10/07/03 01:08:18 qWLUT8sp
@海都は女性兵士の制服をビキニアーマーにするべきだと思うんだ
シノビ・メガバリ (ぽこすか ぽこすか)
獣王「お前達ケンカはよさんか! 何があったと言うのだ!」
メガバリ「こいつが先に殴ってきたんですよ!」
シノビ「このクソ眼鏡野郎が、わからず屋だからいかんのでござる!」
シノビ「ビキニアーマーと言えば必須オプションはフンドシ! あるいは前掛け!
それがプラスされる事によって、既にほぼ全裸同然なのにも関わらず
『あのフンドシめくれたらちょっとパンチラっぽいのに』と、男のロマンは倍率ドン! 更に倍!
その魅力が、ロマンが、この楊枝咥えたバンカラ気取りは何もわかってないんでござる!
『フンドシなんかいらねぇだろ』とか、二言目にはファックとか抜かすこの口でほざくんでござる!
そりゃ、ハイレグビキニアーマーにも夢はある事は認めるでござる! ござるが!
ビキニアーマーの下に何も履かないスタイルである以上、
ビキニの下の魅惑のデルタ地帯を守るために、そして何より尊厳を守るために、
思い切りのいい動きが出来ず、下半身の動きは制約され、
ひいては命の危機にいたるんでござるよ? それでは本末転倒でござる!
だけれど、フンドシがあれば! 『まだだ! まだフンドシがやられただけだ!』と
フンドシ一枚によって防御力以上のものが、そう、安心感が生み出されるんでござるよ!
その安心感によって生み出される躍動から、時に優雅に、時に淫らに、
眩しい太ももから描かれる芸術の軌跡は、ボーイズにとって正に奇跡の輝き!
それこそ男の憧れ、女の黄昏、ビキニアーマーで無ければ生み出せないマスターピース!
以上の理論によって、拙者は『ビキニアーマーはフンドシ必須』という悟りを得たというのに
こちらにおわしやがる眼鏡… …いねぇし!!」
ゾディ男「兵士さん、あいつです。」
兵士A「お前か。 大人しくしてろ。 話は取調室でゆっくり聞いてやる。」
シノビ「何でござるか兵士殿! 拙者はただアート(芸術)について熱く語ってただけで」
兵士B「よーしよし、アートだかハートだか知らんが、とりあえず武器を置いて来るんだ。」
シノビ「待つでござる! 待つでござる!」
~その頃、ネイピア商会 試着室
ファラ子「えっと… ん~… …店主さん、すいませんが…」
ネイピア(姉)「おや、どうした?」
ファラ子「あの… ビキニの後ろのホックが止められなくて…
どうも、サイズが小さいみたいで…」
ネイピア(怒)「ほほうそうかそうか。
では、こちらのフロントホックタイプを試すがいい。」
ファラ子「ありがとうございます。 …あっ」
ネイピア(姉)「今度はなんじゃ?」
ファラ子「あの… …ホックが、どっかに飛んじゃって…」
ネイピア(怒)「…買い取りにしてもらわんと困るんじゃがなぁ…」
プリ子「すまんな うちのふぁらこが めいわくかけて」
ネイピア(姉)「まったく、自分のカップやサイズぐらい把握しとらんのか。 嘆かわしい。」
プリ子「ふぁらこの おっぱいは ゆうしょうかっぷ だ!」
ネイピア(噴)「なんと…」
ファラ子「お嬢様、そんな恥ずかしい事言わないでください。」
プリ子「わーるどかっぷ だったか」
ファラ子「ですから、お嬢様。」
ネイピア(姉)「ああもう、さっさとゼニを置いて行け、行け!
試着室は一つしかないんじゃ! あとがつかえとるでな!」
【うちのファラ子さんは着やせするタイプです。】
721:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 17:37:29 Snw9yB2I
随分人少なくなったが、規制か?
722:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 17:39:28 87APp1A3
なんだかんだ3発売から3ヶ月も経ってるし、今まで通りに戻ってきただけだろう
723:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 18:01:29 /wdLhhyb
>>671
姫忍「布を腰に巻いて止めるだけなんて、そんな下着じゃ探索に行けません!」
店主「そもそもお主の装束は足袋は長すぎるくせに裾が短すぎるのじゃ。本来、着物という物は…」
姫忍「でも、私はシノビですから動きにくい服装をするわけにはいかないんです!」
店主「では、これなどどうじゃ?」ぱさ
姫忍「…これは何ですか?」
店主「褌じゃ。頭領殿、ネガ=ティブ男やシノ姉殿、かのキリカゼ殿も愛用しておる」
姫忍「…はあ、そうなんですか」
店主「逆にろーれぐろーらいずしまぱん何ぞはいておる半端者シノビはアーモロードではお主ぐらいじゃ」
姫忍「……(し、知らなかった)」がっくり
店主「これならばお主のお大事もしっかり隠れるから安心じゃろう?」
姫忍「で、でも、私どうやって使えばいいか分かりません!」
店主「心配は無用じゃ。……そろそろかのう?」
姫忍はマヒした!
姫忍「え?なっなんでっ!?」
店主「何、麦茶に一服盛っておいたのじゃよ。」
姫忍「どどどどどうしてそんなことを!」
店主「薬入りの茶と見抜けぬ。和の作法も知らぬ。そんな半端者のシノビをちょいと躾ようとな」
姫忍「いやああああああっ!?」
店主「そう怯えるでない。これの締め方を教えるだけじゃ。手取り脚取りな。それから
先程の若将軍殿にお主のための浴衣を頼まれておるから採寸をしなくてはな」
姫忍「えっそれって…?(どきどき)ってときめいてる場合じゃないでしょ私!」
店主「…ついでに味も見ておこうかのうwww」わきわき
姫忍「味って何!?何の味の事ですか!?」
店主「さて、臨時休業の看板も出した事じゃし、じっくりと和の作法を憶えてもらうとするかのう」
姫忍「ひえええええええっ!?」
店主「では客人よ、奥の間に参られよ。ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」がちゃ
姫忍「いやー!やめてー!おかーさーーーーん!!!!」ずりずりずりずり
バタン…
姫忍は何か大事な物を失った! 精神的に>>14へ
724:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 18:25:04 P9ah7Oc5
ビキニアーマーチェイスですがやや腐り気味なので苦手な方は回れ右してスルー推奨。
姫様=黒髪お団子モンク/サブプリンセス。人外ロリババァ。
シノビ=♂1ノーマルカラー。
2人は同郷の出身で雇い主と雇われ忍者の関係。シノビはわりとオモチャ扱い。という設定。
「のう、シノビや。新しい防具が欲しいと思わぬか? 否、欲しいじゃろ?」
「……姫様。また何か無茶振りにござるか」
「ほほほ、そうオチを察して嫌そうな顔をするでない。なぁに、ネイピアによいモノが入荷しておったでな。
ぬしにとっても損は無い筈じゃぞ」
「その、紐が、ですか。僭越ながらお断りさせていただきます」
「えー? なんでじゃ? 三属性に対する守護つきじゃぞ? 軽くて身のこなしも早くなるぞ?」
「あいにく拙者は健全な男子ゆえ、そのような、女人用の水着のようなモノを着るつもりはありませぬ」
「服の中で隠せばよかろうに。おのこの衣服の内側に興味を示す輩なぞパーティ内ではわしだけじゃぞ」
「姫様の変態的な主張はさておいて、その提案は重ねてお断りします。
三属性への対策なら妖狐の霊毛で織ったこの装束で足りております故、実用面でも無意味です。
……そもそも、この装束で十分に恥ずかしい現状なのです……!!」
「ほほほほほ。そうじゃのう、ぬしやわしらの故国で言う巫女服そっくりの意匠じゃしのう。緑の男子用とは言えの?
じゃがわしはな、もっと見たいのじゃ。
気づかれておらぬと知っていても、ぬしが密かな羞恥に悶え、その覆面の下で頬を染める姿がのう……」
「―!! 本気の目で見ないで下さい、怖気が走りましたよ姫様!? 背筋にぞわあって!
むむ、胸を張ってそのような破廉恥な主張をされてもなんともなりませんっ。
それとリーダーに仰せつかった用事を思い出しましたので、然らば御免!」 ぼむっ
「……逃げおったな。ま、いまので十分楽しんだからよしとするかのー。ほ、ほ、ほ……」
なおビキニアーマーはナビス子のものとなり、シノビはエルダーさん倒した今もエレメントクロークのままです
725:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 22:39:45 TPfIfXqW
異海の巫女『…くッ! ゾーンアイシクルッ!!』
ファラ子「させませんッ!フリィーズガァァドッ!!」カキィィン
眼鏡モン「今です!トドメをお願いします!!」
赤ウォリ「よーし、行くぜ!俺の渾身のチャージ、そして!
幸 運 の ハ ン マ ー ! !」ドゴォォォン
異海の巫女『いやぁぁぁぁっ!!』バタッ
赤ウォリ「よっしゃあ!貝殻ブラゲットだぜ!!」
ファラ子「ちょっ…恥ずかしいから振り回さないで下さい///」
眼鏡モン「とりあえずコレでギルドの女性陣全員分揃いましたね!」
若プリ「ああ、これで長年の夢だった水着パーティーが行える…胸が熱くなるな」
赤ウォリ「んじゃ早いトコ商店行ってファラ子のビキニの採寸見学だな」
ファラ子「ひ、一人で行きますからッ!!その…ブ、ブラ渡して下さい///」
~・~・~・~・~・~・~・~
?異海の巫女「……行ったか?」ムクッ
???「ちっと待て…千里眼起動……範囲内に反応なし。奴ら速攻で糸使って帰ったぞ」
?異海の巫女「うっし仕事終わり…頼む…早く背中のチャック開けてくれ…死ぬ…」
黒ケミ「おう、しっかし最近の着ぐるみは良く出来てるなぁ…
縫い目が全然見えねぇ…ってチャックはコレか…っと」ジーーーー
金ケミ「…ぷはァッ!! ああ…外の空気は美味いな…
全く…どこが『術師向きで涼しい場所でのお仕事です』だよ…
現場が涼しくたって着ぐるみの中はクソ暑いじゃねえかよ!!」
黒ケミ「この前やったヒーローショーの戦闘員役よりは給料待遇共に良いんだ。我慢しろ」
金ケミ「…アレの方がまだマシだ…こっちは殺す気満々で襲って来るんだぞガチで。
着ぐるみ越しでも本気で殴られたら痛い。死ぬほど痛い。むしろ死ぬ」
褐バド姉「お疲れ様~はいタオルとお水~」
金ケミ「サンクス!で、次の出番は14日後か…次の現場は?」
褐バド姉「ん~とね~、ダマバンドでハリボテから竜の首を出すお仕事かな。
国からの依頼だから旅費はむこう持ちだし、しばらくのんびり船旅できるわよ~?」
726:バリ子1/4
10/07/04 00:37:52 SczR2IOs
ところでビキニの流れとはあんまり関係なく>>546のその後なんだけど
あの後ファラ子って三日三晩ジョギングを続けてたんだけど、
結局ビキニアーマーを着こなすことはできなかったんだよね。
それで仕方ないからビキニアーマーは下取りに出すことになっちゃったんだ。
そんなわけで姫忍がネイピア商会にお使いに行くことになったんだけど
下取りのついでにメディカやネクタルの買い出しもすることになったんだ。
さすがに姫忍ひとりで持つには荷物が多すぎるから、
荷物持ちとしてバリ子にも同行させることになったんだよね。
本来なら、姫忍と二人きりでお買い物ってことで喜びたいところなんだけど
行き先は前回あんなことがあったネイピア商会。
バリ子としては別の意味でドキドキしながらの出発となってしまったんだ。
だから商会に到着してからも、ビクビクしながら中の様子を伺ったりしてるの。
さすがにいつまでもこうしてはいられないから、意を決して店内に踏み込むんだけど
割と何事もなかったかのように普通に出迎えてもらえるんだよね。
話を聞くと、実は店主さんはあの手紙が何かの冗談だってことは判っていたらしいんだ。
だから店主さんも冗談でバリ子の服を剥ぎ取ったりはしたんだけど、
変な誤解とかはされてないらしいんだよね。よかったね。
※剥ぎ取られた服は大切に店内に飾られています
安心したところで早速ビキニアーマーの下取りをお願いするんだけど、
これってファラ子が三日三晩ジョギングしてる間ずっと着続けていたんだよね。
その後洗濯もしてないもんだから、汗やら臭いやらが染み込んじゃってるんだ。
だから本来なら定価の4割の3992enが下取り価格になるんだけど、
これは特別に14万8000enで買い取ってもらえることになったの。
ちなみにバリ子が同じことをして着て来れば53万enまで出すって言われたんだけど
バリ子はこれを丁重にお断りしちゃったんだ。勿体ないね。
それで今度は買い物の方なんだけど、これはちょっと数が多すぎて
奥の倉庫まで行かないと用意できないらしいんだ。
種類も多いし、せっかくだからバリ子と姫忍も手伝うことにしたんだよね。
脚立はひとつしかないから、バリ子たちは肩車で探すことになったんだ。
それで力の強いバリ子は当然のように下になるんだけど、
そうすると姫忍が上になるわけで、つまりバリ子の顔が姫忍の太ももに挟まれちゃうの。
左右の頬っぺたを挟み込む柔らかい感触にはにゃはにゃ言いながらの作業が始まったんだ。
