競い合ってるうちに
ライバル意識が転じて互いのことが気になっていく、みたいなベタ展開でご飯三杯はいける。
ウォリアーに密かな思いを寄せる幼なじみのドルイドとか登場した日には倍率ドンだ。

821:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 20:07:54 XffNonSn
>>819
バッカ画面じゃ見えないところが女性的なんだよ

822:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:27:11 +hK/P+dQ
ウォリ子「・・・・(←窓の外を眺めてボーっとしてる)」
青パイ 「・・・・ウォリ子?」
ウォリ子「・・・・(←気付いてない)」
バリ子 「・・・ウォリ姐さん?」
ウォリ子「・・・・(←気付いてない)」
宿子  「・・・だ、大丈夫ですか・・・?」
ウォリ子「うわっ!(←3人が急に現れたと思った)」
青パイ 「おわっ!(←ウォリ子につられてびっくり)」
ウォリ子「な、なんだ・・・驚かさないでよ・・・。」
バリ子 「正直、気づかない方がアレだと思うんですけど。
     最近元気ないみたいですけど、どうかしたんですか?」
ウォリ子「え、あ、えーっと・・・」
青パイ 「おもっくそうろたえてるけど、そんな言いづらいんかね?」
ウォリ子「・・・」
宿子  「・・・なんだか、恋煩いみたいですね。」
ウォリ子「・・・・!」
青パイ 「そりゃねーっしょ。野郎が居ても気にしないで着替えようとする女だよ?
     きっと港の近くの定食屋が休みだからとかじゃね?あそこ安いし。」
バリ子 「いくらなんでも流石に失礼ですよ。きっと欲しい剣でもあるんですよ。」
青パイ 「あー、そういや最近すげー金鎚が出来たんだっけか。(←ヤグルシ)
     20万じゃちょっと余裕ねーよなぁ・・・。」
バリ子 「でも、割引券まだ残ってますよね。リーダー(←王子)との交渉次第かもですよ。」
ウォリ子「・・・・か・・・」
青パイ 「まぁ、戦力は上がるに越したことはないしなぁ。俺らも掛けあおうか?」
ウォリ子「・・・悪いか・・・」
青バ宿 「?」
ウォリ子「本当に恋煩いで、悪いかァッ!」

823:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:29:14 +hK/P+dQ
バリ子 「・・・リンドヴルムさん?」
ウォリ子「・・・(←無言で頷く)」
青パイ 「・・・リンドヴルムさんって、あの顔色の悪い人だよな?」
ウォリ子「顔色悪いんじゃないの!色白なの!ああいう人なの!」
青パイ 「ご、ごめん。(←若干気押されてる)」
宿子  「あの人、確か故郷に帰ったんじゃないですか?」
ウォリ子「いや、この間港で会ったよ。姫様がアーモロード見たいって言い出したらしくて、
      護衛の役目が回ってきたんだって。1週間くらいはこっちで過ごすって言ってた。」
青パイ 「・・・で、何をそんなに悩んでんだ?」
ウォリ子「・・・姫様・・・・」
バリ子 「・・・?」
ウォリ子「・・・リンドヴルムさんの、姫様に向ける視線が・・・どう見ても・・・・
     どう見ても、片思いの相手を見るそれなの・・・・。」
バリ子 「・・・・」
ウォリ子「姫様、超可愛いの・・・。色白で、ちっちゃくて、『守ってあげたい』感じで・・・。
      何もお咎めが無いなら、部屋にお持ち帰りしたいくらいなの・・・。」
バリ子 「・・・」
青パイ 「・・・勝ち目、ねーな。」
宿子  「ちょ、なんてこと言うんですか!」
青パイ 「だ、だってほら!過ごした時間の長さはあっちの方がなげーだろ!?」
宿子  「す、過ごした時間は関係ないです!
      それに、僕はウォリ子さんは十分魅力的だと思います!」
ウォリ子「こんなデカいだけの女が!?女らしさの代わりに筋肉がこびりついた女が!?」
バリ子 「自覚あったんですね。」
青パイ 「ちょ、トドメ刺すんじゃねぇ!」
宿子  「失礼なのは青パイさんも一緒です!」
ウォリ子「うぁあああああああああああ!!!(←号泣ながら部屋を飛び出す)」
青パイ 「あっ、ちょ、ウォリ子!ウォリ子ォーッ!」

宿子  「・・・いいですか。2人とも失礼な発言は控えてくださいね。
     あと、出来る限りウォリ子さんに協力してあげてください。」
青パイ 「・・・・はい(←正座)」
バリ子 「・・・・なんで私が・・・(←正座)」
宿子  「返事は?」
バリ子 「・・・はい・・・(←なんで宿子がノリノリなの?っていう疑問の顔)」
青パイ 「・・・(←宿子はクソ真面目だからなぁという諦め顔)」

・・・ここまで書いておいてアレだけど、リンドヴルムさんって男でいいんだよね?
「君はてもても」でフリーダムな感じでいいの?

824:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:31:53 xSSIxKOM
恋愛に性別は関係ありません。
生殖には関係あるけど。

825:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 01:14:19 h+Ku5E0z
@う

~お買い物中の夫婦~
魚屋「丑の日にはウナギだよー 安いよ安いよー」
カメ子「?」
褐ダク「どうしたの?」
カメ子「うしのひ って なあに?」
褐ダク「丑の日っていうのは… 簡単に言うと、
 この日に『う』のつくものを食べれば、元気でいられる、っていう日だよ。」
カメ子「うのつくもの?」
褐ダク「そうだ、じゃあ、いつものおけいこのおさらいだよ。
 名前に『う』のつく食べ物を言ってごらん。 それを今日の晩御飯にしよう。」

カメ子「う… …うえすぎけんしん!」
褐ダク「うーん、それは食べ物じゃないなぁ。」

カメ子「う… …うどん!」
褐ダク「うどん、いいねぇ。 さっぱりと、冷やしうどんにしようか。」

カメ子「う… …うし!」
褐ダク「牛かぁ。 ワイルドなステーキにしようか?」

カメ子「う… …うに!」
褐ダク「ウニもいいねぇ! ハイラガードのウニは美味しいからねぇ。」

カメ子「う… …うねす!」
褐ダク「う、うねす!? そ、それ何?」

デコドク子「うねすっていうのは、鯨の腹肉の事ですよ。」
褐ダク「おや、ドク子ちゃん、こんにちは。」
カメ子「こんにちわー」
デコドク子「こんにちは。 夕食の買い物ですか?」
褐ダク「ええ。 今日は「う」のつく食べ物にしてみようかな、っと。」
デコドク子「ああ、丑の日も近いですしね。 ま、私なら『梅干』をメインに献立組みますね。」
褐ダク「梅干ですか。」
デコドク子「『梅うどん』とか、どうです?」
褐ダク「梅干はカメ子が嫌がるので。 すいません。」
カメ子「うめぼし やだ! すっぱい!」
デコドク子「それじゃあ、仕方ないですね。」
褐ダク「まぁ、今日は冷やしサラダうどんにしようかと。 暑いですし。」
デコドク子「ああ、いいですねぇ。 私もそうしようかなぁ。」
カメ子「うっどーん!」
褐ダク「うん。 今日はうどんだよ。」
カメ子「うどんげいん!」
褐ダク「それも… …食べ物じゃないなぁ。」
カメ子「うなじ!」
褐ダク「それも、食べ物じゃないよ。」
デコドク子「でも、元気は出ますよね。」
褐ダク「えっ」
デコドク子「えっ」

【うまいものを食べて、夏を乗り切ろう!】

826:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 01:22:42 2Emk6kjR
暑くてふとキングスマーチが暴走した

