10/06/24 21:47:53 TOHVswH5
暑さをしのぐために海嶺ノ水林に入り浸るボウケンシャー達
桃モン「はぁ~…やっぱり夏は海に限りますよねぇ~」
赤ウォリ「船で海水浴でも良かったんだけどな。いつもゆるふわが何か捕まえて来るからゆっくりできねえし」
ゆるふわ「だって面白そうな生き物がいっぱいいるから」
頭領「巨大ケルプを十重二十重に巻いて戻って来た時は皆ドン引きであったぞ。自重召されよ」
ゆるふわ「でも金プリちゃんも似たようなものだよ?ほら」
赤ウォリ「コラそこの野生姫。ナイフとフォークを手にモンスターを物色するな」
金プリ「あはは。うずまきフグもいいけどアカグロダコも捨て難いわね」
赤ウォリ「聞いてねえし。つーか食う気満々だろ」
桃モン「やめて下さいよ、姫様。よくわからない新芽や赤い貝を食べてひどいめに遭ったのを忘れたんですか?」
ゆるふわ「じちょーめされよ」
頭領(…台詞を奪われた)
桃モン「せっかくですからケトスさんの潮吹きで水浴びさせてもらいましょう!」
ゆるふわ「用が済んだら圧縮業火でおいしく頂こうね♪」
頭領「少しだけケトス殿に同情の念を禁じ得ないが」
赤ウォリ「んじゃあB8Fまでチャチャッと行くか。金プリ…」
金プリは麻痺した!
赤ウォリ「だぁーッ!言わんこっちゃねえ!」
頭領「フグは無免許で捌いてはいかんと言うのに!」
ゆるふわ「その前に氷の星術使わないと純白の肝は取れないんだから」
桃モン「突っ込む所が違います~!」
やたらと食べ物イベントに絡む金プリがかわいかったので駄文を書き散らしてみた
後悔先にhageず
628:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 04:10:33 m/5iWICA
生臭い液体を喜んで浴びる女子と申したか
※鯨の潮は魚臭い
629:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 07:24:52 aI3drNEQ
マウマウを妹にしたいんだがどうしたらいいですか
630:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 07:56:37 icNrvkcE
まず服を脱ぎます
631:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 11:02:20 19s+elUY
>>625
ノーぱんつでお姫様抱っこだと? あの裾の短さで?
ふぅ……
632:お姫様だっこ 1/2
10/06/25 22:17:43 Do6Uu6c6
>>625
姫子 「・・・ん・・・」
若将軍 「気が付いたか?」
姫子 「・・・(←事態を呑みこめてない)」
姫子 「・・・・!(←お姫様だっこされてることに気づく)」
姫子 「ちょっ・・・な、なんで私・・・!」
若将軍 「梁から飛び降りて豪快にすっ転んだんだよ。」
姫子 「・・・・!(←思い出して恥ずかしい)」
若将軍 「・・・梁から飛び降りて、豪快に・・・」
姫子 「聞こえてます!人の恥を蒸し返さないでください!」
若将軍 「何だと・・・アレはわざとじゃないのか?」
姫子 「んなわけありません!降ろしてください!」
若将軍 「降ろして・・・どうするつもりだ?」
姫子 「決まってます!人々に不良品を売りつけようとしている貴方達を・・・」
若将軍 「ああ、それがどうかしたのか?」
姫子 「開き直り!?」
若将軍 「君は俺達の話を最後まで聞いてたんだろう?
俺は>>596-597の通り、誰も損はしないと思っている。
・・・君にだって、こうやってお姫様だっこをして貰いたい男くらいいるだろう?」
姫子 「っ・・・・それが、どうしたっていうんですか!」
若将軍 「真面目と杓子定規は違うと言っているんだ。
頭が固くていいことなど、何一つないぞ。」
姫子 「ぐっ・・・・」
若将軍 「そもそも。堅い方が良いものなど、乳首と隠嚢くらいなものだ。」
姫子 「もっと他に良い例はなかったんですか!?」
若将軍 「じゃあ他に何が有ると言うんだ!」
姫子 「逆ギレ!?」
633:お姫様だっこ 2/2
10/06/25 22:20:19 Do6Uu6c6
姫子 「・・・・!?(散々騒いでるうちに、股間がスースーすることに気が付く)」
姫子 「な、な・・・な、なんで、なんで、私・・・・!」
若将軍 「ん?自分がノーパンであることに気が付いたのか?」
姫子 「なんで私パンツ履いてないんですか!・・・まさか、貴方が・・・!」
若将軍 「いや、さすがにそれは俺じゃない。ネイピアの店主だよ。」
姫子 「店長さんが!?なんで!?」
若将軍 「知らん。本人に聞け。」
姫子 「っていうか、貴方その場に居てなんで止めなかったんですか!」
若将軍 「逆に聞こうか。なんで俺が止めると思ったんだ?」
姫子 「ああ貴方はそういう人でしたね!」
若将軍 「・・・そんなに顔を真っ赤にして、何を恥ずかしがっているんだ。
『パンツが無いから恥ずかしくないもん』という言葉だってあるだろう?」
姫子 「都合良く改変しないでください!だいたい合ってますけど!
・・・ああ、もう!私のパンツ、ネイピア商会にあるんですよね!?」
若将軍 「彼女が転売していなければな。」
姫子 「洒落にならないこと言わないでください!
・・・とにかく!早く降ろしてください!私はネイピア商会に戻ります!」
若将軍 「残念だが、今はムリだ。」
姫子 「なんで!?」
若将軍 「見ての通り、両手が塞がっている。他のことをする余裕は無い。」
姫子 「はやくおろせっつってんだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!」
634:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 22:20:29 dzfjwmMu
袋が固かったら困るでしょう将軍様…
固くていいのは茎の方でしょ。
635:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 22:31:38 yjt2b59N
>>633 チェイス乙です
取って返した姫忍がネイピア姉に丸め込まれて褌や腰巻を売りつけられるのはまた別のお話でしょうか?
636:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 23:53:55 mk1h7uTA
ヒイラギは俺の嫁
637:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 23:59:49 TkjwXVAh
アーウラ「ネローナは私の嫁」
638:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 03:24:36 RjLdWhOH
>>634
ファラ子「固くてよいのは盾役♪」
パイ男「性格まで堅くて、彼氏もいなiうわやめr」
ファラ子「次は本気でブリッツリッター繰り出しますからね」
パイ男「リバイブをかけるのにカタブツとはこれいかnうわらb」
ファラ子「ぶ、ブリッツリッタァァァっっ!!」ズドン
639:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 03:36:05 ZyJVxKKy
姫子「あの…ずっとお姫様だっこだと、両腕が疲れないの?」
若将軍「君を支えているのは腕だけではない」
姫子「…もしかして愛とか///」ポッ
若将軍「シノビの服が厚くてわからないかもしれないが、君の背中を下から支えている」
姫子「えっ」
背中に当たるのは固い第三の腕
640:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 03:40:32 PiGgA8Z/
長すぎだろ もしくは将軍の背が低すぎる
641:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 07:53:27 T+o+l665
いや、どこかの特命係長なら不可能ではない
もしくはよく10tハンマーで叩き潰されるXYZの人なら
642:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 08:33:36 vP3Qe82X
ドラゴンカタパルトキャノン!
643:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 09:33:32 3cH/FLpa
>>639
若将軍「さて、アーマンの宿にについたぞ。たのもう!」
宿の子「いらっしゃいませ!……あの、うちはそういった宿ではありませんので、その…(もじもじ)」
姫忍「ほらあ!勘違いされたじゃないですかあ!さっさと降ろしてください!」
若将軍「ふむ、残念だな。」よっこいしょ
姫忍「まったくもうっ!」
若将軍「宿番よ、この娘は先程高いところから落ちて気絶したのでな。君の姉上に診てもらいたいのだ」
宿の子「はい分かりました。ではこちらに…」
若将軍「やれやれ、では俺は準備にかかるとするか」
~診療所~
宿の子の姉「その…個人の趣味にとやかく言う気は無いのですが…」
姫忍「え?何かしら?」
宿の子の姉「…腰が冷えますよ?」
姫忍「あーっ!忘れてた――ッ!!1!1!」
644:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 11:06:46 W+SyAkg6
>>643
犬金姫借ります
いっぽうそのころ
金姫「わっふ!」ザシュザシュ…
ファラ子「姫様、どこいくの!ああ、遠くに行っちゃった」
ザシュザシュ
金姫「わふ」
ファラ子「姫様どこに行ってらしたんですか!あれ、なにをくわえてるので…」
金姫「うぉん!」ボト
ファラ子「なんか布みたいですが~、っ!!」
金姫「あぅ?」
ファラ子「ぱぱぱんつ!ぱんつじゃないですか!」
金姫「わふん!」
姫子「ぱんつどこー」
645:おひいさんの日常・その1
10/06/26 13:30:26 KLrbhZN1
変態深王ネタを考えていたのに気づいたら浴衣・草履チェイスしていた。 何を言ってるか(以下略
今回もいつもどおり百合なので、苦手な人はご注意を。
ある日、金姫一行は総出でネイピア商会まで買い物に来ていました。
金姫「ねぇツインテ、この手甲ってどうかな?」
ツインテ「そうですね。 いいと思いますよ。
でわ姫様が今使われている手甲は、私がお下がりとして使わせていただきますっ!」
金姫「お下がりって言われても……。 これ下取りでやってもらうつもりだし」
ツインテ「えぇー……」
ゾディミコ「うわぁ、心の底から落胆してるー」
ドロ子「わー、この置き物意味がわかんなーい。 だがそれがいいっ!」
ゾディミコ「あ! ねぇ桃モンちゃん、これ着てみてハァハァ」
桃モン「うに?」
黒姐「誰が着させるかそんなエロ紐!」
ゾディミコ「大丈夫よ! はみ出すなら絆創膏で隠せばオッケーオッケー!」
黒姐「だからそういう問題じゃあないっての!」
姫忍「ねぇ、黒姐。 ちょっといい?」
黒姐「うん? いないと思ったら、今までどこに行ってたんだい」
姫忍「まあ、ちょっとね。 詳しいことは、向こうで言うから」
黒姐「で、なんだい。 話ってのは」
姫忍「うん、実はさっき、ネイピアさんと誰かの会話を聞いててね……」
☆ ☆ ☆
黒姐「ふむ、鼻緒の切れやすい草履、か。 そんな話が、ねぇ」
姫忍「祭りに合わせて、って言っているし、与太話ではなさそうなのよ」
黒姐「そうかもしれんが、なにせ商売ごとだ。 あたしらが口を挟む問題じゃないよ」
姫忍「何言ってるのよ、黒姐! 切れる鼻緒の草履なんて!」
黒姐「うん? 珍しくずいぶんとまともなことを……」
姫忍「おひいさんの汗が染みこむ鼻緒なのよ!? 履いた後は、切って口の中で転がして楽しむものでしょう!?」
黒姐「……うん、お前の特殊性癖の方がよっぽど大変だから、草履の心配はいいや別に」
646:おひいさんの日常・その2
10/06/26 13:33:18 KLrbhZN1
夏祭りが近いらしいと知った一行は、試しに着物を着てみているようです。
金姫「ねえ姫忍、浴衣とか、和装の着かたを教えてくれないかな?」
姫忍「オーケーオーケー、とりあえず正しい和装は全裸に手袋靴下ね!」
ツインテ「そうか、ならば死ね!」
姫忍「あだぁ!? ちょ、お尻槍で突付くのやめてって!」
ツインテ「姫様にそんな格好をさせるのは私一人でいい!」
姫忍「なんとっ!? ならば貴様から先に全裸靴下にしてくれるわ!」
ツインテ「キシャーー!」
姫忍「フンガーー!」
金姫「あの、どこから突っ込めばいいのかわかんないんだけど」
ドロ子「うむ。 ならば全方位にツッコむか、スルーするかさ」
☆ ☆ ☆
金姫「えっと、どうかな?」
ツインテ「ええ、とてもよくお似合いですよ。 ……ですが、それだけでは真の和装とは言えません」
姫忍「そうそう。 大事なものを忘れてたわ」
金姫「ふぇ? まだ何かあったの?」
ツインテ「はい。 それはもう……大事なことで」
姫忍「おひいさん、和服にぱんつはいらないの。 だ か ら 脱 い で 」
ツインテ「そういうことです。 というわけで姫様。 ぱ ん つ 脱 い で く だ さ い 」
金姫「や、やだやだ! 絶対脱がないから!」
姫忍「ふっ、この姫忍、むざむざ好機を逃す木偶と思うてか! ……そりゃっ!」
金姫「ひにゃっ!?」
姫忍「ふっふっふ、これぞ忍法、真空ぱんつ脱がし!
あぁ、おひいさんの温もりが残ってて、あったかーい……」
ドロ子「ダーリンったら、アタイというものがありながらひどいわ!
どうせならアタイのおぱんちゅでハァハァしてよ!」
姫忍「あんた普段から全裸じゃない」
ドロ子「おっと、こいつぁうっかりだ」
姫忍「あぁ素敵! あぁ至福! あぁア最高っ!」
ツインテ「えぇい、いつまで姫様のぱんつを握ってる!
私に寄越しなさい! そして堪能させなさいよ!」
姫忍「へーん、悔しかったら取ってみなー」
金姫(真っ赤)「いいから返してよぉ!」
☆ ☆ ☆
黒姐「……なんなんだろうね、あの二人は」
ゾディミコ「たかだか着付けで、あんなにはしゃげるなんてねぇ」
桃モン「ねぇくろねー、みこねーのつぎは桃モンにもきせてー」
黒姐「ああ、すぐ終わるから待ってな」
ゾディミコ「黒姐に頼らなくても、先にぱんつを脱いでくれればわたしがやってあげrいだだだだだ絞まる絞まる!」
黒姐「桃モンに手出しなんてさせやしないよ」(←帯絞め中)
ゾディミコ「あ、あんたはどこの仕事人よぉぉ!」
647:おひいさんの日常・その3
10/06/26 13:37:17 KLrbhZN1
それは、黒姐、桃モン、ゾディミコの3人で町を歩いている最中の出来事でした。
ウォリ子「やっと見つけたよ、お姉さまーっ!」
黒姐「うぉっぷ!?」
桃モン「ふぇ?」
ゾディミコ「誰? え、何? 黒姐の浮気相手?」
黒姐「違わい! お嬢ちゃん、悪いが人違いじゃないかい?」
ウォリ子「あえっ!? っと……ご、ごめんなさいっ!
