10/06/17 00:20:23 ljILUBxb
赤モン子はサラシ巻いてるせいで小さく見えるんだよ。
…と周りに吹聴しているけど実際はパッド入れてあの状態。
勿論バレバレ。
478:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:07:10 Ee8w/Kvj
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (・ω・` ) *。+゚ みんな巨乳にな~れ
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
479:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:08:24 msW0ShTd
>>478
おいやめろころすぞ
480:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:18:41 75v5NTfC
ボイーン
おっさんファラ「ぐおぉ!?」
481:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:19:00 b7uzYZYB
乳の宝典でBSTを上げるのだ
482:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:19:24 jkgg8BUy
>>466
なんというか
相変わらずのようでちょっと和んだ
483:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:50:23 AOcwbWyV
桃モン子「オランピアさん、オランピアさん」
オランピア「どうしましたか?」
桃モン子「なんでフカビトと敵対してるのー?」
ウォっさん(コイツ聞きにくい事を直球で言いやがった・・・ッ!!)
オランピア「そうですね・・・色々とありますが、一番の理由は・・・」
ウォっさん(・・・ゴクリ)
オランピア「ヒレを乾燥させたものはイイ値段で売れるんです」
ウォっさん「フカヒレ目当てかよ! 売って生計立ててんのかよ!」
オランピア「失礼な! もちろん副業ですよ!」
桃モン子「大変なんだねぇ」
オランピア「そういうことなんで、ジャンジャンフカビトを狩って、ヒレを持ってきてください」
桃モン子「はぁーい!」
ウォっさん(ダメだ・・・コイツ等何とかしないと・・・)
484:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 05:05:59 bx+fjzh1
>>477
胸にパサラン入れてて
と空見した
485:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 11:05:31 4H/EhWVG
うちの赤モン子もパッドでCだよ!
本当はAだよ!
486:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 12:23:42 3mOUeMve
>>483
小泉八雲チックに、涙流させて宝石ゲットしたらどうだ。
487:452より前の話 むすばれた恋と絆 1/2
10/06/17 22:05:45 eyeAkIkb
ゆるふわ「…金姫さん」
金姫「お、どうしたゆるふわ。何か嫌なことでもあったか?相談なら乗るぞ?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「嫌なことじゃないのか。ならどうした?」
ゆるふわ「…金姫さんは、ひとを好きになったことって、ありますか?」
金姫「そりゃまた突然だな。うーんまああるにはあるが…ゆるふわは?」
ゆるふわ「……」
金姫「その様子だと聞くまでもないか。で、どうしたいんだ?付き合いたいのか好きなひとと」
ゆるふわ「…わからない」
金姫「はぁ?なんだそりゃ」
ゆるふわ「それはあのひとの本当の幸せかどうかわからないから」
金姫「それでゆるふわが付き合わなければ彼は幸せなのか?」
ゆるふわ「(こくこく)」
金姫「そこにゆるふわの幸せはあるのか?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「じゃあどうしたいんだよ」
ゆるふわ「…わからない。わからないの。どれが正しい答えなのか、私がどうしたいのか、わからないの」
金姫「……」
ゆるふわ「そのひとは金姫さんが好き。そこに私はいないの。先詠みの占いにも答えはない。この先だけ未来が見えないの」
金姫「…結果が見えないから、相手がゆるふわを見ていないから、その恋をあきらめるって言うのか?」
ゆるふわ「わからない」
金姫「そんなんじゃ、何も実りはしないな。未来の結果は誰にもわからない。未来なんて誰も見えはしない。
誰だって行動の結果は怖い。誰だって好きな人に否定されるのは怖いさ」
ゆるふわ「……」
金姫「だからといって、それに逃げている内は、何も実りはしないさ。それをふまえt」
ゆるふわ「どれが答えかわからないの!あのときから私の頭の中はウォリさんのことでいっぱい。ウォリさんは金姫さんが好き。
ウォリさんの幸せのためにが告白しないのが彼の幸せなの?私が告白したら彼が幸せじゃなくなるの?
どれが正しいのか私わかんない!こんな……こんなふわふわでぐらぐらした気持ちになるくらいならひとを好きになるんじゃなかった!!ひとを好きに」
金姫@びんた「…馬鹿言ってんじゃないよ」
ゆるふわ「……」
金姫「ゆるふわにみたいに、好きなひとに好きと伝えられるんなら、その気持ちに正直に、人生の中で今回だけ正直に生きてみな。
何もかも譲るのが正しい答えじゃないんだ。それに世の中には好きな人と自由に恋愛できない人もいるんだ。私みたいにね」
ゆるふわ「…え?どうして!?」
金姫「故郷に帰れば、許婚がいるんだ。…私は王族だから」
ゆるふわ「…そんな…」
金姫「私の代わりに、私の好きなひとを幸せにしてくれないかな?彼と、私の幸せのために。大丈夫、ゆるふわなら上手くいくさ」
ゆるふわ「………いいん…ですか…?」
金姫「もたもたすっと奪いに行くぞw」
ゆるふわ「(ふるふる……こくっ)」タッタッタッ
金姫「(譲るのが正しい答えじゃない…か。何矛盾したこと言ってるんだろ私は。なぁ…ぐすっ…これでよかったのかなウォリ…?…これで…」
ゆるふわ「(´;ω;`)」
金姫「…何?ウォリが大航海に行ってしまっただと?夕方までに帰ってくるだろうしいろいろ準備しとくからさっさと大航海行ってこい」
(時系列的に>>416に続く)
488:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 22:09:33 zK/hd5Cn
>…わからない。わからないの。
ユユユ思い出してしまった
489:452より前の話 むすばれた恋と絆 2/2
10/06/17 22:32:44 eyeAkIkb
(>>428より)
ゆるふわ「…花火、終わってしまいましたね」
若ウォリ「そうだな」
ゆるふわ「でも、今みてる満天の星空のほうが…ずっと…綺麗です…」
若ウォリ「その通りだな。…満点の星…か」
ゆるふわ「…ウォリさん」
若ウォリ「どうした?」
ゆるふわ「…手、握ってもいいですか?」
若ウォリ「………ああ」
ゆるふわ「…ごつごつした手…。この手が、みんなを守ってるんですね」
若ウォリ「ははは、そんな大それたもんじゃねぇよ。俺の役割を果たしていたら、自然にこうなってしまった訳だ。
それに、大切な仲間を失いたくないんだよ。俺が勝手に世界樹探索始めて巻き込んでしまってる訳だしな。
あのときはすまなかった。勝手にお姫様だっこなんかやってよ」
ゆるふわ「(ふるふる)…そんなことないです。そのおかげで…助かりました。それに……」
若ウォリ「それに?」
ゆるふわ「/////(ふるふる)」
若ウォリ「…」
ゆるふわ「今まで、大切にされてきてることに気づけました」
若ウォリ「ば、馬鹿。とーぜんだろーが。何言い出すんだよあはは」
ゆるふわ「……好きです」
若ウォリ「え?」
ゆるふわ「好きなんです。ウォリさんのことが」
若ウォリ「…………」
ゆるふわ「ウォリさんが金姫さんのことが好きなのはわかってます。それでも構わないんです!