金プリ 「こーいせよっしょ~うねんしょ~じょったちっ♪」(16才)
バリ子 「きーらーりひとみにほっしーいーれて」(11才・サブゾディ)
金プリ 「う~まれたっま~まのじょーねっつがっ♪」(目に星)
バリ子 「ひーばーなちらーす」(無表情)
二人  「世界樹ハルっのっちクー!」(決めポーズ!)
茶ーマー「え?」(ハルという名前)
ファラ子「ん?」(クーという名前)

かわいいなぁと思ったらファラ子さんの髪型にてるなぁとか

残りのメンバーのモン太はデラックス版の踊りを踊っていました

827:凸ドクさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 02:23:58 qEhhuGW5
いいんちょ「凸ドクさん、ちょっといいかい?」
凸ドク「おや、どうしました?」
いいんちょ「この前(>>662)あてりんがスキュレーに風邪を感染されたって言ってたよね」
金ドク「見事に感染ってたのよ」
凸ドク「大変そうでしたけど、それがどうかしましたか?」
いいんちょ「あの時もらったウィルスを調べてたんだけどね、
   ちょっとまずいことになってるかもしれないんだ」
凸ドク「何か未知のウィルスが混ざってたんですか?」
いいんちょ「いやね、風邪のウィルスには違いないんだけど、単純に強力なんだ。
   スキュレーの体力ならともかく、人間に感染すると体が保たないかもしれない」
凸ドク「それは・・・気になりますね」
金ドク「様子を見に行くのよ」

いいんちょ「しかし、病気のこととなると我々だけでは専門外だね」
凸ドク「メディ姉さんに協力を頼みましょう」
いいんちょ「なるほど!ヘヴィストでトドメを刺した後にリザレクションで全快という寸法だね!」
金ドク「さすが凸ドクは考えることが違うのよ」
凸ドク「いえ、そうではなく・・・」
いいんちょ「あぁ、そういえばあの人はメディックだったね」
金ドク「忘れてたのよ」
メディ姉「あらあら、うふふ」
いいんちょ「」
金ドク「」

828:凸ドクさん@そうだ選挙に行くのめんどい
10/07/11 02:26:43 qEhhuGW5
 ~in桜ノ立橋~

金ドク「おりょ?この下のフロアに行くんじゃないの?」
凸ドク「風邪を治すためにこの辺りに移動したと聞きました。
   まだ治っていなければ、今もここにいるかと」
ライ爺「おや、あなたがたは」
いいんちょ「お、ちょうどいいところに」
ライ爺「お久しぶりですな。2年ぶりくらいですかな?」
金ドク「この前会ったばかりなのよ」
いいんちょ「大丈夫かな、この人」
ライ爺「失敬な、今は大丈夫ですぞ。
   何せお嬢の一大事ですからな。ボケてなど居られませんぞ」
凸ドク「ということは、やはり風邪が悪化しているのですか?」
ライ爺「うむ、そんなわけで凸ドク殿に協力を仰ぐために街まで行かねばなりませぬ。
   急いでいるのでこれにて失礼」
凸ドク「いえ、います。来ました。います、ここに」
いいんちょ「大丈夫かな、この人」

あてりん「うーん、うーん…」
スキュ姉「あてりん、しっかりして!もうちょっとの辛抱よ!」
あてりん「ぅ…ん…、っは…、ん…」
スキュ姉「だ、駄目よあてりん!」
あてりん「…はぁ…っ、ぁ…ぅ、っふ、…ぁん…」
スキュ姉「駄目!駄目よ、そんな色っぽい声なんて出されたら理性が・・・」
金ドク「何してんのよ」
スキュ姉「な、なんでもないわよ!・・・って、ずいぶん早いわね」
凸ドク「私たちも気になってまして、ちょうどこちらに向かってたんです」
スキュレー「助かるわ。アタシたちだけじゃどうにもならないのよ」
いいんちょ「では先生、どうぞ」
メディ姉「任せてちょうだい」

829:凸ドクさん@そうだ選挙とかどうでもいい
10/07/11 02:30:15 qEhhuGW5
メディ姉「・・・これはまずいわね。明日あたりが峠だわ」
ライ爺「なんとかなりませんかな」
メディ姉「手っ取り早い方法と手っ取り早くない方法があるわ」
金ドク「んじゃ手っ取り早い方法でお願いするのよ」
メディ姉「そう…わかったわ」
凸ドク「いえ、何をするのかわかりましたから、その白銀の王杖を下ろしてください」
メディ姉「あら、じゃあ手っ取り早くない方法でやるのね?」
凸ドク「・・・それでお願いします」

金ドク「それで何すればいいのよ?」
メディ姉「薬さえ飲ませれば治るわ。でも材料が大変で、焔の吐息が必要になるわ」
いいんちょ「サラマンダー?それは大変だねぇ」
凸ドク「しかもレアドロップの方ですか」
いいんちょ「まぁ、乗り掛かった船だ。手伝うよ」
メディ姉「私も、患者を見捨てて帰るわけにはいかないわ」
ライ爺「ワシもお供しますぞ!」
凸ドク「えっ」
金ドク「じじい無茶すんななのよ」
ライ爺「何を言うか!サチコさんの危機とあればこのライシュッツ、
   命など惜しくはありませんぞ!」
いいんちょ「いや、そうじゃなくて頭の方が大丈夫なのかと。サチコさんって誰さ」
ライ爺「む、そうじゃったミツコさんじゃった」
いいんちょ「大丈夫かな、この人」
凸ドク「駄目そうですね」
金ドク「置いてけばいいのよ」
メディ姉「はいはい、おじいちゃん、こちらですよー」

830:凸ドクさん@そうだ選挙に行くのやめよう
10/07/11 02:34:11 qEhhuGW5
 ~炎を纏いし魔物の棲家~

凸ドク「さて、先客がいなければいいんですが」
金ドク「残念ながらいるみたいなのよ」

葉バド「熱ぃーっ!あちっあちゃっ!」
ダク男「やっべ縛り解けるの早過ぎだっつの!」
サラマン太「がおー」
葉バド「くらしゅぶぅ!」
ダク男「ているぶぅ!」
葉バド「くぉぉ、こいつを倒したら、ガン子ちゃんにプロポーズするんだ…」
ダク男「てめぇ…抜け駆けはなしだぜ…」
葉バド「……ふっ」
ダク男「……へっ」
凸ドク「大丈夫です、先客はいませんでした」
金ドク「とりあえず鬼力化しとくのよ」
いいんちょ「まずは削らないとね。氷結の術式!」
メディ姉「ヘヴィストライク!」
葉バド「スルーっすか!」
ダク男「助けてぇー」

いいんちょ「そろそろ弱ってきてるよ。ファイアオイルの準備はいいね?」
凸ドク「次のターンで決めます!」
金ドク「アタシから行くのよ!えいやっ(ズバッ)」
凸ドク「さすがにしぶといですね、はっ!(ザシュッ)」
いいんちょ「よし、もう一息!メディ姉、トドメを!」
メディ姉「任せて!」

 ヘ ヴ ィ ス ト ラ イ ク !

凸ドク「あっ」
いいんちょ「今のって」
金ドク「純物理なのよ」
メディ姉「あらあら」

サラマンダーを倒した!
焔鉄の骨髄を獲得!