店主さんはネクタルとアムリタを、バリ子たちはメディカ類を担当することになったんだけど
棚が何段にもなっていて、上の方は普通に肩車してるだけじゃ届かないんだよね。
それで姫忍がバリ子の肩の上に立つことになったんだけど、
これが今回の事件の引き金となってしまったんだ…。
727:バリ子2/4
10/07/04 00:42:02 SczR2IOs
バリ子は姫忍がバランスを崩したりしないか心配になって、つい上を見ちゃったんだけど
そうすると当然、姫忍のパンツ(白地にイチゴのプリント)が見えちゃうわけで、
慌てて目を逸らそうとしたバリ子がバランスを崩しちゃうんだよね。
なんとか転ばないように頑張って、ようやく踏み止まったと思ったんだけど
足元に落ちてた小ビンを踏んじゃって見事にひっくり返ってしまったんだ。
それでもなんとか受け身を取ろうと思ったんだけど、ここで問題が発生したんだ。
バリ子が転んじゃったということは、上に立っていた姫忍も落ちてくるわけで
今まさに姫忍のお尻がバリ子の眼前にまで迫ってきているんだ。
このまま倒れてしまえば、事故のどさくさで姫忍のお尻に顔を埋めることもできちゃうんだけど
バリ子は真面目だから、そういうことは両者の合意の上でやるべきだと思ったんだよね。
それでとにかく姫忍を受け止めようと思うわけなんだけど、
素手でお尻を受け止めるのもやっぱり倫理的観点から躊躇われてしまうんだ。
それなら腋の下を両手で受け止めようかとも思ったんだけど、
既に視界のほとんどを姫忍のお尻が占領しているせいで、上半身はよく見えないんだよね。
不用意に手を伸ばすと、うっかり姫忍の胸を触っちゃうかもしれないんだ。
それ以前に、バリ子の手の長さだと腋の下に届く前に姫忍のお尻が顔に到達しちゃうから
そもそも物理的に無理だっていうことに気付いちゃったんだけどね。
いっそ体を捻って脇へ避けるとかも考えたんだけど、それで姫忍に怪我とかさせちゃったら最悪だから、
やっぱりなんとかして受け止める方向で考えるしかないんだ。
でも、そうこう考えているうちにもどんどん時間は過ぎて、
姫忍のお尻は文字通り目と鼻の先まで迫ってきているんだ。
とにかく周囲の状況を正確に把握しようと考えたバリ子は、まず足元の気配を探ってみるんだけど
さっき踏んでしまった小ビン以外には特に障害になるようなものは落ちていないみたいなんだ。
それと同時に、手の届く範囲に体を支える手掛かりになるような物も無いんだよね。
そして目の前にある姫忍のパンツなんだけど、さっき見た時には気付かなかった物が見えたんだ。
腰の後ろ、イチゴのプリントがない白地の部分に『姫忍』と名前が書いてあるの。
しかもただ書いてあるのではなく、赤い糸で刺繍されているんだよね。
文字の雰囲気から、恐らく姫忍自身の手で刺繍したのだと思われる。
このことから、姫忍は家庭的な女の子であることが見て取れるんだよね。
なんとかここまで把握できたことで、ついに名案が浮かんだんだ。
お尻にも胸にも触れることなく、それでいて姫忍の落下を防げる唯一の手段、
そう、両手で腰をキャッチすればいいのだということに気付いたんだ。
上半身までは見えなくても、腰の位置ならお尻からそれほど離れていないから距離感は掴める。
さらに肋骨が滑り止めの役割にもなるから、手が滑って胸に触れてしまうこともない。
バリ子は早速両手を上げて行動に移って・・・、でも、残念ながらもう、遅すぎたんだ…。
728:バリ子3/4
10/07/04 00:44:42 SczR2IOs
不意にバリ子の頭に衝撃が走り、頭の中に鈍い音が響き渡ったんだ。
あと一歩というところで、ついにバリ子の頭が床に到達してしまったんだよね。
その衝撃のせいで、両手は姫忍の腰を捕らえることなく滑っていってしまったんだ。
もはや万策尽きたバリ子には、せめて姫忍が落下の衝撃で怪我をしないように
姫忍のお尻を顔で受け止めてあげることくらいしかできなかったんだよね。
バリ子は固く目を閉じ、姫忍のお尻を受け止めるべく覚悟を決めて待ち構えたんだ。
覚悟を決めて数秒、奇妙なことに、姫忍のお尻は一向に降ってこないんだよね。
バリ子が訝しんで目を開くと、すぐ傍に見事な着地を決めている姫忍の姿が目に入るんだ。
考えてみれば当然のことで、姫忍の体術なら寸前でバランスを取り戻して
さらに下にいるバリ子を避けて着地するくらい、わけもないんだよね。
何はともあれ、何も問題がなかったわけだから元の作業に戻ることにしたんだけど
姫忍はバリ子の頭を心配してちょっと休もうかと言ってくれるんだよね。
でもちょっと痛むくらいで特に外傷もないし、すぐに再開することにしたんだ。
それで今回は上を見ないように気をつけていたんだけど、今度は別の問題が発生しちゃったんだよね。
最上段の棚には目的の品が置いてなくて、次は一つ下の段を調べることになったんだけど
肩の上に立っていた姫忍が肩車に戻る際に、忍装束の前の部分がバリ子の頭に被さっちゃったの。
別に視界が塞がれたわけじゃないからそれ自体は問題ないんだけど
装束が頭に被さってるってことはつまり、バリ子の後頭部には今、
姫忍のパンツが直接押し当てられているわけなんだよね。
顔の両側からは太ももの感触が、後頭部にはパンツの感触が、
さらに頭の上の装束からは、ほのかに姫忍の香りが漂ってくるような気もしてくるの。
なんとかして平静を保とうと、バリ子は素数を数えたりもしてみるんだけど
逃げ場が無いという現実がある以上、もはや精神力だけで抑え続けるのは限界なんだよね。
早々にこの作業を終えないことには、バリ子の精神が浸蝕されるのは時間の問題なんだ…。
バリ子が驚異の精神力で自我を保つこと数分、ついに姫忍は目的の品を見付けたんだ。
これでようやくこの作業から解放される、そう安心したのも束の間だった。
見付けた場所が悪すぎたんだよね。
棚の奥の方にある薬箱に手を伸ばすため、姫忍は身を乗り出したんだ。
すると必然的にバリ子の後頭部には姫忍のパンツがより強く押し当てられ
体を支えるために両の太もももまた、より強い力でバリ子の顔を挟み込むんだよね。
更に頭の上に被さっていた装束は、姫忍が身を乗り出したことでついに
バリ子の鼻のあたりにまで届いてしまい、芳醇な香りが嗅覚を直接刺激するんだ。
姫忍が目的の薬箱を手に取った時にはもう、バリ子の精神力は尽きちゃっていたんだよね。
ついにバリ子の足がもつれ、姫忍は再びバランスを崩してずり落ちそうになり
なんとか堪えるために、両手が塞がった状態で必死でバリ子にしがみつき
その際にバリ子の頭に胸を押し当ててしまったのがトドメになってしまったんだ…。
729:バリ子4/4
10/07/04 00:47:44 SczR2IOs
意識が暗転してから数分、ふと気付くと頭の下に何か柔らかい感触があるんだよね。
目を開けてみると、姫忍が心配そうに覗き込んでいるんだ。
どうやら気絶している間中ずっと膝枕してくれていたみたいで、
バリ子は慌てて起き上がろうとするんだけど、姫忍に優しく押し止められてしまうんだ。
それでバリ子も膝枕くらいならと、せっかくだから甘えさせてもらうことにしちゃったの。
落ち着いたところで周囲を見回してみるんだけど、
店主さんも傍でしゃがみ込んでこちらを覗き込んでいるんだよね。
それでその店主さんに姫忍が話し掛けてるんだけど、なんかメディカがどうとか言ってるの。
どうやらお使いで買うぶんとは別にメディカを使ったから、その代金を払うということらしいんだ。
ふと視界にメディカのビンが一本置かれているのが見えたんだよね。
ビンの蓋は開いていて、中身も空っぽになっているみたいなんだ。
そういえばなんとなく、頭にさっきぶつけたのとは違う場所に痛みを感じるし
口の中にはメディカの味がうっすら残っているような気がするんだよね。
察するに、これは倒れているバリ子に使ったものだということは明らかなんだ。
でも気を失っていたバリ子が自分で飲むことはできないわけで
そして膝枕してくれている姫忍・・・この状況から考えられることは、つまり・・・
店主「代金なぞいらぬよ。それくらいサービスじゃ。
ワシの方こそバリ子の唇を堪能させてもらったしのう」
一瞬期待しちゃったけど店主さんだったんだよね。
~ 完 ~
730:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 00:53:19 SczR2IOs
今回は短くまとめようと思っていたのにごらんの有様だった。
何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何を書いているのかわからなかった。
頭がおかしかった気がするぜ。
731:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 01:05:48 X4qg+oce
>>716-717
ゆるふわカワユス
あと関係ないが、中の人の事情はあんまりダダ漏れにせんでくれw
732:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 06:15:13 fdssdusf
>>726-729
いつもの乱痴騒ぎとは少し違う雰囲気にドキムネしながらも
いつも通りのオチにがっかりしたような安心したような
バリ子に幸あれ
733:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 10:23:55 wimDYH1W
>>725
吹いたw巫女さんでこれならガチムチ兄貴に誰が入ってるのか気になるな
734:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 11:02:13 JnOpk3EK
>>726-729
1秒に満たない程の一瞬の描写パネェ
>>733
やつはカウンターの使い手…つまり
735:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 11:08:35 V70FW+dh
今回の航海では幽霊船と戦うことになりました。
軍船ということで強力な相手でしたが、どうにか無事に撃退できました。
またお手紙を送ります。 姫子
いいんちょ「ふむ・・・なかなか順調なようだな」
ケミ姐「何読んでるの?」
いいんちょ「アーモロードで姫子は頑張ってるようだぞ。便りには幽霊船とやり合ったそうだ」
ケミ姐「幽霊船?」
いいんちょ「うむ、幽霊船だ」
ケミ姐「そうだ、アーモロードへ行こう!」
いいんちょ「は? いきなり何を言い出すんだ!?」
ケミ姐「一度見てみたかったのだ、ゴーストというやつを!」
いいんちょ「そんなことのために遠出出来るわけなかろう」
ケミ姐「え~? だって幽霊とかそんな非現実的なものいるわけないじゃん。 種明かししてみようよ~」
いいんちょ「バーローのとこの機械兵士だって非現実的だろうに…」
ケミ姐「アレは超技術なだけで、ちゃんと触れたじゃない」
いいんちょ「大体、幽霊くらいそこら辺にいくらでも居るだろ…わざわざ見に行くなんて物好きな」
ケミ姐「・・・えっ!?」
736:おひいさんと深王
10/07/04 13:25:18 6TsJ6C3K
ある日、金姫たちは深王に呼ばれました。
金姫「来ましたけど……。 なんですかその格好は」
深王(アロハ)「これか? これは我の考案した新ファッション、名付けて深都ビズだ。
水着の上にアロハシャツを着るという簡単な着合わせなのだが、皆に口を揃えて難易度高いと言われてな」
ツインテ「まあ、そうでしょうね」
ゾディミコ「平然とスクール水着を着てられるあんたの神経に乾杯」
深王(アロハ)「それはこの際どうでもいいことだ、置いておこう。
実はたった今、ミッションを発動した。 卿らにはこれを受領し、遂行してもらいたい」
姫忍「はぁ? ずいぶん勝手な物言いするのね」
深王(アロハ)「勝手と言われればその通りだ。 返す言葉もない。
だが、経緯はどうであれ、ドロ子が卿らに同行しているのは揺るぎない事実。
卿らが望まざるとも、深都に協力してもらわねばならぬ」
ゾディミコ「居丈高な物言いありがとう。 なんで望んでなくても協力しなくちゃならないわけ?」
深王(アロハ)「だってこうでもしないとツジツマが」
姫忍「ストップストップ! それ以上は言っちゃダメ!」
金姫「ええと……、即答はしないでおきます。 少し、考えさせてください」
深王(アロハ)「なに、そう難しいことを頼むわけではない。 卿らならば簡単なことだ。
海都の姫、グートルーネの足型を取ってきてもらいたい。 もちろん素足の型をな」
金姫「え? な、なんでそんなことを……」
桃モン「あしがたって、なんにつかうの?」
黒姐「すっげえ嫌な予感がする……聞いちゃダメだ桃モン!」
深王(アロハ)「うむ、その足型で作ったプリンを食べたいのだよ」
黒姐「案の定だよこの変態!」
深王(アロハ)「プリンがダメならゼリーでもよい」
黒姐「そういう問題じゃないよ! 冗談じゃない、そんな馬鹿につきあっていられるか!