金姫さんみたいに強い子じゃないけど、金姫さんの代わりになれないかもしれないけど!」
若ウォリ「…………」
ゆるふわ「ぐすっ…ごめんなさい…勝手な…ぐすっ…こと言って…」
若ウォリ「…よく頑張ったな。だが代わりなんて言うな。ゆるふわはゆるふわ、あいつはあいつだ」(頭なでなで)
ゆるふわ「…ぐすっ」
若ウォリ「聞いてくれないか?…あいつの国はそんなに大きな王国ではなくてな、周りでは紛争が耐えないそうなんだ。
兄がいるらしいんだが病弱で、下手すればあいつが国を引っ張らないといけない。だから国を捨てられない。守るべきものを捨てられない。
だから一時期付き合ってたが振られた。俺と天秤にかけるには、金姫が背負っていたものがあまりに重すぎたんだ」
ゆるふわ「……」
若ウォリ「俺は幼かった。そして考えが浅はかだった。ずっと傭兵だったから国なんて捨てればいいと考えていたんだ。だから振られたんだと思ってる」
ゆるふわ「そんなことないです」
若ウォリ「…ありがとよ。こんな話する辺り…俺はまだあの恋愛に完全なケリはつけれていない。それでもいいか?」
ゆるふわ「え!?…うそ……(こくこく)」
若ウォリ「時々暴走するかもしれないが、それでもいいのか?」
ゆるふわ「……はい」
若ウォリ「止めろよ馬鹿…こんな馬鹿だけどよろしくな」
ゆるふわ「はい!よろしく…でs」
若ウォリ「うおっ!おいおい大丈夫か?」
ゆるふわ「嬉しすぎて…こんなの初めてで…力ぬけちゃいました…」
若ウォリ「…馬鹿。…よっと」
ゆるふわ@お姫様だっこ「きゃっ。…ありがとう」
若ウォリ「お安い御用だ。望めば何度でもやってやる」
ゆるふわ@お姫様だっこ「////」
若ウォリ「(…これでよかったんだよな…これで)」
(>>451に続く)
小噺書こうとしたら気がついたら恋愛話を書いていた。なんのことかさっぱりわからないがry
いろんなことにケリつけたくなったんだ。フラグ的な意味で。駄文ですまない。
時系列的には若干バラバラですが今回はゆるふわのターンなので1本の話です。
>>472
この姫様を最後どのようにするかはまだ決めてないです。が、
「自分の弱さを周りにさらけ出すことができない弱さ」以外はおおむねかなり強い子です。
490:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:15:37 ptKvHMXW
うちのロリババアモンクがハンカチを目元に当ててうんうんと頷き始めました
491:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:18:13 oA/Y2OU6
チッ リア充ドモめ
と一部の方々の怨念がたまっております
492:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:18:50 CKnwO6Ux
>>452
世界樹の迷宮SRSによれば1エン=100円だとさ
と、書きたかったのに規制されてて今まで書けなかった
493:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:54:06 BC3SsxBI
>>490
うちのモン子がロリババアに反応したじゃないか、どうしてくれる
モン子「ロリババアって何?」
バリ姉「いや…その…」
モン子「若ショー、ロリババアって何?バリ姉教えてくれないの」
若ショー「うーん、難しい事をきくでござるなあ」
若ショー「強いて言えば小さくてネイピア殿みたいな口調の人かな」
モン子「私ちっちゃくないよっ」
若ショー「いや…それはどうかと…」
モン子「私ちっちゃくないよっ」
忍者「ロリババアと聞いて来たのでござるが、バリ姉殿にロリは無理な気が」
バリ姉「…」
494:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:07:51 032+oBG3
忍者「ババアのほうはいける気もするでござる^^」
バリ姉「^^」
忍者「^^」
バリ姉「^^」
ぐちゃっ
495:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:24:45 /93FKwRx
忍者「残念^^、そっちは分身の方でござ
ぐちゃっ
496:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:25:39 qRRI11Dz
若パイ「いっそババアロリってのはどーよ?」
赤ウォリ「なんだよそれ?」
若パイ「ババアが無茶してロリっぽいカッコするのさ」
赤ウォリ「それ誰得・・・」
若パイ「候補はそうだな・・・パイ姐さんとか、グン姐さんとか、偲び無ぇさんとか、ししょーとか、ダク姐とか、メディ姐さんとk」
赤ウォリ「治療にはいかほど掛かりますか?」
キタザキ「コレは・・・レベル144の腕を持ってしてもダメかもわからんね」
497:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:27:34 Bqwq6FzF
ロリババアはロリコンとマザコンを併発した人のための最後の理想郷
498:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 12:17:10 yyWq9VYm
二、三歩踏み外したらドロドロの三角関係に陥りかねないなーとか思ったが
流れがあっさりロリババアに切り替わってて余韻が吹っ飛ばされた。
499:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 12:32:44 K06onZDo
>>496
フローディア「なんだい、あんたらにそんな趣味があったなんてねえ。
懐かしいねえ……乙女だった頃はよく、姫様と衣装を取り替えっこしたものさ。
周囲にバレやしないか、ひやひやだったもんだよ……
あの時のドレスは大事にとっておいているからね、ちょっと待っててご覧、いまお披露目してやるよ」
若パイ「お、お、おい、逃げるか? どうする?」
赤ウォリ「どうするじゃねえよッ、元々はおまえがのせいで―」
500:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 16:52:47 2TY0ii2l
>>499
フローディア「くっ、た、丈はともかく、横が…横が入らないっ… 」
501:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 17:12:44 lb08Bcjl
衛兵「元老院の婆さんは外出中だ。
行き先は誰にも告げるなと命じられている。
すまないが出直して…いや。
ここだけの話、何やら護衛を連れて
火山の洞窟に向かったらしいんだ。
お前たち、何か知らないか?」
502:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 17:26:06 RBsJawEF
若パイ「さ~て、いよいよ赤竜討伐だな」
赤ヲリ「お、おい、あれ…」
フローディア「ふぅ、あんたの近くは暑くていい…汗をかくには丁度いいよ」
赤竜「ゴァァァァァッ!?」
フローディア「おっ、さらに暑くしてくれるのかい?嬉しいねぇ、もうしばらくここにいようかねぇ」
赤竜「グゥゥゥゥゥゥゥッ!?」
赤モン「今竜が吐いたのってファイアブレスだよね?」
若パイ「……新たなモンスターを発見した」
赤ヲリ「倒さないと登録できないだろ」
若パイ「じゃあ登録は無理か…」
503:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 20:53:54 tiIz3D7e
アリアドネの糸と間違えて揖保の糸を持ってきた黒グン子を詰りたい
504:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 21:22:08 yQ8k8C4Q
揖保の糸が損保の糸に見えたわ。
アリアドネの糸はある意味hage損害に対する保険の様なモノだから間違ってないと思った。
505:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 21:44:42 tRes2cWT
オオヤマネコ 「猫とアヒルが力を合わせてみんなのしあわせをー」
ビッグビル 「まねきねこだーっく」
506:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:07:28 gRQXo05l
グン子「糸持ってきたよー」
姫忍「(ずるずる)これこれ。程よいコシ、さっぱりとした口あたりのコンブダシのつゆ…
てちゃうわぁ!これは揖保の糸や!!アリアドネはどないしたんやー!」
こうですかわかりません
507:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:39:37 e2ad6F0B
>>505
やめてくれぇぇぇー!!
508:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:48:31 STRLf309
損保の糸目……
糸目「ナルメルhageですか…残念ですがお客様の保険には地震特約が付いておりませんので、
今回のケースでは保険は下りません。」
509:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 23:17:43 VsnEdaOr
>>505
おいやめろ。
510:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 23:25:06 BC3SsxBI
糸目「そうそう、今度花びら保険というものが出るんですよ」
糸目「多くのお客様が苦しめられている危険な花びらにhageた場合
なんと取得アイテム完全保証、開通させた抜け道等も勿論保証されます」
糸目「一日9800enとちょっと割高ですがそれでもこの保証で一万を切ってるんですよっ いかがですか?」
糸目「契約ありがとうございます。あ ちなみに3の花びらのみが本契約の対象で1の花びらは契約対象外でございますので」
511:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 00:43:13 cw9ztztf
昔、ナイトガンダム物語と言うRPGに死んだ仲間を生き返らせる「保険屋」と言うNPCが町にいて、
その現代的なシステムにびっくりしたものだが……世界樹の場合、普通に需要あるよな。
512:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 01:29:54 f/rLU0Dy
四つん這いになった上にししょーに跨がってもらってケンタウロスモードごっこしたい
513:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 02:40:22 vj+c+ApW
たしか逃走成功メッセージがスタコラサッサーなんだよな
冒険者にはそれくらいの余裕がほしいものだ
514:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 09:25:44 0zaOvezW
ゾディ子 「・・・・」
ゆるふわ「・・・・」
ゾディ子 「・・・・(←ゆるふわと2人で写った写真を見てる)」
ゆるふわ「・・・・(←ゾディ子と体格がほぼ同じであることに気づく)」
ゾディ子 「・・・・」
ゆるふわ「・・・・」
赤ウォリ 「なんだよ、用事って?」
ゾディ子 「・・・この、写真・・・」
赤ウォリ 「この写真がどうした?」
ゆるふわ「・・・(←自分の右半身と、ゾディ子の左半身がつながるように写真を折った)」
ゾディ子 「・・・スペリオルドラゴン・・・・」
赤ウォリ 「お前らそれ絶対に余所で披露すんなよ?」
515:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 11:13:22 QMgLIjHI
パイ姐「なぁ」
バリアフロ「どしたー?」
パイ姐「人魚の肉を食べたら不老不死になるって言うじゃん」
バリアフロ「ああ、そんな迷信あるな」
パイ姐「フカビトって食えるのかなぁ?」
バリアフロ「やめとけ、不老不死どころか腹痛になるだろ」
パイ姐「じゃあさ、海都に持って帰ったらイイ値段で売れないかな?」
バリアフロ「こんなのマルマル一匹持って帰りたくねぇよ。ぜってー職質食らう」
パイ姐「ダメかぁ…いい商売になるかと思ったんだけど」
バリアフロ「変な商売っ気出すと火傷すんゾ」
バリアフロ「・・・ところでお前ら何してる?」
金グン子「ワサビ醤油ウマー」(パクパク)
姫忍「生姜醤油も臭みが消えるのでイイですよ」(モグモグ)
老師「ハグハグ・・・うほほ、これであと200年は生きられるのぅ」
パイ姐「ああっ! 折角の人魚が!」
バリアフロ「人魚が!じゃねーよ!! てめーらもちゃっかり食ってんじゃねぇ! 腹壊すって!」
オランピア「フカビトの活造り・・・コレは流行るな」
バリアフロ「流行らねーよ! てか、アンタどっから湧いたァーーーッ!!」
516:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:16:30 cw9ztztf
トリビトは食おうって奴いなかったのに……
517:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:42:53 aCz9hFXp
まな板の上でgkbrするフカメイデンが脳裏に
518:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:47:11 xBf3tZ35
そして女体盛に
519:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:50:19 JRsDNmHr
>>514
URLリンク(www.dotup.org)
なんか違うな…
520:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:02:44 cw9ztztf
トゥーフェイスですか。
521:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:36:51 UA4tyE40
>>516
ニポンジン 魚介類ニハ チュウゴクジンヨリ 悪食ネ
522:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 19:38:16 Ci2adit6
おっパイ「スペリオルゾディ子(仮)って炎の連星術使う時に
『フィンガーフレアボムズ!』とか言いそうな顔してるよな…」
赤モン子「右向きの時と左向きの時とで炎と氷の星術を使いわけそうだよね。
メテオだって炎と氷属性に違いないよ」
グン爺「ゾディ子さんや、電磁エンドはまだかの」
おかっぱファラ「おじいさん、それはアンドロでしょ」
523:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 19:41:43 6tTjIpVc
ゆるふわ「バーニングフィンガーアタック!」
ゾディ子「ザムディン!」
524:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 20:33:31 VzfUEB+J
>519
さしずめ「ぞでぃあ男爵」ってとこか
525:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 20:46:04 L5irUI9/
ゾディ子(今更左右で色が違うのはファイナルフォーミュラーだなんて言えない―)
>>524
モン子「女でも男爵(バロン)?」
ゾディ子「そう。女性型(バロネス)もあるけど男爵。
ちなみに男爵芋と言う品種は男爵の爵位を持つ人が作った芋」
プリ男「はっはっは。何の話をしているのかなリトルレディ」
ゾディ子「そしてこのインチキ貴族は芋男爵」 モン子「芋男爵だね」
プリ男「NON! ハイ・ラガートを芋臭い田舎と申したかッ!」←はいらが出身
ゾディ子「いいえ、貴方自身が芋なだけ。他意はない」
プリ男「なお酷いッ?!」
526:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:46:21 cR7E2yPc
シンメトリカルドッキングか
527:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:47:02 CGnU3KSs
エレクトリカルコミュニケーションだって?
528:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:57:29 IPB3hxK3
@あなざーぷりこは とってもわるいこ
穴プリ子「わーっはっはっは!」
プリ子「でたな! あなざー!」
穴プリ子「ぷりこ! おうこくけんこくのため ぜんこうを つんでいるようだな!
だが わたしも ていこくこんりゅうのため あくじを かさねているぞ!」
プリ子「なんだと!?」
穴プリ子「きょうは こどくにくらす ろうじんのいえに むりやり おしかけてやったわ!
しっそにくらす おいぼれに ぜいたくなごちそうをふるまい
ふだんの ごはんに もどりづらくしてやったぞ!
そして ひがくれるまで たあいもない せけんばなしをもって
やつがこのむ こどくなせいかつを けしさってやったわ!」
プリ子「よくも そんな おそろしいことを!」
穴プリ子「どうだ ぷりこ! おまえのような いいこちゃんに
こんな ごくあくひどうなふるまいは できまい! わーっはっはっは!」
プリ子「くっそー なんてやつだ!」
穴プリ子「おっと そろそろ あふたぬーんてぃーのじかんだ
おいしい だーじりんてぃーを のみながら
おまえが あがくさまを けんぶつさせてもらおう!」(トテテテ
プリ子「あなざぁーっ!!」
~少女追跡中~
プリ子「またにげられた… おのれ あなざーのやつめ」
ファラ子「こうしてはいられません、お嬢様。 我々も善行を積みましょう!」
プリ子「よし、きょうは ひとりさみしくくらす ごろうじんを いたわろう!