凸ドク「仕方ないですね、14日待ちますか」
あてりん「待てるかー!」

 ― 完 ―

※あてりんはメディ姉が手っ取り早く治療してくれました

831:メディ姉@投票箱にヘビィストライク
10/07/11 02:50:16 SzFqpm0p
メディ姉「未成年者は投票できませんって、誰もとめてくれなくてくやしー!」
投票所にあるはずのないミンチが…
地味子「投票所では暴れちゃだめだよ☆地味子からのお願いでした」

いっぽうそのころ
ファラ子「投票箱が燃えてるぞー!」
金姫「投票用紙と火炎の術式符をまちがえちゃった、てへ♪」

832:病みゾディ@投票箱を開けろと大騒ぎ
10/07/11 03:09:38 SSloVVL/
@投票所
病みゾディ「投票箱の中にはエーテルがたまっているにちがいない」
金姫「そんなわけないでしょ」
病みゾディ「おい、この箱開けていいか」
係員「だめですよ、それより速やかに用紙を投入してください」
病みゾディ「そんなことをしたら、中のエーテルが隙間から逃げるじゃないか」
係員「…はぁ?」
病みゾディ「とにかくこの箱を開けてみろっ、星術の源を見せてやる」
係員「すいませーん、おまわりさーん!」
警察「君、奇抜なマントを着けて何を騒いでいるんだ、ちょっと署で話を聞くぞ」
病みゾディの格好をした俺「ちがう、箱にはエーテルが…離せぇぇ」
社会的にまずいことになって>>14

会話してたはずの金姫は俺の妄想だったらしいw

833:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 08:57:03 r/vJft6/
そういや聞いた話なんだが、自由民主党と書くと開票する時工作員に自由の部分だけ
消しゴム掛けられるらしいんだ。だから書くんだったら比例は自m(トスッ

834:773続き ついに ねんがんの いかを つりあげたぞ
10/07/11 10:00:20 SrdR1yLH
-海都アーモロードより遥か南のイカがいると言われる海域

若ウォリ「…」
金姫「…」
若ウォリ「…だあああああぁあぁぁぁあ釣れneeeeee!!!!!!」
金姫「…はあ、お前は静かに釣りが出来ないのか?」
若ウォリ「…悪い。あのダイマオウイカを釣り上げれば交易品コンプ出来るらしいんだがよ、
     こうも海のミルクばかり釣れるとなあ。都市伝説だろダイマオウイカなんて」
金姫「それで焦ってるといったところか。釣れるだけまだいいだろう。長い間釣り糸を垂らして釣れなかった時のガッカリ感と言ったら」
若ウォリ「悪かったな。そう考えると確かにそうだな。まぁ俺もまだまだだな」

金姫「ところで、私に相談があると言ったな?」
若ウォリ「また海のミルクかよ…ってああ、そうだったな。ゆるふわの事なんだがよ」
金姫「彼女がどうかしたのか?」
若ウォリ「最近よくしゃべるようになったんだがたいした怪我でもないのにやたら心配してるんだよ。
     かすり傷程度なのに慌てて「大丈夫ですか!?」ってヒーリングかけるんだ」
金姫「相談かと思えばなんだノロケ話か。随分と愛されてるではないか」
若ウォリ「バカ言え、途中でTPが切れてしまったら困るんだがな。
     今日も3人(後一人は操舵役の青パイ)で釣り行こうという話をしてたら「金姫さんと2人になるのは止めて」って泣きながら言ってた」
金姫「可愛い奴だな。まさか浮気と勘違いしてるのか。はっはっは」
若ウォリ「お前、先見術で最近未来は見たか?」
金姫「いいや。私のは敵の攻撃の先読みは出来るが未来までは見通す事はないからな」
若ウォリ「そうか…。ゆるふわが言うには近いうちに俺が誰かに殺されるらしい」
金姫「……え?」
若ウォリ「それは迷宮で殺されるかもしれないしもしかしたら今回釣れるダイマオウイカにやられるかもしれない。
     明確な場所はわからないみたいなんだがな。もしかしてと思ったんだが…ありがとよ」
金姫「……いや、すまないな力になれなくて」
若ウォリ「いいさ…ってお!?この手応えは…キタぞ!おぉおおおお!」
金姫「なにっ!もしかしてこの引きは…私も手伝うぞ!!」

若ウォリ「ただいま~」
ゆるふわ「おかえりなさ…てどうしたんですか!」
青パイ「先輩達ついに釣っちゃったんスよダイマオウイカ!」
金姫「それで幾らかお金を貰ってイカを少し分けて貰ったのだ。新鮮なダイマオウイカ刺しだ」
ファラ子「おおお凄い!都市伝説だと思ってたよダイマオウイカは」
青パイ「宿屋の子も港のオヤジもびっくりしてたッスよ」
若ウォリ「ははは、さて晩メシにするか」

金姫「(…ウォリ、どんな事があっても私はお前を死なせたりはしない。そんな事しても何の意味もないしな)」
若ウォリ「早くしろよ。イカ、無くなってしまうぞ」
金姫「そうだったな。では…うん美味い」


ダイマオウイカ釣り上げ記念。長い戦いだったぜ

835:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 12:28:56 97Bj1iVJ
まさか投網及び吊り下げ網が罠だとはなあ…
判定のせいなんだが、実際その手の網はでかいイカには向かないだろうな
トロール網は問題ない(効果からすれば当たり前だが)のがまた皮肉

836:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 16:39:32 ld0QddTh
>>827-830
選挙行けw

>トドメを刺した後にリザレクションで全快
クロちゃんのRPG千夜一夜に似たような話があったのを思い出した。
あれは風邪じゃなくて石化だったけど。

というか、手っ取り早い方法以外にも、アテリンを薬泉院まで運ぶか、
もしくは超失踪に出張してもらうという方法もあったんじゃないかとかw

837:おひいさんの冒険
10/07/11 17:22:52 JIgh7Ekl
クジュラ「悪いが、ここから先に行かせるわけにはいかなくなった」
ゾディミコ「あれ、オジャマさんじゃない」
クジュラ「クジュラ! お前ら絶対わざと間違えてんだろ!?」
ツインテ「この間、もー行っていいとか言ってたじゃない。
     というかなんなの、その顔の青アザ」
クジュラ「お前らに話す必要はない。
     とにかくだ、こいつにやられて帰ってろ。 じゃあな!」
カマキリ「なぁ、俺のこの鎌を見てくれ。 コイツをどう思う?」
ドロ子「すごく……大きいです……」

☆   ☆   ☆

カマキリ「行くぜヒャッハー!」(すぱぱーん!)
金姫「にゃっ!? 服がっ!?」
ゾディミコ「ちょっと! なんで服だけ斬るのよ!?」
カマキリ「なんでってそりゃあ……。 好きです、露出!」
金姫「あうぅ、またヘンタイさんだよー」
姫忍「私に無断でおひいさんのやわ肌を堪能するのは許さないわよ!」
ツインテ「ドサクサにまぎれて何言ってんのよ!」
カマキリ「えぇい巨乳はどけぃ! 裂けた服に見え隠れするちっぱいを愛でたいんだ俺っちは!」
ゾディミコ「わかる、わかるわ」
黒姐「なにをわかるってんだバカ!」
桃モン「く、くろねー、みこねー……」
黒姐「どうしたんだい、桃モ……っ……」(←鼻血)
桃モン「桃モンのふく、いっぱいきられちゃったよー」
ゾディミコ「……ハァハァ」(←鼻血)

カマキリ「なんだって!? さあそこな幼女ちゃん、お兄さんにもっとよく見せゲホァ!?」
黒姐「こんな変態に肌なんか見せちゃダメだ。 あたしらの後ろに隠れてな」
桃モン「うんっ」

☆   ☆   ☆

カマキリ「うぉおー! 俺にも見せてくれよ幼女の素肌ー!」
ツインテ「うわ最低だこいつ」
ゾディミコ「そうねー。 こんな変態に追い詰められるのがすごく不本意だわ」
ドロ子「だーが心配無用。 アタイの煙幕機能を使えば、こんな虚弱体質のボウヤごときすぐに撒けるさー」
姫忍「だって。 どうする?」
ツインテ「どうもこうもないわよ」
金姫「うん、一旦退散しよう。 それじゃあドロ子、煙幕お願い!」
ドロ子「おうよ、任せんしゃい。 ただし煙は尻から出る!」