よく知っている人に似ていたもので……すいませんでしたぁっ!」
黒姐「はあ。 お姉様言って、よく知ってる人ときたか。
というかドサクサ紛れに腰と胸触られたような」
ゾディミコ「よくあることでしょ、そんなの」
桃モン「あのおねえちゃん、おねえちゃんをさがしてたんだよね?」
黒姐「姉妹だったら、ああいう言い回しはしないだろう。
姉に似てたから、とかって言い方になるはずだよ」
ゾディミコ「まったく、黒姐は世俗に染まりすぎてるから、そんな考えしか浮かばないのよ。
1、ただのイチャコラ姉妹。 2、二人は百合キュア。 3、マリアさまがスール。
考えられるとしたら、この三択のうちのどれかね。 きっと」
黒姐「……あんたも大概世俗にまみれてないか?」
ウォリ子「お姉さまーっ!」
黒姐「うだっぷ!? だ、だから人違いだってぇの!」
ウォリ子「あ、あえっ!?」
ゾディミコ「うん、さっきは胸と尻か。 それもずいぶん的確にねぇ」
ウォリ子「ごっ、ごごごめんなさいっ! 一人だと心細くって」
ゾディミコ「どうだかね。 ちょっとその辺り、はっきりさせてみよっか?」
ウォリ子「あえっ!? あ、あたしぴんち!?」
ウォリ姉「はいはい、よーやく見つけたわよ」
ウォリ子「あ、お姉さま!」
黒姐「あんたがこの子の保護者かい。 しっかり面倒見ておくれよ」
ゾディミコ「そうそう。 人に抱きついておっぱい揉んだりするんだもんね」
黒姐「いやお前揉まれてないだろ」
ウォリ姉「そうでしたか、うちの妹がとんだ真似を……。
ほら、あなたも謝んなさい」
ウォリ子「は、はい。 ごめんなさいでしたっ!」
☆ ☆ ☆
ウォリ姉「いい、ウォリ子。
触るときはもっと激しくダイナミックに、そして同じ相手は狙っちゃダメよ」
ウォリ子「はーい!」
黒姐「おーい、聞こえてんぞお前ら」
桃モン「ねぇねぇ、あのおねえちゃんたちって、なんだったのかな」
ゾディミコ「うーん、新手の痴漢だったのかしらね。 この場合痴女って言うの?」
黒姐「さあ? しっかし、女専門の痴女たあ、さぞ姫忍と気が合うだろうね。 ……っつーか、あたしゃ揉まれ損かい」
648:おまけ・おひいさんの航海
10/06/26 13:39:59 KLrbhZN1
アーモロードの沖合いを航海中、金姫の様子が少し変でした。
金姫「ブルッ……ね、ねぇみんな。 今日は一旦戻ろう?」
黒姐「うん? どうしたんだい姫さん。 陽に当てられたのかい?」
金姫「う、うん、そんな、感じ」
黒姐「そっか、それじゃあ仕方ないね。 おーい、みんなー!」
金姫「(ほっ、よかった……)」
☆ ☆ ☆
ツインテ(水着)「暑いのでしたらそう言って下さいね?
下は海なんですから、いくらでも涼めますし」
姫忍(水着)「そうそう。 我慢は身体に毒だしね」
黒姐(水着)「泳いでくるくらいなら、航海スケジュールにも支障はないしね。 ゆっくり涼むといい」
金姫(水着)「うんありがとう黒姐のばかぁ!」
黒姐(水着)「なんで怒ってるんだい」
ゾディミコ(重装備)「さて、ウニくらいはとれるかな?」
桃モン(水着)「みこねー、かっこいいよー」
ゾディミコ(重装備)「そ、そう? じゃあ勇魚とか獲ってきちゃおっかなー!」
桃モン(水着)「わーい!」
黒姐(水着)「……まあ、害はないみたいだし、別にいいか」
ドロ子「ボクは沈んじゃうし、ここで留守番してるかんね。
なーに、誰か溺れたらロケットパンチで引き上げてやんよ」
金姫(水着)「(うぅ、も、もう限界……。
海の中で……しかないよぅ!)」
☆ ☆ ☆
桃モン「ただいまだよー」
ゾディミコ「あーもう、サッパリ。 ボウズもいいとこだわ」
ドロ子「おぅ、おかえり。 ところで見ぃたぁぞぉー。 姫っこったら、さっき海の中でスッキリしてフガッ」
金姫「わーっ! それダメ、言っちゃダメっ!」
ツインテ「ふむふむ」
姫忍「なるほどなるほど」
桃モン「ねぇねぇ、ツインテとひめにん、なんでまたうんどうしてるの?」
ゾディミコ「もう一回泳いできたいんでしょ。 きっと」
ツインテ・姫忍「「それじゃあ、ちょっと浴びたりしてくる」」
黒姐「お前ら揃って、海のもずくにでもなってろ」
以上、連投失礼をば。
649:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 17:42:04 XSEC19MV
変態が増えやがったw
650:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 20:01:51 I6t/lyNE
おっパイ「星術ってすげえな、魔法だろあんなの」
プリ子「星の力を借りてるんでしょ、ロマンチックだよね」
金ゾディ「そ れ は 違 う」
プリ子「そうなの?」
金ゾディ「星術は任意の空間の大気をエーテル化しそれに様々な刺激を加えることで火や電気などを発生させているだけ。魔法じゃない」
おっパイ「そのエーテルってのが星の力なんじゃねぇのか?」
金ゾディ「それは誤解だよ。エーテルというのは簡単に言えば電離した気体のこと」
おっパイ「デン・・・?」
金ゾディ「つまり・・・ ウンタラ グロー放電・・・ カンタラ 電子とイオンが・・・ ウンヌン 星間物質も・・・ カンヌン だから星術は・・・」
プリ子「日本語でおk」
おっパイ「魔法否定派必死だな」
金ゾディ「う・・・ うるさーい!! 魔法だの星の力だのそんな胡乱なものが存在する科学的根拠は無いんだー!! うわぁ~ん!!」
錬金術より科学的根拠が不明な星術について考えていたらこうなった
651:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 20:48:35 5p1Yly1B
闇ゾディ「高度に発達したかがk・・・」
バケツ「くの技術力はァァ、世界樹一ィィィィィィ!!!!」
652:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 21:51:55 Tok6p2uY
若将軍「くの 一ィィィィィィ!!!!」
姫忍「(愛の叫び……なわけないわよね……)」
653:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 21:54:58 uPDSowe4
>>651
高度な科学が発達した時代に、ドロ男の頭部をブリキのバケツで間に合わせる時代錯誤ぶり
ひとむかし前の学校の掃除用具だぞw
654:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 22:49:24 eeVJr0DE
>>653
深王「カッコイイだろう(クワッ」
655:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 22:58:20 T+o+l665
せっかく話を投下しようと思ったら…規制…だと…?
656:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 23:10:26 Tok6p2uY
>>655
(+o+)
657:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 00:04:56 Lht3vT48
>>650
●<星術=プラズマと聞いて、
○<遺都の地下から飛んできました。
某オオツキ先生最終形態並みの改修を深王様に施せばロリコン神にも対抗出来ると思う。
もしくは【深王様+パーティーグッズの鼻眼鏡+関西弁=ドクタースリル】の三身合体とか
658:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 00:48:59 JgLUYucJ
>>643-644
だだだだだだバターン!
店主「いらっしゃい。おや、お主は先程の…」
姫忍「店主殿!わたしのぱんつを返してください!(ぜえぜえ)」
店主「まあこっちに来て麦茶でも飲みなさい。喉がかわいているじゃろう?」
姫忍「えっ?いいんですか?じゃあいただきます!」
ごくごくごく…ぷはー
姫忍「っはー、生き返るう!……じゃなくて!返してください!」
店主「ほいほい、このぱんつじゃな?」
姫忍「そう、それです!」
店主「…一つ聞くが、お主の今の下着はどうやって工面したんじゃ?」
姫忍「診療所で借してもらいました!」
店主「おお、そうかそうか。どおりで色気の無い…」
姫忍「えっ?あれっ?そっそれは…」
店主「何、先程麦茶を飲んでいるうちにちょちょいとのう」
姫忍「……///(必死で裾を押さえてる)」
店主「こんな物はこうじゃ!」丸めてぽいっ
ザシュザシュ
金姫「わふっ!」
ぱくっ
ザシュザシュ…
姫忍「あ゛~~~~~~~っ!!1!1!1!!」
659:ドクドク1/3
10/06/27 01:45:34 jNQ7yL21
金ドク「凸ドクや、ちょっと樹海に行くのよ。ついてくるのよー」
凸ドク「それは構いませんが、素材の調達ですか?」
金ドク「あてりんが3層に引っ越しするらしいのよ。そのお手伝いなのよ」
~in常緋ノ樹林~
金ドク「あてりんやー、来たのよー」
あてりん「よく来てくれたわね。スキュレーが風邪ひいちゃってね、
しばらく面倒見なきゃいけないのよ」
凸ドク「風邪なんてひくんですか、あの人」
あてりん「まぁそんなわけだから引っ越し手伝ってほしいのよ。他に頼める人もいないし」
金ドク「まぁこの前(>>401-405)タダ働きさせちゃったし、このくらいしてやるのよ」
凸ドク「あれ、タダ働きだったんですか」
~in六花氷樹海~
スキュ姉「いつもすまないねぇ…ゴホゴホ」
あてりん「そういうのはいいから」
ライ爺「サチコさん、メシはまだかいのう」
あてりん「おじいちゃん、さっき食べたでしょ」
凸ドク「大変そうですね」
あてりん「大変よ。二人同時に面倒見ないといけないの」
凸ドク「運ぶものは全部運びましたし、他に何かあれば手伝いますよ」
あてりん「そう?助かるわ。それじゃあ枯木とか集めてきてくれるかしら。
お風呂沸かさないといけないから」
金ドク「うー、めんどいのよー。凸ドクはお人よしすぎるのよ」
凸ドク「すみません」
金ドク「まぁ仕方ないから手伝ってあげるのよ」
凸ドク「ありがとうございます」
金ドク「それにしても、凸ドクと二人で樹海来るのも久しぶりなのよね」
凸ドク「そういえばそうですね」
金ドク「せっかくだからゆっくりしてくのよ」
凸ドク「いえ、あまりゆっくりしているわけには・・・」
あてりん「・・・遅い」
ライ爺「サチコさん、メシはまだかいのう」
あてりん「あーもー、さっき食べたでしょ!」
金ドク「帰ったのよー」
あてりん「やっと来たわね。早速お風呂沸かすけど、あなたたちも後で入る?」
金ドク「スキュレーの後は生臭いから遠慮しとくのよ」
スキュ姉「ひどいこと言ってくれるわね。
まぁいいわ、アタシはあてりんと一緒に入るから」
あてりん「入らないわよ!」
ライ爺「サチコさん、メシは―」
あてりん「うるさい!」
660:ドクドク2/3
10/06/27 01:48:04 jNQ7yL21
あてりん「沸いたわよー」
スキュ姉「ありがとね。それじゃあ一緒に入りましょ」
あてりん「入らないって言ってるでしょ!」
葉バド「あてりんの入浴シーンと聞いて!(シュバッ)」
ダク男「姉妹鍋と聞いて!(シュバッ)」
凸ドク「あ、そこ氷が薄いですから気をつけてください」
パリーン
葉バド「あばぎゃばばばば助けてー!」
金ドク「あんたらも懲りない奴らなのよ」
凸ドク「まぁ助けますか」
ダク男「うおぉぉぉぉ寒いマジやばいマジヤバイってマジでうおぉぉぉぉ」
凸ドク「濡れたままではまずいですね。そこの新雪に埋まってください。
雪が水分を吸ってくれますから」
葉バド「・・・む、言われた通りに埋まってみたが、このアングルはなかなかいいぞ」
ダク男「凸ドクさん、もうちょっとこっち来てください!」
葉バド「あとちょっとで見えそうなんです!」
凸ドク「わかりました。顔まで埋めておきましょう」
葉バド「……!………!」
ダク男「…!……!……!」
凸ドク「さて、戻りますか」
金ドク「あんたもなかなかやるのよね」
スキュ姉「あ~、いいお湯だわ~。あてりんもいらっしゃいってば」
あてりん「やだって言ってるでしょ」
ライ爺「そうじゃぞ。サチコさんは後でワシと入るんじゃ」
あてりん「黙れ!」
凸ドク「ずいぶん賑やかですね」
あてりん「とても病人には見えないでしょ。もしよかったら代わってくれるかしら」
金ドク「それは遠慮しとくのよ」
あてりん「まぁいいけどね」
金ドク「ところで誰か来たみたいなのよ」
あてりん「冒険者かしら?困ったわねぇ」
いいんちょ「ちょっといいかな?スキュレーが風邪をひいたと聞いたんだけど」
あてりん「なんで知ってるのよ」
いいんちょ「葉バドとダク男がどっかから嗅ぎ付けてきたらしいんだけど、
そういえばあの2人来てない?」
金ドク「多分まだその辺に(埋まって)いると思うのよ」
いいんちょ「まぁとにかく、スキュレーにも感染するほどのウィルスに興味が湧いてね、
よかったら体の一部を分けてもらえないかな、と思って来たんだけど」
あてりん「うーん、そういうのはお引き取り願えないかしら」
スキュレー「あら、それくらいなら別に構わないわよ」
あてりん「いいの?」
スキュレー「ええ。足一本でいいかしら?」
いいんちょ「ああ、これはありがたいね。きっと研究の役に立ててみせるよ」
661:ドクドク3/3
10/06/27 01:54:36 jNQ7yL21
あてりん「それにしても、結構知れ渡っているのかしら?」
凸ドク「噂は広がると早いですからね」
あてりん「変なのが来ないといいんだけど」
ししょー「たのもー!」
あてりん「言ってるそばから来ちゃったわ」
ししょー「スキュレー鍋を開催していると聞いてやって来たんだが」
あてりん「何をどう聞いてそうなったのよ!?」
ししょー「むっ、既に茹で上がっているな」
メディ子「ダメですよししょー。まだアク抜きの段階です」
あてりん「茹でてもいないし煮込んでもいないッ!」
ししょー「わかった。じゃあ茹で上がるまで待つか」
あてりん「お願いだから会話してちょうだい」
スキュ姉「話は聞いてたわよ。アタシの下半身でよければ好きなだけ味わって頂戴」
あてりん「変な言い方しないでよ。っていうかいいの?」
スキュ姉「いいのいいの。別に痛くないし」
ししょー「ではまずはイカ足いただき!おっ、こっちはタコ足か。
・・・むっ、この貝柱はなかなか強敵だな」
メディ子「ししょー、ご飯よそるまで待っててくださいよー」
ししょー「ふぅ食った食った」
メディ子「どうもお邪魔しましたー」
凸ドク「本当に遠慮なく食べて行きましたね」
金ドク「足が一本も残ってないのよ」
スキュ姉「これじゃあ歩けないわねぇ。あてりん、おぶって~」
あてりん「あーもー、なんであたしが・・・」
スキュ姉「あ~、楽ちんだわ~」
あてりん「そりゃよかったわね。まったく、考えなしに行動するんだから」
凸ドク「むしろ、こうなることを見越しての行動だったんじゃないでしょうかね」
あてりん「ん、何か言った?」
凸ドク「なんでもないですよ」
金ドク「凸ドクや、アタシも疲れたのよ。おんぶするのよ」
凸ドク「はいはい」
スキュ姉「あてりんの背中、あったかいわねー」
あてりん「あなたが冷たすぎるのよ。風邪ひいてこの体温ってなによ」
スキュ姉「だって氷姫だもの」
あてりん「とにかく、寝所に着いたらすぐに寝てちょうだいね」
スキュ姉「…zzzz」
あてりん「もう寝てるし」
662:ドクドク後日談
10/06/27 01:56:09 jNQ7yL21
~次の日~
凸ドク「こんにちは、体の具合はどうです?」
スキュ姉「おかげさまでもうすっかり治ったわ。足も生えたし」
金ドク「早過ぎなのよ」
凸ドク「ところでアーテリンデさんは?」
あてりん「ぅー、ゲホッゲホッ」
凸ドク「感染ってしまいましたか」
金ドク「お約束なのよ」
スキュ姉「そんなわけで、今度はアタシがあてりんの看病をするのよ」
あてりん「いや、それはいいから・・・」
スキュ姉「ほら、お風呂沸いたわよ。一緒に入りましょ」
あてりん「ちょっ、やめてってば・・・うぅ、力が入らな…ゲホッゲホッ」
凸ドク「なにやら大変そうですね」
金ドク「じゃあアタシらは帰るのよ」
あてりん「ちょっ、助けてってよ!?」
ライ爺「サチコさん、メシは―」
あてりん「うるせー!」
完
663:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 03:26:26 w+ccK119
真面目っ子に見えて意外とそうでもない凸マグが好きだ。
前回のお札飛ばしとか。
664:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 10:32:47 mVQFl6aw
ミリオンスラストがもう「「ミリオ~ン ス○ット!」」でしか再生できなくなってしまった
商売々々うるさいネイピアさんのせいだ
665:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 10:33:30 51LLACJo
しょうばいばいばい?
666:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 11:21:46 fDfsIgaJ
クイズ世界樹はショーバイショーバイ!
オレルス「何を作ってるんでしょーかっ!」
ピンポーン!
オレルス「はい、赤ソド男さん」
赤ソド男「コレは刃物みたいですね…氷雨丸?」
ブー!
オレルス「何を作ってるんでしょーかっ!」
ピンポーン!
オレルス「はい、白カスメさん」
白カスメ「・・・ドヴェルグの魔剣」
オレルス「せーかーいっ!」
ペッペケペー!!
667:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 13:49:08 7JPpYZk3
リス「いただき時価100en」
668:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 13:51:41 crsEeiO6
クイズ世界樹はShow py ショーパイ!!
ミリオ~ンスラスト!hey!!ドゥーンドゥードゥダッダドゥンドゥンGO!!
までは2ヶ月前に電波が来たけどその続きが一向に来ません
669:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 14:33:15 SJDJnYbX
ミリオンスラストヒッフッハ
670:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 14:47:01 VEGJZOOh
世界樹の車窓から
FU○ITSUの提供でお送りします
671:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 21:14:55 PjKDUWQx
>>658
ガチャ…バタン
店主「見つかったかの?」
姫忍「追いつけませんでした。犬っぽいお姫様があまりにも速くて」
店主「うむ。それは良かった」
姫忍「良くありません!だいたい何の恨みでこんな酷い事を!」
店主「もしや気がついておらぬのか?原因は全てお主にあるのだぞ?」
姫忍「え?私に?」
店主「お主はファラ子が鎧の下にジャージを着ていたらどう思う?」
姫忍「すごく…珍妙です」
店主「そうじゃろう?しかしお主も同様の間違いを犯しておるのじゃ」
姫忍「はい?」
店主「お主のそのシノビ装束、元は着物であった物をあつらえ直した物じゃろう?」
姫忍「はあ、そうですけど…」
店主「ならば着物にふさわしい下着を身に着けるべきなのじゃ。ちぐはぐなのはいかん」
姫忍「は、はあ…」
店主「お主はまだ若い。故に作法に疎いこともあるじゃろう。よく憶えておく事じゃな」
ぱさ
姫忍「これは何ですか?」
店主「これは湯文字という着物用の下着じゃ。こうして腰に巻きつけて紐を…」
姫忍「ちょっと待ってください!これって下からとかだと丸見えじゃないですか!」
店主「たとえ見られても下着はつけておるのじゃから恥ずかしくないじゃろう?」
姫忍「そんなわけ無いじゃないですかー!やだ――!!!!」
672:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 21:27:07 YptUx1Tc
緑ファマ子「やっとポチのレベルが99(99引退後99)になったよ!」
ビス姉「やったね!」
金プリ子「わんっ!」
緑ファマ子「しかもステータス全部99だよ!」
ビス姉「すごいね!」
金プリ子「わぉおぉおおぉん!」
ビス姉「残り29人、頑張ってね」
緑ファマ子「心が折れそう…orz」
673:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 23:33:26 jNQ7yL21
凸ドク「次は紫姫様とファラ子さんですね。頑張ってください」
674:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 01:05:23 n9Fxgtcs
>>662
ライ爺「サチコさん、メs」
ぐしゃっ ←もちろん、あてりん
675:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 22:58:06 tkQjyi5R
モン爺「サチコさん、メテオはまだかのう」
676:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 23:47:18 tbpRIrJM
モン爺「サチコさん、メシアライザーはまだかのう」
677:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 23:51:37 mXpe9kDt
モン爺「サチコさん、冥竜王ヴェルザーはまだかのう」
678:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 23:56:44 ikC8dAYR
モン爺「サチコさん、冥王竜ヴァンダルギオンはまだかのう」
679:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 00:21:21 ffvRPRql
モン爺「サチコさん、天地爆裂(メガデス)はまだかのう」
680:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 00:24:57 IjRObxKH
モン爺「サチコさん、メトロポリタン美術館はトラウマ曲とか言われてるけど、サビの、上行形で7thが続くコード進行はなかなか現代的且つ挑発的だと思いませんか?」
681:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 00:37:32 jFfdhcpH
>>675-680はまとめて>>14に送られました
682:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 00:51:40 UgarZqVF
>>680
あの曲がトラウマ曲と言われるのはアニメの効果が大きい、
曲だけならトラウマになるほど強烈じゃない…と思う。
683:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 01:39:49 HDnWL2J7
一騎PT作ってみたんだが、攻撃力を求めて一騎役を剣→槌にしたら介錯が大変なことに
VS異海の巫女
巫女たん「全体属性連発しますね^^」
青パイ「まじやばいふざけんな」
金グン子「く、食いしばり!」
桃モン子「回復が追いつかないよ…」
姫忍「」
アベンジャー!
赤ウォリ「くそっ、フカビトめ!光になれええぇぇぇ!」
介錯!ボゴァボゴァボゴァ
青パイ「」
金グン子「」
桃モン子「」
赤ウォリ「て、てめぇの血は何色だあああぁぁぁぁ!!!」←アベンジャー+血染め
巫女たん「なにこのにんげんこわい」
一騎→巫女たん全体属性→QOPTヒール→巫女たん全(ryの結果がこれだよ
この後必死で逃げようとしたが問題無くhage
684:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 03:30:18 fh46CGLq
深王「ショーグンスキルの一騎当千というのが強いらしいな」
オランピア「専用のパーティー編成にすると大変なことになるらしいですね」
深王「そこで、我々もアンドロに『恋姫無双』というスキルを持たせて対抗しようと思
メメタァ
685:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 03:46:59 UgarZqVF
なんでワイバーンさんは3に登場せんのん?
686:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 03:58:40 z3oj1WdB
>>684
ヴィズル「ならば、うちは最強武将な新クラスを何か考えてみるか…テーマソングはささきいさおで…」(ブツブツ)
バーロー「は!? BBWというスキルを思いついた!! 効果は玉j・・・聖杯でパワーアップパーツを呼び出す! コレはイケる!!」
687:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 14:24:58 IjRObxKH
ケミ姉「あちぃ……あちいよぉ……」
いいんちょ「だま―黙って、ケミ姉」
ケミ姉「いいんちょ……あづくないの……?」
いいんちょ「暑い。暑いから、暑いって言うな。腹立つ」
ケミ姉「うへっへぇ……どうせ立てるなら乳首にしyぐえっ! いだい、痛いィ」
いいんちょ「おらおら、観念したかシモネタ女ッ」
ケミ姉「あぁ……んッ、腕関節は……いいんちょの匂いが……むふっ、ふう」
めきょり、めきょり。
ケミ姉「ぎえぇーーーーーーッ!」
いいんちょ「はぁ、はぁ……余計汗かいたわ」
ケミ姉「うへ、へ……腕ぷらんぷらんですがな」
いいんちょ「部屋が―熱を溜めやすいんだね。仕方ない、脱ごう」
ケミ姉「よっ、生着替えッどひゃぁーーーーー!」
いいんちょ「おらおらッ、どうだコラ」
ケミ姉「はふんっ、い、いいんちょの足がこんな近くにッ、舐めていい? 舐めていい?」
めきょ、ごきっ。
ケミ姉「ぎゃにぃーーーーーーーーッ!!!!」
688:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 14:44:02 IjRObxKH
金プリ「あ、あちぃ……」
おかっぱファラ「姫……様、そん、な、はしたない、お言葉……はあ、はあ」
プリ「…………あちぃですわ」
ファラ「変わってません……主に、根本……はあ、はああ……」
プリ「ううー、ファラ子、あんたも限界じゃなくって? も、今日はお勉強は―」
ファラ「いけません……軍学は大事な、大事な……うう」
プリ「ほらぁ、鎧も脱いじゃって、さあ」
ファラ「きゅ、急に賊が襲いかからぬとは、限らな……ません、ので」
プリ「……仮に襲われても、役に立つとは思えないけれど」
ファラ「……ううー、姫様ァ……お勉強、さっさと終わらせれば、町でシャーベットアイスが、食べられますよ?」
プリ「あぁー、だめだめ、あちぃですから」
ファラ「だから、その言葉遣いは……」
プリ「あちくて、何も考えられませんもの。無理」
ファラ「うぅう、そんなぁ」
プリ「へへ……あんた、やっぱり鎧脱ぎなさい」
ファラ「いや……しかし」
プリ「姫命令だから、いいの。あ……肌着もね」
ファラ「え、何……させる気ですか」
プリ「暑い時の智恵だわ。こうも暑い日は、気温が、人間の表面温度を上回ってるんですって。
だから、奴隷の女を抱けば……ひんやりとして冷たいってわけよ」
ファラ「姫様、私は奴隷じゃ」
プリ「あんたも涼みたいでしょ、いいから、ほら脱いで」
ファラ「ううー……ちゃんと、姫様も脱いでくださいよォ?」
プリ「ん、何で?」
ファラ「何でて、互いに素肌じゃなきゃ意味、無いじゃないですか……」
プリ「……うっわあ、あんた、自分の主人にそういうこと言うわけ? うわあ、色情ォ」
ファラ「そ、そんなぁ……」
689:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 14:55:47 ffvRPRql
ケツアゴファラで想像してしまった残念な俺を誰か粛清してしまえ
690:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 16:13:13 Gq7nxO9S
689のレスを見た君たちは、
「金プリ」がショタ金だと思ってもいいしイケメン金ロンゲだと思ってもいい
691:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 16:27:20 R0IeKSow
>>689
俺得
692:570続き 曲がり角と袋小路 1/2
10/06/29 22:57:24 Tap4CCIb
---交易都市ダマバンド
若ウォリ「首取ったぞ!今だやれ青パイ!」
青パイ「いっきますよ!我流の剣術、貴様に見えるかっ!!」
若ウォリ「よしとどめぃ!(介錯)」
若ウォリ「ふうっ、いい汗かいたな」
青パイ「新人の僕にはなかなかしんどいッスよ先輩。凶竜さん相手に朝から夕方まで10連戦なんて」
若ウォリ「そう言うな。勝利の塔のキリカゼさんに預けてもいいんだが時間がかかり過ぎるのがなぁ」
青パイ「そうなんスか?どのくらいかかるんスか?」
若ウォリ「一日とかザラだな。あのペンギンお供呼んでどんどん回復させんだよ。あれは地獄の道場だった」
青パイ「うわ、一日メシ食わず寝ずは流石にキツいッス」
ファラ子「うっし、今日の買い物おしまい♪>>596-597の話だと祭りは1ヶ月後みたいだし、可愛い浴衣も買ったし」
ゆるふわ「楽しみですね(ウォリさん喜んでくれるかな?)」
ファラ子「だけど、こうして2人で買い物なんて初めてじゃない?いつもなら金姫さんが入って3人で買い物に行くか
ゆるふわちゃんがお留守番してる事が多かったし…何か心境変わった?」
ゆるふわ「そんな事ないですよ。いつも通り…だと思う」
ファラ子「まあいい方向に変わったと思うよ。また買い物行こうね」
ゆるふわ「はい!」
?「…ちょっといいか?」
若ウォリ「…ただいま。ん?どうしたんだそれ」
ゆるふわ「ウォリさんおかえりなさい。…その人は?」
若ウォリ「新人の青パイさんだ。ちょっとダマバンドで修行してきたが、骨はある」
青パイ「よろしくお願いします。可愛い奥様ですね」
ゆるふわ「え…////」
若ウォリ「茶化すなw彼女はゆるふわ。奥の台所でサラダひっくり返してるのがファラ子だ。あれ金姫はまだ帰ってないか」
ファラ子「あわあわわ」
青パイ「おっと先輩大丈夫ですか?」
ファラ子「あはは慣れない事するとやっぱ駄目だね…って(あらら思ったよりいい男♪)」
青パイ「先輩?」
ファラ子「ああ大丈夫よこのくらい。大丈夫大丈夫」
若ウォリ「…慣れない事するからだ」
ゆるふわ「これ私からファラ子さんへのお礼なんです。可愛い浴衣を選んでくれて。
そのお礼が「料理教えて」って事なんです」
若ウォリ「うまそうなペペロンチーノの香りだな。って浴衣買ったのか?」
ゆるふわ「はい♪もしかして着てる姿見てみたい…とか?」
若ウォリ「見てみたい…と言いたいとこだが、祭りの楽しみにとっておこう」
ゆるふわ「…そうですか…(しゅん…)」
若ウォリ「そうがっかりするな。期待してるんだからよ」
ゆるふわ「はい♪」
若ウォリ「で、話を戻すが、それは」
ゆるふわ「今日買い物行ってた時にクジュラさんが「ある方から、この空の玉碗をお前達に持っててほしい」って」
若ウォリ「ふーん…彼には悪いことをしたな。2層でオランピアがやった所業を考えると、
深都に味方する俺達の事を複雑に思ってるだろうな」
ゆるふわ「フローディアさん聞く耳持たないですしねorz…あら?ウォリさんが握ってる袋は?」
若ウォリ「そのオランピアがくれた「星海の欠片」だそうだ。新人にサブクラスを習得させる為に深都を訪れた時にな」
ゆるふわ「そうなんですか…」
693:570続き 曲がり角と袋小路 2/2
10/06/29 23:08:00 Tap4CCIb