ついてこい ふぁらこ!
すえは じょおうの わたしが あんなやつに まけては おれんからな!」
【プリ子VS穴プリ子 つづく(忘れた頃に)】
529:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 08:49:11 ZvcHcHsX
>>519
メガネバリ「センターマn・・・がふぅ!」
ゆるふわ「それ以上言ったら潰すよ?」
ゾディ子「もう潰れてるけどね」
ジジーグン「・・・キカイダーじゃの」(ボソリ)
ツインテ「最近はこうですよ。 ルゥナァ!・・・ジョーカァー!」
モン太「へぇ、特撮とか見てるんですね。ちょっと意外です」
ツインテ「あ・・・いや、コレは違うのよ? ///」
530:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 13:54:21 CGnU3KSs
ショー/パイとプリ/ショーの我流一騎コンボの光景を想像したら
ディレイドハイパーコンボとか愛と友情のツープラトン的なフルボッコになった
うちの該当2名は白髪グン爺とイケプリなので師弟連携なんだがなー
531:489続き 世界樹で格ゲー的なコンボ考えてみた
10/06/20 16:20:00 SdVoIZ09
金姫「くっ…4層にもなると連携がきついねぇ」
若ウォリ「断頭台って何だよ…ったく。あのFOEフカップルのおかげでゆるふわのTP消費が激しくなってるし」
ファラ子@リザレクトで復活「うう…ありがとゆるふわちゃん」
ゆるふわ「…どういたしまして」
頭領「…ところで、このままじゃ埒が明かないので、我々も連携を考えてみないでござるか?」
若ウォリ「あ?俺の一騎当千の追撃じゃ満足できないってか?」
金姫「そのおかげでファラ子の被弾率がえらいことになってるんだがな。まあともかく頭領が言いたいのは
連携に派手さが欲しいのだろう」
頭領「そうでござる。○○hit Combo!とかそういうのが欲しいでござる。目指せ100hitでござる」
若ウォリ「格ゲー自重しろ。と言うか無限でやれと言わざるをえない」
ファラ子「まあまあそう言わずに。考えるのも面白いんじゃない?(私のブリッツが光るかもしれないし)」
頭領「と言うことでこんな感じで考えたでござる。多元ラグ○ロクかっこいいでござる。お供がきっちり活躍すればなおいいでござる。
鷹ノ羽(分身)→一騎(ストライカー)→金姫攻撃(ストライカー)→一騎(ストライカー)→多元抜刀(スーパーコンボ:本体)
若ウォリ「却下。なんで一番大立回りする一騎がストライカー扱いなんだ」
金姫「私も目立たん。それでは頭領のターンではないか」
頭領「くやしかったら多段ヒット技の全てに反応すればいいでござる。所詮浮かしにしか使えないくせにでござる」
若ウォリ「そうするとどう見たってRPG的にゲームバランス崩壊するだろうが」
金姫「私のプランはこうだ。少し前提が厳しいかもしれんが。
一騎(ストライカー準備)→エミット(砲台はウォリ)→含み針→飯綱→光にぃぃぃなぁぁry(金姫:スーパーコンボ)」
若ウォリ「GGG自重しろ。というかまだ海蛇の大航海クエ出現してねぇし」
金姫「(´;ω;`)」
ファラ子「はいはいはい私はこんなの考えたよ~♪
いっけー(ブリッツ)→禍時(ウォリ)→リセットウェポンor通常攻撃(金姫)→影縫→ロングストライド(スーパーコンボ)+多元抜刀。
どうみんな活躍してるでしょ?」
金姫「いつもはガード役のファラ子が大活躍してるのは納得いかないがおおむね問題ない。見事なコンボだ」
頭領「これは拙者も大活躍でござる。超必殺技にさらに支援で拙者が超必殺で追撃とは胸が熱いでござる」
若ウォリ「て・め・え!3色ガードのレベルがあがらねぇと思ったらこんなとこで道草してやがったのかよ」
ファラ子「あわわばれちゃった~」
若ウォリ「ばれちゃったじゃねぇ!休養して振りなおせ!ただでさえゾーンアイシクル痛ぇのに!!」
頭領「まぁやってみようではござらんか。ちょうど試せる相手は沢山いるでござる」
ゆるふわ「(ひどい…私全部ハブられてる…)」
で、やってみた。
金姫「だぁぁ途中で邪魔が入るうううう」
ファラ子「ちょっと頭領!ちゃんと脚しばりなさいよ!!」
頭領「酷いでござる!ブリッツ外すファラ子殿が出鼻挫いてるでござる!!」
若ウォリ「はぁ…よろしく頼むゆるふわ」
ゆるふわ「はい♪炎の連星術~♪(ついでに圧縮→業火(スーパーコンボ)→一騎の愛と友情のツープラトンもありますしね)////」
若ウォリ「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(一騎当千で追撃)」
532:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 16:36:41 ij9yjYAa
頭領の頭突きで敵が垂直に浮くんですね
533:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 16:41:12 h7VgUqGG
>>528
仔猫を虐待するコピペ思い出した。
534:おひいさんの日常・その1
10/06/20 16:54:54 gAhSRNCM
夕食時、蝶亭では他のギルドが宴会を開いていました。
金姫「ごめんくださ……って、いっぱいですか?」
ママ「んー、大丈夫ダ! 遠慮しないデいいぞ! ……と思ったンだが、テーブルはあるケド、イスが足りないナ!
スマンがなんとか工夫して座レバいいかもだゾ!」
姫忍「……って言われてもなぁ。 どうする? 誰か立ってる?」
ツインテ「立ったままで食べるには低いわよ、このテーブル」
黒姐「ふむ、そうだね。 桃モンは、あたしの膝に座るといい」
桃モン「うんっ!」
ゾディミコ「あーっ! 黒姐ズルい!」
ツインテ「なるほど! あんな手があったか!」
姫忍「よっしゃ! ならばっ」
ドロ子「しょうがないなぁ、ほらダーリン! イスに変形してあげたよ! 座って座って!」
姫忍「そのあからさまに座った瞬間締まりそうな手枷足枷をなくせば考えてあげないこともない」
ドロ子「……チッ」
☆ ☆ ☆
ツインテ「姫様っ! 私が椅子になります!」
姫忍「いやいやここは私がっ! 私に座っておひいさん!」
金姫「い、椅子だなんてそんな。 ね、他の方法考えようよ」
ツインテ「いいえ、これくらいのことが出来ないようでは従者失格。
私の忠誠心と、姫様への愛が試されているのも同然なのです!