ドロ子「いくぜドロ子48の秘密、その23! 煙幕ガス発射ー!」
カマキリ「うぉお、煙にまかれて明日さえも見えないぜ!?」
ゾディミコ「何言ってんのよ、あんた!」
ツインテ「ツッコむ暇があったら逃げなさいよね!」
ドロ子「みんな逃げてっ! アテクシの恥ずかしいガスに紛れて逃げてェっ!」
姫忍「あいつ、あとでシメとくわ」
黒姐「任せた」

838:おひいさんのクエスト
10/07/11 17:26:11 JIgh7Ekl
新しい船装備を手に入れた一行は、アイエイアでとある依頼を受けました。

グラウコス「そろそろか……」
スキュレー「はーい、おばんですー」
桃モン「わー、おっきいよー」
金姫「わ、ほんとにでっかい」
姫忍「海の幸の女体盛り……か」
ツインテ「あんたねぇ、いやらしい目つきで姫様を見るんじゃないわよ!」
姫忍「あによ、何を考えたって私の自由じゃない!」
ドロ子「うむまったくだ。 ダーリンの赤がぼんぬ!?」
姫忍「黙れセクハラポンコツ」
金姫「え、えーと……」

スキュレー「確かにおっきいわね。 どうよこの豊満な幸バスト!」
黒姐「待て大きいの意味が違う」
ゾディミコ「ふんだ、それくらいで何得意になってるの? わたしのほうが大きいもんねー!」
黒姐「張り合うな!」
桃モン「くろねーのおっぱいも、ふかふかでおっきくてきもちいいよねっ」
黒姐「うん、嬉しいけど、あんまりそういう事は言っちゃダメだよ?」
スキュレー「聞き捨てならないわね。 わたしの方がおっきいに決まってるでしょうがっ!」
ゾディミコ「だったら、触りあって比べてみればいいじゃない」

(むにむにふにふに)
(ぷるぷるぽよぽよ)

スキュレー「……むむむむぅ、こーなったらそこのあなた! わたしの胸を揉みしだいて!」
金姫「ふぇ?」
黒姐「いいのか、あんたそれで」
ゾディミコ「どうしたのー? わたしよりちっちゃいから自信なくしちゃった?」
スキュレー「そんなわけないでしょ。 ちゃんと計ればわたしの方が上よ」
ドロ子「そうか、ならば仕方ない。 アタイが計量してやんよ」
ゾディミコ・スキュレー「「そ れ だ」」

☆   ☆   ☆

ドロ子「えー、第1回乳比べ選手権、1位はツインテ、2位黒姐、3位ゾディミコとなりましたー。
    惜しくも入賞を逃したスキュレーさんは残念でしたー」
ゾディミコ「ぬぅぅ、なんてこと!」
ツインテ「なんで私まで巻き込まれてるのよ!?」
スキュレー「うわーん! 覚えてなさいよぉぉ~~~!」(ぶくぶく)
黒姐「早く忘れたいわ」

グラウコス「くっ……うぅっ……」
ドロ子「じーちゃん、どうしたの?」
グラウコス「いや、何。 昔を……思い出してな。
      昔は、あいつはそりゃもう小ぶりで可愛らしい乳だったんじゃあ!
      うぉぉ~~~~! かむばっく貧乳ーーーーっ!!」
ドロ子「うわーい、まるっきりだいなしー」
姫忍「もともと台無しだから問題ないわよ」

839:おひいさんの日常
10/07/11 17:30:25 JIgh7Ekl
衛兵A「こんにちわ衛兵です」
衛兵B「いつもながら逮捕に来ました」
ツインテ「いや唐突なのにも程があるでしょ!?」
衛兵A「実は昨晩ふんどし一丁で海都を一周したとかいう変態を探してまして」
衛兵B「容疑者確保に参りました」
ドロ子「オイオイ、なんでアタイの方を見ながら話すんだいジョニー」
ゾディミコ「まあ、言わずもがなよね。 ねぇ?」
黒姐「そこで同意を求めるな」

金姫「ふんどし一丁で……、っていうのはわかりましたけど、それでなんでドロ子を逮捕に?」
衛兵A「いやほら、海都で起こる変な事件ってだいたいこいつが犯人でしょう?」
姫忍「そういやそうね」
衛兵B「わかっていただけたようで何よりです。 それじゃあキリキリ歩こうか」
ドロ子「誤解でござる! 拙者ストリーキングなどした覚え、ないでござる!」
衛兵A「わかったわかった」
衛兵B「話は署でゆっくり聞いてやるから」
ドロ子「ええいこれは濡れ衣だ、不当逮捕だ! 誰か弁護士を、弁護士を呼べい!」

☆   ☆   ☆

ツインテ「キリキリ連行されてるわね」
ゾディミコ「あ、逃げた。 ロケットジャンプしてー、着地地点で再キャッチと」
姫忍「衛兵って、逮捕するごとに手際よくなってってるわね」
黒姐「そりゃまあ、段々慣れてってるんだろ」
金姫「慣れられちゃっても困るんだけどなぁ……」

桃モン「でも、ドロ子ってゆうべ、ずっと桃モンたちとしんとにいたよね?」
黒姐「……あぁ、そういやそうだったね」
ツインテ「宿屋でいきなり部屋の改装始めて、宿の子が怒鳴り込んできたのよね」
ゾディミコ「そうそう。 そのあとローリングソバット喰らって一発KOしてたのよね」
金姫「じゃあ、ドロ子が逮捕されたのって、やっぱり濡れ衣なのかな?」
姫忍「真相は闇の中か……。 まあ、釈放されるまでは放っときましょ」

☆   ☆   ☆

クジュラ「……やってきましたよコンチクショウ」
海都姫「ご苦労様。 でもコンチクショウは余計ね」
クジュラ「侵入者を撃退したのに、ふんどし一丁でマラソンなんかさせないでくれ」
海都姫「侵入者は撃退できたでしょうけど、あなたが作ってきたお弁当の味が濃かったわ」
クジュラ「それでこの仕打ちかよ!? 理不尽すぎるよ!?」
シン「まあまあオジャガさん、ここは私に免じておさえてくださいな」
クジュラ「態度でかいよ幻獣! 何様だよ!?
     っつーかお前はお前でなんで姫の耳かきなんかしてるんだよ!」
海都姫「私がやれと言ったのです。 ニンジャが口を挟むことではありません。
    いいから次。 あんパン買って来なさい、ドンジャラ」
クジュラ「わかりましたよチクショオオオ!」

海都姫「次失敗したら、広場で女装コンサートでもさせようかしら。
    ……あ、右耳終わったら左もお願いね」
シン「はいはい」

840:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 18:38:48 gZoZwXkE
海都に旅行に来ていたモリビト御一行のグリンヴァルド×金ファマの妄想が止まらない。

新緑の公園の中、日の当たるベンチに座って光合成してるヴァルドに金ファマが一目惚れするんだけど、
毎日同じ時間に同じ位置に座る彼女に、案外奥手な金ファマがどうやって声かけるか悩む所から物語は始まるワケで、

金ファマ「ええと、あの…ちょっと…いいかな?」
ヴァルド「…何か?」
金ファマ「あ、あの、…その、今日、日差し強いから…熱いかなって…お水、持ってきたんだけど…飲む?」
ヴァルド「…うん、ありがと」コクッコクッ
金ファマ「…(どうしよう…何…話せばいいのかな)…あ、あの、ココ、隣座ってもいいかな?」
ヴァルド「……どうぞ」
金ファマ「…ええと、君、毎日ここに来てるよね?」
ヴァルド「…ここ、日光と風、気持ちいいから。あなたはどうしてここに?」
金ファマ「(君が気になって、って言えないし…)…う、うん、僕もこの場所が日向ぼっこにいいかなって…
     …あ、そ、そうだ、君、名前h」