ファラ子「さあさあ出来たよペペロンチーノ♪」
青パイ「先輩盛り付けこんな感じでいいッスか?」
ファラ子「いい感じだねぇ新人君。持って行きな!」
金姫「……ただいま」
若ウォリ「遅かったじゃないか。晩御飯出来てるぜ」
ゆるふわ「ファラ子さんが頑張ってペペロンチーノ作ったんですよ」
ファラ子「下準備のほとんどはゆるふわちゃんがやってくれたんだけどさ」
金姫「すまないが今日はいらない。別で食べてきた」
ゆるふわ「せっかく作っt」
金姫「…いい」スタスタ
青パイ「あの美人さんが金姫さんッスか。なんかあったんスかねぇ?」
ファラ子「…さあ(あんな難しい顔する姐さんは珍しいな…)」
若ウォリ「…」
?「君の国が今隣国との戦で劣勢にあるのは知っているな?」
金姫「……」
?「王子からの伝言だ。アーモロードに組せよ。さすれば我が国から軍事支援を行う。
これから先ギルドが深都に組し続けるならば、マスターを止めてでも、と」
金姫「ふざけるな!許婚は私にウォリを殺せと言うのか!?」
?「フフフ、貴女が背負い込んでいるもの…よく考えておく事だ」スタスタ
金姫「ま、待ちなさ…」
金姫「…ふざけるな…こんな酷い事があってたまるか…。
私の初恋の人をその手にかけろと言うのか…ふざけるな…」
一方その頃…
頭領「た…倒した…ソロでついにGKを倒したでござる!これで若ウォリ殿にリストラされなくて済むでござる!」
若ウォリ「ゆるふわに対しての狼藉は抹消どころか介錯にしても足りんくらいだ。
しかし俺も鬼じゃない。1~3層のボスをソロで狩ってきたら復帰を許そう」
頭領「(介錯やったでござると思うが…)承知したでござる。拙者の家族が故郷で待っているでござる」
頭領「長かったでござる。これで帰れるでござ…」ガサガサ
頭領「糸 が な い(゚д゚;)」
規制のばかあああと言う事で携帯で投下。駄文で申し訳ないです。
694:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 23:16:43 1abF0VDQ
@チェイス>>687
ケミ姉「ああ、そうだ。 術式で氷出せばいいんじゃん。 それで涼めば。」
いいんちょ「おお、出せ出せ。 たっぷり出せ。」
ケミ姉「あー… 術式具が重い。 私もここまでのようだ…。」(バタリ
いいんちょ「諦め早いなー」
ケミ姉「ほら私肉体労働とか向いてないし。 他人の命より重いもの持った事ないし。」
いいんちょ「サラッと何言ってんだ… …いいよ私が出すよ。」
ケミ姉「おごりか。」
いいんちょ「そうだ、この氷は私のおごりだ… …って、ああ、術式具が匂うッ…!」
ケミ姉「ああ、この季節の篭手は匂うって、剣道部の子が言ってた。」
いいんちょ「あー… …さて、ケミ姉君に…残念なお知らせです。」
ケミ姉「んあ?」
いいんちょ「…TPが足りません。」
ケミ姉「ぬあーっ…」
いいんちょ「ああーっ…」
ケミ姉「あー… そうだ…いいんちょ。」
いいんちょ「ああ?」
ケミ姉「篭手の匂い嗅がせて。」
いいんちょ「いよいよ脳までやられたか…。」
【イこうよ! 新世界】
695:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 23:30:32 NJq3Mo5I
もう汗だくぬるぬるでとけあっちゃいなよ
696:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 00:44:29 FnBHiKE2
>>692-693
携帯から長文乙。
金姫さんの話は長編になりそうだな。
うちのギルドの姫殿下はロストロイヤルで苦労してるが、
ロイヤルガーズのお姫様と時々お茶しながらいろいろ語り合ったりしてる。
いつだったか一緒に鳥退治行った時、ベンジャミンの最初の行動が
「主君をスルーしてこっちの姫殿下をディバイドガード」
だったんで微妙な空気が流れたのも良い思い出。
697:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 00:47:54 2D72i9e8
うちのプリンスは次男坊で無能な兄貴から身を守るために
兄に氷風呂入らして冒険者として故国を離れた設定だから
何のしがらみもないぜ
698:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 01:27:52 9AlP7a/f
大航海クエストで出てくる敵って、そのへんの町を襲ったりしてるんだろうか?
てか、あいつらってアーモロードの迷宮から出てきたんだろうか?
699:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 01:44:56 rLk5FMEG
>>692-693
乙
楽しみにしてるのはきっと俺だけじゃないんだぜ
うちの金姫ちゃんはノーマルとアナザーの双子設定!
えぇ、アナザーが発表されたときどちらかなんて選べなかったんですよ
700:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 01:59:44 E7OHaQKh
チビスコ「ふーあつい。ふくをぬぐか」
剣虎「え?」
チビスコ「とら、みはっててくれ」
剣虎「はぁ、アイアイサー」キリッ
チビスコ「うし、ぞう、たのむぞ」
暴れ野牛・巨象「イエッサー」キリッ
チビスコ ぬぎぬぎ
パイ男「あれっ…遠くでだれか乙女が半裸になってる気が!」ムフフ
ノビ太「半裸ときいて」シュタッ
頭領「露出ときいて」シュタッ
病みゾディ「よーじょときいて」ゴホゴホ
パイ男「よーじょとは言ってねーよ」
ノビ太「虎や牛がでかくて、あんまり見えないなあ。たぶんビーキンだと思うが…」
頭領「ビス姉ならもうけだ、チビスコならはずれだ」
病みゾディ「えっ、よーじょならもうけだろ」
パイ男「…とりあえず気づかれないように近づこうぜ」
ザクザク
剣虎「マスター、怪しい4人組があそこにいますぜ」
チビスコ「そうか?やれやれ、あんまりゆうすずみもできないな、もすらー」
パイ男「イヒヒ、牛と象の隙間から裸らしきものがみえかくれしてるぜ」
ノビ太「もう少し近づければだれかわかるのに」
頭領「牛がでかすぎて邪魔でござる」
病みゾディ「虎がちょっとどけば見えるのに」
頭上に影
パイ男「おや?」
モスラ バサバサ
ノビ太「なんだこれ?」
頭領「き、巨大な毒アゲハだーっ!」
病みゾディ「うおぉっ、大量の燐粉がぁ!」
毒のリンプンにまみれて>>14へ
701:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 11:46:28 j38s/cFh
>>692-693
乙でござる
うちの王子は王位継承のため修行でアーモロードに来たけど、
王位を狙う分家の姫に命を狙われているという怖い設定だ…
金姫様の選択はいかなることになるのか…?
702:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 21:16:41 nl4M8ouD
>>692ー693
乙
嫁ぐの嫌で逃亡してきたウチのアホ姫に金姫の爪の垢煎じて飲ませたいくらいだw
703:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 22:29:35 3s+rFp8N
最近長文が多いな
704:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 23:21:21 nl4M8ouD
>>703
なら長すぎず短すぎずのネタをここらで一つ頼む
705:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 23:44:13 9AlP7a/f
最近、金姫が治める街の周囲にモンスターが現れるようになった。
モンスターはアーモロード方面から海流に乗って流れてくるらしい。
金姫「敵は南海にあり! わらわの親征によって禍根を断つ!」
ししょー「それは危険すぎます。私が代わりに行きますから」
という経緯で、ししょーが金姫の影武者としてアーモロードへ…と考えたこともあったが
ししょーの方が金姫より年上だしおっぱい大きいしおっぱい大きいしおっぱい大きいから
影武者なんて最初から務まるはずもなかったんや!
706:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 23:44:59 qL8PHKzR
ババア無理すんな
707:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 23:46:21 KA57gf3g
ケミ姉「アーモロードの姫様とかけまして、スパイス以外のカレーの材料とときます」
いいんちょ「そのこころは?」
ケミ姉「グートルーネ(具とルーね)」
いんちょ「…カレーでなければ許さないところだ」
708:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 23:57:01 gS+ZGkD+
黒ケミ「…暑い」
金ケミ「ああ……暑いな…」
黒ケミ「…なぁ、いい事思い付いたんだが」
金ケミ「…聞くだけ聞いてやる」
黒ケミ「…フリーズオイルってあるだろ…あれ全身に塗ったくれば涼しくなるんじゃね?」
やっべナイスアイデアじゃね? 俺天才じゃね!? 早速買ってくる!」ドタドタガチャバタンッ
金ケミ「…お前、○玉にキンカン塗って悶絶するタイプだろ絶対…」
褐バド姉「♪ブーリーザ~ド、ブリザード 包め~世界樹~♪(氷幕の幻想曲中)
ただいまー、あれ?一人?」
金ケミ「…ついさっき施療院に凍傷患者を放り込んできた所。ついでに頭も冷やしてくれると助かるんだが…」
褐バド姉「フリーズオイルって武器に塗るアレよねぇ…まさか金冷法?」
褐バド姉に全身オイルマッサージしてもらいたい。インドとかタイの古式マッサージに精通してそう
サブモンク付ければ整体師の資格取れるかなぁ…
709:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/01 00:50:56 gFI9P/Vg
>>705
金姫「敵は南海にあり!」
野村・杉浦・門田「俺らのことか?」
山里・しずちゃん「あたしらのこと?」
>>708
褐バド姉「あと10000enプラスでうんとサービスしちゃうわ♪」
ついプラスしたらあそこに三属性オイルを塗られて悶絶しながら>>14へ
710:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/01 02:12:39 D+Gqht2L
今日の出来事
巫女たんがブラ落とした
赤ウォリ「ついに、ついに異海の巫女を倒したぜー!」
青パイ「大航海クエストで鍛えた成果が出たってもんだ」
金グン子「今のワタシ達ならよゆーよゆーデスヨ!」
姫忍「この間はひどい目に会いましたからね…これで安心して樹海に挑めます」
桃モン子「みこさんのドロップひろってきたよー」
女王貝のブラを てにいれた!
桃モン子「かいがらー♪」
姫忍「こ、これって…///」
金グン子「ブラジャーだネ」
赤ウォリ「フカビトでもすんのか…」
青パイ「ぶらじゃーですとな。ほぅ、貝ブラとはマニアックですがgood!」
711:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/01 02:14:39 D+Gqht2L
青パイ「ブラジャーとしての造形は、貝という素材の持ち味を生かしていて素晴らしいの一言。職人の業と魂を感じる」
青パイ「細部へのこだわりも感じられる。特に紐、属性抵抗がとても強い。これは術式を多用する術師用にあしらったのだろう」
青パイ「一つの作品としては以上の通り素晴らしい出来である。しかし疑問が残る。なぜ異海の巫女のみがブラジャーをしていて、フカメディウム等はしていなかったのか?」
青パイ「私なりに考察したところ、「フカビトにおいてブラジャーとは、下着ではなく儀式用の装飾という意味合いが強い」という考えに至った」
青パイ「よって高位の術師である異海の巫女のみがブラジャーをつけていたと考えられる」
青パイ「しかしこれは私個人の意見でしかない。今後は更なる研究と考察が必要となる。だから姫忍、ブラジャーして!」
姫忍「前フリ長すぎですし装備もしません!ヘンタイ!」ザシュ!
青パイは 石化した!
まさかのブラゲットして興奮して書いた。長文ですまぬ
712:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/01 16:04:45 ZEbn5L2D
いたぶられた上にブラまで剥ぎ取られて、その精神的ショックが癒えるのと、バイトに励んでブラ買い直すまでが14日間か。
祭祀殿壁画通りの居酒屋で、酔客をあしらいながらも、内心恥辱にうちひしがれているんだろうなあ。
胸甲兵「ヘッヘッヘ、姉ちゃんいいシリしてんじゃねえかぁ? エッ、おい」
巫女「あ、あーらお客さんッたらッ……!(コイツ絶対焼き殺す……)」
レイダー「みっ、みみみみ巫女さんっ、いま、その、つ、つつつつけてないって、ホントですか……!?」
巫女「(あと少し……あと少しの辛抱だ、私!)」
713:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/01 18:09:30 kWlzyNs7
そしてバイト代を稼いで、やっとのことで買いなおしたブラを付け
巫女のお勤めに行く途中でまたブラ取ったボウケンシャーに会うんですね
つーわけで勝手にチェイス>>710-712
巫女「今度はちゃんとブラを守り抜いてみせる!頑張れ、私!」
青パイ「そぉい!」だばぁ
巫女「ぺっぺっ、うぇ~何これ~?」
青パイ「この解剖用水溶液ってのをぶっかけておくと、ドロップを全部拾えるんだぜ!」
赤ウォリ「ほぉ、そいつは便利だな!」
巫女「いやああああんヌルヌルしてブラが、ブラがあああ!!」
金グン子「貝ブラゲットして姫忍ちゃんにビキニアーマープレゼントねー!!」
姫忍「いりませんよ恥ずかしいですからあ!!」
桃モン子「わたしもビキニアーマーほしーのー!」
赤ウォリ「そういう訳だ、ブラ寄こせー!!」
巫女「はにゃあああああああん!!!!」
714:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 12:36:49 eDzZ0Xld
『 異海の巫女ハード 』
フカビトの為に4層に来るボウケンシャーを迎え撃つ異海の巫女。
だが、それはボウケンシャーの巧妙な罠だった。
青パイ「巫女たんのブラは 僕達に奪われる為に着けてきたんですものね」
巫女「いつもの力が出せれば…こんなニンゲンなんかに…!」
若ショー「よかったじゃないですか イージスのせいにできて」
巫女「んんんんんんんっ!」
赤ウォリ「へへへ おい、解剖用水溶液を用意しろ。みんなで一騎当千してやる」
巫女 (耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
ノビ太「巫女たんの足縛りゲ~ット」
巫女(いけない…!攻撃が当たりやすくなってるのを悟られたら…!)