ですから私にお座り下さい! その愛らしいお尻を乗せてくださひぃっ!」
姫忍「おひいさんへの愛だったら私の方が上よ! だからホラ座って!」
金姫「え、ええっと……」
ゾディミコ「さすがの姫でもこれには引くか。 まあ、そうよね」
金姫「じゃ、じゃあツインテ。 座るよ、ごめんね」
ツインテ「ありがとうございます! ありがとうございます!」
姫忍「キィィ! 妬ましい! すっごく妬ましい!」
桃モン「ねぇくろねー、なんでツインテうれしそうなの?」
黒姐「……ほっといてやんな」
ゾディミコ「でも、その格好だとご飯食べられないんじゃない?」
ツインテ「それは大丈夫。 これを使えばこの状態でも食べられるから」
黒姐「待て待て待て待て。 それ犬用の皿じゃないか」
ツインテ「ええそうよ。 だから姫様ぁ、みじめな私を蔑んでっ! どうか犬と罵ってくださいハァハァ!」
金姫「ちょ、ツインテ!? 何言ってるの!?」
ドロ子「見て見て、宴会してた人らもドン引きだー」
ママ「……ヤッパリ、帰っテ貰っタ方が良かったかナ?」
ドロ子「そうかもしれないね。 でも蹴り出すのは勘弁な!」
535:おひいさんの日常・その2
10/06/20 16:56:49 gAhSRNCM
金姫一行が、宿屋のロビーに集まって、なにやら話をしているようです。
金姫「ねぇ、みんな。 このコ、飼っちゃダメかな?」
ツインテ「子猫、ですか」
金姫「そう。 一人ぼっちで鳴いてて……、可哀相だったから」
黒姐「あたしは賛成しかねる。 飼ったとしても、面倒を見てやれるような職種じゃないしね」
桃モン「でも、ねこさんかわいそうだよ?」
黒姐「責任も持てないのに、一時の同情で仏心を出すことが、一番残酷なことなんだよ」
ツインテ「黒姐の言うとおりです。
子猫を迷宮に連れて行くことはできないのですから、ご配慮ください」
金姫「それくらいわかってるよ。 わかってるけど……」
ドロ子「姫っこったら甘ちゃーん。 なめたらチョコ味とかするんでない?」
ツインテ「な、なめたら……!?」
姫忍「おひいさん、ちょっと味見させて! 腋の下とか内腿とか!」
黒姐「お前らちょっと黙れ」
☆ ☆ ☆
金姫「うー、こんなに可愛いのに……」
ドロ子「可愛いのが嫌いな人はいるのかしら? でも可愛いだけじゃねぇ」
ゾディミコ「ごめん、わたしも飼うのは反対。 アレルギーがあるから」
姫忍「右に同じ。 上のほうの粘膜は弱くってね。 下は百戦錬磨なんだけどー」
ツインテ「隙あらば下ネタをねじ込もうとしてんじゃないわよ!」
金姫「そうなんだ、動物アレルギーなんだ……。 諦めるしかないのかなぁ。
うあー、あたしネコ大好きなのにー」
姫忍「ネコが大好きですって!? くっ、私は攻め専門なのに……!
でもおひいさんとなら受けだってやれるはず!」
ツインテ「ふっ、もともと受け専の私に隙はなかった!」
黒姐「変な勘違いしてんじゃないよ!」
桃モン「くろねー、ひめってねこさんのお話してるんだよね?
なのになんで、ひめにんとツインテがさわいでるの?」
黒姐「ああ、いつもの病気だから。 気にしちゃ駄目だよ」
536:おひいさんのクエスト
10/06/20 16:58:56 gAhSRNCM
金姫一行は、ダマバンドにて三つ首の凶竜退治を引き受けたのですが……。
金姫「……ねぇ、まだドロ子来ないの?」
姫忍「ちょっと準備があるって言ってたけど、遅すぎるわよね」
黒姐「何を用意したのか知らないけど、嫌な予感がするね」
ツインテ「依頼人はさっさと先に行っちゃったし、もう先に行きませんか?」
金姫「そうだね、ドロ子には悪いけど……」
ドロ子「みなの衆、お待たせである!」
姫忍「何もたついてんのよ……って何それ!?」
ドロ子(着ぐるみ)「これ? アタイがギルドのお金使い込んで作り上げた、ゴ○ラの着ぐるみだわさ」
黒姐「何やってんだいこのポンコツ!」
ドロ子(着ぐるみ)「ふっ、こんなこともあろうかとっ! こぉぉんなこともあろおかとぉっ!」
金姫「……ねぇ、ギルドの、って……みんなのお金、使い込んだの……?」
ツインテ「あぁ姫様お待ち下さい。 今ここでハートマンやったら話が進みません!」
ドロ子(着ぐるみ)「姫っこには済まないと思っている。 笑ってくれて構わん。
でもでも、怪獣大決戦はみんなの夢だって、ばっちゃが言ってたんだも!」
姫忍「あんたにばっちゃがいてたまるか!」
☆ ☆ ☆
トゥリタ「……遅い」
凶竜「そうだねぇ」
トゥリタ「……まだ来ないか」
凶竜「ほんと遅いねぇ」
トゥリタ「……あー、いい加減待ちくたびれた……」
凶竜「まあ、気長に待つしかないんじゃない? ってあれ、あれ違うの?」
トゥリタ「……ん? あー、やっと来たか。 ってことで行くぞ凶竜!」
凶竜「おうよ。 しゃぎゃー!」
姫忍「……何今のグッダグダな空気」
ツインテ「知らないわよ」
ドロ子(着ぐるみ)「まあここはアタイに任せてくれたまえよ、キミィ!
凶竜よっ! ウチら海都の冒険者を、食われるのを待つだけの餌と思うなよ!」
姫忍「ちょ……、何なのそれ? 誰の真似よ?」
ドロ子(着ぐるみ)「えーっとねぇ、30歳で色黒関西弁でニンジンが嫌いなお好み焼き教室講師のモノマネ」
ツインテ「わかる人にしかわからないネタを列挙するんじゃないわよ!」
姫忍「素直に堀川って言えっての!」
黒姐「それも素直に言ってないだろ」
桃モン「ねぇ、みこねー。 桃モンたちはどうすればいいのかなぁ?」
ゾディミコ「まあ、応援してればいいんじゃない?
にゅふふふ、桃モンちゃんと一緒だーい♪」
537:おひいさんの日常・おまけ
10/06/20 17:00:11 gAhSRNCM
ある日のこと。 インバーの港は、なにやら物々しい雰囲気に包まれていました。
金姫「あの、こんにちわ。 何かあったんですか?」
港長「おや、君たちか。 ちょうどいい、彼女たちにも協力を頼んではどうかね?」
衛兵「それもそうですね。
みなさん、少しお時間をいただけますか?」
金姫「ええ、大丈夫です」
衛兵「ありがとうございます。 実は……」
☆ ☆ ☆
ツインテ「……イタズラ、ですか」
衛兵「そうなんです。 港に停泊した船の船首像が、おかしなイタズラをされるという事件が続いているんです。
このままイタズラが続いたら、この港に訪れる船が減ってしまうかもしれないんです。
もしそうなってしまったら、交易や交通にどれだけの影響があるかわかりません。
元老院も事態を重く見ておりまして、犯人逮捕に協力をお願いしたいんです」
金姫「わかりました。 こちらも、できる限り協力させてもらいます」
衛兵「ありがとうございます、助かります。
些細なことでもかまいませんので、わかったことがありましたら、情報提供をお願いします」
金姫「はい。 そちらも、捜査をがんばってください」
衛兵「はい、では失礼……」
ドロ子「たーだ今お帰りになりましたわよーん! ところでみんな聞いてくれよぅ!