  茶ファマ『おーい金ファマ~、そろそろ集合時間だぞ~ 早く来いよ~』

金ファマ「あ!もう行かないと…じゃあ、またねっ!!」トタタタタタタッ
ヴァルド「…行っちゃった…」

姫君  「あら、おかえりなさ…ヴァルドどうしたの?顔真っ赤よ?」
ヴァルド「…ニンゲンの男の子に…声、かけられた…」
貴婦人 「あらあら~、清純派だと思ってたけどオトコ誑かすなんて案外やるじゃない!
     で、どう? 相手のオトコ、縛ってくれそうなタイプ?それとも言葉責め?」
ヴァルド「…え、えと、縛ってくれるかどうかは分からないけど…その…畑の土のいい匂いがしたの…///」
ドルイド「本気で珍しいわね…ほら、気になってるんならこっちから誘って一気に押し倒しちゃいなさいって!
     これ貸してあげるから。これで女子力アップで色気ムンムン、オトコイチコロよ?」っ【HB-101】
ヴァルド「だ、駄目だってドルイド姉!まだ…そんな仲じゃないし/// それ以前に名前も知らないのに…///」
姫君  「ふぅん、もたもたして誰かに取られちゃってもいいのかなぁ~? 先に味見しちゃおっか?」
貴婦人 「あー、また姫君の悪い癖が出た~ でもヴァルドが熱くなるオトコってどんなかちょっと気になるわよねぇ…」

ヴァルド(明日も…会えるかな? 会えるといいな…///)
    ~・~・~・~
金ファマ(明日も…あの娘に会いに行けるといいな……今日が…無事に……終われ…ば…)

茶ファマ「…い!おい!しっかりしろ!! 今施療院に着いたから!!寝るなッ!意識飛んだら終わりだぞ!!? 」
アリス農子「…ゴメンナサイ…私が…私がもっと採取するって言わなければ…
      こんな事に…グスッ…ならなかったのに…ヒック…ゴメンナサイ…」
緑ファマ子「大丈夫、大丈夫だからアリスちゃん…起こっちゃった事は仕方がないの…
      彼のおかげで採取品も私達も無事だったんだから、それだけでも良しとしないと。
      それにね、もし駄目だったら明日はまた違う人が来るから心配しなくていいのよ?ね?」

金ファマ(…そうだ…明日、あしたは…紅茶と…ケーキ 持って行 う…かな… 
     ゆっ り…お話… て… 明日… そ……名前… ゃん …聞 … だ…)


書いててふとグリーン・レクイエムを読み返したくなった。

841:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 19:01:03 G1kN1Ljd
HB-101吹いたwww

842:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 20:15:34 XRw8/xlc
>>839
今週も乙。つーか衛兵w
どこぞの帝都のスタップマン並に横暴

843:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:21:07 AnmqQIM5
この時期、広場の掲示板ではたびたび足を止める住民の姿が見られる。
それもそのはず、エトリアでは初の試みとなるイベント「選挙」が行われるためであり、既に掲示板には幾人かのポスターが貼られているのだ。

【これからのエトリアをつくる。  オレルス】
【「世界樹に頼らない政治」を目指します!   ガンリュー】
【経験、実績、生命力。   ヴィズル】
【どうしても出ろって言われたから……   レン】
【政治とは、経済。経済とは、暮らしです。   アレイ】
【おかしがいっぱい たべられるまち   ロリピコ】

844:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:22:11 AnmqQIM5
ツスクル 「……剥がして、持って帰ってきちゃった」
レン 「それ犯罪!」

845:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:25:31 unY2gmJw
アレイさんに入れたくなっちゃうじゃないか
アイツは糸目アイツは糸目…ふぅ

846:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:28:34 ld0QddTh
>>840
わっふるわっふる

金ファマは「ひとめ…あなたに…」と呟いて息を引き取りました
とかならないことを祈る。

847:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:51:36 2luuYSYD
>>840
緑ファマ子の外道ぶりに戦慄
そうか、Lv1なら治療費払わず除名再登録しても問題は無いんだよな……gkbr

848:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:58:00 o4PrwTfF
糸目の説得力ありすぎる言葉にいれたくなるな

レンのはツスクルがとりしきって進めると思われるので、
もっともっと魅力的な写真と一言になると思う

849:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 23:26:22 xSSIxKOM
むしろ、王や貴族がいないエトリアは昔から選挙やってそうな気がする。

850:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/12 12:07:14 diwesdgO
>>840
あすか~
刈られちゃうのがせつないね

>>843
誰だ、レンの顔にマジックでヒゲを書き足した奴はw

お菓子のない人生なんて…ロリピコに一票!

851:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/12 23:05:43 hGgtM+h9
ツスクル「レン、選挙活動について提案があるのだけれど」
レン「『命ず、レンに投票せよ』なんていうのは無しだからね」
ツスクル「……駄目かな?」
レン「駄目だよ」

852:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 00:03:08 z5Gg6leo
ツスクルが「我を畏れよ」を駆使し、全住民を恐怖で支配するのは、また別のお話。

853:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 00:42:46 LQjl/uRa
(CV:モリビト・レオ)

854:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 15:13:45 HN3PnuT4
本スレより
URLリンク(game.biglobe.ne.jp)



この娘にぼくの股間の笛も吹いて欲しいです

855:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 15:57:46 moQNaI6k
街じゅうのネズミが>>854の笛に群がります…

856:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 16:02:25 PZivJ0ZJ
ワーラット娘だと ……と思ったが、そういや世界樹にライカンスロープ系モンスターって出てないな
モリビト、トリビト、フカビトと、ストーリーの重要なポイントを占める亜人種が居るからなのかね

857:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 21:43:31 7SPncM9i
つケルヌンノス

あいつマジで何だったんだろうな?
モリビトの出来損ないか?

858:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 22:02:02 iCs2QllP
モリビトの突然変異である個体に、称号として「ケルヌンノス」と言う王の名をつけた……ってのは面白いかも。
大体人間への警告第1弾として、実質的なトップ(ロリピコ)が直接出向いてくるのはおかしいし、
「まずコイツで牽制しておいて、突破されたらいよいよトップが出よう」って算段だったのかもね。

859:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 22:21:03 aYARdI/4
1層ボスは通常モンスターの突然変異(とされるもの)や上位種。
2層ボスは迷宮に黒幕がいることをチラつかせるためのメッセンジャー。
3層ボスは迷宮の謎を解くカギになるヒントを持ってたり持ってなかったり。
4層ボスはラスト手前の当て馬。
5層ボスは通常のラスボス。
6層ボスは裏のラスボス。
アルルーナは俺の嫁。

860:834続き 続・運搬(またの名をhage一歩手前)編
10/07/14 20:25:51 NCiD7dH5
若ウォリ「くそ…よくも俺達の仲間を全員ダーイセーツダーンしてくれたじゃねえか。てめぇはどこのアマゾンだ…この一撃でケリつけてやるぜ」
蟷螂「キシャアアァァア(…というか最終的にあんたが大鎌乱舞の後の介錯でトドメ刺したんでしょうが)」
若ウォリ「覚悟しろ…チャージ乗せ禍時!」
蟷螂「(聞いてねぇし。駄目だこいつ早く始末しないと…ダーイセーツダーン!)」

青パイ「…はっ!こ、ここは!?なんか先輩に怖い顔で追い立てられた後から記憶がn」
若ウォリ「…起きたか」
青パイ「は、はいッス。痛たた…手酷く蟷螂にやられたッスね…」
若ウォリ「まあな…今回は本当にピンチだ。あの蟷螂にアイテム総動員でかろうじて勝てたってレベルだからな…
     よりによって糸を忘れるわ戦闘不能回復がネクタル一つになっちまったし。それもお前に使ったし」
青パイ「それなら何でゆるふわさんに使わなかったんスか?サブモンクでリザレクト持ちなのに」
若ウォリ「お前は人の話を聞いてないのか?あの蟷螂を叩き斬る為にアムリタも使い切っちまったんだ。
     TPすっからかんでパーティーで1番非力なゆるふわを復活させて何か出来るかって話だ。
     復活早々悪いが仲間を野営地点まで運ぶのを手伝ってくれ。テントはかろうじてある」
青パイ「あ、なるほどッス。それならファラ子さんのがよかったッスね。サブファーマーで応急蘇生持ちですし」