帰るよみんな! 塩まいとけ塩!」
深王(アロハ)「断るならば、卿らの型をとって等身大プリンを作らせてもらおう」
姫忍「ちょ、何それ!?」
深王(アロハ)「簡単なことだ。 宿で寝ている間にコッソリ服を脱がして、石膏でこう、型を取ってだね。
もちろん型を取る前に、ムダ毛は取り除かせてもらうが」
ツインテ「真顔で何言ってるのよこの変態!」
姫忍「私のおひいさんに、私より先にそんなことさせてなるもんかっ!」
黒姐「あんた、いっぺん脳味噌洗濯してきたらどうだい?」
深王(アロハ)「うむ、卿は毛深そうだから、念入りに処理せねばならなそうだな」
黒姐「やかましいわこのド変態!」
金姫「それ変です! 特殊すぎです!」
深王(アロハ)「うむ、もっと罵ってくれ。 可憐な少女からの罵倒ならば大歓迎だ」
姫忍「」
ツインテ「」
黒姐「うちの変態ツートップまでもがマッハで引くか……。
……どうだい、変態同士相通じるものとかあるんじゃないかい?」
ゾディミコ「いや、祭祀殿のフカビトでもあそこまでハイレベルな変態はいないって」
深王(アロハ)「どうしても嫌だと言うのならば、致し方あるまい。
この深都において、卿らの身の安全を保障してほしくば、我の尻を踏みながら罵倒することだ」
ツインテ「あんた脳味噌腐ってんじゃないの!?」
姫忍「このアルティメットド変態!!」
深王(アロハ)「うむ、もっと強く踏んでくれ。 さらに過激に罵ってくれても、我は一向に構わん」
オランピア「……もうだめかなこの深都」
ドロ子(アロハ)「いやぁ、センパイも大変っすね」
オランピア「ほっといてくれ」
737:おひいさんの冒険・その1
10/07/04 13:28:00 6TsJ6C3K
ドロ子「せんせーしつもーん。 なんでアホの深王のミッション受けちゃったの?」
金姫「……うん、あのあとね、引き受けてくれなきゃ出口塞いでずっと駄々こねるぞって言われて……。
なんだかすごく気の毒に思えてきて、気付いたら引き受けちゃってたの」
ツインテ「……なんて残念なオッサンなんだろう……」
姫忍「っていうか何、私たち踏み損じゃない」
ドロ子「だねぇ。 あったく、困ったもんよ。 黙ってればイケメンなんだろうけどね」
黒姐「まあ、過ぎたことは仕方ない。 今は祭祀殿のフカビトどもをどうやりすごすか、考えないとね」
姫忍「それなんだけど。 私、妙案を思いついたわ」
ツインテ「妙案?」
姫忍「うん。 まあ、それにはおひいさんの協力が不可欠なんだけど……」
金姫「ふぇ? あたし?」
姫忍「そ。 ちょっと、準備につきあってもらうよ」
黒姐「……で、準備ってのはこれかい」
金姫(泥酔)「うぃー……ひっく……」
黒姐「なんで酒飲ませて連れてくるかなぁこのマグナムバカは!?」
姫忍「あっはっは。 これが準備なんだってばさぁ」
ゾディミコ「あらら、すっかり出来上がっちゃってるわねー。 あぁ、だから準備か」
ツインテ「誰がうまい事を言えと」
☆ ☆ ☆
金姫(泥酔)「なぁによ、このデカメロンどもがっ! そんなにおっきなおっぱい並べてなんなの!? 挑発してるの!? ねぇ!」
メディウムA「あうぅ、この執拗で容赦のない指使いがアフゥン!」
メディウムB「はいはーいっ、次わたしーっ」
メイデン「ちょっとイプさん、割り込まないでもらえませんこと?」
イプピア「あぁん、メイデンちゃんたらガード固いんだからぁ」
黒姐「……なんだこの長蛇の列」
桃モン「すごくたくさんのフカビトさんたちがいるね」
ドロ子「まあそれよりあそこね。 注目よ」
黒姐「うん?」
ゾディミコ・ツインテ・姫忍「「「わくわく」」」
黒姐「待てこら待て。 なに並んでんだ!」
ツインテ「だって、姫様がメチャクチャにしてくれるのよ!? 並ばない理由がないじゃない!」
姫忍「ちっちゃくたって、おひいさんならやってくれるはず!」
ゾディミコ「ほら、何事も経験って言うじゃない?」
黒姐「馬鹿か!? いやむしろ馬鹿だお前らは!」
金姫(泥酔)「黒姐ぇうるさい! みんな静かに並んでるのに! うるさいのはいけないんだからぁ!
うるさいのはこの乳なの!? このワガママおっぱいがうるさいの!?」
黒姐「ちょっ待て姫さアッー!?」
黒姐「……うぅ、痛たた……」
桃モン「くろねー、だいじょうぶ?」
黒姐「ああ、なんとか。 ……しっかし、こりゃ完全に当てが外れたね。
ヤられた奴がまた最後尾に並びなおすとか……。 いつになったら終わるんだ、これ……」
☆ ☆ ☆
ゾディミコ「いやぁぁぁこんなの素敵すぎるアフゥン!」
ツインテ「あぁん姫様ぁ、もっと強くして下さい! 私のはしたないデカメロンを握り潰して下さいィ!」
姫忍「おひいさんもっとして! もっと強くしちゃってぇ!」
黒姐「……あっちはあっちでいつものビョーキが出てるしなぁ……」
ドロ子「はーい、こちら最後尾でーす。 ただいま65分待ちでーす」
黒姐「あぁもう、ダメだこりゃ」
結局、この場は引き返すことになった一行なのでした。 ちゃんちゃん。
738:おひいさんの冒険・その2
10/07/04 13:28:54 6TsJ6C3K
なんとかフカビトたちをやり過ごした先に、待っていたのは目つきの悪い兄ちゃんでした。
クジュラ「海都の冒険者が、よもや深都の犬に成り下がろうとはな……。
ってえ? お前らなわけ? よりによって?」
ドロ子「なんかすごい失礼なこと言われた気がする」
金姫「深都の犬……? あぁそういうことね。
クジラさん! ちょっと待ってて!」
クジュラ「クジュラだ。 っておい、どこに行く!?」
☆ ☆ ☆
桃モン「くじらさん、おまたせだよー」
クジュラ「……やっときたか。 で、なんなんだ?」
ツインテ「なあに、クジャクラさんのリクエストに答えようと思ってね」
クジュラ「リクエストなんかしてないっつーかお前わざと間違えてないか?」
黒姐「それじゃあとくと味わいな。 深王に頼んで借りてきた、犬耳&しっぽセットをな!」
クジュラ「ちょっと待てぇ! 何考えてんだよあのオッサン!?」
姫忍「あんたこそ、いきなり犬とか言うし、変態レベルではドッコイじゃないの?」
クジュラ「違う! そーゆー意味で言ったんじゃない!
と言うかああ言われてそういう発想になるってそっちのほうがよっぽどヤバいぞ!?」
ドロ子「まあとにかく、とくと味わうがいいよ。 そーれ掟破りの7人リミット! 名付けて犬っこ大合唱!」
金姫(犬耳しっぽ)「いくよ、せーの!
わふーん!」
桃モン(犬耳しっぽ)「わんわん!」
ツインテ(犬耳しっぽ)「わ、わぉーん!」
黒姐(犬耳しっぽ)「わ……わんっ//////」
姫忍(犬耳しっぽ)「わっふわっふ!」
ドロ子(犬耳しっぽ)「へっへっへ!」
ゾディミコ(犬耳しっぽ)「くぅーん、きゅーん!」
クジュラ「………………」(←頭を抱える)
クジュラ「わかった。 よーくわかった。 もー行っていいよお前ら」
姫忍「ふっ、口ほどにもない。 えーと……あれ? 名前なんだっけ?
まあいいやとりあえず汚い手で気安くおひいさんに触んなよなこのクソ男」
クジュラ「おい、こいつ斬っていいか!?」
ドロ子「それは許可できないなぁ三白眼君!」
クジュラ「無視だ無視!」
ゾディミコ「じゃあお礼に尻にツララを」
クジュラ「いいからさっさとどっか行け!」
☆ ☆ ☆
クジュラ「あー、やっといなくなったか……」
シン「行かせて良かったんですか? っていうか私の出番は……」
クジュラ「良くはない。 だが、あいつらなら、姫に危害を加えることはないだろ。
というかぶっちゃけなんかどーでもよくなった。 なるようになれだ。 あははははは」
シン「あの、大丈夫ですかモジャジャさん? おもに頭が」
クジュラ「クージューラー!
あぁ、この何もかもがとことん思い通りにならん現状……もーいっそぶっ壊れろ何もかも」
シン「ああ、ケムクジャラさんがぶっ壊れた……」
クジュラ「クジュラだってんだろうがぁ!」
739:おひいさんの冒険・その3
10/07/04 13:29:53 6TsJ6C3K
道中いろいろありましたが、一行はついに白亜の森に到達しました。
金姫「わぁ……」
黒姐「王家ゆかりの者でしか立ち入れない、ってのも合点が行くね、これは」
桃モン「すごーい! きれいだよー!」
ゾディミコ「そうねぇ、でも、桃モンちゃんのほうがもっときれいよ」
黒姐「はいはい、そりゃ陳腐の王道だよ」
ゾディミコ「あによ、喧嘩売ってるの?」
金姫「ま、まあまあ。 とりあえず先に進んでみよっか」
☆ ☆ ☆
ツインテ「……うん、見えてる……ハァハァ……」
金姫「……ねぇツインテ、なんでさっきからずっと下向いてるの?」
ツインテ「あっえっ、いえあの、それはですねっ!」
金姫「ふぇ?」
姫忍「ふっ、青いわね、ツインテ。 どうせ水面に映るおひいさんのぱんつを凝視してたんでしょうけど。
真のチェイサーはそんなもんじゃないわよ」
ツインテ「またよくわからないことを言い出すし……」
姫忍「見よ! これぞ飽くなき探究心を秘めし、真なるチェイサースタイルよ!」(←ブリッジ姿勢)
黒姐「あん? ブリッジになってどうしようってんだい?」
姫忍「これはただのブリッジなんかじゃないわ。 ゆくぞランナウェイ!」(←そのままカサカサ動き出す)
黒姐・ツインテ「「ヒィィッ!?」」
姫忍「仰向けのまま這いずり回ることでッ!
おひいさんのプリティホワイトを常に視界に入れながら移動することが可能となっボゲブッ!?」
黒姐「……ハァ、ハァ、ハァ……。
あぁ、あまりのキモさに思わず踏みつけちまったよ」
ゾディミコ「うん、その判断は正しいわ」
金姫「姫忍ったら、まだヘンタイさんなんだ」
ツインテ「そうですね。 簡単に治るものではないでしょう」
黒姐「……どの口が言うか」
ドロ子「あーちょっといいかね黒姐さんや、そろそろ足を離しておやり。
でないとダーリン溺死しちゃうわん」
姫忍「がばごぼごべばべ」
黒姐「おぉ、悪い悪い。 すっかり忘れてたよ」
姫忍「ぜはー。 あったく、いきなり水没プレイとかハイレベルにも程があるわよ」
ツインテ「なんでもプレイつけりゃいいってもんじゃないでしょ」
金姫「もう、これに懲りたらヘンタイさんなのは自重してね?」
姫忍「大丈夫よ。 次はもっとうまくやるから」
ゾディミコ「うわぁ、サッパリ反省してない」
740:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 13:55:09 wimDYH1W
>>736ー739
乙。シンとクジュラさんが何気にいいコンビだなw
741:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 21:30:13 rXSWGFFB
>>736
深王とはうまい酒が飲めそうだ
742:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:44:09 TUM3hgfN
若パイ「前から疑問に思ってたんだがよぉ。ビキニアーマーって何で防具の癖に露出度たけーんだろうな。」
紫ゾディ「裸だと斬られると痛いから、必死になって避けられるって上半身裸の眼鏡の兄さんが言ってた。」
ツインファラ「普通に考えて機動性の確保のためかしら~。私みたいな盾役はともかく、アタッカーが
鎧の重さで身軽に動けないのは致命的ですからね。」
眼鏡バリ「ある書物で読んだが、相手の隙を無理やり引き出し、その隙を狙って攻撃するというセクシーコマンドーという戦法がある。
その戦法に最も適していたのがビキニアーマーだそうな。(民明書房)ま、うら若き乙女が戦闘中にポロリでもしようものなら
視線誘導効果は絶大だろうなー。」
若パイ「下手こいたら内臓がポロリしそうだけどな…。」
743:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:51:49 BosJSxo7
でも裸族のお兄さん今はあんまりじゃないですか
744:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:54:04 QXLF3FmQ
毛をそるなんてもったいないことをする
745:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 00:05:17 GfLX7+mB
>>738
このスレに時々登場する犬姫様が深都ルートに行ったら
文字通りの「深都の犬」の完成だな。
746:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 00:34:55 QGmxTfW4
ビス男「裸族のお兄さんと聞いて」
747:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 01:14:31 V80VOVZL
@迷宮に祭があり縁日もある
【焼き鳥】
金姫「おいしそうなにおい、あら焼き鳥ね」
ファラ子「姫様の蒸れた足のにおいのほうがいいワァ」
金姫「変態っぷりは人前では見せないの。すいません、ネギマをふたつ、レバーをみっつ」
店主(バリ男)「あいよっ~今日の肉は新鮮だよぅ、お客さんツイてるね」
金姫「あら、そうなの」
ファラ子「姫様がレバーを頼んだのは、もしかして今宵に備えて精をつけるため?つけるため?」
金姫「あんたはだまってて」
店主(バリ男)「今朝がた俺が仕留めたビックビルをさばいたんだ、イキがいいから精もつくってもんよ、はいおまちっ」
金姫「!?」
ファラ子「わーい、ネギマにレバーだ!姫様どうしたの?」
金姫「…なんか食欲がなくなっちゃった~」
ファラ子「食べないと今晩がんばれませんよっ」
金姫「うるさい」
【お面】
姫忍「おじさん、この仮面○イダーと忍者○ットリくんとウル○ラマンのお面ください」
店主「あいよ、300enね…みっつも買って、おみやげかい」
姫忍「仕事仲間にあげるんです」
そののち頭領は仮面○イダー、ノビ太は○ットリくん、シノ姉はウル○ラマン、姫忍は狐という妙なシノビ集団になった
【射的】
パイ男「一等を当ててやる!」ズドン
チビスコ「どこねらってるんだ?」
店主(病みゾディ)「はい残念、はずれね」
パイ男「くそー」
チビスコ「いっとうの『だいろくかいそうのりょこうけん』ほしかったなー」
店主(病みゾディ)「はずれたから参加賞は魚肉ソーセージね」
パイ男「…こんなに魚肉ソーセージをもらってしまいました」トホホ
チビスコ「ぜんぶたべたらさかなになるぞー」
店主(病みゾディ)「ハハッ、さかなにはなりませんよ、せいぜいフカ一族のだれかになるくらいですかね」
パイ男「なんですと?」
店主(病みゾディ)「どうやら冒険者が倒したフカレイダーやフカメイデンが原料みたいですよ」
チビスコ「つつみがみに、げんりょう:ふか とかいてあるぞ」
パイ男「え!…じゃあ、巫女さんとかもソーセージになっちゃうんですかい?」
店主(病みゾディ)「いや、巫女さんは例外だそうですよ」
チビスコ「どうしてだ?」
パイ男「14日おきに女王貝のブラを運んでくるからみたいです」
パイ男「魚肉にしてもブラにしても、ひどい話だ…」
チビスコ「このソーセージうまいな、たべるか?」
パイ男「…」
748:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 09:17:51 xmuLsaZU
>>735
いいんちょ「いつだったか、肝試しでおかしなモノを背負って帰ってきたじゃないか」
ケミ姉「やだなあ、アレは単に肝試し用のカラクリ人形が故障して
アタシの服にに引っ掛かってただけだよ。
べ、別に志半ばで倒れた冒険者の無念の想いが人形に憑依して動いたとか
そんな非科学的な現象じゃないんだからねっ!」
メガンナ「そうですよねっ! ゆゆゆ幽霊なんて、いいいいませんですよね!