青パイ「生巫女たんの生ブラドロップを拝見してもよろしいでしょうか?」
巫女「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
ビス男「おっと、牛の突撃がクリティカルしてしまったか。甘い痺れがいつまでもとれないだろう?」
715:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 18:18:45 qCxwfByQ
最高のおホモだち……
716:693続き ネイピア妹様の依頼1 1/2
10/07/02 21:41:11 d5y07GGU
---深都某支店
ネイピア妹「よりによってこの人の書く話にNPC初の登場人物が私とはね…(ママはちょい役で出たけど)。本編であまり活躍が無いからって。
前の話で沢山のレスありがとうございますってうp主が言ってるけど本人が言えばいいのに…てここでこんな話してる場合じゃないわね。
さて私は何か目玉になる品物がないか考えていたの。そうこの街は今ボウケンシャーしか来ないみたいだから。
そうだこの依頼をしてこの品物を私の店の専売特許にしてしまえば売れるかもしれないわね。では早速依頼をして…」
ママ「オーヨク来たな。今日の依頼ハ珍しく深都ノ妹からノ依頼ダ。何か「異界の巫女」ガ落とすドロップを持っテ来て欲しいト。
ただのドロップじゃナイ、レアドロップが欲しいんだソウナ。何やら支店のメイウン…ナンダロナ、そんなのがアルラシイ。
杖じゃないと言ってタナ。サア、イザユケボウケンシャー」
ファラ子「って、そんなもんあったんだ…」
金姫「…みたいだな。元老院の図鑑の異界の巫女のドロップ欄に「?」が一つあったから多分それだろう」
ファラ子「ゆるふわは異界の巫女が何落とすかわかる?」
ゆるふわ@読書中「…わからない。でも宝典じゃないと思う」
ファラ子「なんで?」
ゆるふわ@読書終了「もう一方の人が宝典落としたから。なんでこの層だけ2種類の危険なFOEがいるのか考えると」
金姫「…そうか。ところでウォリは?」
ゆるふわ「昔の仲間がアーモロードに来てるみたいです。
今日は新人と頭領で野郎は行ってくれって(頭領さんと行くくらいなら私もウォリさんと行きたかった…)」
金姫「そ、そうか…(ほっ…)だが…」
頭領「ん?どうしたでござる?」
青パイ「問題ないッスよ」
姫・ゆ・フ「(た、頼りない…)」
数時間後、羽ばたく蝶亭
若ウォリ「よお久しぶりだなバリ助」
アフロ「バリ助言うなし。なんかアーモロードで成功してるって聞いたぞ?ヒヨっ子から随分成長したじゃないか。
成功ついでに彼女は出来たのかよ?傭兵時代はからきしだったお前が」
若ウォリ「…出来た。今はこっちに来てから2人目だ。
頭でっかちで引っ込み思案なとこがあるがしっかりしている。バリ助はどうなんだ?」
アフロ「くっそううらやましい奴め。そういえばソド男の奴メディ姉さんと結婚したんだとさ」
若ウォリ「なん…だと!?あの衛生兵の憧れのメディ姉さんが無精髭とかよ!無事生き延びて結婚できたんだな。
そういえばお前にはカースメーカーのおさげの子がいたじゃないか。どうしたんだよ」
アフロ「聞いてくれ若ウォリよ。告白したら「まだ、忘れられない人がいるから」ってフラれたんだよおおお~ん(T-T)」
若ウォリ「よりによって目下99連敗中かよ…」
---4層・14F
金姫「はぁ…ようやく…倒せたぞ…」
ファラ子「やっとレアドロップゲットだね…」
女王貝のブラを てにいれた!
金姫「……」
ファラ子「…ブラ?」
ゆるふわ「ブラ!?こ、この貝殻…が?」
金姫「これが…依頼品…」
青パイ「…はあ…やっと手に入ったんスかレアドロップ…何スか見せてくd」ゴシャア
金姫@鉄拳制裁「アーモロードに帰ったら元老院でゆっくり教えてやる」
ファラ子「あーあ今ので犠牲者2名ですよ。頭領が分身まとめて断頭台にやられましたし」
金姫「ふん…野郎にはこんなもん見せられるか///」
そして…
717:693続き ネイピア妹様の依頼1 2/2
10/07/02 21:53:32 d5y07GGU
ネイピア妹「やったわ!ついに姉様より先にコレを手に入れたわ。流石仕事早いわね♪」
ファラ子「ところでコレ、何の素材になるんです?」
ネイピア妹「それよりも女性陣はこっちに来て。野郎はいらないから」
青パイ「酷いッスね…完全にカヤの外じゃないッスか…お?」
「へぇ、貴女重い物着てる割りに案外あるのねぇ」
「ひゃあ!一体販売する事とコレってどーゆー事なんスか~!」
「コラそこ逃げない!うちの店の命運かかってんだから!!」
「お願い助けてウォリさん!ウォリさーん!こんな恥ずかしい恰好したら私恥ずかしくて死んじゃいますっ!!えぐっ…ぐすっ」
「少しは自信持ちなさい!彼氏なんて軽く悩殺出来るわよそのプロポーションなら」
「はぁ…何なんだ…」
青パイ「何なんスかねぇ…」
頭領「お主鼻血が出てるでござるよ。サイズ調べてるんでござろう」
「3層の暑さや数多の属性攻撃から貴女の美しい肌を守る高性能鎧」と銘うったこの新製品は、
途端に「新水着ブーム」を引き起こし、アーモロードから世界に発信されたそうな。
その時張り出された3人娘のビキニアーマー姿を見て購入に拍車がかかったとか。
その後頂いた報酬はやはり「ビキニアーマー×3オーダーメイド」だったらしい。
…一方、羽ばたく蝶亭。
アフロ「…なんだよおおお~ん…」
若ウォリ「わかった。わかったから。なんだかんだでヨリ戻せると思うぜ?」
アフロ「そうかあんがとよ~。ところで知ってるか?今あの国、軍備を強化してるんだと」
若ウォリ「(金姫の隣の国だったな…)あの一帯は紛争の絶えない地区だからな。無理も無いんじゃないか?」
アフロ「お前が旅立ってからしばらく平穏だったんだが、どうもあの国の王様が病に伏せ大臣が摂政になってからキナ臭くなってんだ。
隣国のその国…病弱の王子と留学中の姫のいる国に侵略するんじゃないかってもっぱら噂になってんぞ」
若ウォリ「!?(な…金姫の国じゃないか…!って留学中になってんのか)」
アフロ「あそこも政治が不安定っぽいしなぁ…まあしばらく大工仕事だったがようやく傭兵稼業で稼げ…どうした?」
若ウォリ「…頼む、出来る限りの今の情勢をわかる範囲で教えてくれないか?後この…(カキカキ…)この手紙をメガネメディに」
アフロ「あ、ああ…。まさか傭兵稼業に戻るつもりじゃないだろうな?彼女が泣くぞ?」
若ウォリ「…わかっている…ただ…」
規制のばかあ(ry
という事でブレーキ役が別行動の為自重せずにチェイスしてみた。ちょっと気分が滅入ってた金姫もリラックス?出来たと思う。
許せ異界の巫女
718:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 22:59:24 8Lmz9iwS
飛んだところで豚は豚じゃ。
719:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 00:28:22 cV3Es55A
>>712
>>713
巫女さんカワイソスw
がんばれ巫女さん!
720:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 01:08:18 qWLUT8sp
@海都は女性兵士の制服をビキニアーマーにするべきだと思うんだ
シノビ・メガバリ (ぽこすか ぽこすか)
獣王「お前達ケンカはよさんか! 何があったと言うのだ!」
メガバリ「こいつが先に殴ってきたんですよ!」
シノビ「このクソ眼鏡野郎が、わからず屋だからいかんのでござる!」
シノビ「ビキニアーマーと言えば必須オプションはフンドシ! あるいは前掛け!
それがプラスされる事によって、既にほぼ全裸同然なのにも関わらず
『あのフンドシめくれたらちょっとパンチラっぽいのに』と、男のロマンは倍率ドン! 更に倍!
その魅力が、ロマンが、この楊枝咥えたバンカラ気取りは何もわかってないんでござる!
『フンドシなんかいらねぇだろ』とか、二言目にはファックとか抜かすこの口でほざくんでござる!
そりゃ、ハイレグビキニアーマーにも夢はある事は認めるでござる! ござるが!
ビキニアーマーの下に何も履かないスタイルである以上、
ビキニの下の魅惑のデルタ地帯を守るために、そして何より尊厳を守るために、
思い切りのいい動きが出来ず、下半身の動きは制約され、
ひいては命の危機にいたるんでござるよ? それでは本末転倒でござる!
だけれど、フンドシがあれば! 『まだだ! まだフンドシがやられただけだ!』と
フンドシ一枚によって防御力以上のものが、そう、安心感が生み出されるんでござるよ!
その安心感によって生み出される躍動から、時に優雅に、時に淫らに、
眩しい太ももから描かれる芸術の軌跡は、ボーイズにとって正に奇跡の輝き!
それこそ男の憧れ、女の黄昏、ビキニアーマーで無ければ生み出せないマスターピース!
以上の理論によって、拙者は『ビキニアーマーはフンドシ必須』という悟りを得たというのに
こちらにおわしやがる眼鏡… …いねぇし!!」
ゾディ男「兵士さん、あいつです。」
兵士A「お前か。 大人しくしてろ。 話は取調室でゆっくり聞いてやる。」
シノビ「何でござるか兵士殿! 拙者はただアート(芸術)について熱く語ってただけで」
兵士B「よーしよし、アートだかハートだか知らんが、とりあえず武器を置いて来るんだ。」
シノビ「待つでござる! 待つでござる!」
~その頃、ネイピア商会 試着室
ファラ子「えっと… ん~… …店主さん、すいませんが…」
ネイピア(姉)「おや、どうした?」
ファラ子「あの… ビキニの後ろのホックが止められなくて…
どうも、サイズが小さいみたいで…」
ネイピア(怒)「ほほうそうかそうか。
では、こちらのフロントホックタイプを試すがいい。」
ファラ子「ありがとうございます。 …あっ」
ネイピア(姉)「今度はなんじゃ?」
ファラ子「あの… …ホックが、どっかに飛んじゃって…」
ネイピア(怒)「…買い取りにしてもらわんと困るんじゃがなぁ…」
プリ子「すまんな うちのふぁらこが めいわくかけて」
ネイピア(姉)「まったく、自分のカップやサイズぐらい把握しとらんのか。 嘆かわしい。」
プリ子「ふぁらこの おっぱいは ゆうしょうかっぷ だ!」
ネイピア(噴)「なんと…」
ファラ子「お嬢様、そんな恥ずかしい事言わないでください。」
プリ子「わーるどかっぷ だったか」
ファラ子「ですから、お嬢様。」
ネイピア(姉)「ああもう、さっさとゼニを置いて行け、行け!
試着室は一つしかないんじゃ! あとがつかえとるでな!」
【うちのファラ子さんは着やせするタイプです。】
721:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 17:37:29 Snw9yB2I
随分人少なくなったが、規制か?
722:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 17:39:28 87APp1A3
なんだかんだ3発売から3ヶ月も経ってるし、今まで通りに戻ってきただけだろう
723:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 18:01:29 /wdLhhyb
>>671
姫忍「布を腰に巻いて止めるだけなんて、そんな下着じゃ探索に行けません!」
店主「そもそもお主の装束は足袋は長すぎるくせに裾が短すぎるのじゃ。本来、着物という物は…」
姫忍「でも、私はシノビですから動きにくい服装をするわけにはいかないんです!」
店主「では、これなどどうじゃ?」ぱさ
姫忍「…これは何ですか?」
店主「褌じゃ。頭領殿、ネガ=ティブ男やシノ姉殿、かのキリカゼ殿も愛用しておる」
姫忍「…はあ、そうなんですか」
店主「逆にろーれぐろーらいずしまぱん何ぞはいておる半端者シノビはアーモロードではお主ぐらいじゃ」
姫忍「……(し、知らなかった)」がっくり
店主「これならばお主のお大事もしっかり隠れるから安心じゃろう?」
姫忍「で、でも、私どうやって使えばいいか分かりません!」
店主「心配は無用じゃ。……そろそろかのう?」
姫忍はマヒした!