若ウォリ「!!(゚д゚;)」
青パイ「…どうしたんスか先輩?…おーい?」


この後必死に敵から逃げながら野営地点に帰り、テントを使って事無きを得たとさ。うん本当にhageるかと思った
ゲームだとこの行動はありえないけど色んな要素を含めばこんな過ちはあると思うんだ(使った当人はふらふらの瀕死だし)

861:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/15 01:22:28 fzrEHVau
GK「光になれえええぇぇぇぇ!」
金グン子「Aegis Guard Ⅰ」


麒麟「怒獲武の神よ我に力を!!」
金グン子「Aegis Shield」


凶竜「強靭!無敵!最強!」
首×3「「「アルティミット・バースト!!!」」」
金グン子「FUMAじんけー!」


青パイ「お前は本当に将軍じゃなくてショーグンだな」



ショー/パイはリミットばんばん打てておいしいです
しかしふと見たらうちの金グン子はパッシブスキルのみで構成されてた

862:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/15 09:26:33 ESrgzzYU
ザビィ様が結婚することになって花嫁姿を子分達に冷やかし半分で祝福されて真っ赤になって怒りながら照れまくる
という夢を見た

863:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/15 18:45:24 0fXN6dDo
いつの間にやらⅢの公式設定画集が予約開始してるな
既出の話題か

ところで妄想を思うままに書き出したらクソ長くなりそうなんだ
何レスにもわたって連投するのはウザいしうまい投稿方法はないかね
出張所は閑古鳥だし汎用うpろだもないし……
適当なとこに上げてリンクURL投下がいいのかな

864:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/15 21:01:17 T5/Zl9+3
>Ⅲの公式設定画集
本スレも公式ブログもほとんど覗いてないんで初耳。
そういや、攻略本は書店で見かけたけど(裏表紙で宿の子の下半身がッ)
REXのコミカライズは別としてアンソロジー系は見かけないな。
隠し職やルートの兼ね合いか、単に出てるのを俺が知らないだけか。

>>妄想
3~4レス程度ならここでも構わないと思うが、最近は長文ネタ多いし
好ましく思わない住人もいそうだな。
差し当たっては出張所に一票かな。
あっちは過疎でもこっちは住人いるし、投下後に一声かければ
見に行く人も普通にいるでしょ。

865:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/15 22:23:22 GJXIzdnQ
週末のあの人とか平気で長文4レスくらいしてるしここでも問題ないんじゃないか?

あんまここ人がいない感じするがここも夏休みの時期になると人多くなるのか?


866:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/15 22:33:21 16Ba1HVY
>>865
大規模規制がちょくちょくあったからなぁ。


867:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 09:11:20 +RBWStuv
一気に投下しなければいいじゃん
一日10行くらいとかで

868:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 10:53:35 WPcoMMWC
適当なうpろだ探してうpしてアドレス書き込めばいいじゃん
過去にも何人かそうしてただろ

869:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 17:47:21 4/+g01ne
世界樹の萌えロダ使ってやれよ…

それはそうと設定画集をゲットしてきたぜ。
これからニヤニヤしながら眺める作業に移るよ。

870:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 20:09:09 4/+g01ne
とりあえず、
シンがエロかった…

871:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 20:49:58 qPGYwOq6
>>864
アンソロは確か今月の9日に発売された
…はずだったけど24日に延期されたぜ。

872:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 22:39:14 ZLQ68j/K
@画集を買って来ました。 画集ネタバレとメタ発言ばかりなので注意

シノビ「>>870殿… 拙者は… 拙者は95ページを見て深い悲しみに包まれたでござるよ…」
獣王「…。」
シノビ「裏切られたでござる!
 拙者とこのスレと本スレの合わせて数万名に渡る同志の気持ちは、
 ものの見事に裏切られたでござるよォォォッ!」(血涙
獣王「…男泣きに泣くがいい。」
シノビ「そして次のページでも拙者は…」
獣王「それ以上は言うな。 言ってはいかん。」
シノビ「なんでこんな事に…」(血涙

獣王「さておき、【世界樹の迷宮3 星海の来訪者 公式設定画集】は、
 エンターブレイン発行、2100円+消費税で、全国の本屋さんで発売中、
 各種設定や、にしむかいさんのラフスケッチ、その他諸々のイラスト満載で
 ファンなら必携の一冊と言っていいだろう。」
シノビ「裏設定も多数収録された、ユーマストバイの画集、
 今すぐお近くの本屋さんまでBダッシュでござる!
 もちろん、通販でポチるのも大オッケーでござる!!」
獣王「どうした? 急に元気になったな。」
シノビ「実は、101ページから… ほら。」
獣王「ほう…」
シノビ「104ページなんか、ほら、もう… 拙者のリミットゲージが…」
獣王「おお…なるほど…」

ママさん「…マァ、トモはナニアレ? アレはナニトモ?
 ナニはトモアレ! イザカエ! ボウケンシャー!!」

【個人的には106ページ左下でリミットゲージが(ry】


873:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 22:40:31 UXmWkWVV
ヨドバシカメラで売ってなかった
何故だ
まさか売り切れたのか

874:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 22:46:46 qPGYwOq6
何故も何も明日発売ですし。

875:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 22:51:09 +RBWStuv
明日発売という事は俺の地域では明後日発売という事であり、しかし明後日が日曜日だから入荷がなくて結局月曜日まで待たねばならないという事である
酷い地域格差だ

876:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/16 22:55:55 UXmWkWVV
>>874
いや大阪なら発売日前に出てるかとおもって
明日祈りながら顔を出してみよう

877:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 01:21:49 spECZ/b0
>>875
!!ああっと!!月曜は祝日だ!


俺は駄目元で本屋巡りをしてもいいし、火曜日まで悶々としながら待ってもいい

878:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 01:54:08 dzgU6Rro
>>877
えっ







・・・えっ?

879:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 01:55:37 rey0iAeV
待て待ていつ画集なんて出てたんだ
早速ポチってくるわあぶねー

880:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 02:02:28 siubpPn+
ああ、何ということだろう。
海の日という世界樹3には誂え向きな一日に、君は画集を手にすることができないことが分かってしまった。

悶々としながら>>14へ行け。

881:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 07:56:14 fGUgLdp5
>880
だが断る

882:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 15:10:32 va0qViny
まとめの中の人乙
どえらい要素にwktkしておく

883:おひいさんの日常(1/3)
10/07/17 16:07:11 HmxzF+cd
チェイスまとめの人乙。
明日画集探しの旅に出ようか……。

姫忍「ねぇねぇツインテ。 あんた、お姉さんがいるって前に言ってたわよね。
   どんな人なのか、ちょっと教えてくれない?」
ツインテ「……いいけど、なんて言っていいのかわからないわ……。
     ある意味で言うなら、そうね、悪魔、ってところかしら」
姫忍「へ? 悪魔?」
ツインテ「あの天然に見せかけた計算づくの仕草に表情はね。 悪魔というほかないわよ」
姫忍「それで悪魔ぁ? いくらなんでも言い過ぎじゃないの?」
ツインテ「実物を見たことないからそんなことが言えるのよ! アレがどれだけ恐ろしいかっ!」