いないんだから怖がる必要もないんです!」
いいんちょ「やれやれ、そういうことにしておこうか」
749:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 10:08:14 iz8rz+Zi
てか、いいんちょは見える人なのか…
他に見えそうなのはバードの葉っぱ以外とか
地味子とか、ドクマグ勢か?
750:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 12:22:36 eRQ/eAO6
カスメも普通に見えていて普通に接しているのでは。
逆にソードマンやウォリアー辺りは幽霊が傍にいたとしても全く気にもしなさそう。
751:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:01:08 iz8rz+Zi
たしかにカスメは見えてなきゃ仕事にならんな
後はペットだな
時々何もないところをじっと見てたりするんだ
3は見えそうなキャラが思いつかんな
墓穴に片足突っ込んでるジジモンと、
何やら魔道に落ちてるっぽいアナグン爺の他は
ビスキンくらいか?
ゾディはもし見えててもエーテルの仕業とか言いそうだし
752:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:24:10 Iu8rDKd8
甘い、3の面子は全員見えているはずだ。
つ幽霊船
753:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:28:16 IDQI87GB
実体のある船に幽霊が乗ってるから幽霊船、という解釈もある。
754:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:43:04 eRQ/eAO6
「幽霊が出ました。さて、皆の反応は?」
プリ:強がっているが実はめちゃくちゃ怖い
ウォリ:見えていても全然気にしない、または気付かない
パイ:怖がっている他メンバーをからかって遊ぶ
ファラ:全く動じないかめちゃくちゃ怖がるかの両極端
シノビ:誰かが出した陽炎と見間違う
バリ:ウォリと同じく全く気付かないかスルーしている
ビーキン:幽霊と意気投合する
モンク:怖いが精神修養の一環だと思って耐えている(じいさんは普通に接する)
ゾディ:これは幽霊なんかじゃない、エーテルだ!と自信満々に言い切る
ファマ:あまりに怖いので呆然自失
アンドロ:そんな非科学的なものはありえない!と一蹴
ショーグン:「ははは、幽霊なんていつも傍にいるじゃないか」と爺将軍アナザーの方を見る
755:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 16:57:43 lvohtCKw
ししょーといっしょにおもちつきたい。
756:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 17:47:39 IYKbGjT0
ししょーのほっぺはおもちあじ
757:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 19:02:21 jsbTQGLe
それじゃあわたくしはししょーのおっきいふたつのおもちを…ん?後ろから物音がk
758:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 20:31:48 cAj874LT
>>754
「幽霊が出ました。さて、皆の反応は?」byうちのメンバー
若パイ:幽霊ダメ。出ようものなら奇声を発して襲い掛かる(やられる前に殺れのスタンス)
赤ウォリ:コレクッテモイイカナ?
赤モン&眼鏡バリ:一応聖職者なのでまったく動じない。意思の疎通が可能。
ツインテファラ:強がっているが本当は怖い。ファランクス1●歳、今夜はもうおトイレ行けない。
黒ゾディ子:見えても無反応。「取り殺せるもんなら殺して欲しいよ。」
鉈子:全然平気。むしろお友達。
759:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:33:32 hWvdaW63
海の男は迷信に弱い
760:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:53:18 HOKXFefY
チェイス>>759
プリ子「よなかにくちぶえふくと へびがでるぞ!」
パイ男「ひぃぃぃ!」
ファラ子「夜に爪切ると、親の死に目に会えませんよ?」
パイ男「か、かあちゃああああん!!! ごめんよおおおおおお!!!」
獣王「む、剣虎が顔を洗っている… …明日は雨か。」
パイ男「雨やだああああ!!! やだあああああ!!!」
シノビ「ミミズに小便かけると、男の主砲が腫れるそうでござるよ?」
パイ男「よっし! シノビ! いっちょ男の友情、連れションでもするかーっ!」
シノビ「いいですとも!」
パイ男「股間のカルバリン砲をカロネード砲にしてくれるぜーっ!」
そして二人して3層行って>>14へ。
【こういう事ですね】
761:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 22:49:55 HYmQahEN
>>757
二つどころか
ししょーには立派な三段のおもちがあr(ry
762:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 22:52:46 IDQI87GB
ししょーと地味子の腹筋はきれいに割れてますが何か?
763:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:25:18 NzNqb42C
>>745
クジュラ 「お前たちがここまで来るとは・・・。すっかり深都のイヌに成り下がったようだがな」
犬姫 「ぐるるるるる・・・・・」
クジュラ 「このまま立ち去るならよし。あくまで進もうというのなら・・・俺ももう容赦は出来んぞ。」
犬姫 「わん!わんわん!わん!」
クジュラ 「・・・おい誰かそこの馬鹿を黙らせろ。」
若将軍 「なぜ?可愛いじゃないか。」
クジュラ 「俺は真面目な話をしているんだ!」
若将軍 「奇遇だな。俺もだよ。」
犬姫 「わんわん!」
クジュラ 「ッ・・・おい、貴様!こいつらに何も言うことは無いのか!」
オランピア「私は、可愛いと思う。」
クジュラ 「お 前 も か 。クソッ・・・(←片手を 袖に入れ、何かを投げだす) 」
クジュラ 「東の大陸より持ち込んだ幻獣だ。 お前たちを屠るだけの力を持つ・・・」
シン 「・・・」
犬姫 「わん!わん!」
シン 「やだ・・・可愛い・・・」
クジュラ 「この大馬鹿野郎!」
シン 「お言葉ですが、クジュラ。萌えとイデオロギーは関係ないと思うのです。」
クジュラ 「幻獣が萌えとかイデオロギーとか語るな!びっくりするだろ!
あと全く無関係ってわけでもないからな!どんな世界にも原理主義者は居るんだ!」
シン 「ほら、お手!お手!」
犬姫 「わん!(←お手)」
シン 「おお、出来ましたね。」
オランピア 「よく躾られているんだな。」
クジュラ 「人の話をきけぇぇえぇぇえ!」
シン 「クジュラ、貴方もやってみてください」
クジュラ 「馬鹿か貴様は!?」
若将軍 「物は試しというだろう?先輩。」
オランピア 「今後、こういう機会に恵まれないかもしれないぞ。」
シン 「・・・・・(←期待を込めた眼差し)」
クジュラ 「~~~~~~~~ッ!」
クジュラ 「・・・・(←手を差し出す)」
犬姫 「わん!(←お手」
若・オ・シ 「・・・・!(←すごくいい笑顔)」
若将軍 「おめでとう・・・!」
オランピア 「おめでとう・・・!」
シン 「おめでとう・・・!」
俺、犬姫が居たら全部が丸く収まった気がしてきた。
764:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:26:25 KK7BbdGe
横にですね
765:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:41:10 yAEym4qR
若パイ「バリ姉はもちではなくメロン二つついてる感じだな」
忍者「ただし腐りかけでござるが」
若パイ「ひでえ…」
忍者「何を言ってるでござるか! バナナだって腐りかけが美味と言うでござるっ
決して悪く言ったつもりはないでござる、むしろ腐りかけ大好物でござる」
766:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 00:44:20 BnkWHJFO
>>762
うへへへペロペロペロペロ
767:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 00:48:19 E1x43jQi
金ドク子の八重歯ぺろぺろしたいよカメ子たん
768:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 01:31:38 UUT/RD4n
アンドロは幽霊にモッテモテ
ピップエレキング的な意味で
769:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 09:04:28 tRbBG9H0
>>768
えりかととりあうんですね、わかります
770:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 10:03:17 lqwKodc5
茶カメ分が不足気味になってきた
771:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 15:19:52 lBNjIod7
>>768
衛兵「足にタッチしたぞ!」
ウォリ男「ほう、幽霊のどこに足があるのだ?」
772:717続き 我がギルドの開かずの間編 1/2
10/07/07 00:03:27 xB1B+0RU
「ちわ~アーモロード郵便で~す」
ファラ子「ほいほい、あらマスター宛てだわ」
若ウォリ「おう、サンキュー」
ファラ子「最近多いねメガネメディさんって。昔の友達?」
若ウォリ「そんなところだ」
ファラ子「はは~んまさか女の人?」
若ウォリ「バカ言え男だ」コツコツ
ファラ子「…まただ。なんだろあの手紙…知ってる?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「私もわからん。そもそもあいつは昔傭兵をやっていたとしか聞いてないからな」
ゆるふわ「傭兵…その時の友達さんですか」
青パイ「へぇ先輩って傭兵やってたんスね。だからあんなアホみたいに強いんスか?」
金姫「さあな。まあ色んな境遇の人間がこのギルドにいるしな」
青パイ「なるほどッス。そういえば頭領さんは家庭持ちで今単身赴任中ッスからね」
ファラ子「えええ!そうなんですか!?」
頭領「バカ者それは他言無用の話でござる!」
金姫「それは知らなかったな。子供はいるのか?」
頭領「娘がいるでござる。少々人見知りでござるが可愛いでござる。手紙を見た限りでは皆元気でござるよ」
金姫「そうか…手紙か…(書いてみるか。父様や兄様は元気にしているだろうか…?)」
ゆるふわ「あ、お湯が沸いたみたいです。お茶入れてきますね」
ファラ子「だけど、あの手紙が来てからよく”開かずの間”に入るようになったね」
青パイ「何スかその学園の七不思議に出てきそうな部屋の名前は?」
頭領「ここ最近まで全然使われなかった部屋がこの建物の中に1つだけあるでござる」
ファラ子「なんでも昔その部屋で自殺した人がいるらしくて…毎晩…出るらしいよ」
金姫「…私も聞いたな。時々誰もいないのにドタドタと足音がするのを。あれは本当に怖かった」
青パイ「おおこわいこわい。つまりいわくつきの部屋なんスね」
金姫「…お前全然怖いと思っていないだろう?」
青パイ「あ、バレました?もしかして先輩憑かれてるかもッスね」
ファラ子「ちょっとやめてよ~」
ゆるふわ「はい、ダージリンティーどうぞ」
金姫「お、サンキュー。ゆるふわの入れたお茶は相変わらず美味いな」
頭領「かたじけないでござる。拙者の妻もこれだけ気が利いてくれるといいんでござるが」
ファラ子「一家に一人ゆるふわちゃんって感じだね。ところでそれは?」
ゆるふわ「(^^)ウォリさんのコーヒーです。濃いブラックが大好きなんですよ」
金姫「へぇ…(そうだったのか…)」
青パイ「オトナっスね先輩。どーもコーヒーには砂糖にミルクが無いとダメッス」
ゆるふわ「私も砂糖にミルク必須ですね。持って行ってきます」
青パイ「先輩うらやましいッスわ…あそこまでしっかりした奥様がいて」
金姫「ぶっ…げほげほっ…バカまだ付き合ってるだけだぞ」
頭領「何故金姫殿がむせるんでござる?」
金姫「お茶が気管に入っただけだ…ごほごほ」
773:717続き 我がギルドの開かずの間編 2/2
10/07/07 00:14:03 lW9y4WgV
ゆるふわ「ウォリさんコーヒー入りましたよ~」
「……」
ゆるふわ「…ウォリさん?(ファラ子さんの言うように何かに憑かれてたらどうしよう…)」ガチャ
ゆるふわ「開いてる…って凄い数の本…。綺麗に整理されてる…。実は私と同じ読書好き…ってこれは?」
「アーモロードの歴史と情勢」
「戦略と戦術」
「高度エーテル理論-反重力とそのメカニズム」
ゆるふわ「…何気にレベルが高い…。それよりもウォリさn」
若ウォリ「ZZZ」←書類や本を枕に寝ている
ゆるふわ「こんなんじゃ風邪ひいちゃいますよ…はいっと」←自分の着てる上着を若ウォリにかけた
若ウォリ「…ん……むぅ…」←難しい顔から笑顔に変わった
ゆるふわ「(こんな笑顔で眠るウォリさん初めて見た…まつげも長かったんだ…
髪もさらさらしてて肌もすべすべしてt)ひゃっ!?」
若ウォリ「…う……ん……」←頬を撫でてた手を握った
ゆるふわ「(どどどどーしよう…おおお落ち着け私!とととにかく)」
若ウォリ「…ゆる……ふわ…」
ゆるふわ「ひゃいっ!?」
若ウォリ「………スキ…」
ゆるふわ「///…私も好きですよ…ウォリさん…」
若ウォリ「…んあ…(なんか暖かいものに抱かれる妙な夢見たな…。
…そういえば手紙読んでたんだっk)あれ…?石鹸の香り…ってこの上着……!?」
ゆるふわ「ZZZ…」←上着脱いでワンピ姿で若ウォリの左腕に身体預けてる状態で寝ている
若ウォリ「!!??…(落ち着け俺!落ち着いたな、よし…
…バカ、気を使ってくれたんだろーがお前が風邪ひいたらどうすんだよ)」
ゆるふわ「…すぅ…すぅ…」
若ウォリ「…野暮な話か。俺なんぞに無理しやがって…でもありがとよ、大好きだぞ」
ゆるふわ「……ん…」
若ウォリ「可愛い寝顔しやがって。幸せ者だな、俺もお前も」
若ウォリ「男って時に一人になりたい時ってないか?その為の嘘も方便だったんだが…
いつの間にか怪奇現象の起こる部屋みたくなってたんだな。
最初は物置にしてたんだが金姫にフラれた後このままバカのままじゃいけないと思って本を買ったのが始まりで、
大量に読み過ぎて書庫みたいになっちまったんだよ。
え?誰もいないのにドタドタと音?頭領が屋根裏で遊んでたんじゃないか?」
久しぶりに恋愛話を書いた。ごめん怖い話じゃなくて
774:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 00:49:58 mgBGLhGy
何をあやまる必要がある
あやまるぐらいならもっとやれ
775:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 02:15:02 yJ+sR9O+
地味子「地味って言われませんように」
桃バド「おっぱいがおおきくなりますように」
ししょー「ウエストが10センチ痩せますように」
赤ソド子「しゅちにくりん」
葉っぱ「酒池肉林」
ギルド長「傷跡が少しでも薄くなりますように」
おさげカメ子「おかしたべたい」
青ソド男「おーい、短冊は書けたかー?」
全員「はぁーい!」
ガン太「あれ? 用意しておいた笹は?」
パンダ(モッシャモッシャ・・・)
ギルド長「くぁー!! 貴様何を食べてるかぁーーー!!」
776:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 10:10:20 ANIrtmfh
ウエスト10cmって、それ体重にして20kgくらいあるんじゃねえか……?
777:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 11:12:54 ULSCqodG
深王「冒険者達のおかげで海底神殿のフカビトが大分減った。これなら宝物庫のコレクションを取りにいけるぞ」
―
深王「・・・無い! 無いっ! どこに行った、私の1/8スケールアル・ア○フちゃん! お気に入りだったのに・・・!」
ファラ子「あれ、深王様」
深王(ドッキンコー!)
プリ子「どうしたんですか、ご自分の足でわざわざこんなところまで」
深王「やっやぁ、卿らか。これは、えーと何だ、その、ここはかつて神殿宝物庫として使われていた所でな、今日は無事に残っている品を回収しようと思ってきたのだ」
プリ子「まあそうでしたか。ですが、ここの目ぼしいものはほとんど冒険者達が持ち出してしまいましたよ」
深王「なんと・・・! ・・・いや、冒険者達を使って探索させていた以上それも当然の事か・・・ むぅ・・・」
金ゾディ「実は私達も、収集家の依頼でひとつ失敬しました」
おっパイ「ああ、あの変な彫像な」
バリ男「変じゃないっ! 小型なのに信じがたいほど精緻で最高にふつくしい傑作だった!」
深王「こっ、小型の彫像ッ!!?」
プリ子「あの、深王様・・・?」
深王(まっ、まずいぞ・・・ あんな趣味が世間に知れたら、私は・・・!)
金ゾディ「血相を変えて頭を抱えている」
ファラ子「ひょっとして大切な物だったのでは・・・」
おっパイ「んなわけねぇだろ、あんな変なモン」
バリ男「変じゃないと言ってるだろ。むしろあれほどの出来の物だ、祭儀に用いる女神像とかでもおかしくない」
金ゾディ「そういえばここは祭儀殿だった」
プリ子「・・・返したほうがいいんじゃないかしら」
おっパイ「もう依頼主の骨董マニアに渡しちまったぞ、今更返してくれとは言えねぇだろ」
バリ男「随分気に入ったようだったしなぁ」
深王(骨董・・・? 女神像? そうか、今の時代の地上の者にはアレの意味は分からぬのか。よかった恥はかかずに済みそうだ。むしろそれなら・・・)
深王「いや、構わぬよ。そこまで重要というわけではないのだ。かつては量産されていた物だしな、ははは」
プリ子「そうですか、そう言っていただけると助かりますが・・・」
バリ男「あれを量産できるのですか!」
深王「なに、難しい事では無いさ。興味があるのならば・・・」
深王(アルちゃんを失ってしまったのは痛いが、これを切欠に再びアレが生産されるようになるかもしれぬと思えば悪くない投資だ・・・)
―
グートルーネ「フローディア、このフィギュアは?」
婆「何でも海底神殿から持ち帰られた品を海都の職人が再現し量産化したのだそうでございます」
グートルーネ「海底神殿から・・・?」
婆「こうして深都の技術が復興されていくのは喜ばしい事ですねぇ」
グートルーネ「・・・」
778:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 16:07:19 aWPSRQrm
のぼな話100年前のことを誰も覚えてないってのもおかしいよな
779:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:00:20 CLUgh0Hh
この町はね、ロジャー
100年前の記憶がない町として創造されたんだ
記憶の有無を問うのはナンセンスだよ
780:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:05:29 v5FxvRIA
命知らずの冒険者たちが
謎多き世界樹へ挑む――
ギルド長「よし、みんなきけ。
迷宮へ挑む冒険者を集め、ギルドを率いるのが、君の役目となる。
「オレルスくん
ふっとばされた!
迷宮内で、君たちは恐ろしい魔物と出会う。
「ゾディくん
古海の放浪者
古海の放浪者
古海の放浪者
の3にんにとりかこまれた!
だが、恐れることはない。
身に付けたスキルを駆使すれば、敵を倒せるはずだ。
セル「くるなら こい!
なんにんきても おなじだ!!
くらえ! ネクローシス!!
強大な敵には、是非とも協力して立ち向かって欲しい。
若パイ「おっさん!
おっパイ「若造!
「「うりゃ~~~~~~~!!
クァナーン「おっパイくんたちの
チェイススライダー!
悠久の時を刻む都市は、
冒険者たちを待ち続ける…。
赤ソド「俺は諦めないぞ!
hageない冒険者なんて
この世にいるわけないんだ!
世界樹の蹴球
4月1日 発売予定
…という夢を見た。
781:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:10:20 N+Lb73c1
ファラ子「笹が燃えてるぞー!」
金姫「あっ、短冊と火炎術の起動符をまちがえちゃった、てへ♪」
782:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:21:50 OtgLPjIP
赤モン子「おっぱいが大きくなりますように」
ツインテモン子「おっぱいが大きくなりますように」
ツインテファラ子「おっぱいをさわられませんように」
ゆるふわゾディ「胸が成長してほしい」
異海の巫女「ブラを狙う冒険者に出会いませんように」
メガネドロ子「七夕とは、胸に関する願い事をする習慣なのですね、情報を上書きします」
783:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 20:44:58 9voAZMCd
王子「(金姫の)おっぱいが大きくなりませんように」
784:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 22:42:57 lwO1/Yb+
>>780
さしずめ、ししょーはSGPD(スーパー・グレート・パラ・ディン)か。
785:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 22:53:32 oXYpbvcX
姫子 「・・・あー・・・」
若将軍 「どうした?外で何かあったのか?」
姫子 「見ての通りの雨模様ですよ。星なんて見えやしません。」
若将軍 「何を残念がっているんだ。彼らは1年ぶりの逢瀬なわけだろう?
それなら、出来ることなら2人きりですごしたいはずだ。」
姫子 「・・・・」
若将軍 「具体的に言うとセ」
姫子 「はいそこストーップ!」
若将軍 「何だ?何が問題なんだ。織姫にしろ彦星にしろ、この1年の間、
うそつきパラドックスを読んで悶々とした気分になっていたはずだ。」
姫子 「伝承にヤングアニマルを絡めないでください。
・・・と言うかですね。」
若将軍 「なんだ?」
姫子 「七夕伝説って、その日に雨が降ると、天の川の水位が増して、
2人は会うことが叶わず涙するってお話だったと思うんですけど。」
若将軍 「なん、だと・・・」
姫子 「素で知らなかったんだ・・・。」
若将軍 「しかし、それなら天帝とやらは随分と意地が悪い。」
姫子 「なんでですか?」
若将軍 「時期的に、雨は多い季節だろう?七夕の夜に会えないことの方が多いんじゃないか?」
姫子 「うーん・・・。まぁ、2人への罰って設定みたいですし、
その方が却って真実味が有る気がしますけど。」
若将軍 「とはいえ、夫婦生活が楽しくて仕事をサボり気味だったというだけだろう?
幸せ惚けなんてよくある話だ。天帝とやらは、器が小さすぎると思うんだが。」
姫子 「そんなこと私に言われても。」
若将軍 「案外、2人を引き離した理由は『もげろ!』なのかもしれないぞ。」
姫子 「そんな天帝嫌だ・・・」
若将軍 「どんな関係ーなーんーて聞かれーたーらー」
若将軍 「友達以上かなーそれもーすこーしちがーうかー」
姫子 「・・・あの、ちょっと良いですか?」
若将軍 「何だ?」
姫子 「急に歌いだしておいて、オチが『今どこ?恥丘ン中』だったらブン殴りますよ。」
若将軍 「・・・」
姫子 「・・・」
姫子 「ヤグルシ、借りてきますね。」
若将軍 「・・・顔面だけはやめてくれよ?」
786:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:39:32 1dTuMjRl
姫子「はいはい、顔面は勘弁してあげます(鼠径部を狙いながら)」
787:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:40:14 aldSlGbl
顔面より下なら問題ないね?
788:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:44:17 EC3KAT8b
しかし、場所によってはご褒美になるので注意が必要だな
789:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:48:37 4hQaZwAC
七夕伝説だと何処からか飛んできたカササギの群れが橋となって、川を渡って二人は逢えるんだが…
全身白く塗ったビックビルが、川岸に仰向けに寝て両足を高く上げてスカイ○ブハリケーンの準備をするんだけど、
彦星が「くっ!ガッツがたりない!」と叫びながら涙を流す情景しか思い浮かばないのは何故だろう
790:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/07 23:55:36 jq/55qzP
大王ならガッツが足りなくてもお腹をトランポリンがわりにして跳びこえることができそう
791:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 00:50:16 EDykHeC1
//〈
/ l _,、
_ , -- 、' ⌒ヽ , -‐ '´ヽ  ̄/
/ ヽィく l l 〉ー '´
l ヽ_ j' ,.<ヽ /
ヽ_ r ‐ 、_○ノ,ヽ1 ヽ l /
l l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l`ヽ',l_/
/ィ、_ l _'"´ ゝ , j‐ ヽ',l
/ ! `´ }`ヾ、ー''/./ j l
/ ヽ _ノ、\  ̄,イー '´ !
, -‐''''' ‐ 、 ヽ ニー`彡' l
, ' ヽ l ,'
. / _ ,,,.. _ i ! ,'
l〃´ `ヽ、 l l ノ
. / ', ,' / ,.ィ'
/ _ l/ __ ,,../‐'´ i
!/ `丶r'ミヽ __ ,. - '´ ヽ /
/ >r‐'´ '  ̄ ̄ `ヽ_j_,,,.. -rヽ
l // '  ̄ ̄ ヽ Y-= >'
これがハニワ幻人に見えた人は、鋼鉄ジーグ一歩手前です。
今すぐビルドベースに行ってビルドアップ!
792:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 00:51:17 EDykHeC1
go-back
793:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:27:01 UhMab3PJ
モリビトというだけで十分だ! 死ねぇ!
とか言う冒険者もいたかと思うと軽く欝。
794:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:41:42 eguJl9gn
若パイ「お前のそれってどういう仕組みなわけ?」
アンドロ「磁石の力です」
若パイ「……砂場ではパージすんなよ」
795:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:47:14 EpxWs1B6
「ヒャッハー! 死ねえ!」とノリノリで殺すのも
「ごめんね」と謝りながら殺すのも
殺される側にとってはたいした違いはない。
796:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:49:37 T+cgokQ/
ごめんね…ごめんね…といいながら体力0の相手を打ち上げまくって殺さずに拷問を続ける鳥っぽい女の子がだな…
797:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 02:49:42 OsNlK/fy
モリビトのドルイド系は正直俺好みだった
あの階層は必要最小限の戦闘で抜けたわ
798:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 03:47:12 1CzyWFLn
泉で無理やり回復させられて炎の術式で皆殺しにしていたアルケミスト達が精神疾患にかかったと聞いて
799:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 04:07:52 Xb2G/08H
血を血で洗う覇道を行く者達よ
その血の重さを感じとり
その血の尊さを知る者は、
血に溺れず、血に酔わず
道はいつしか清められよう
――――真祖
意訳:僕死んだらフカビトあんまり増えなくなって絶滅するかもしれないから命は大切にしようねぇー
800:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 08:52:19 VXHmg8Y/
ずいぶんゆるい意訳だw
解釈はややあってます
801:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 17:02:05 yfETiXO3
ゆるふわ「ふぁぁ……」
赤モン「おはよう。もう夕方になるけど」
ゆるふわ「おはよ。んぅー……!」
赤モン「遅くまで起きてたみたいじゃないか。星は見えた?」
ゆるふわ「ううん、駄目。雨は止んだけど、晴れたのは明け方」
赤モン「結局、織姫と彦星は会えなかったんだ」
ゆるふわ「晴れたところで会えないけどね。……ふわぁぁぁ」
赤モン「会えないって?」
ゆるふわ「本当の七夕は来月の16日だから」
赤モン「旧暦の7月7日?」
ゆるふわ「そう」
赤モン「来月ってことは……」
ゆるふわ「暑い盛り。そうめんや瓜類を供えるの」
赤モン「本当は真夏の行事だったんだ」
ゆるふわ「暦の上では秋だけどね」
赤モン「その日も星見するの?」
ゆるふわ「うん。梅雨が明けたら天体観測の本番」
赤モン「夜も寒くないからね」
ゆるふわ「それと光が強いから。天の川って影ができるの。知ってた?」
赤モン「影?」
ゆるふわ「私たちに影を作る天体は、太陽と月、あとは金曜と天の川だけ」
赤モン「へぇ……。星の光でも影ができるんだ。見てみたいな」
802:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 17:08:06 yfETiXO3
ゆるふわ「私と一緒に夜更かしする?」
赤モン「いや、途中で絶対寝る……」
ゆるふわ「それでもいいよ」
赤モン「……天体観測は一人がいいって言ってたのに」
ゆるふわ「赤モンは静かだから。二人っきりならいい」
赤モン「そ、そう……」
ゆるふわ「……私、赤モンのこと、好き」
赤モン「えっ、い、いきなり何?!」
ゆるふわ「わ、赤くなった。えへへ、特異点定理ー♪」
赤モン「指で枠作って覗くのやめ!!」
ゆるふわ「クスクス。赤モンが慌てるとこ初めて見た」
赤モン「おのれ、不覚を取った……」
ゆるふわ「ふふふっ。じゃ、私、顔洗ってくる」
赤モン「はいはい……」
赤モン「…………」
赤モン(普通に冗談言ったりする子だったんだ……。普段見ない笑顔だったな……)
803:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 17:42:21 lottmvnd
『 ロリピコハード 』
ボウケンシャー達から話があると言われ警戒しつつもエトリアへと来たロリピコ。
だが、それはボウケンシャーの巧妙な罠だった。
「ロリピコの誕生日は 私達にお祝いされる為にあるんですものね」
「え?え?な、何でお前等が私の誕生日を知っているんだ!」
「よかったじゃないですか 皆さんからのサプライズパーティーで」
「ヴァルド!ドルイド!イワオまで!教えたのはお前等か!」
「へへへ おい、ホールケーキを用意しろ。みんなでハッピーバースデーしてやる」
(おっきいケーキ…!!ロウソクもちゃんと立ってる…!!)