アタイがんばって、港に泊まってる船の船首像を全部アタイそっくりに彫り変えたんだぜぃ!」
衛兵「tih」
ドロ子「mjd」
以上。 いつもながら連投失礼。
538:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 17:16:54 Xd6ZE1pN
今週も乙
そしてぬこは結局どうしたんだい?
539:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 17:22:29 gAhSRNCM
おっと抜けてた。
みんなで貰い手を捜した結果、子猫は宿屋で飼ってもらうことになったようです。
って一文を最後に付け足してくださいな。
540:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 17:30:11 ZvcHcHsX
チビス子「剣歯虎、君に決めた!」
ぬこ「にゃーん」
モンスターは萌え死んだ!
541:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 20:56:06 6pP8ZnfF
【オーダーチャーハン飯時】キュピーン
若プリ「…なんだこの表示は?」
黒ウォリ子「え?知らないの? 連続攻撃の最後に連携名を叫ぶ事でみんなの気持ちが一つになるって誰か言ってたよ?」
凸パイ「なんだかお腹が空いてくるような名前だねぇ~」
忍姉 「…それよりもウォリ子、行動選択間違ってません?」
グン子「…前ターンチャージしたのだからこのターンはナインスマッシュであろうがッ!そこに直れっ!!」
連携名出るなら【狂戦士の暴れバイブ抜刀ジャンプ】とか決めてみたいです
542:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 21:08:25 AJi1Zbhv
ガン子「連携と(シュイーン
メガンナ「聞いて(シュイーン
ガン夫「飛んで(シュイーン
ガン太(兄)「きました(シュイーン
ガン太(弟)「きました(シュイーン
【跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾】
543:1/4
10/06/21 00:07:35 m7LMM0Uq
ところで本当は昨日投下しようと思って睡魔に負けた>>129のその後なんだけど
ファラ子ってば相変わらずビキニアーマー着てると動きが鈍っちゃうんだよね。
そんなわけでビキニに慣れさせるために、ビキニ姿で町中をジョギングさせてるんだ。
でもすぐには効果が出ないし、ファラ子がいない間は無理に迷宮探索はしないで
残ったみんなで町の住人たちと親睦を深めるためのゲームイベントを開催することにしたんだ。
女王様ゲームっていうんだけど、これは別にムチとかロウソクとかを使うような
そんないかがわしいゲームではなく、いわゆる王様ゲームのようなものなんだ。
まず最初に、女王様と1~6の数字が書かれたクジを全員で引くんだけど
ここで女王様を引いた人が、数字を指定してお使いを頼むというシンプルなゲームなんだ。
ただし、あくまで町の人たちとの交流が目的なわけだから、
お使いの内容は町の人たちと関わるものに限るというのが条件なんだよね。
ところで、このゲームにはひとつ落とし穴があるんだ。
用意したクジが7本あるのに対し、参加者は6人しかいないんだよね。
つまり全員が引いた後も1本残るわけで、もし女王様が指定した番号を誰も引いていなかった場合
女王様自身が責任を持ってお使いを果たさないといけなくなっちゃうの。
だからあんまり無茶なお使いを要求すると、自分に跳ね返ってくる危険があるんだよね。
ちなみに、誰も女王様を引かなかった場合は全員でもう一度引き直し。
そんなわけで女王様ゲームが始まったんだ。
最初に女王様を引いたのは紫姫様。お約束だね。
紫姫「ふむ、いきなり妾か。では3番に命ずる。深都のスク水に伝言を届けよ」
そんなわけで3番を引いていたバリ子(お約束)が伝言を届けることになったんだ。
バリ子「こ、こんにちはー」
スク水「あ、どうもこんにちは。何のご用でしょう?」
バリ子「えーと…、『下着はスク水の上から着けるべきです!』」
スク水「・・・そんな深王様みたいなこと言わないでください」
バリ子「うぅ…、『ならばせめてハミパンぐらいするべきです!』」
スク水「・・・・・・もしもし、オランピアさんですか?
変態の駆除をお願いしたいんですが・・・いえ、今回は深王様ではなく」
バリ子「し、失礼しましたー!」
こんな感じで最初のお使いは無事に終わり、次に女王様を引いたのは赤モン子。
赤モン子が要求したのはアーマンの宿の糸目子の性別を確認してくることなんだ。
実は最近、彼女が男の子ではないかという疑惑が上がってきているんだよね。
だから今ここでハッキリさせてしまおうということになったんだ。
凸パイ「こんにちわーっス」
糸目子「あ、凸パイちゃん、こんにちは」
凸パイ「ちょっと失礼するっス(パンパン)」
糸目子「きゃっ!」
凸パイ「やっぱり女の子だったっスよ」
バリ子「パンパンすなっ!」
糸目子「うぅ…、もうお嫁に行けない…」
※凸パイが何をしたのかわからない人は、ドラゴンボール1巻を読んでみてね!
544:2/4
10/06/21 00:09:21 m7LMM0Uq
何はともあれ、みんなの疑問が晴れてすっきりしたところで次の女王様は紫ゾディ子。
紫ゾディ子は4番の人にアーウラさんのスリーサイズを調べてくるよう要求したんだけど
なんと誰も4番を引いていなかったんだよね。
そんなわけで自らアーウラさんのスリーサイズを計りに行くことになったんだ。
ゾディ子「…ごめんなさい、スリーサイズ計らせて」
アーウラ「えっ、何?ちょっと、やめて、やめてってば!」
ゾディ子「…バスト、わたしより小さい…」
アーウラ「だからやめてってば!ネローナも見てないで手伝って!」
ネローナ「あ、うんわかった。えーと、腰回りは・・・」
アーウラ「そっち手伝ってどーすんのよ!?」
そしてすっかり体中を調べ尽くされて半泣きのアーウラさんを尻目に、
ついにバリ子が女王様を引いてしまったんだ。
バリ子はとりあえず無難なお使いを・・・と思ったんだけど、
何となくネローナが視界に入ってしまったのが悲劇の始まりだったんだ…。
バリ子が要求したのは、ネローナが今飲んでいる飲み物が何なのかを聞いて、
それと同じ飲み物を持ってきてほしいというシンプルな内容だったんだけど
ネローナのいるテーブルって、さっきの騒動のせいで微妙な空気なんだよね。
でもそれ自体は問題じゃなくて、指定した番号が紫姫様だったことが問題なんだ。
これはきっと何かが起こる・・・、みんながそう確信したんだよね。
紫姫「ちと尋ねるがネローナ嬢、お主が今飲んでいるのは何であるかの?」
ネローナ「ん、MAXコーヒーだけど?」
紫姫「ふむ、では失礼」
ズキュウウウウン!
赤モン子「さすが姫様!アーウラさんにはできないことを平然とやってのける!」
ゾディ子「そこにシビれる!憧れるゥ!」
なんと紫姫様はネローナに口づけして、今まさに口に含んだMAXコーヒーを吸い込み始めたんだ。
確かにネローナが何を飲んでいるのかちゃんと聞いたし、
それと同じ飲み物を届けるという条件も満たしているんだよね。
バリ子は、自分の迂闊さが原因で惨劇が起こってしまったことを悔やみつつ
同時にひとつの疑問が浮かんできたんだ。
ネローナの腕力ならば紫姫様を引き離すことぐらいわけもないだろうに、
なんで引き離せずにいるのだろう?