???「あらー? ツインテちゃんじゃなぁい、やっと会えたわぁ」
ツインテ「そうそう、ちょうどこんな感じで……って……」

農子「はろー♪」
ツインテ「ねねねねねねねねねねね姉さんっ!?」
農子「ツインテちゃんや姫さまのことが心配でねぇ、追いかけて来ちゃった」
姫忍「ちょっと、この子が姉だっていうの?
   いくらなんでも嘘でしょ? どうみても私より年下にしか見えないんだけど」
ツインテ「見た目に騙されちゃダメ! こう見えて私より10もオゴンフッ!?」
農子「あらツインテちゃん、いきなりへたり込んじゃって……大丈夫?」
姫忍「み、みぞおちへの一撃!? この私がまったく見えなかった!?」
農子「こんなところで立ち話もなんだし、近場のカフェテラスにでも行きましょ。 ね?」
姫忍「さ、さーいえっさー!」

☆   ☆   ☆

農子「やっと会えて、本当にほっとしたわ。 でもねぇ、ここにたどり着くまで大変だったのよぉ」
姫忍「はぁ」
農子「乗って来た船が海賊に襲われて、その時にいい服を着てたからかしら、どこかの貴族の娘と間違えられたのね。
   人質みたいな感じで海賊船に乗せられてぇ、アジトに連れて行かれちゃってね? 大変だったわぁ」
姫忍「……え? かいぞく、せん?」
ツインテ「…………」 
農子「連れて行かれたアジトにはねぇ、野郎しか、もとい紳士な方ばかりが会していたの。
   そこで全員を半殺、じゃなくて全員と話し合って、船を掌握もとい針路を海都に向けてもらったのよぉ」
姫忍「ちょっと待って今何か聞き捨てならないフレーズが点々と」
農子「ちなみにその船、海都を後にしてすぐ、謎の沈没事故に見舞われたみたいなのよ。 怖いわねぇ」
ツインテ・姫忍「「ガクガクブルブル」」

農子「と・こ・ろ・で。 聞いたわよぉ、ツインテちゃん。
   里帰りしたら、お姉ちゃんのこと埋めるって言ってたんですって?」
ツインテ「ちょ、どっからそんな情報をあいたたたたたた」
農子「お姉ちゃんのこと埋めるなんて怖いこと言う子はぁ、ちょっとお仕置きしなくちゃいけないわよねぇ。
   まあそれはそうと、さっき姫さまに面会して、ギルドに加入したから。 これからよろしくねぇ☆」
姫忍「ちょ、有無を言わさずですかぁ!?」
ツインテ「諦めた方がいいわ。 言うだけムダだかいだだだだだだだ」
農子「よ・ろ・し・く・ね?」
姫忍「……はい」

884:おひいさんの日常(2/3)
10/07/17 16:12:34 HmxzF+cd
海都のとあるカフェテラスで、三人はまだ話を続けているようです。

ツインテ「……あの、姉さん、ここではくれぐれも自重していただけるとありがたいと言うか」
姫忍「キャラ変わってるー!?」(ガビーン)
農子「自重してるわよぉ? さすがに斧振り回すわけにはいかないからぁ、素手でがんばることにしたのぉ。
   拳って、環境とお財布に優しいステキウェポンよねぇ」
姫忍「ちょっ、拳なの!? よりによって!?」
農子「大丈夫よぉ。 メイドのお仕事で鍛えてるしぃ。
   あと解体マスターも取ったからぁ、財政難になんてお姉ちゃんがさせないからねぇ」
姫忍「……なんてーか、素手でハラワタ掴んで引きずり出すような光景しか想像できないわ……」
ツインテ「右に同じ」
農子「……あ?」
姫忍「イエナンデモナイデスヨ?」

農子「まあ、お姉ちゃんのことはいいとしてぇ、聞いたわよぉ。
   二人とも、姫様にえっちなイタズラとかセクハラとかし放題の、変態三昧なんですってねぇ?」
ツインテ「だっ、誰からそんな情報を!?」
農子「誰って、姫さまから直接言われただけよ?」
ツインテ「……ですよね」
姫忍「ねえ、なんでおひいさんはそーゆー事言っちゃうのかなぁ?」(ヒソヒソ)
ツインテ「姫様の前だと猫かぶってるもの、姫様は本性を知らないのよ……」(ヒソヒソ)
姫忍「ああ、なるほど……ってまさか、金輪際おひいさんにセクハラするなとか言うつもり?」
農子「そんなことしないわよぉ。 むしろ応援しちゃう。
   お姉ちゃんねぇ、姫様が恥ずかしがったり、困ったりしてるところを見るのが大好きなのぉ」
姫忍「ねぇ、あんたの姉さんって、ドS?」(ヒソヒソ)
ツインテ「見ればわかるでしょ」(ヒソヒソ)
農子「……聞こえてんぞ?」(ボソ)
ツインテ・姫忍「「ヒィイ!?」」
農子「だからねぇ、姫様にイタズラするときは、できれば教えてほしいの。
   そうすれば、お姉ちゃんも恥じらう姫様を思う存分視姦、もとい見守れるじゃない?」
姫忍「本音出てる本音出てる」
ツインテ「しーーーっ! 黙って!
     迂闊なこと言うとゴシャってやられるわよ!?」
農子「あらあらうふふ」(←何かを取り出しかけて仕舞いなおした)
姫忍「な、なにゆえにわざわざ鈍器を!?」
農子「素手だとねぇ、やりすぎちゃうって言うか、加減がきかないときがあるのよぉ?」(にっこり)
姫忍「ひっ!?」
ツインテ「ちょっと、声大きいわよ!」
姫忍「……ごめん、今の笑顔でちょっとチビっちゃった……」
ツインテ「……まあ、初体験じゃあ仕方ないわよ……」
ドロ子「ダーリンの廃液と聞いて」
姫忍「どっから降って沸いた貴様ぁ!?」

885:おひいさんの日常(3/3)
10/07/17 16:15:00 HmxzF+cd
農子の歓迎会がてら、街を散策する金姫たちですが……。

???「姫様! 姫様ではございませんか!」
金姫「ふぇ?」
黒姐「うん?」
グン爺「探しましたぞ、姫様ぁぁっ!」
桃モン「おじいちゃん、だれ?」
グン爺「わしか? わしは姫様の先生みたいなものじゃよ」
金姫「もしかして、爺や? 爺やなの?」
グン爺「左様にございます。 この爺、姫様の身を案じ、城より馳せ参じました次第にございます。
    ただ今より、爺やめが姫様に力添えいたしましょうぞ!
    城からも屈強な戦士達を選りすぐり、引き連れておりますゆえ! ささ、どうぞこちらに!」
農子「それなんですけどぉ、グン爺さん、ちょっとお話よろしいですかぁ?」
グン爺「むう、農子か。 先日勝手にいなくなったと思ったら、姫様に同行していたとは。
    しかし、姫様の世話役に過ぎぬおぬしが、冒険者の真似事なぞ容易くできるものではないぞ。
    ここはわしらに任せ、ただちに本国へと帰るがよい」
農子「い・い・か・ら♪ あっちに行きましょお☆」(ずるずる)
グン爺「ぬおぉっ!? ど、どこに行くのじゃ!」

ボグシャア☆

農子「ただいまぁ」
金姫「あれ? 爺やは?」
桃モン「のーこおねえちゃん、おじいちゃん、どうしたの?」
農子「それなんだけどぉ、グン爺ったら、急用を思い出したって言って、連れてきた家来ごと帰っちゃったのぉ。
   グン爺の使ってた武具とかは、是非役に立てて欲しいって言ってたからぁ、使えるものは頂きましょうねぇ」
金姫「そうなんだ。 じゃあ、せっかくだから使わせてもらおっか」
黒姐「うん、すっげえ作り話くさい。
   とりあえずそのひん曲がった金属バットとか、仕舞った方がいいんじゃないか?」
農子「あらあらうふふ」
ツインテ・姫忍「「ガクガクブルブル」」

以上。 ここに来て新キャラです。ええ財布が一気にあったかくなりました。

886:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 21:09:40 NPVNZLAK
乙の呪言:まとめの中の人