「ロリピコちゃんの生ロウソクフーフーゲ~ット」
(いけない…!一度でいいからお腹いっぱいケーキ食べたいとか言ってたことを悟られたら…!)
「生ロリピコ様の生ケーキもぐもぐを拝見してもよろしいでしょうか?」
「た…食べていいのか…? …おいしい!」(もぐもぐ
「おっと、お気に召してしまったか。甘い味が口いっぱいに広がるだろう?」
幻のモリビト和解ルート妄想
ロリピコは俺の嫁
804:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 22:34:49 UhMab3PJ
>>803
平和すぎて泣けてくる。
ネタ投下しようとしたら規制で弾かれてヤサグレてた心が癒されたぜ。
805:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 22:38:29 aM5jt0HO
>>803
このロリコンめ。
・・・だが、こういのはキライじゃない。
806:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 23:17:57 rlTG9Mnb
ヴィズル倒したメンバーは「これで卿らには地球再生を見届ける義務が生じたゾ」
っていわれたもんだからモリビトともきっと長い年月をかけて和解したはず
でリンドヴルムは俺の孫
あと誰か若将軍に七夕が本来>>802なことを教えてやってくれ
ほんとは雨の少ない時期だって
あいつあれで結構ロマンチストなとこあるから
807:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 23:39:09 vuS8wVbD
>>801
>>806
若将軍 「・・・・」
姫子 「・・・・」
若将軍 「・・・・お詫びに脱ごう」
姫子 「私じゃなくて!?いや、脱ぎませんけど!?」
808:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/08 23:43:45 EpxWs1B6
>>806
ロリピコに比べると、リンドヴルムは微妙に人間っぽいんだよな。
人間とモリビトが交配可能なのかはわからんけど、もしかしたらマジでハーフかも。
809:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:18:17 eFJzvnqq
ここでモリビトは外気温によって性別が変化するというトンデモ説を唱えてみる
810:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:21:16 8x51yPHe
サンショウウオかよ。
811:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:31:24 PezY3++T
モリビトは人間の女の子としか交配出来ません
812:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:32:59 orZAjN6b
嘘だ!嘘だといってよ!世界樹の王ー!!
813:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 00:55:04 PahgC5Sd
フカビトとは、
人類が生み出した悪夢。
覚めることのない悪夢。
…フカビトとは…
― 回収された紙史料より ―
814:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 10:46:35 NH6XE+bU
フカビトは人間とは交配できません…不可なんちゃっtあばばば
815:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 18:46:53 sW1QZY16
つまり幾らでも中出ししていいんだね!!!!!!!!11111111111111111111111111
816:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 20:47:26 lIHtZUl9
エイの産卵管は具合がいいらしいな
817:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 22:12:37 RgkXy/FE
つまりコロたんが♀なら・・・
818:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/09 23:58:26 4owEjgKz
異海の巫女「ダメ、ゼッタイ!」
819:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 18:42:44 RgDgljxq
真祖たんはふたなりのはずなのに
ビルドアップしたら女性分がまるでないのが理不尽です
820:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 19:00:02 XnCoiNP9
>>811
名前被ってるという理由だけでグリンウォリアー×ウォリ子の組み合わせが浮かんだが、
これはこれで有りのような気がしてきた。
モリビトの剣技と海都の鎚技はどちらが優れているか競い合ってるうちに
ライバル意識が転じて互いのことが気になっていく、みたいなベタ展開でご飯三杯はいける。
ウォリアーに密かな思いを寄せる幼なじみのドルイドとか登場した日には倍率ドンだ。
821:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 20:07:54 XffNonSn
>>819
バッカ画面じゃ見えないところが女性的なんだよ
822:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:27:11 +hK/P+dQ
ウォリ子「・・・・(←窓の外を眺めてボーっとしてる)」
青パイ 「・・・・ウォリ子?」
ウォリ子「・・・・(←気付いてない)」
バリ子 「・・・ウォリ姐さん?」
ウォリ子「・・・・(←気付いてない)」
宿子 「・・・だ、大丈夫ですか・・・?」
ウォリ子「うわっ!(←3人が急に現れたと思った)」
青パイ 「おわっ!(←ウォリ子につられてびっくり)」
ウォリ子「な、なんだ・・・驚かさないでよ・・・。」
バリ子 「正直、気づかない方がアレだと思うんですけど。
最近元気ないみたいですけど、どうかしたんですか?」
ウォリ子「え、あ、えーっと・・・」
青パイ 「おもっくそうろたえてるけど、そんな言いづらいんかね?」
ウォリ子「・・・」
宿子 「・・・なんだか、恋煩いみたいですね。」
ウォリ子「・・・・!」
青パイ 「そりゃねーっしょ。野郎が居ても気にしないで着替えようとする女だよ?
きっと港の近くの定食屋が休みだからとかじゃね?あそこ安いし。」
バリ子 「いくらなんでも流石に失礼ですよ。きっと欲しい剣でもあるんですよ。」
青パイ 「あー、そういや最近すげー金鎚が出来たんだっけか。(←ヤグルシ)
20万じゃちょっと余裕ねーよなぁ・・・。」
バリ子 「でも、割引券まだ残ってますよね。リーダー(←王子)との交渉次第かもですよ。」
ウォリ子「・・・・か・・・」
青パイ 「まぁ、戦力は上がるに越したことはないしなぁ。俺らも掛けあおうか?」
ウォリ子「・・・悪いか・・・」
青バ宿 「?」
ウォリ子「本当に恋煩いで、悪いかァッ!」
823:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:29:14 +hK/P+dQ
バリ子 「・・・リンドヴルムさん?」
ウォリ子「・・・(←無言で頷く)」
青パイ 「・・・リンドヴルムさんって、あの顔色の悪い人だよな?」
ウォリ子「顔色悪いんじゃないの!色白なの!ああいう人なの!」
青パイ 「ご、ごめん。(←若干気押されてる)」
宿子 「あの人、確か故郷に帰ったんじゃないですか?」
ウォリ子「いや、この間港で会ったよ。姫様がアーモロード見たいって言い出したらしくて、
護衛の役目が回ってきたんだって。1週間くらいはこっちで過ごすって言ってた。」
青パイ 「・・・で、何をそんなに悩んでんだ?」
ウォリ子「・・・姫様・・・・」
バリ子 「・・・?」
ウォリ子「・・・リンドヴルムさんの、姫様に向ける視線が・・・どう見ても・・・・
どう見ても、片思いの相手を見るそれなの・・・・。」
バリ子 「・・・・」
ウォリ子「姫様、超可愛いの・・・。色白で、ちっちゃくて、『守ってあげたい』感じで・・・。
何もお咎めが無いなら、部屋にお持ち帰りしたいくらいなの・・・。」
バリ子 「・・・」
青パイ 「・・・勝ち目、ねーな。」
宿子 「ちょ、なんてこと言うんですか!」
青パイ 「だ、だってほら!過ごした時間の長さはあっちの方がなげーだろ!?」
宿子 「す、過ごした時間は関係ないです!
それに、僕はウォリ子さんは十分魅力的だと思います!」
ウォリ子「こんなデカいだけの女が!?女らしさの代わりに筋肉がこびりついた女が!?」
バリ子 「自覚あったんですね。」
青パイ 「ちょ、トドメ刺すんじゃねぇ!」
宿子 「失礼なのは青パイさんも一緒です!」
ウォリ子「うぁあああああああああああ!!!(←号泣ながら部屋を飛び出す)」
青パイ 「あっ、ちょ、ウォリ子!ウォリ子ォーッ!」
宿子 「・・・いいですか。2人とも失礼な発言は控えてくださいね。
あと、出来る限りウォリ子さんに協力してあげてください。」
青パイ 「・・・・はい(←正座)」
バリ子 「・・・・なんで私が・・・(←正座)」
宿子 「返事は?」
バリ子 「・・・はい・・・(←なんで宿子がノリノリなの?っていう疑問の顔)」
青パイ 「・・・(←宿子はクソ真面目だからなぁという諦め顔)」
・・・ここまで書いておいてアレだけど、リンドヴルムさんって男でいいんだよね?
「君はてもても」でフリーダムな感じでいいの?
824:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 00:31:53 xSSIxKOM
恋愛に性別は関係ありません。
生殖には関係あるけど。
825:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 01:14:19 h+Ku5E0z
@う
~お買い物中の夫婦~
魚屋「丑の日にはウナギだよー 安いよ安いよー」
カメ子「?」
褐ダク「どうしたの?」
カメ子「うしのひ って なあに?」
褐ダク「丑の日っていうのは… 簡単に言うと、
この日に『う』のつくものを食べれば、元気でいられる、っていう日だよ。」
カメ子「うのつくもの?」
褐ダク「そうだ、じゃあ、いつものおけいこのおさらいだよ。
名前に『う』のつく食べ物を言ってごらん。 それを今日の晩御飯にしよう。」
カメ子「う… …うえすぎけんしん!」
褐ダク「うーん、それは食べ物じゃないなぁ。」
カメ子「う… …うどん!」
褐ダク「うどん、いいねぇ。 さっぱりと、冷やしうどんにしようか。」
カメ子「う… …うし!」
褐ダク「牛かぁ。 ワイルドなステーキにしようか?」
カメ子「う… …うに!」
褐ダク「ウニもいいねぇ! ハイラガードのウニは美味しいからねぇ。」
カメ子「う… …うねす!」
褐ダク「う、うねす!? そ、それ何?」
デコドク子「うねすっていうのは、鯨の腹肉の事ですよ。」
褐ダク「おや、ドク子ちゃん、こんにちは。」
カメ子「こんにちわー」
デコドク子「こんにちは。 夕食の買い物ですか?」
褐ダク「ええ。 今日は「う」のつく食べ物にしてみようかな、っと。」
デコドク子「ああ、丑の日も近いですしね。 ま、私なら『梅干』をメインに献立組みますね。」
褐ダク「梅干ですか。」
デコドク子「『梅うどん』とか、どうです?」
褐ダク「梅干はカメ子が嫌がるので。 すいません。」
カメ子「うめぼし やだ! すっぱい!」
デコドク子「それじゃあ、仕方ないですね。」
褐ダク「まぁ、今日は冷やしサラダうどんにしようかと。 暑いですし。」
デコドク子「ああ、いいですねぇ。 私もそうしようかなぁ。」
カメ子「うっどーん!」
褐ダク「うん。 今日はうどんだよ。」
カメ子「うどんげいん!」
褐ダク「それも… …食べ物じゃないなぁ。」
カメ子「うなじ!」
褐ダク「それも、食べ物じゃないよ。」
デコドク子「でも、元気は出ますよね。」
褐ダク「えっ」
デコドク子「えっ」
【うまいものを食べて、夏を乗り切ろう!】
826:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 01:22:42 2Emk6kjR
暑くてふとキングスマーチが暴走した
金プリ 「こーいせよっしょ~うねんしょ~じょったちっ♪」(16才)
バリ子 「きーらーりひとみにほっしーいーれて」(11才・サブゾディ)
金プリ 「う~まれたっま~まのじょーねっつがっ♪」(目に星)
バリ子 「ひーばーなちらーす」(無表情)
二人 「世界樹ハルっのっちクー!」(決めポーズ!)