姫忍「え?なっなんでっ!?」
店主「何、麦茶に一服盛っておいたのじゃよ。」
姫忍「どどどどどうしてそんなことを!」
店主「薬入りの茶と見抜けぬ。和の作法も知らぬ。そんな半端者のシノビをちょいと躾ようとな」
姫忍「いやああああああっ!?」
店主「そう怯えるでない。これの締め方を教えるだけじゃ。手取り脚取りな。それから
先程の若将軍殿にお主のための浴衣を頼まれておるから採寸をしなくてはな」
姫忍「えっそれって…?(どきどき)ってときめいてる場合じゃないでしょ私!」
店主「…ついでに味も見ておこうかのうwww」わきわき
姫忍「味って何!?何の味の事ですか!?」
店主「さて、臨時休業の看板も出した事じゃし、じっくりと和の作法を憶えてもらうとするかのう」
姫忍「ひえええええええっ!?」
店主「では客人よ、奥の間に参られよ。ヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」がちゃ
姫忍「いやー!やめてー!おかーさーーーーん!!!!」ずりずりずりずり
バタン…
姫忍は何か大事な物を失った! 精神的に>>14へ
724:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 18:25:04 P9ah7Oc5
ビキニアーマーチェイスですがやや腐り気味なので苦手な方は回れ右してスルー推奨。
姫様=黒髪お団子モンク/サブプリンセス。人外ロリババァ。
シノビ=♂1ノーマルカラー。
2人は同郷の出身で雇い主と雇われ忍者の関係。シノビはわりとオモチャ扱い。という設定。
「のう、シノビや。新しい防具が欲しいと思わぬか? 否、欲しいじゃろ?」
「……姫様。また何か無茶振りにござるか」
「ほほほ、そうオチを察して嫌そうな顔をするでない。なぁに、ネイピアによいモノが入荷しておったでな。
ぬしにとっても損は無い筈じゃぞ」
「その、紐が、ですか。僭越ながらお断りさせていただきます」
「えー? なんでじゃ? 三属性に対する守護つきじゃぞ? 軽くて身のこなしも早くなるぞ?」
「あいにく拙者は健全な男子ゆえ、そのような、女人用の水着のようなモノを着るつもりはありませぬ」
「服の中で隠せばよかろうに。おのこの衣服の内側に興味を示す輩なぞパーティ内ではわしだけじゃぞ」
「姫様の変態的な主張はさておいて、その提案は重ねてお断りします。
三属性への対策なら妖狐の霊毛で織ったこの装束で足りております故、実用面でも無意味です。
……そもそも、この装束で十分に恥ずかしい現状なのです……!!」
「ほほほほほ。そうじゃのう、ぬしやわしらの故国で言う巫女服そっくりの意匠じゃしのう。緑の男子用とは言えの?
じゃがわしはな、もっと見たいのじゃ。
気づかれておらぬと知っていても、ぬしが密かな羞恥に悶え、その覆面の下で頬を染める姿がのう……」
「―!! 本気の目で見ないで下さい、怖気が走りましたよ姫様!? 背筋にぞわあって!
むむ、胸を張ってそのような破廉恥な主張をされてもなんともなりませんっ。
それとリーダーに仰せつかった用事を思い出しましたので、然らば御免!」 ぼむっ
「……逃げおったな。ま、いまので十分楽しんだからよしとするかのー。ほ、ほ、ほ……」
なおビキニアーマーはナビス子のものとなり、シノビはエルダーさん倒した今もエレメントクロークのままです
725:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 22:39:45 TPfIfXqW
異海の巫女『…くッ! ゾーンアイシクルッ!!』
ファラ子「させませんッ!フリィーズガァァドッ!!」カキィィン
眼鏡モン「今です!トドメをお願いします!!」
赤ウォリ「よーし、行くぜ!俺の渾身のチャージ、そして!
幸 運 の ハ ン マ ー ! !」ドゴォォォン
異海の巫女『いやぁぁぁぁっ!!』バタッ
赤ウォリ「よっしゃあ!貝殻ブラゲットだぜ!!」
ファラ子「ちょっ…恥ずかしいから振り回さないで下さい///」
眼鏡モン「とりあえずコレでギルドの女性陣全員分揃いましたね!」
若プリ「ああ、これで長年の夢だった水着パーティーが行える…胸が熱くなるな」
赤ウォリ「んじゃ早いトコ商店行ってファラ子のビキニの採寸見学だな」
ファラ子「ひ、一人で行きますからッ!!その…ブ、ブラ渡して下さい///」
~・~・~・~・~・~・~・~
?異海の巫女「……行ったか?」ムクッ
???「ちっと待て…千里眼起動……範囲内に反応なし。奴ら速攻で糸使って帰ったぞ」
?異海の巫女「うっし仕事終わり…頼む…早く背中のチャック開けてくれ…死ぬ…」
黒ケミ「おう、しっかし最近の着ぐるみは良く出来てるなぁ…
縫い目が全然見えねぇ…ってチャックはコレか…っと」ジーーーー
金ケミ「…ぷはァッ!! ああ…外の空気は美味いな…
全く…どこが『術師向きで涼しい場所でのお仕事です』だよ…
現場が涼しくたって着ぐるみの中はクソ暑いじゃねえかよ!!」
黒ケミ「この前やったヒーローショーの戦闘員役よりは給料待遇共に良いんだ。我慢しろ」
金ケミ「…アレの方がまだマシだ…こっちは殺す気満々で襲って来るんだぞガチで。
着ぐるみ越しでも本気で殴られたら痛い。死ぬほど痛い。むしろ死ぬ」
褐バド姉「お疲れ様~はいタオルとお水~」
金ケミ「サンクス!で、次の出番は14日後か…次の現場は?」
褐バド姉「ん~とね~、ダマバンドでハリボテから竜の首を出すお仕事かな。
国からの依頼だから旅費はむこう持ちだし、しばらくのんびり船旅できるわよ~?」
726:バリ子1/4
10/07/04 00:37:52 SczR2IOs
ところでビキニの流れとはあんまり関係なく>>546のその後なんだけど
あの後ファラ子って三日三晩ジョギングを続けてたんだけど、
結局ビキニアーマーを着こなすことはできなかったんだよね。
それで仕方ないからビキニアーマーは下取りに出すことになっちゃったんだ。
そんなわけで姫忍がネイピア商会にお使いに行くことになったんだけど
下取りのついでにメディカやネクタルの買い出しもすることになったんだ。
さすがに姫忍ひとりで持つには荷物が多すぎるから、
荷物持ちとしてバリ子にも同行させることになったんだよね。
本来なら、姫忍と二人きりでお買い物ってことで喜びたいところなんだけど
行き先は前回あんなことがあったネイピア商会。
バリ子としては別の意味でドキドキしながらの出発となってしまったんだ。
だから商会に到着してからも、ビクビクしながら中の様子を伺ったりしてるの。
さすがにいつまでもこうしてはいられないから、意を決して店内に踏み込むんだけど
割と何事もなかったかのように普通に出迎えてもらえるんだよね。
話を聞くと、実は店主さんはあの手紙が何かの冗談だってことは判っていたらしいんだ。
だから店主さんも冗談でバリ子の服を剥ぎ取ったりはしたんだけど、
変な誤解とかはされてないらしいんだよね。よかったね。
※剥ぎ取られた服は大切に店内に飾られています
安心したところで早速ビキニアーマーの下取りをお願いするんだけど、
これってファラ子が三日三晩ジョギングしてる間ずっと着続けていたんだよね。
その後洗濯もしてないもんだから、汗やら臭いやらが染み込んじゃってるんだ。
だから本来なら定価の4割の3992enが下取り価格になるんだけど、
これは特別に14万8000enで買い取ってもらえることになったの。
ちなみにバリ子が同じことをして着て来れば53万enまで出すって言われたんだけど
バリ子はこれを丁重にお断りしちゃったんだ。勿体ないね。
それで今度は買い物の方なんだけど、これはちょっと数が多すぎて
奥の倉庫まで行かないと用意できないらしいんだ。
種類も多いし、せっかくだからバリ子と姫忍も手伝うことにしたんだよね。
脚立はひとつしかないから、バリ子たちは肩車で探すことになったんだ。
それで力の強いバリ子は当然のように下になるんだけど、
そうすると姫忍が上になるわけで、つまりバリ子の顔が姫忍の太ももに挟まれちゃうの。
左右の頬っぺたを挟み込む柔らかい感触にはにゃはにゃ言いながらの作業が始まったんだ。
店主さんはネクタルとアムリタを、バリ子たちはメディカ類を担当することになったんだけど
棚が何段にもなっていて、上の方は普通に肩車してるだけじゃ届かないんだよね。
それで姫忍がバリ子の肩の上に立つことになったんだけど、
これが今回の事件の引き金となってしまったんだ…。
727:バリ子2/4
10/07/04 00:42:02 SczR2IOs
バリ子は姫忍がバランスを崩したりしないか心配になって、つい上を見ちゃったんだけど
そうすると当然、姫忍のパンツ(白地にイチゴのプリント)が見えちゃうわけで、
慌てて目を逸らそうとしたバリ子がバランスを崩しちゃうんだよね。
なんとか転ばないように頑張って、ようやく踏み止まったと思ったんだけど
足元に落ちてた小ビンを踏んじゃって見事にひっくり返ってしまったんだ。
それでもなんとか受け身を取ろうと思ったんだけど、ここで問題が発生したんだ。
バリ子が転んじゃったということは、上に立っていた姫忍も落ちてくるわけで
今まさに姫忍のお尻がバリ子の眼前にまで迫ってきているんだ。
このまま倒れてしまえば、事故のどさくさで姫忍のお尻に顔を埋めることもできちゃうんだけど
バリ子は真面目だから、そういうことは両者の合意の上でやるべきだと思ったんだよね。
それでとにかく姫忍を受け止めようと思うわけなんだけど、
素手でお尻を受け止めるのもやっぱり倫理的観点から躊躇われてしまうんだ。
それなら腋の下を両手で受け止めようかとも思ったんだけど、
既に視界のほとんどを姫忍のお尻が占領しているせいで、上半身はよく見えないんだよね。
不用意に手を伸ばすと、うっかり姫忍の胸を触っちゃうかもしれないんだ。
それ以前に、バリ子の手の長さだと腋の下に届く前に姫忍のお尻が顔に到達しちゃうから
そもそも物理的に無理だっていうことに気付いちゃったんだけどね。
いっそ体を捻って脇へ避けるとかも考えたんだけど、それで姫忍に怪我とかさせちゃったら最悪だから、
やっぱりなんとかして受け止める方向で考えるしかないんだ。
でも、そうこう考えているうちにもどんどん時間は過ぎて、
姫忍のお尻は文字通り目と鼻の先まで迫ってきているんだ。
とにかく周囲の状況を正確に把握しようと考えたバリ子は、まず足元の気配を探ってみるんだけど
さっき踏んでしまった小ビン以外には特に障害になるようなものは落ちていないみたいなんだ。
それと同時に、手の届く範囲に体を支える手掛かりになるような物も無いんだよね。
そして目の前にある姫忍のパンツなんだけど、さっき見た時には気付かなかった物が見えたんだ。
腰の後ろ、イチゴのプリントがない白地の部分に『姫忍』と名前が書いてあるの。
しかもただ書いてあるのではなく、赤い糸で刺繍されているんだよね。
文字の雰囲気から、恐らく姫忍自身の手で刺繍したのだと思われる。
このことから、姫忍は家庭的な女の子であることが見て取れるんだよね。
なんとかここまで把握できたことで、ついに名案が浮かんだんだ。
お尻にも胸にも触れることなく、それでいて姫忍の落下を防げる唯一の手段、
そう、両手で腰をキャッチすればいいのだということに気付いたんだ。
上半身までは見えなくても、腰の位置ならお尻からそれほど離れていないから距離感は掴める。
さらに肋骨が滑り止めの役割にもなるから、手が滑って胸に触れてしまうこともない。
バリ子は早速両手を上げて行動に移って・・・、でも、残念ながらもう、遅すぎたんだ…。
728:バリ子3/4
10/07/04 00:44:42 SczR2IOs
不意にバリ子の頭に衝撃が走り、頭の中に鈍い音が響き渡ったんだ。
あと一歩というところで、ついにバリ子の頭が床に到達してしまったんだよね。
その衝撃のせいで、両手は姫忍の腰を捕らえることなく滑っていってしまったんだ。
もはや万策尽きたバリ子には、せめて姫忍が落下の衝撃で怪我をしないように
姫忍のお尻を顔で受け止めてあげることくらいしかできなかったんだよね。
バリ子は固く目を閉じ、姫忍のお尻を受け止めるべく覚悟を決めて待ち構えたんだ。
覚悟を決めて数秒、奇妙なことに、姫忍のお尻は一向に降ってこないんだよね。
バリ子が訝しんで目を開くと、すぐ傍に見事な着地を決めている姫忍の姿が目に入るんだ。
考えてみれば当然のことで、姫忍の体術なら寸前でバランスを取り戻して
さらに下にいるバリ子を避けて着地するくらい、わけもないんだよね。
何はともあれ、何も問題がなかったわけだから元の作業に戻ることにしたんだけど
姫忍はバリ子の頭を心配してちょっと休もうかと言ってくれるんだよね。
でもちょっと痛むくらいで特に外傷もないし、すぐに再開することにしたんだ。
それで今回は上を見ないように気をつけていたんだけど、今度は別の問題が発生しちゃったんだよね。
最上段の棚には目的の品が置いてなくて、次は一つ下の段を調べることになったんだけど
肩の上に立っていた姫忍が肩車に戻る際に、忍装束の前の部分がバリ子の頭に被さっちゃったの。
別に視界が塞がれたわけじゃないからそれ自体は問題ないんだけど
装束が頭に被さってるってことはつまり、バリ子の後頭部には今、
姫忍のパンツが直接押し当てられているわけなんだよね。
顔の両側からは太ももの感触が、後頭部にはパンツの感触が、
さらに頭の上の装束からは、ほのかに姫忍の香りが漂ってくるような気もしてくるの。
なんとかして平静を保とうと、バリ子は素数を数えたりもしてみるんだけど
逃げ場が無いという現実がある以上、もはや精神力だけで抑え続けるのは限界なんだよね。
早々にこの作業を終えないことには、バリ子の精神が浸蝕されるのは時間の問題なんだ…。
バリ子が驚異の精神力で自我を保つこと数分、ついに姫忍は目的の品を見付けたんだ。
これでようやくこの作業から解放される、そう安心したのも束の間だった。
見付けた場所が悪すぎたんだよね。
棚の奥の方にある薬箱に手を伸ばすため、姫忍は身を乗り出したんだ。
すると必然的にバリ子の後頭部には姫忍のパンツがより強く押し当てられ
体を支えるために両の太もももまた、より強い力でバリ子の顔を挟み込むんだよね。
更に頭の上に被さっていた装束は、姫忍が身を乗り出したことでついに
バリ子の鼻のあたりにまで届いてしまい、芳醇な香りが嗅覚を直接刺激するんだ。