実はこれは紫姫様の周到な作戦によって引き起こされた現象なんだよね。
最初にMAXコーヒーを吸い込んだ時、同時にネローナの肺の中の空気も吸い込んでしまったんだ。
これによって擬似的な無呼吸状態に陥ってしまったネローナは
全身の筋肉に酸素が行き渡らず、本来の力を出すことができなくなっているんだよね。
そして必死に止めようとする相棒のアーウラは非力なゾディアック。
もはやネローナが助かる術は、どこにも残されていなかったんだ…。
アーウラ「ネローナ!しっかりして!お願い、ネローナを離して!」
ネローナ「……ビクッ……ビクッ………………ガクッ」
アーウラ「ネローナぁぁぁぁああああ!」
そして目の前で起こっている凄惨な光景に見入っていたバリ子は、重大なことを忘れていたんだ。
このお使いは、飲み物をバリ子に届けること、つまり飲ませることで完了するんだよね。
ズキュウウウウン
545:3/4
10/06/21 00:11:55 m7LMM0Uq
その後もゲームは続き、そろそろ日も暮れるということでラストゲームとなったんだ。
最後の女王様を引いたのは、やっぱりお約束の紫姫様。
そして最後ということで、かなり無茶な要求を出してきたんだよね。
紫姫「この無記名の恋文を、差出人は告げずにネイピア店主に届けよ」
…ざわっ
無記名かつ差出人も告げないということはつまり、
受け取った人物からすれば、届けた人物こそが差出人と思うのは必然。
もし手紙の内容を本気に取られてしまったら・・・まして相手はあのネイピア店主。
バリ子は、自分が引いた3番の数字を指定されないことを、ただ必死に祈り続けたんだ。
紫姫「1番に任命する」
こういう時、絶対に貧乏くじを引く自信のあったバリ子なんだけど
なんとかジンクスを跳ね返すことができて、ホッと胸を撫で下ろしたんだ。
でも、安心するのはまだ早過ぎたんだ。なぜなら…
姫忍「あ、1番引いたの、うちやわ」
ホッとしたのも束の間、バリ子としては最悪の展開だったんだよね。
このままでは自分の好きな女の子が店主さんに汚されてしまうかもしれない…
でも姫忍ならうまく逃げ帰ることができるはず…でも、もし万が一…
紫姫「では姫忍よ、行ってくるがよい」
姫忍「はい、行って参ります。少々お待ちしててください」
紫姫「少々で済めばよいがの」
紫姫様の言葉を聞いたバリ子の不安は、ついに臨界点に達してしまったんだ。
もはや後先など考える余裕もなく、言ってはいけないことを言ってしまったんだ。
「私が代わりに行きます!」と・・・。
バリ子の胸の内を知らない姫忍は、ただキョトンとバリ子を見つめているんだよね。
でも紫姫様は事情を知っているし、バリ子の瞳があまりにも真剣だし、
何よりもここで代役を認めた方が面白いことになりそうだし、
本来なら認められない代役を特別に許可したんだ。
そしてバリ子は今、手紙を片手にネイピア商会までやってきたんだ。
自分の命よりも大事な姫忍の純潔を守るため、意を決して一歩を踏み出したんだ…。
姫忍「それにしてもバリ子ちゃん、あんな真剣な表情で・・・
そこまで店主さんのことを想っていたんやね」
赤モン子「・・・(無言で涙)」
いつかバリ子が報われる日が来るといいね!
546:4/4
10/06/21 00:14:47 m7LMM0Uq
さて、そんなわけでバリ子は今まさに店主さんと対面してるわけなんだけど
いざとなるとやっぱり恐怖で足がすくんじゃうんだよね。
それでも勇気を振り絞って手紙を渡すんだけど、そういえばバリ子は手紙の内容を知らないんだ。
そのことに気付いて不安になるも時既に遅し。
店主さんが手紙に目を通し始めてしまったんだ…。
店主「ふむ、『あなたの全てを私にください。代価として私の全てをあなたに捧げます』とな」
バリ子「ピニャーーーッ!?」
店主「しかし、お主の気持ちは嬉しいんじゃがのう、
おいそれとワシの全てを差し出すわけにはいかんのじゃ」
バリ子「えっ、そ、そうなんですか?それじゃあ、仕方ないですね!」
思いがけない返事に、バリ子もようやく生きた心地になれたんだよね。
取引不成立なら、バリ子の体が危険に曝されることもなくなるんだもんね。
店主「じゃがお主の気持ちを踏みにじるわけにもいくまい。
せめてお主の全てだけは頂いておこうではないか」
バリ子「なんでそうなるんですかーっ!?」
でもやっぱり危険に曝されちゃうんだよね。
店主「ふふふ、よいではないか、よいではないか」
バリ子「ひにゃあああああああ あ あ あ あ あ あ あ あ あ
結局、またしても店主さんに服を剥ぎ取られそうになったんだけど
辛うじて下着だけは死守して逃げ出すことに成功したんだよね。
でも人通りのあるうちは下着姿で町中を歩き回るわけにもいかないわけで
結局、人通りのなくなる時間まで路地裏で震えて過ごす羽目になっちゃったの。
ようやく自分の部屋に戻って服を着ることができたのは、深夜になってからのことなんだよね。
バリ子「…へくちっ」
凸パイ「バリ子ちゃん、大丈夫っスか?」
赤モン子「ヒールいる?それともリフレッシュ?」
ゾディ子「…それとも、お風呂?」
紫姫「こんな時間まで裸同然でいては、そうなるのも無理もないかの」
姫忍「えっ、バリ子ちゃん、こんな時間まで裸で店主さんと・・・///」
バリ子「ち、違っ!」
バリ子の受難はまだまだ続くんだよね。
ぶっちゃけ翌日のことなんだけど
ママさん「オウ、お前さんがた。聞いたカ?」
バリ子「なんです?」
ママさん「昨日のコトなんダガナ、この町に痴女が現れたらしいノダ!」
紫姫「ほう、それは詳しく聞いておきたいのう」
ママさん「なんでも下着姿の女の子がナ、
奇声を発しナガラ路地裏へ駆け込んで行ったらしいんダナ!」
バリ子「ピニャーーーッ!?」
ママさん「ソウソウ、そんな感じだったらしいゾ!」
すぐに路地裏に駆け込んだはずなんだけど、やっぱり見られちゃっていたんだよね。
ちなみに痴女報告はもう一件あって、そっちはビキニ姿の女の子が
昼間から虚ろな目でハァハァ言いながら町中を徘徊していたらしいんだ。
同じ日に2人も痴女が現れるなんて、世も末だよね!
ファラ子「ハァ…ハァ…」
紫姫「・・・む。いかん、ファラ子のこと忘れておったわ」
547:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 00:34:15 M82tui7R
相変わらず酷い(誉め言葉)。
548:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 01:03:54 831JiY8O
乙w
姫様の肺活量が凄いのは日々の号令のお陰でおk?
549:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 11:41:26 j2Ugtuzr
>>541
サガフロ2・アルティマニアネタかww
内訳はクイックオーダー・チャージ・ハンギング・飯綱・禍時でおk?