茶ーマー「え?」(ハルという名前)
ファラ子「ん?」(クーという名前)
かわいいなぁと思ったらファラ子さんの髪型にてるなぁとか
残りのメンバーのモン太はデラックス版の踊りを踊っていました
827:凸ドクさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 02:23:58 qEhhuGW5
いいんちょ「凸ドクさん、ちょっといいかい?」
凸ドク「おや、どうしました?」
いいんちょ「この前(>>662)あてりんがスキュレーに風邪を感染されたって言ってたよね」
金ドク「見事に感染ってたのよ」
凸ドク「大変そうでしたけど、それがどうかしましたか?」
いいんちょ「あの時もらったウィルスを調べてたんだけどね、
ちょっとまずいことになってるかもしれないんだ」
凸ドク「何か未知のウィルスが混ざってたんですか?」
いいんちょ「いやね、風邪のウィルスには違いないんだけど、単純に強力なんだ。
スキュレーの体力ならともかく、人間に感染すると体が保たないかもしれない」
凸ドク「それは・・・気になりますね」
金ドク「様子を見に行くのよ」
いいんちょ「しかし、病気のこととなると我々だけでは専門外だね」
凸ドク「メディ姉さんに協力を頼みましょう」
いいんちょ「なるほど!ヘヴィストでトドメを刺した後にリザレクションで全快という寸法だね!」
金ドク「さすが凸ドクは考えることが違うのよ」
凸ドク「いえ、そうではなく・・・」
いいんちょ「あぁ、そういえばあの人はメディックだったね」
金ドク「忘れてたのよ」
メディ姉「あらあら、うふふ」
いいんちょ「」
金ドク「」
828:凸ドクさん@そうだ選挙に行くのめんどい
10/07/11 02:26:43 qEhhuGW5
~in桜ノ立橋~
金ドク「おりょ?この下のフロアに行くんじゃないの?」
凸ドク「風邪を治すためにこの辺りに移動したと聞きました。
まだ治っていなければ、今もここにいるかと」
ライ爺「おや、あなたがたは」
いいんちょ「お、ちょうどいいところに」
ライ爺「お久しぶりですな。2年ぶりくらいですかな?」
金ドク「この前会ったばかりなのよ」
いいんちょ「大丈夫かな、この人」
ライ爺「失敬な、今は大丈夫ですぞ。
何せお嬢の一大事ですからな。ボケてなど居られませんぞ」
凸ドク「ということは、やはり風邪が悪化しているのですか?」
ライ爺「うむ、そんなわけで凸ドク殿に協力を仰ぐために街まで行かねばなりませぬ。
急いでいるのでこれにて失礼」
凸ドク「いえ、います。来ました。います、ここに」
いいんちょ「大丈夫かな、この人」
あてりん「うーん、うーん…」
スキュ姉「あてりん、しっかりして!もうちょっとの辛抱よ!」
あてりん「ぅ…ん…、っは…、ん…」
スキュ姉「だ、駄目よあてりん!」
あてりん「…はぁ…っ、ぁ…ぅ、っふ、…ぁん…」
スキュ姉「駄目!駄目よ、そんな色っぽい声なんて出されたら理性が・・・」
金ドク「何してんのよ」
スキュ姉「な、なんでもないわよ!・・・って、ずいぶん早いわね」
凸ドク「私たちも気になってまして、ちょうどこちらに向かってたんです」
スキュレー「助かるわ。アタシたちだけじゃどうにもならないのよ」
いいんちょ「では先生、どうぞ」
メディ姉「任せてちょうだい」
829:凸ドクさん@そうだ選挙とかどうでもいい
10/07/11 02:30:15 qEhhuGW5
メディ姉「・・・これはまずいわね。明日あたりが峠だわ」
ライ爺「なんとかなりませんかな」
メディ姉「手っ取り早い方法と手っ取り早くない方法があるわ」
金ドク「んじゃ手っ取り早い方法でお願いするのよ」
メディ姉「そう…わかったわ」
凸ドク「いえ、何をするのかわかりましたから、その白銀の王杖を下ろしてください」
メディ姉「あら、じゃあ手っ取り早くない方法でやるのね?」
凸ドク「・・・それでお願いします」
金ドク「それで何すればいいのよ?」
メディ姉「薬さえ飲ませれば治るわ。でも材料が大変で、焔の吐息が必要になるわ」
いいんちょ「サラマンダー?それは大変だねぇ」
凸ドク「しかもレアドロップの方ですか」
いいんちょ「まぁ、乗り掛かった船だ。手伝うよ」
メディ姉「私も、患者を見捨てて帰るわけにはいかないわ」
ライ爺「ワシもお供しますぞ!」
凸ドク「えっ」
金ドク「じじい無茶すんななのよ」
ライ爺「何を言うか!サチコさんの危機とあればこのライシュッツ、
命など惜しくはありませんぞ!」
いいんちょ「いや、そうじゃなくて頭の方が大丈夫なのかと。サチコさんって誰さ」
ライ爺「む、そうじゃったミツコさんじゃった」
いいんちょ「大丈夫かな、この人」
凸ドク「駄目そうですね」
金ドク「置いてけばいいのよ」
メディ姉「はいはい、おじいちゃん、こちらですよー」
830:凸ドクさん@そうだ選挙に行くのやめよう
10/07/11 02:34:11 qEhhuGW5
~炎を纏いし魔物の棲家~
凸ドク「さて、先客がいなければいいんですが」
金ドク「残念ながらいるみたいなのよ」
葉バド「熱ぃーっ!あちっあちゃっ!」
ダク男「やっべ縛り解けるの早過ぎだっつの!」
サラマン太「がおー」
葉バド「くらしゅぶぅ!」
ダク男「ているぶぅ!」
葉バド「くぉぉ、こいつを倒したら、ガン子ちゃんにプロポーズするんだ…」
ダク男「てめぇ…抜け駆けはなしだぜ…」
葉バド「……ふっ」
ダク男「……へっ」
凸ドク「大丈夫です、先客はいませんでした」
金ドク「とりあえず鬼力化しとくのよ」
いいんちょ「まずは削らないとね。氷結の術式!」
メディ姉「ヘヴィストライク!」
葉バド「スルーっすか!」
ダク男「助けてぇー」
いいんちょ「そろそろ弱ってきてるよ。ファイアオイルの準備はいいね?」
凸ドク「次のターンで決めます!」
金ドク「アタシから行くのよ!えいやっ(ズバッ)」
凸ドク「さすがにしぶといですね、はっ!(ザシュッ)」
いいんちょ「よし、もう一息!メディ姉、トドメを!」
メディ姉「任せて!」
ヘ ヴ ィ ス ト ラ イ ク !
凸ドク「あっ」
いいんちょ「今のって」
金ドク「純物理なのよ」
メディ姉「あらあら」
サラマンダーを倒した!
焔鉄の骨髄を獲得!
凸ドク「仕方ないですね、14日待ちますか」
あてりん「待てるかー!」
― 完 ―
※あてりんはメディ姉が手っ取り早く治療してくれました
831:メディ姉@投票箱にヘビィストライク
10/07/11 02:50:16 SzFqpm0p
メディ姉「未成年者は投票できませんって、誰もとめてくれなくてくやしー!」
投票所にあるはずのないミンチが…
地味子「投票所では暴れちゃだめだよ☆地味子からのお願いでした」
いっぽうそのころ
ファラ子「投票箱が燃えてるぞー!」
金姫「投票用紙と火炎の術式符をまちがえちゃった、てへ♪」
832:病みゾディ@投票箱を開けろと大騒ぎ
10/07/11 03:09:38 SSloVVL/
@投票所
病みゾディ「投票箱の中にはエーテルがたまっているにちがいない」
金姫「そんなわけないでしょ」
病みゾディ「おい、この箱開けていいか」
係員「だめですよ、それより速やかに用紙を投入してください」
病みゾディ「そんなことをしたら、中のエーテルが隙間から逃げるじゃないか」
係員「…はぁ?」
病みゾディ「とにかくこの箱を開けてみろっ、星術の源を見せてやる」
係員「すいませーん、おまわりさーん!」
警察「君、奇抜なマントを着けて何を騒いでいるんだ、ちょっと署で話を聞くぞ」
病みゾディの格好をした俺「ちがう、箱にはエーテルが…離せぇぇ」
社会的にまずいことになって>>14へ
会話してたはずの金姫は俺の妄想だったらしいw
833:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 08:57:03 r/vJft6/
そういや聞いた話なんだが、自由民主党と書くと開票する時工作員に自由の部分だけ
消しゴム掛けられるらしいんだ。だから書くんだったら比例は自m(トスッ
834:773続き ついに ねんがんの いかを つりあげたぞ
10/07/11 10:00:20 SrdR1yLH
-海都アーモロードより遥か南のイカがいると言われる海域
若ウォリ「…」
金姫「…」
若ウォリ「…だあああああぁあぁぁぁあ釣れneeeeee!!!!!!」
金姫「…はあ、お前は静かに釣りが出来ないのか?」
若ウォリ「…悪い。あのダイマオウイカを釣り上げれば交易品コンプ出来るらしいんだがよ、
こうも海のミルクばかり釣れるとなあ。都市伝説だろダイマオウイカなんて」
金姫「それで焦ってるといったところか。釣れるだけまだいいだろう。長い間釣り糸を垂らして釣れなかった時のガッカリ感と言ったら」
若ウォリ「悪かったな。そう考えると確かにそうだな。まぁ俺もまだまだだな」
金姫「ところで、私に相談があると言ったな?」
若ウォリ「また海のミルクかよ…ってああ、そうだったな。ゆるふわの事なんだがよ」
金姫「彼女がどうかしたのか?」
若ウォリ「最近よくしゃべるようになったんだがたいした怪我でもないのにやたら心配してるんだよ。
かすり傷程度なのに慌てて「大丈夫ですか!?」ってヒーリングかけるんだ」
金姫「相談かと思えばなんだノロケ話か。随分と愛されてるではないか」
若ウォリ「バカ言え、途中でTPが切れてしまったら困るんだがな。
今日も3人(後一人は操舵役の青パイ)で釣り行こうという話をしてたら「金姫さんと2人になるのは止めて」って泣きながら言ってた」
金姫「可愛い奴だな。まさか浮気と勘違いしてるのか。はっはっは」
若ウォリ「お前、先見術で最近未来は見たか?」
金姫「いいや。私のは敵の攻撃の先読みは出来るが未来までは見通す事はないからな」
若ウォリ「そうか…。ゆるふわが言うには近いうちに俺が誰かに殺されるらしい」
金姫「……え?」
若ウォリ「それは迷宮で殺されるかもしれないしもしかしたら今回釣れるダイマオウイカにやられるかもしれない。
明確な場所はわからないみたいなんだがな。もしかしてと思ったんだが…ありがとよ」
金姫「……いや、すまないな力になれなくて」
若ウォリ「いいさ…ってお!?この手応えは…キタぞ!おぉおおおお!」
金姫「なにっ!もしかしてこの引きは…私も手伝うぞ!!」
若ウォリ「ただいま~」
ゆるふわ「おかえりなさ…てどうしたんですか!」
青パイ「先輩達ついに釣っちゃったんスよダイマオウイカ!」
金姫「それで幾らかお金を貰ってイカを少し分けて貰ったのだ。新鮮なダイマオウイカ刺しだ」
ファラ子「おおお凄い!都市伝説だと思ってたよダイマオウイカは」
青パイ「宿屋の子も港のオヤジもびっくりしてたッスよ」
若ウォリ「ははは、さて晩メシにするか」
金姫「(…ウォリ、どんな事があっても私はお前を死なせたりはしない。そんな事しても何の意味もないしな)」
若ウォリ「早くしろよ。イカ、無くなってしまうぞ」
金姫「そうだったな。では…うん美味い」
ダイマオウイカ釣り上げ記念。長い戦いだったぜ
835:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 12:28:56 97Bj1iVJ
まさか投網及び吊り下げ網が罠だとはなあ…
判定のせいなんだが、実際その手の網はでかいイカには向かないだろうな
トロール網は問題ない(効果からすれば当たり前だが)のがまた皮肉
836:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 16:39:32 ld0QddTh
>>827-830
選挙行けw
>トドメを刺した後にリザレクションで全快
クロちゃんのRPG千夜一夜に似たような話があったのを思い出した。
あれは風邪じゃなくて石化だったけど。
というか、手っ取り早い方法以外にも、アテリンを薬泉院まで運ぶか、
もしくは超失踪に出張してもらうという方法もあったんじゃないかとかw
837:おひいさんの冒険
10/07/11 17:22:52 JIgh7Ekl
クジュラ「悪いが、ここから先に行かせるわけにはいかなくなった」
ゾディミコ「あれ、オジャマさんじゃない」
クジュラ「クジュラ! お前ら絶対わざと間違えてんだろ!?」
ツインテ「この間、もー行っていいとか言ってたじゃない。
というかなんなの、その顔の青アザ」
クジュラ「お前らに話す必要はない。
とにかくだ、こいつにやられて帰ってろ。 じゃあな!」
カマキリ「なぁ、俺のこの鎌を見てくれ。 コイツをどう思う?」
ドロ子「すごく……大きいです……」
☆ ☆ ☆
カマキリ「行くぜヒャッハー!」(すぱぱーん!)
金姫「にゃっ!? 服がっ!?」
ゾディミコ「ちょっと! なんで服だけ斬るのよ!?」
カマキリ「なんでってそりゃあ……。 好きです、露出!」
金姫「あうぅ、またヘンタイさんだよー」
姫忍「私に無断でおひいさんのやわ肌を堪能するのは許さないわよ!」
ツインテ「ドサクサにまぎれて何言ってんのよ!」
カマキリ「えぇい巨乳はどけぃ! 裂けた服に見え隠れするちっぱいを愛でたいんだ俺っちは!」
ゾディミコ「わかる、わかるわ」
黒姐「なにをわかるってんだバカ!」
桃モン「く、くろねー、みこねー……」
黒姐「どうしたんだい、桃モ……っ……」(←鼻血)
桃モン「桃モンのふく、いっぱいきられちゃったよー」
ゾディミコ「……ハァハァ」(←鼻血)
カマキリ「なんだって!? さあそこな幼女ちゃん、お兄さんにもっとよく見せゲホァ!?」
黒姐「こんな変態に肌なんか見せちゃダメだ。 あたしらの後ろに隠れてな」
桃モン「うんっ」
☆ ☆ ☆
カマキリ「うぉおー! 俺にも見せてくれよ幼女の素肌ー!」
ツインテ「うわ最低だこいつ」
ゾディミコ「そうねー。 こんな変態に追い詰められるのがすごく不本意だわ」
ドロ子「だーが心配無用。 アタイの煙幕機能を使えば、こんな虚弱体質のボウヤごときすぐに撒けるさー」
姫忍「だって。 どうする?」
ツインテ「どうもこうもないわよ」
金姫「うん、一旦退散しよう。 それじゃあドロ子、煙幕お願い!」
ドロ子「おうよ、任せんしゃい。 ただし煙は尻から出る!」
ドロ子「いくぜドロ子48の秘密、その23! 煙幕ガス発射ー!」
カマキリ「うぉお、煙にまかれて明日さえも見えないぜ!?」
ゾディミコ「何言ってんのよ、あんた!」
ツインテ「ツッコむ暇があったら逃げなさいよね!」
ドロ子「みんな逃げてっ! アテクシの恥ずかしいガスに紛れて逃げてェっ!」
姫忍「あいつ、あとでシメとくわ」
黒姐「任せた」
838:おひいさんのクエスト
10/07/11 17:26:11 JIgh7Ekl
新しい船装備を手に入れた一行は、アイエイアでとある依頼を受けました。
グラウコス「そろそろか……」
スキュレー「はーい、おばんですー」
桃モン「わー、おっきいよー」
金姫「わ、ほんとにでっかい」
姫忍「海の幸の女体盛り……か」
ツインテ「あんたねぇ、いやらしい目つきで姫様を見るんじゃないわよ!」
姫忍「あによ、何を考えたって私の自由じゃない!」
ドロ子「うむまったくだ。 ダーリンの赤がぼんぬ!?」
姫忍「黙れセクハラポンコツ」
金姫「え、えーと……」
スキュレー「確かにおっきいわね。 どうよこの豊満な幸バスト!」
黒姐「待て大きいの意味が違う」
ゾディミコ「ふんだ、それくらいで何得意になってるの? わたしのほうが大きいもんねー!」
黒姐「張り合うな!」
桃モン「くろねーのおっぱいも、ふかふかでおっきくてきもちいいよねっ」
黒姐「うん、嬉しいけど、あんまりそういう事は言っちゃダメだよ?」
スキュレー「聞き捨てならないわね。 わたしの方がおっきいに決まってるでしょうがっ!」
ゾディミコ「だったら、触りあって比べてみればいいじゃない」
(むにむにふにふに)
(ぷるぷるぽよぽよ)
スキュレー「……むむむむぅ、こーなったらそこのあなた! わたしの胸を揉みしだいて!」
金姫「ふぇ?」
黒姐「いいのか、あんたそれで」
ゾディミコ「どうしたのー? わたしよりちっちゃいから自信なくしちゃった?」
スキュレー「そんなわけないでしょ。 ちゃんと計ればわたしの方が上よ」
ドロ子「そうか、ならば仕方ない。 アタイが計量してやんよ」
ゾディミコ・スキュレー「「そ れ だ」」
☆ ☆ ☆
ドロ子「えー、第1回乳比べ選手権、1位はツインテ、2位黒姐、3位ゾディミコとなりましたー。
惜しくも入賞を逃したスキュレーさんは残念でしたー」
ゾディミコ「ぬぅぅ、なんてこと!」
ツインテ「なんで私まで巻き込まれてるのよ!?」
スキュレー「うわーん! 覚えてなさいよぉぉ~~~!」(ぶくぶく)
黒姐「早く忘れたいわ」
グラウコス「くっ……うぅっ……」
ドロ子「じーちゃん、どうしたの?」
グラウコス「いや、何。 昔を……思い出してな。
昔は、あいつはそりゃもう小ぶりで可愛らしい乳だったんじゃあ!