姫忍が目的の薬箱を手に取った時にはもう、バリ子の精神力は尽きちゃっていたんだよね。
ついにバリ子の足がもつれ、姫忍は再びバランスを崩してずり落ちそうになり
なんとか堪えるために、両手が塞がった状態で必死でバリ子にしがみつき
その際にバリ子の頭に胸を押し当ててしまったのがトドメになってしまったんだ…。
729:バリ子4/4
10/07/04 00:47:44 SczR2IOs
意識が暗転してから数分、ふと気付くと頭の下に何か柔らかい感触があるんだよね。
目を開けてみると、姫忍が心配そうに覗き込んでいるんだ。
どうやら気絶している間中ずっと膝枕してくれていたみたいで、
バリ子は慌てて起き上がろうとするんだけど、姫忍に優しく押し止められてしまうんだ。
それでバリ子も膝枕くらいならと、せっかくだから甘えさせてもらうことにしちゃったの。
落ち着いたところで周囲を見回してみるんだけど、
店主さんも傍でしゃがみ込んでこちらを覗き込んでいるんだよね。
それでその店主さんに姫忍が話し掛けてるんだけど、なんかメディカがどうとか言ってるの。
どうやらお使いで買うぶんとは別にメディカを使ったから、その代金を払うということらしいんだ。
ふと視界にメディカのビンが一本置かれているのが見えたんだよね。
ビンの蓋は開いていて、中身も空っぽになっているみたいなんだ。
そういえばなんとなく、頭にさっきぶつけたのとは違う場所に痛みを感じるし
口の中にはメディカの味がうっすら残っているような気がするんだよね。
察するに、これは倒れているバリ子に使ったものだということは明らかなんだ。
でも気を失っていたバリ子が自分で飲むことはできないわけで
そして膝枕してくれている姫忍・・・この状況から考えられることは、つまり・・・
店主「代金なぞいらぬよ。それくらいサービスじゃ。
ワシの方こそバリ子の唇を堪能させてもらったしのう」
一瞬期待しちゃったけど店主さんだったんだよね。
~ 完 ~
730:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 00:53:19 SczR2IOs
今回は短くまとめようと思っていたのにごらんの有様だった。
何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何を書いているのかわからなかった。
頭がおかしかった気がするぜ。
731:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 01:05:48 X4qg+oce
>>716-717
ゆるふわカワユス
あと関係ないが、中の人の事情はあんまりダダ漏れにせんでくれw
732:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 06:15:13 fdssdusf
>>726-729
いつもの乱痴騒ぎとは少し違う雰囲気にドキムネしながらも
いつも通りのオチにがっかりしたような安心したような
バリ子に幸あれ
733:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 10:23:55 wimDYH1W
>>725
吹いたw巫女さんでこれならガチムチ兄貴に誰が入ってるのか気になるな
734:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 11:02:13 JnOpk3EK
>>726-729
1秒に満たない程の一瞬の描写パネェ
>>733
やつはカウンターの使い手…つまり
735:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 11:08:35 V70FW+dh
今回の航海では幽霊船と戦うことになりました。
軍船ということで強力な相手でしたが、どうにか無事に撃退できました。
またお手紙を送ります。 姫子
いいんちょ「ふむ・・・なかなか順調なようだな」
ケミ姐「何読んでるの?」
いいんちょ「アーモロードで姫子は頑張ってるようだぞ。便りには幽霊船とやり合ったそうだ」
ケミ姐「幽霊船?」
いいんちょ「うむ、幽霊船だ」
ケミ姐「そうだ、アーモロードへ行こう!」
いいんちょ「は? いきなり何を言い出すんだ!?」
ケミ姐「一度見てみたかったのだ、ゴーストというやつを!」
いいんちょ「そんなことのために遠出出来るわけなかろう」
ケミ姐「え~? だって幽霊とかそんな非現実的なものいるわけないじゃん。 種明かししてみようよ~」
いいんちょ「バーローのとこの機械兵士だって非現実的だろうに…」
ケミ姐「アレは超技術なだけで、ちゃんと触れたじゃない」
いいんちょ「大体、幽霊くらいそこら辺にいくらでも居るだろ…わざわざ見に行くなんて物好きな」
ケミ姐「・・・えっ!?」
736:おひいさんと深王
10/07/04 13:25:18 6TsJ6C3K
ある日、金姫たちは深王に呼ばれました。
金姫「来ましたけど……。 なんですかその格好は」
深王(アロハ)「これか? これは我の考案した新ファッション、名付けて深都ビズだ。
水着の上にアロハシャツを着るという簡単な着合わせなのだが、皆に口を揃えて難易度高いと言われてな」
ツインテ「まあ、そうでしょうね」
ゾディミコ「平然とスクール水着を着てられるあんたの神経に乾杯」
深王(アロハ)「それはこの際どうでもいいことだ、置いておこう。
実はたった今、ミッションを発動した。 卿らにはこれを受領し、遂行してもらいたい」
姫忍「はぁ? ずいぶん勝手な物言いするのね」
深王(アロハ)「勝手と言われればその通りだ。 返す言葉もない。
だが、経緯はどうであれ、ドロ子が卿らに同行しているのは揺るぎない事実。
卿らが望まざるとも、深都に協力してもらわねばならぬ」
ゾディミコ「居丈高な物言いありがとう。 なんで望んでなくても協力しなくちゃならないわけ?」
深王(アロハ)「だってこうでもしないとツジツマが」
姫忍「ストップストップ! それ以上は言っちゃダメ!」
金姫「ええと……、即答はしないでおきます。 少し、考えさせてください」
深王(アロハ)「なに、そう難しいことを頼むわけではない。 卿らならば簡単なことだ。
海都の姫、グートルーネの足型を取ってきてもらいたい。 もちろん素足の型をな」
金姫「え? な、なんでそんなことを……」
桃モン「あしがたって、なんにつかうの?」
黒姐「すっげえ嫌な予感がする……聞いちゃダメだ桃モン!」
深王(アロハ)「うむ、その足型で作ったプリンを食べたいのだよ」
黒姐「案の定だよこの変態!」
深王(アロハ)「プリンがダメならゼリーでもよい」
黒姐「そういう問題じゃないよ! 冗談じゃない、そんな馬鹿につきあっていられるか!
帰るよみんな! 塩まいとけ塩!」
深王(アロハ)「断るならば、卿らの型をとって等身大プリンを作らせてもらおう」
姫忍「ちょ、何それ!?」
深王(アロハ)「簡単なことだ。 宿で寝ている間にコッソリ服を脱がして、石膏でこう、型を取ってだね。
もちろん型を取る前に、ムダ毛は取り除かせてもらうが」
ツインテ「真顔で何言ってるのよこの変態!」
姫忍「私のおひいさんに、私より先にそんなことさせてなるもんかっ!」
黒姐「あんた、いっぺん脳味噌洗濯してきたらどうだい?」
深王(アロハ)「うむ、卿は毛深そうだから、念入りに処理せねばならなそうだな」
黒姐「やかましいわこのド変態!」
金姫「それ変です! 特殊すぎです!」
深王(アロハ)「うむ、もっと罵ってくれ。 可憐な少女からの罵倒ならば大歓迎だ」
姫忍「」
ツインテ「」
黒姐「うちの変態ツートップまでもがマッハで引くか……。
……どうだい、変態同士相通じるものとかあるんじゃないかい?」
ゾディミコ「いや、祭祀殿のフカビトでもあそこまでハイレベルな変態はいないって」
深王(アロハ)「どうしても嫌だと言うのならば、致し方あるまい。
この深都において、卿らの身の安全を保障してほしくば、我の尻を踏みながら罵倒することだ」
ツインテ「あんた脳味噌腐ってんじゃないの!?」
姫忍「このアルティメットド変態!!」
深王(アロハ)「うむ、もっと強く踏んでくれ。 さらに過激に罵ってくれても、我は一向に構わん」
オランピア「……もうだめかなこの深都」
ドロ子(アロハ)「いやぁ、センパイも大変っすね」
オランピア「ほっといてくれ」
737:おひいさんの冒険・その1
10/07/04 13:28:00 6TsJ6C3K
ドロ子「せんせーしつもーん。 なんでアホの深王のミッション受けちゃったの?」
金姫「……うん、あのあとね、引き受けてくれなきゃ出口塞いでずっと駄々こねるぞって言われて……。
なんだかすごく気の毒に思えてきて、気付いたら引き受けちゃってたの」
ツインテ「……なんて残念なオッサンなんだろう……」
姫忍「っていうか何、私たち踏み損じゃない」
ドロ子「だねぇ。 あったく、困ったもんよ。 黙ってればイケメンなんだろうけどね」
黒姐「まあ、過ぎたことは仕方ない。 今は祭祀殿のフカビトどもをどうやりすごすか、考えないとね」
姫忍「それなんだけど。 私、妙案を思いついたわ」
ツインテ「妙案?」
姫忍「うん。 まあ、それにはおひいさんの協力が不可欠なんだけど……」
金姫「ふぇ? あたし?」
姫忍「そ。 ちょっと、準備につきあってもらうよ」
黒姐「……で、準備ってのはこれかい」
金姫(泥酔)「うぃー……ひっく……」
黒姐「なんで酒飲ませて連れてくるかなぁこのマグナムバカは!?」
姫忍「あっはっは。 これが準備なんだってばさぁ」
ゾディミコ「あらら、すっかり出来上がっちゃってるわねー。 あぁ、だから準備か」
ツインテ「誰がうまい事を言えと」
☆ ☆ ☆
金姫(泥酔)「なぁによ、このデカメロンどもがっ! そんなにおっきなおっぱい並べてなんなの!? 挑発してるの!? ねぇ!」
メディウムA「あうぅ、この執拗で容赦のない指使いがアフゥン!」
メディウムB「はいはーいっ、次わたしーっ」
メイデン「ちょっとイプさん、割り込まないでもらえませんこと?」
イプピア「あぁん、メイデンちゃんたらガード固いんだからぁ」
黒姐「……なんだこの長蛇の列」
桃モン「すごくたくさんのフカビトさんたちがいるね」
ドロ子「まあそれよりあそこね。 注目よ」
黒姐「うん?」
ゾディミコ・ツインテ・姫忍「「「わくわく」」」
黒姐「待てこら待て。 なに並んでんだ!」
ツインテ「だって、姫様がメチャクチャにしてくれるのよ!? 並ばない理由がないじゃない!」
姫忍「ちっちゃくたって、おひいさんならやってくれるはず!」
ゾディミコ「ほら、何事も経験って言うじゃない?」
黒姐「馬鹿か!? いやむしろ馬鹿だお前らは!」
金姫(泥酔)「黒姐ぇうるさい! みんな静かに並んでるのに! うるさいのはいけないんだからぁ!
うるさいのはこの乳なの!? このワガママおっぱいがうるさいの!?」
黒姐「ちょっ待て姫さアッー!?」
黒姐「……うぅ、痛たた……」
桃モン「くろねー、だいじょうぶ?」
黒姐「ああ、なんとか。 ……しっかし、こりゃ完全に当てが外れたね。
ヤられた奴がまた最後尾に並びなおすとか……。 いつになったら終わるんだ、これ……」
☆ ☆ ☆
ゾディミコ「いやぁぁぁこんなの素敵すぎるアフゥン!」
ツインテ「あぁん姫様ぁ、もっと強くして下さい! 私のはしたないデカメロンを握り潰して下さいィ!」
姫忍「おひいさんもっとして! もっと強くしちゃってぇ!」
黒姐「……あっちはあっちでいつものビョーキが出てるしなぁ……」
ドロ子「はーい、こちら最後尾でーす。 ただいま65分待ちでーす」
黒姐「あぁもう、ダメだこりゃ」
結局、この場は引き返すことになった一行なのでした。 ちゃんちゃん。
738:おひいさんの冒険・その2
10/07/04 13:28:54 6TsJ6C3K
なんとかフカビトたちをやり過ごした先に、待っていたのは目つきの悪い兄ちゃんでした。
クジュラ「海都の冒険者が、よもや深都の犬に成り下がろうとはな……。
ってえ? お前らなわけ? よりによって?」
ドロ子「なんかすごい失礼なこと言われた気がする」
金姫「深都の犬……? あぁそういうことね。
クジラさん! ちょっと待ってて!」
クジュラ「クジュラだ。 っておい、どこに行く!?」
☆ ☆ ☆
桃モン「くじらさん、おまたせだよー」
クジュラ「……やっときたか。 で、なんなんだ?」
ツインテ「なあに、クジャクラさんのリクエストに答えようと思ってね」
クジュラ「リクエストなんかしてないっつーかお前わざと間違えてないか?」
黒姐「それじゃあとくと味わいな。 深王に頼んで借りてきた、犬耳&しっぽセットをな!」
クジュラ「ちょっと待てぇ! 何考えてんだよあのオッサン!?」
姫忍「あんたこそ、いきなり犬とか言うし、変態レベルではドッコイじゃないの?」
クジュラ「違う! そーゆー意味で言ったんじゃない!
と言うかああ言われてそういう発想になるってそっちのほうがよっぽどヤバいぞ!?」
ドロ子「まあとにかく、とくと味わうがいいよ。 そーれ掟破りの7人リミット! 名付けて犬っこ大合唱!」
金姫(犬耳しっぽ)「いくよ、せーの!
わふーん!」
桃モン(犬耳しっぽ)「わんわん!」
ツインテ(犬耳しっぽ)「わ、わぉーん!」
黒姐(犬耳しっぽ)「わ……わんっ//////」
姫忍(犬耳しっぽ)「わっふわっふ!」
ドロ子(犬耳しっぽ)「へっへっへ!」
ゾディミコ(犬耳しっぽ)「くぅーん、きゅーん!」
クジュラ「………………」(←頭を抱える)
クジュラ「わかった。 よーくわかった。 もー行っていいよお前ら」
姫忍「ふっ、口ほどにもない。 えーと……あれ? 名前なんだっけ?
まあいいやとりあえず汚い手で気安くおひいさんに触んなよなこのクソ男」
クジュラ「おい、こいつ斬っていいか!?」
ドロ子「それは許可できないなぁ三白眼君!」
クジュラ「無視だ無視!」
ゾディミコ「じゃあお礼に尻にツララを」
クジュラ「いいからさっさとどっか行け!」
☆ ☆ ☆
クジュラ「あー、やっといなくなったか……」
シン「行かせて良かったんですか? っていうか私の出番は……」
クジュラ「良くはない。 だが、あいつらなら、姫に危害を加えることはないだろ。
というかぶっちゃけなんかどーでもよくなった。 なるようになれだ。 あははははは」
シン「あの、大丈夫ですかモジャジャさん? おもに頭が」
クジュラ「クージューラー!