>>863じゃないが、長文ネタ投下したいなあ。
携帯だと、まだるっこしくてやってられん。
早く規制解けておくれ。

887:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 22:05:32 IvlH2P6g
PCで打ったのを携帯にメールで送ってそれをコピーして投下って面倒だよな

888:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 23:18:10 FqAnlQxC
正直最近の長文は読んでないごめんね

889:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 23:20:27 GHbSZZ/s
読みたい人が読む…それでいいのさ、たぶんな

890:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 23:29:36 siubpPn+
>>888
よう俺
正直キャラ設定すらさっぱり分かんないから申し訳ないけど読み飛ばしてるわ

新しい長文ネタはばっちこーいだけど

891:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 23:47:27 JFNbM1oq
関係ないが設定厨の自分ちのギルド

ウォリ/ショー→フォレスト・セルの子
アン/バリ(元プリ/バリ)♀→フォレスト・セルの女
ファラ/シノ♂→フォレスト・セルの弟分
モン/プリ♀→フォレスト・セルの妹分
ゾディ/ウォリ♂→フォレスト・セルの参謀

こんなことになっていたので、
禍神さんにご対面したとき「禍神は敵対者を惑わすため彼らの最も大切なものの姿で現れる」、という設定でもあるのかと思った
BGMまで空気読みやがって……

892:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/18 00:26:03 s6axJxTB
3の世界樹は禍神と同じぐらいうさんくさい奴だと思う。

893:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/18 01:18:33 Aghwj8kr
ドS設定の紫プリ子のサブをバリスタにしたら
前陣迫撃砲術でまさかのエースになってしまった。

弩は脳内変換してパイルバンカーってことにしてる。
ダブルアクションとして、杭の先端に爆薬仕込んで
撃ち込んでから内部で爆破させて2HITする仕組み。

メインプリだから盾も装備して、さながらケンロクエン状態…

894:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/18 01:35:24 atNHz8XR
帯電してるうえに弩本体の4倍近い全長がある杭ですね分かります
盾で敵を壁に押さえつけて動きを止めた上から杭打ち→爆風に乗ってドレスを翻らせながら離脱(※肉片も風に乗っている)
とか想像したぜ

895:バリ子1/5
10/07/18 01:49:03 Rk/Er+CH
ところで相変わらず空気読まないタイミングで>>729のその後なんだけど
あの後バリ子たちが帰ろうと思ったら外は雨が降っていたんだよね。
それで傘なんて持ってきていないバリ子は、どうやって帰ろうかと思ったんだけど
姫忍がこんなこともあろうかと持ってきていた傘を胸元から取り出したんだ。
それで2人で相合い傘をして帰ることになったんだよね。

1人用の傘だから2人で入るには狭いんだけど、
ぴったりくっつくのもなんだか恥ずかしくて、バリ子はちょっと離れて歩いてたんだ。
でもそれだと濡れるからって姫忍が肩を抱き寄せてきたんだよね。
それだけでバリ子は幸せになって、恥ずかしさと嬉しさで顔が真っ赤になっちゃうの。

それでようやくギルド本拠地に着いたというところで事件が発生したんだ。
猛スピードで走ってきた自転車が、水溜まりの水を思いっきり撥ねて行ったんだよね。
タイミングの悪いことに、ちょうど傘を閉じてしまったところで
2人は思いっきりずぶ濡れになってしまったんだ。

それでこのままじゃ風邪をひいちゃうってことで、2人はお風呂に入ることになったんだ。

ギルドのお風呂は大浴場で、今までにも姫忍と一緒に入ったことは何度もあるんだけど
2人きりで入るのはまだ3回目なんだよね。
しかも1回目は途中で錯乱しちゃって記憶が途切れちゃってるし、
2回目に至ってはバリ子がおもらししちゃって放心状態でのことだから最初から最後まで記憶がないの。
だからまともに2人きりで入ったことって無いようなものなんだよね。
むしろ今まで恥ずかしい姿ばっかり見られちゃってるから、
今度こそ最後までやり遂げないといけない重要なミッションなんだよね。

バリ子の人生において最大の戦いが、今まさに始まろうとしているんだ。

896:バリ子2/5
10/07/18 01:50:10 Rk/Er+CH
そんなわけで、いつも通り軽く体を流して湯舟に浸かるわけなんだけど
姫忍のすぐ隣に入るのは恥ずかしいというか、緊張でのぼせちゃうのが明らかなんだよね。
かと言ってあんまり離れた場所に入るのも不自然なわけで
とりあえず無難に姫忍から2.5mの位置をキープすることにしたんだ。

バリ子は我ながらジャストな座標だと感心していたんだけど、その考えは甘かったんだ。
なんと姫忍の方から近付いて来ちゃったんだよね。
必死で平静を装おうとするバリ子なんだけど、更なる試練がバリ子を襲ってくるんだ。
バリ子にとってはトラウマとなる、「背中の流しっこ」を再び提案してきたんだよね。
以前、ギルドのみんなに痴態を晒してしまう原因となった、「背中の流しっこ」を…

すぐ隣に裸の姫忍がいるってだけでも大問題なのに、トラウマまで突き付けられてしまう…
でもバリ子は、この逆境を逆に利用してしまおうと考えたんだ。
いずれ姫忍と結婚することになれば、今回のようなことは何度もあるはず。
そんな時にトラウマなんて言っていてはどうしようもない。
今ここで、将来のためにトラウマを克服してしまおうと決意したんだ。
結婚できるかどうかは置いといて。

そんなわけで今度こそ、2人きりで背中の流しっこが始まったんだ。
まずは姫忍がバリ子の背中を流すんだけど、姫忍の手つきは慣れたもので、
肘の角度といい手首の返しといい、最高なんだよね。
ただ背中を流すだけではなく、肩や腰の疲れを癒すマッサージ効果まで持っているんだ。

まるで高名な音楽家によるピアノ演奏の如く、背中のツボが刺激される度に
バリ子の口から洩れる吐息が、甘く切ないハーモニーを奏で続けていたんだ・・・。

897:バリ子3/5
10/07/18 01:51:16 Rk/Er+CH
永遠に続くかと思われた至福の時間が過ぎ(実際には数分のことだったが)
ようやく姫忍のターンが終了した時には、バリ子は何故か息も絶え絶えになっているんだよね。
マッサージで全身の疲労が解消されたはずなのに、不思議なことに足元もフラついているの。
それでも、バリ子はこの試練を乗り越えるべく、ついに姫忍の背中を流し始めたんだ。

タオル越しとはいえ、初めて触る姫忍の背中の感触にドキドキしながら
なんとか順調に姫忍の背中を流すことができているんだよね。
昔、幼なじみの凸パイと流しっこしていた経験がこんなところで役に立ったんだ。

でも、思ったより順調に進んでいることで心に余裕が出てきたバリ子は
今まで姫忍の背中に集中させていた視線を、ふと上に上げてしまったんだよね。
すると目の前、姫忍の正面の壁に鏡がはまっているんだけど
その鏡に反射して、姫忍の胸の谷間のあたりが目に入ってしまったんだ。

慌てて縮こまって、更に目も閉じて必死に見ないようにしてるんだけど、
一度見ちゃったせいで目に焼き付いて頭から離れなくなっちゃったの。
しかも、なまじギリギリの位置までしか見えなかったおかげで
もうちょっと伸び上がっていれば、とか余計な雑念まで生まれて来ちゃったんだ。

バリ子はとにかく雑念を散らしてしまおうと思って
姫忍の背中を流すことだけに集中することにしたんだけど、これがまずかったんだ。
他のことを考えられないほどに余裕を無くしてしまったバリ子は、
文字通り全力で、全速で姫忍の背中を流し始めたんだよね。
でもそんなことをしたら当然姫忍は痛みを訴えるわけで、でもバリ子の耳には入らないわけで
ついに姫忍がバリ子の方を振り返ってしまったんだ。
裸のままで…。


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