うぉぉ~~~~! かむばっく貧乳ーーーーっ!!」
ドロ子「うわーい、まるっきりだいなしー」
姫忍「もともと台無しだから問題ないわよ」
839:おひいさんの日常
10/07/11 17:30:25 JIgh7Ekl
衛兵A「こんにちわ衛兵です」
衛兵B「いつもながら逮捕に来ました」
ツインテ「いや唐突なのにも程があるでしょ!?」
衛兵A「実は昨晩ふんどし一丁で海都を一周したとかいう変態を探してまして」
衛兵B「容疑者確保に参りました」
ドロ子「オイオイ、なんでアタイの方を見ながら話すんだいジョニー」
ゾディミコ「まあ、言わずもがなよね。 ねぇ?」
黒姐「そこで同意を求めるな」
金姫「ふんどし一丁で……、っていうのはわかりましたけど、それでなんでドロ子を逮捕に?」
衛兵A「いやほら、海都で起こる変な事件ってだいたいこいつが犯人でしょう?」
姫忍「そういやそうね」
衛兵B「わかっていただけたようで何よりです。 それじゃあキリキリ歩こうか」
ドロ子「誤解でござる! 拙者ストリーキングなどした覚え、ないでござる!」
衛兵A「わかったわかった」
衛兵B「話は署でゆっくり聞いてやるから」
ドロ子「ええいこれは濡れ衣だ、不当逮捕だ! 誰か弁護士を、弁護士を呼べい!」
☆ ☆ ☆
ツインテ「キリキリ連行されてるわね」
ゾディミコ「あ、逃げた。 ロケットジャンプしてー、着地地点で再キャッチと」
姫忍「衛兵って、逮捕するごとに手際よくなってってるわね」
黒姐「そりゃまあ、段々慣れてってるんだろ」
金姫「慣れられちゃっても困るんだけどなぁ……」
桃モン「でも、ドロ子ってゆうべ、ずっと桃モンたちとしんとにいたよね?」
黒姐「……あぁ、そういやそうだったね」
ツインテ「宿屋でいきなり部屋の改装始めて、宿の子が怒鳴り込んできたのよね」
ゾディミコ「そうそう。 そのあとローリングソバット喰らって一発KOしてたのよね」
金姫「じゃあ、ドロ子が逮捕されたのって、やっぱり濡れ衣なのかな?」
姫忍「真相は闇の中か……。 まあ、釈放されるまでは放っときましょ」
☆ ☆ ☆
クジュラ「……やってきましたよコンチクショウ」
海都姫「ご苦労様。 でもコンチクショウは余計ね」
クジュラ「侵入者を撃退したのに、ふんどし一丁でマラソンなんかさせないでくれ」
海都姫「侵入者は撃退できたでしょうけど、あなたが作ってきたお弁当の味が濃かったわ」
クジュラ「それでこの仕打ちかよ!? 理不尽すぎるよ!?」
シン「まあまあオジャガさん、ここは私に免じておさえてくださいな」
クジュラ「態度でかいよ幻獣! 何様だよ!?
っつーかお前はお前でなんで姫の耳かきなんかしてるんだよ!」
海都姫「私がやれと言ったのです。 ニンジャが口を挟むことではありません。
いいから次。 あんパン買って来なさい、ドンジャラ」
クジュラ「わかりましたよチクショオオオ!」
海都姫「次失敗したら、広場で女装コンサートでもさせようかしら。
……あ、右耳終わったら左もお願いね」
シン「はいはい」
840:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 18:38:48 gZoZwXkE
海都に旅行に来ていたモリビト御一行のグリンヴァルド×金ファマの妄想が止まらない。
新緑の公園の中、日の当たるベンチに座って光合成してるヴァルドに金ファマが一目惚れするんだけど、
毎日同じ時間に同じ位置に座る彼女に、案外奥手な金ファマがどうやって声かけるか悩む所から物語は始まるワケで、
金ファマ「ええと、あの…ちょっと…いいかな?」
ヴァルド「…何か?」
金ファマ「あ、あの、…その、今日、日差し強いから…熱いかなって…お水、持ってきたんだけど…飲む?」
ヴァルド「…うん、ありがと」コクッコクッ
金ファマ「…(どうしよう…何…話せばいいのかな)…あ、あの、ココ、隣座ってもいいかな?」
ヴァルド「……どうぞ」
金ファマ「…ええと、君、毎日ここに来てるよね?」
ヴァルド「…ここ、日光と風、気持ちいいから。あなたはどうしてここに?」
金ファマ「(君が気になって、って言えないし…)…う、うん、僕もこの場所が日向ぼっこにいいかなって…
…あ、そ、そうだ、君、名前h」
茶ファマ『おーい金ファマ~、そろそろ集合時間だぞ~ 早く来いよ~』
金ファマ「あ!もう行かないと…じゃあ、またねっ!!」トタタタタタタッ
ヴァルド「…行っちゃった…」
姫君 「あら、おかえりなさ…ヴァルドどうしたの?顔真っ赤よ?」
ヴァルド「…ニンゲンの男の子に…声、かけられた…」
貴婦人 「あらあら~、清純派だと思ってたけどオトコ誑かすなんて案外やるじゃない!
で、どう? 相手のオトコ、縛ってくれそうなタイプ?それとも言葉責め?」
ヴァルド「…え、えと、縛ってくれるかどうかは分からないけど…その…畑の土のいい匂いがしたの…///」
ドルイド「本気で珍しいわね…ほら、気になってるんならこっちから誘って一気に押し倒しちゃいなさいって!
これ貸してあげるから。これで女子力アップで色気ムンムン、オトコイチコロよ?」っ【HB-101】
ヴァルド「だ、駄目だってドルイド姉!まだ…そんな仲じゃないし/// それ以前に名前も知らないのに…///」
姫君 「ふぅん、もたもたして誰かに取られちゃってもいいのかなぁ~? 先に味見しちゃおっか?」
貴婦人 「あー、また姫君の悪い癖が出た~ でもヴァルドが熱くなるオトコってどんなかちょっと気になるわよねぇ…」
ヴァルド(明日も…会えるかな? 会えるといいな…///)
~・~・~・~
金ファマ(明日も…あの娘に会いに行けるといいな……今日が…無事に……終われ…ば…)
茶ファマ「…い!おい!しっかりしろ!! 今施療院に着いたから!!寝るなッ!意識飛んだら終わりだぞ!!? 」
アリス農子「…ゴメンナサイ…私が…私がもっと採取するって言わなければ…
こんな事に…グスッ…ならなかったのに…ヒック…ゴメンナサイ…」
緑ファマ子「大丈夫、大丈夫だからアリスちゃん…起こっちゃった事は仕方がないの…
彼のおかげで採取品も私達も無事だったんだから、それだけでも良しとしないと。
それにね、もし駄目だったら明日はまた違う人が来るから心配しなくていいのよ?ね?」
金ファマ(…そうだ…明日、あしたは…紅茶と…ケーキ 持って行 う…かな…
ゆっ り…お話… て… 明日… そ……名前… ゃん …聞 … だ…)
書いててふとグリーン・レクイエムを読み返したくなった。
841:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 19:01:03 G1kN1Ljd
HB-101吹いたwww
842:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 20:15:34 XRw8/xlc
>>839
今週も乙。つーか衛兵w
どこぞの帝都のスタップマン並に横暴
843:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:21:07 AnmqQIM5
この時期、広場の掲示板ではたびたび足を止める住民の姿が見られる。
それもそのはず、エトリアでは初の試みとなるイベント「選挙」が行われるためであり、既に掲示板には幾人かのポスターが貼られているのだ。
【これからのエトリアをつくる。 オレルス】
【「世界樹に頼らない政治」を目指します! ガンリュー】
【経験、実績、生命力。 ヴィズル】
【どうしても出ろって言われたから…… レン】
【政治とは、経済。経済とは、暮らしです。 アレイ】
【おかしがいっぱい たべられるまち ロリピコ】
844:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:22:11 AnmqQIM5
ツスクル 「……剥がして、持って帰ってきちゃった」
レン 「それ犯罪!」
845:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:25:31 unY2gmJw
アレイさんに入れたくなっちゃうじゃないか
アイツは糸目アイツは糸目…ふぅ
846:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:28:34 ld0QddTh
>>840
わっふるわっふる
金ファマは「ひとめ…あなたに…」と呟いて息を引き取りました
とかならないことを祈る。
847:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:51:36 2luuYSYD
>>840
緑ファマ子の外道ぶりに戦慄
そうか、Lv1なら治療費払わず除名再登録しても問題は無いんだよな……gkbr
848:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 22:58:00 o4PrwTfF
糸目の説得力ありすぎる言葉にいれたくなるな
レンのはツスクルがとりしきって進めると思われるので、
もっともっと魅力的な写真と一言になると思う
849:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 23:26:22 xSSIxKOM
むしろ、王や貴族がいないエトリアは昔から選挙やってそうな気がする。
850:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/12 12:07:14 diwesdgO
>>840
あすか~
刈られちゃうのがせつないね
>>843
誰だ、レンの顔にマジックでヒゲを書き足した奴はw
お菓子のない人生なんて…ロリピコに一票!
851:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/12 23:05:43 hGgtM+h9
ツスクル「レン、選挙活動について提案があるのだけれど」
レン「『命ず、レンに投票せよ』なんていうのは無しだからね」
ツスクル「……駄目かな?」
レン「駄目だよ」
852:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 00:03:08 z5Gg6leo
ツスクルが「我を畏れよ」を駆使し、全住民を恐怖で支配するのは、また別のお話。
853:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 00:42:46 LQjl/uRa
(CV:モリビト・レオ)
854:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 15:13:45 HN3PnuT4
本スレより
URLリンク(game.biglobe.ne.jp)
この娘にぼくの股間の笛も吹いて欲しいです
855:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 15:57:46 moQNaI6k
街じゅうのネズミが>>854の笛に群がります…
856:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 16:02:25 PZivJ0ZJ
ワーラット娘だと ……と思ったが、そういや世界樹にライカンスロープ系モンスターって出てないな
モリビト、トリビト、フカビトと、ストーリーの重要なポイントを占める亜人種が居るからなのかね
857:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 21:43:31 7SPncM9i
つケルヌンノス
あいつマジで何だったんだろうな?
モリビトの出来損ないか?
858:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 22:02:02 iCs2QllP
モリビトの突然変異である個体に、称号として「ケルヌンノス」と言う王の名をつけた……ってのは面白いかも。
大体人間への警告第1弾として、実質的なトップ(ロリピコ)が直接出向いてくるのはおかしいし、
「まずコイツで牽制しておいて、突破されたらいよいよトップが出よう」って算段だったのかもね。
859:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/13 22:21:03 aYARdI/4
1層ボスは通常モンスターの突然変異(とされるもの)や上位種。
2層ボスは迷宮に黒幕がいることをチラつかせるためのメッセンジャー。
3層ボスは迷宮の謎を解くカギになるヒントを持ってたり持ってなかったり。
4層ボスはラスト手前の当て馬。
5層ボスは通常のラスボス。
6層ボスは裏のラスボス。
アルルーナは俺の嫁。
860:834続き 続・運搬(またの名をhage一歩手前)編
10/07/14 20:25:51 NCiD7dH5
若ウォリ「くそ…よくも俺達の仲間を全員ダーイセーツダーンしてくれたじゃねえか。てめぇはどこのアマゾンだ…この一撃でケリつけてやるぜ」
蟷螂「キシャアアァァア(…というか最終的にあんたが大鎌乱舞の後の介錯でトドメ刺したんでしょうが)」
若ウォリ「覚悟しろ…チャージ乗せ禍時!」
蟷螂「(聞いてねぇし。駄目だこいつ早く始末しないと…ダーイセーツダーン!)」
青パイ「…はっ!こ、ここは!?なんか先輩に怖い顔で追い立てられた後から記憶がn」
若ウォリ「…起きたか」
青パイ「は、はいッス。痛たた…手酷く蟷螂にやられたッスね…」
若ウォリ「まあな…今回は本当にピンチだ。あの蟷螂にアイテム総動員でかろうじて勝てたってレベルだからな…
よりによって糸を忘れるわ戦闘不能回復がネクタル一つになっちまったし。それもお前に使ったし」
青パイ「それなら何でゆるふわさんに使わなかったんスか?サブモンクでリザレクト持ちなのに」
若ウォリ「お前は人の話を聞いてないのか?あの蟷螂を叩き斬る為にアムリタも使い切っちまったんだ。
TPすっからかんでパーティーで1番非力なゆるふわを復活させて何か出来るかって話だ。
復活早々悪いが仲間を野営地点まで運ぶのを手伝ってくれ。テントはかろうじてある」
青パイ「あ、なるほどッス。それならファラ子さんのがよかったッスね。サブファーマーで応急蘇生持ちですし」
若ウォリ「!!(゚д゚;)」
青パイ「…どうしたんスか先輩?…おーい?」
この後必死に敵から逃げながら野営地点に帰り、テントを使って事無きを得たとさ。うん本当にhageるかと思った
ゲームだとこの行動はありえないけど色んな要素を含めばこんな過ちはあると思うんだ(使った当人はふらふらの瀕死だし)