あぁ、この何もかもがとことん思い通りにならん現状……もーいっそぶっ壊れろ何もかも」
シン「ああ、ケムクジャラさんがぶっ壊れた……」
クジュラ「クジュラだってんだろうがぁ!」
739:おひいさんの冒険・その3
10/07/04 13:29:53 6TsJ6C3K
道中いろいろありましたが、一行はついに白亜の森に到達しました。
金姫「わぁ……」
黒姐「王家ゆかりの者でしか立ち入れない、ってのも合点が行くね、これは」
桃モン「すごーい! きれいだよー!」
ゾディミコ「そうねぇ、でも、桃モンちゃんのほうがもっときれいよ」
黒姐「はいはい、そりゃ陳腐の王道だよ」
ゾディミコ「あによ、喧嘩売ってるの?」
金姫「ま、まあまあ。 とりあえず先に進んでみよっか」
☆ ☆ ☆
ツインテ「……うん、見えてる……ハァハァ……」
金姫「……ねぇツインテ、なんでさっきからずっと下向いてるの?」
ツインテ「あっえっ、いえあの、それはですねっ!」
金姫「ふぇ?」
姫忍「ふっ、青いわね、ツインテ。 どうせ水面に映るおひいさんのぱんつを凝視してたんでしょうけど。
真のチェイサーはそんなもんじゃないわよ」
ツインテ「またよくわからないことを言い出すし……」
姫忍「見よ! これぞ飽くなき探究心を秘めし、真なるチェイサースタイルよ!」(←ブリッジ姿勢)
黒姐「あん? ブリッジになってどうしようってんだい?」
姫忍「これはただのブリッジなんかじゃないわ。 ゆくぞランナウェイ!」(←そのままカサカサ動き出す)
黒姐・ツインテ「「ヒィィッ!?」」
姫忍「仰向けのまま這いずり回ることでッ!
おひいさんのプリティホワイトを常に視界に入れながら移動することが可能となっボゲブッ!?」
黒姐「……ハァ、ハァ、ハァ……。
あぁ、あまりのキモさに思わず踏みつけちまったよ」
ゾディミコ「うん、その判断は正しいわ」
金姫「姫忍ったら、まだヘンタイさんなんだ」
ツインテ「そうですね。 簡単に治るものではないでしょう」
黒姐「……どの口が言うか」
ドロ子「あーちょっといいかね黒姐さんや、そろそろ足を離しておやり。
でないとダーリン溺死しちゃうわん」
姫忍「がばごぼごべばべ」
黒姐「おぉ、悪い悪い。 すっかり忘れてたよ」
姫忍「ぜはー。 あったく、いきなり水没プレイとかハイレベルにも程があるわよ」
ツインテ「なんでもプレイつけりゃいいってもんじゃないでしょ」
金姫「もう、これに懲りたらヘンタイさんなのは自重してね?」
姫忍「大丈夫よ。 次はもっとうまくやるから」
ゾディミコ「うわぁ、サッパリ反省してない」
740:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 13:55:09 wimDYH1W
>>736ー739
乙。シンとクジュラさんが何気にいいコンビだなw
741:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 21:30:13 rXSWGFFB
>>736
深王とはうまい酒が飲めそうだ
742:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:44:09 TUM3hgfN
若パイ「前から疑問に思ってたんだがよぉ。ビキニアーマーって何で防具の癖に露出度たけーんだろうな。」
紫ゾディ「裸だと斬られると痛いから、必死になって避けられるって上半身裸の眼鏡の兄さんが言ってた。」
ツインファラ「普通に考えて機動性の確保のためかしら~。私みたいな盾役はともかく、アタッカーが
鎧の重さで身軽に動けないのは致命的ですからね。」
眼鏡バリ「ある書物で読んだが、相手の隙を無理やり引き出し、その隙を狙って攻撃するというセクシーコマンドーという戦法がある。
その戦法に最も適していたのがビキニアーマーだそうな。(民明書房)ま、うら若き乙女が戦闘中にポロリでもしようものなら
視線誘導効果は絶大だろうなー。」
若パイ「下手こいたら内臓がポロリしそうだけどな…。」
743:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:51:49 BosJSxo7
でも裸族のお兄さん今はあんまりじゃないですか
744:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/04 23:54:04 QXLF3FmQ
毛をそるなんてもったいないことをする
745:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 00:05:17 GfLX7+mB
>>738
このスレに時々登場する犬姫様が深都ルートに行ったら
文字通りの「深都の犬」の完成だな。
746:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 00:34:55 QGmxTfW4
ビス男「裸族のお兄さんと聞いて」
747:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 01:14:31 V80VOVZL
@迷宮に祭があり縁日もある
【焼き鳥】
金姫「おいしそうなにおい、あら焼き鳥ね」
ファラ子「姫様の蒸れた足のにおいのほうがいいワァ」
金姫「変態っぷりは人前では見せないの。すいません、ネギマをふたつ、レバーをみっつ」
店主(バリ男)「あいよっ~今日の肉は新鮮だよぅ、お客さんツイてるね」
金姫「あら、そうなの」
ファラ子「姫様がレバーを頼んだのは、もしかして今宵に備えて精をつけるため?つけるため?」
金姫「あんたはだまってて」
店主(バリ男)「今朝がた俺が仕留めたビックビルをさばいたんだ、イキがいいから精もつくってもんよ、はいおまちっ」
金姫「!?」
ファラ子「わーい、ネギマにレバーだ!姫様どうしたの?」
金姫「…なんか食欲がなくなっちゃった~」
ファラ子「食べないと今晩がんばれませんよっ」
金姫「うるさい」
【お面】
姫忍「おじさん、この仮面○イダーと忍者○ットリくんとウル○ラマンのお面ください」
店主「あいよ、300enね…みっつも買って、おみやげかい」
姫忍「仕事仲間にあげるんです」
そののち頭領は仮面○イダー、ノビ太は○ットリくん、シノ姉はウル○ラマン、姫忍は狐という妙なシノビ集団になった
【射的】
パイ男「一等を当ててやる!」ズドン
チビスコ「どこねらってるんだ?」
店主(病みゾディ)「はい残念、はずれね」
パイ男「くそー」
チビスコ「いっとうの『だいろくかいそうのりょこうけん』ほしかったなー」
店主(病みゾディ)「はずれたから参加賞は魚肉ソーセージね」
パイ男「…こんなに魚肉ソーセージをもらってしまいました」トホホ
チビスコ「ぜんぶたべたらさかなになるぞー」
店主(病みゾディ)「ハハッ、さかなにはなりませんよ、せいぜいフカ一族のだれかになるくらいですかね」
パイ男「なんですと?」
店主(病みゾディ)「どうやら冒険者が倒したフカレイダーやフカメイデンが原料みたいですよ」
チビスコ「つつみがみに、げんりょう:ふか とかいてあるぞ」
パイ男「え!…じゃあ、巫女さんとかもソーセージになっちゃうんですかい?」
店主(病みゾディ)「いや、巫女さんは例外だそうですよ」
チビスコ「どうしてだ?」
パイ男「14日おきに女王貝のブラを運んでくるからみたいです」
パイ男「魚肉にしてもブラにしても、ひどい話だ…」
チビスコ「このソーセージうまいな、たべるか?」
パイ男「…」
748:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 09:17:51 xmuLsaZU
>>735
いいんちょ「いつだったか、肝試しでおかしなモノを背負って帰ってきたじゃないか」
ケミ姉「やだなあ、アレは単に肝試し用のカラクリ人形が故障して
アタシの服にに引っ掛かってただけだよ。
べ、別に志半ばで倒れた冒険者の無念の想いが人形に憑依して動いたとか
そんな非科学的な現象じゃないんだからねっ!」
メガンナ「そうですよねっ! ゆゆゆ幽霊なんて、いいいいませんですよね!
いないんだから怖がる必要もないんです!」
いいんちょ「やれやれ、そういうことにしておこうか」
749:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 10:08:14 iz8rz+Zi
てか、いいんちょは見える人なのか…
他に見えそうなのはバードの葉っぱ以外とか
地味子とか、ドクマグ勢か?
750:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 12:22:36 eRQ/eAO6
カスメも普通に見えていて普通に接しているのでは。
逆にソードマンやウォリアー辺りは幽霊が傍にいたとしても全く気にもしなさそう。
751:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:01:08 iz8rz+Zi
たしかにカスメは見えてなきゃ仕事にならんな
後はペットだな
時々何もないところをじっと見てたりするんだ
3は見えそうなキャラが思いつかんな
墓穴に片足突っ込んでるジジモンと、
何やら魔道に落ちてるっぽいアナグン爺の他は
ビスキンくらいか?
ゾディはもし見えててもエーテルの仕業とか言いそうだし
752:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:24:10 Iu8rDKd8
甘い、3の面子は全員見えているはずだ。
つ幽霊船
753:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:28:16 IDQI87GB
実体のある船に幽霊が乗ってるから幽霊船、という解釈もある。
754:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 13:43:04 eRQ/eAO6
「幽霊が出ました。さて、皆の反応は?」
プリ:強がっているが実はめちゃくちゃ怖い
ウォリ:見えていても全然気にしない、または気付かない
パイ:怖がっている他メンバーをからかって遊ぶ
ファラ:全く動じないかめちゃくちゃ怖がるかの両極端
シノビ:誰かが出した陽炎と見間違う
バリ:ウォリと同じく全く気付かないかスルーしている
ビーキン:幽霊と意気投合する
モンク:怖いが精神修養の一環だと思って耐えている(じいさんは普通に接する)
ゾディ:これは幽霊なんかじゃない、エーテルだ!と自信満々に言い切る
ファマ:あまりに怖いので呆然自失
アンドロ:そんな非科学的なものはありえない!と一蹴
ショーグン:「ははは、幽霊なんていつも傍にいるじゃないか」と爺将軍アナザーの方を見る
755:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 16:57:43 lvohtCKw
ししょーといっしょにおもちつきたい。
756:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 17:47:39 IYKbGjT0
ししょーのほっぺはおもちあじ
757:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 19:02:21 jsbTQGLe
それじゃあわたくしはししょーのおっきいふたつのおもちを…ん?後ろから物音がk
758:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 20:31:48 cAj874LT
>>754
「幽霊が出ました。さて、皆の反応は?」byうちのメンバー
若パイ:幽霊ダメ。出ようものなら奇声を発して襲い掛かる(やられる前に殺れのスタンス)
赤ウォリ:コレクッテモイイカナ?
赤モン&眼鏡バリ:一応聖職者なのでまったく動じない。意思の疎通が可能。
ツインテファラ:強がっているが本当は怖い。ファランクス1●歳、今夜はもうおトイレ行けない。
黒ゾディ子:見えても無反応。「取り殺せるもんなら殺して欲しいよ。」
鉈子:全然平気。むしろお友達。
759:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:33:32 hWvdaW63
海の男は迷信に弱い
760:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:53:18 HOKXFefY
チェイス>>759
プリ子「よなかにくちぶえふくと へびがでるぞ!」
パイ男「ひぃぃぃ!」
ファラ子「夜に爪切ると、親の死に目に会えませんよ?」
パイ男「か、かあちゃああああん!!! ごめんよおおおおおお!!!」
獣王「む、剣虎が顔を洗っている… …明日は雨か。」
パイ男「雨やだああああ!!! やだあああああ!!!」
シノビ「ミミズに小便かけると、男の主砲が腫れるそうでござるよ?」
パイ男「よっし! シノビ! いっちょ男の友情、連れションでもするかーっ!」
シノビ「いいですとも!」
パイ男「股間のカルバリン砲をカロネード砲にしてくれるぜーっ!」
そして二人して3層行って>>14へ。
【こういう事ですね】
761:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 22:49:55 HYmQahEN
>>757
二つどころか
ししょーには立派な三段のおもちがあr(ry
762:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 22:52:46 IDQI87GB
ししょーと地味子の腹筋はきれいに割れてますが何か?
763:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:25:18 NzNqb42C
>>745
クジュラ 「お前たちがここまで来るとは・・・。すっかり深都のイヌに成り下がったようだがな」
犬姫 「ぐるるるるる・・・・・」
クジュラ 「このまま立ち去るならよし。あくまで進もうというのなら・・・俺ももう容赦は出来んぞ。」
犬姫 「わん!わんわん!わん!」
クジュラ 「・・・おい誰かそこの馬鹿を黙らせろ。」
若将軍 「なぜ?可愛いじゃないか。」
クジュラ 「俺は真面目な話をしているんだ!」
若将軍 「奇遇だな。俺もだよ。」
犬姫 「わんわん!」
クジュラ 「ッ・・・おい、貴様!こいつらに何も言うことは無いのか!」
オランピア「私は、可愛いと思う。」
クジュラ 「お 前 も か 。クソッ・・・(←片手を 袖に入れ、何かを投げだす) 」
クジュラ 「東の大陸より持ち込んだ幻獣だ。 お前たちを屠るだけの力を持つ・・・」
シン 「・・・」
犬姫 「わん!わん!」
シン 「やだ・・・可愛い・・・」
クジュラ 「この大馬鹿野郎!」
シン 「お言葉ですが、クジュラ。萌えとイデオロギーは関係ないと思うのです。」
クジュラ 「幻獣が萌えとかイデオロギーとか語るな!びっくりするだろ!
あと全く無関係ってわけでもないからな!どんな世界にも原理主義者は居るんだ!」
シン 「ほら、お手!お手!」
犬姫 「わん!(←お手)」
シン 「おお、出来ましたね。」
オランピア 「よく躾られているんだな。」
クジュラ 「人の話をきけぇぇえぇぇえ!」
シン 「クジュラ、貴方もやってみてください」
クジュラ 「馬鹿か貴様は!?」
若将軍 「物は試しというだろう?先輩。」
オランピア 「今後、こういう機会に恵まれないかもしれないぞ。」
シン 「・・・・・(←期待を込めた眼差し)」
クジュラ 「~~~~~~~~ッ!」
クジュラ 「・・・・(←手を差し出す)」
犬姫 「わん!(←お手」
若・オ・シ 「・・・・!(←すごくいい笑顔)」
若将軍 「おめでとう・・・!」
オランピア 「おめでとう・・・!」
シン 「おめでとう・・・!」
俺、犬姫が居たら全部が丸く収まった気がしてきた。