下は3番目がわからん…バインドカットじゃないよなまさか
550:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 11:56:40 0CgmIy1c
狂戦士の誓い・暴れ野牛招来・リバイブ・多元抜刀・ロケットジャンプだな
リバイブとロケットジャンプは攻撃じゃないだろw
551:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 12:06:12 j2Ugtuzr
ああ、リバイブか
それを言ったら上のクイックオーダーとチャージだって敵に攻撃するものじゃないから連携しないぞ
狂戦士の誓いもな……
552:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 15:29:04 bYashy48
五人パーティのRPGって世界樹とFF4ぐらいしか心当たり無いけど
他にもある?
553:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 15:57:10 w2TTkijV
ポケモンの四天王とかなぜか5人PTだよな
554:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 16:22:04 JcVrmPVG
サガフロンティアとか
555:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 17:47:02 0zHepNjM
>>551
541の場合は当てはまらないけど、サガフロ1だと自分/味方への補助でも直後に敵から攻撃されれば連携成立しちゃったんだぜ
556:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 17:53:52 j54XryOv
>>552
ティル・ナ・ノーグ
557:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 00:08:19 NhBVpDP4
>>552
とりあえず手元にあるやつで
モンスターメーカー 7つの秘宝 (FC)
ソード・ワールドSFC
ソード・ワールドSFC2
美少女戦士セーラームーン AnotherStory (SFC)
探せばあるもんだ。
558:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 00:20:28 ZcXrY3zp
>>557
4本目お前のじゃないだろ。ちゃんと妹に返してやれ。
559:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 01:57:21 tAIvGUBl
五人パーティーと云ったら時の継承者・ファンタシースター3 しか思いつかなかった。
560:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 02:37:18 /uBhG+iW
5人PTは一人余るのが難点だな
FF4もカインが余ってるし
561:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 02:58:19 FoBsRTsp
ところが世界樹の場合は「一人足りなくするために」5人にしたんだよな。
562:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 11:04:31 xTa9awLt
wizって役割的には前衛の戦士+魔法使い僧侶で十分だろ、盗賊やビショップは世界樹には関係ない要素だし
そこに無理やり戦士職ばっか詰め込んどいてPT人数一人減らします
戦術的に少し足りないバランスがいいんですって言われても
563:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 11:22:36 NhPybgbT
レンジャーさんディスるとダブルショットで三発食らうぞ
6人で組めればアタッカー(物理・属性)、タンク、バフデバフ、ヒーラー、採集
必要な要素全部が組みこめて安定するが
代わりに鉄板パーティでしか遊ばなくなるんじゃないか?
どこかが欠けてることで、
試行錯誤して自分なりの戦術で遊んでもらいたかった
みたいな感じじゃなかったか?
1のポッドキャストだったっけ?
564:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 11:33:56 o2kS46is
wizで言うシーフの役割は世界樹だとレンジャーとファーマーが担ってるよね。迷宮探索を快適にする意味で
ビショップの鑑定能力はアイテム絡みってことだと博識/解体マスター及び採集になりそうだがこっちはこじつけ臭いな我ながら
565:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 12:06:51 XsdE3VsW
物語上では、冒険者ギルドの推奨する人数が五人ということになってる。
なぜ四人でも六人でもなく、五人なのか考えてみた。
1.糸や磁軸で転送できるのが五人までだから。
2.六人以上のパーティだと、資源を乱獲されるから。
3.レン「五人以下のパーティなら確実に仕留めてご覧に入れます。
六人だと、仕留めきれずに逃がしてしまうかもしれません」
ヴィズル「おk。六人パーティは認めないってギルドの方に圧力かけとくわ」
566:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 13:13:09 lQ9Qnr8I
世界樹の難易度的には戦士・僧侶・魔法使いに盾役・探索要員・バフデバフ役のうち2つを加えると雑魚からボスまでヌル過ぎずマゾ過ぎずでやっていけると思ったんじゃね?>5人
567:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 13:45:10 9NxGy5fe
4. 執政院の見解に基づく施策
オレルス「スーパー戦隊とか好きだから!」
568:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 14:03:37 CKXHrjBG
地味な戦隊ですね^^;
569:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 14:25:58 2GlnKWg1
前略殺せ…
570:531続き 続・世界樹で格ゲー的なコンボ考えてみた編
10/06/22 18:56:56 2d8EMGUo
頭領「むむむむむぅ…でござる」
ゆるふわ「…頭領、どうしたの?」
頭領「前回の話の続きでござるが…やはり諦め切れないでござる。あとウロボ○スさえあれば…でござる」
ゆるふわ「何?その○ロボロスって」
頭領「サポートでござる。呼び出せば強力な弾幕が張れるでござる。……お?」
ゆるふわ「な、何…?
頭領「そうでござる!これでござる!これで勝つるでござる!!」
ゆるふわ「…え?ちょ…やめ…いやああああああ!!」
若ウォリ「で、今度は何だ?」
ファラ子「頭領が「諦められない夢がある」って言ってあれ(>>531)からがんばってるみたい」
若ウォリ「……。いい加減無限かテ○ルズでやれと言わざるを得ない」
ファラ子「今度は再現度が高いみたいよ~。ほらほら♪」
若ウォリ「…実験台はフカトルーダーか。というかもはや頭領格ゲーの動きだな。お、通常攻撃の後に切り上げた」
ファラ子「おおおエリアルコンボできてる♪あ、金姫がサポート入ったよ」
若ウォリ「頭領が叩き落したのを上手く浮かせたな。ところであいつは何で泣いてるんだ?」
ファラ子「ホントは自分がメインでやりたかったんだけど、サブがゾディだから攻撃の発生速度がビミョーで
泣く泣く頭領にメイン譲ったんだって。切り上げの他号令で強化や星術で追撃とかあるらしいよ」
若ウォリ「凝り過ぎてる上になんか某VSシリーズに向かってるな…。お、暗転して多元抜刀だ」
ファラ子「本人曰く「ラグナロ○」だってさ」
若ウォリ「ストライダー自重。人をストライカー扱いにしたのはレギ○ンが目的か。ビーキン調達しろ。
そこまでやるならウロボロ○のはどーすんだ?うちにアンドロはいないぞ?」
ファラ子「うーんそれはねぇ…」
若ウォリ「ポポポ(゚Д゚)ポカーン」
ファラ子「ゆるふわに協力してもらったって言ってた。でもあれじゃフィ○ファ○ネr」
若ウォリ「弾出てねぇぞ。そして何所行ったゆるふわ」
ファラ子「おかしいな~。本当ならすでに弾幕張って」
ゆるふわ「んむむむむ~!」
若ウォリ「…あの野郎…」
頭領「すっきりしたでござる。これで満足でござる。おやウォリ殿どうしたでござる?」
若ウォリ「てめぇ…ゆるふわに何やってんだ?」
頭領「○ロボロス(肩のファン○ルっぽいやつ)を貸してくれなかったので実力行使に出たでござる。後で返すつもりでござる」
若ウォリ「何ご丁寧に頭腕脚3点縛って動けなくしてんだコラ。そこまで羨ましい事やっていいのは麒麟と南瓜3兄弟と俺だけだ」
頭領「言いたい事はわかるでござるがさりげに問題発言だと思うでござる」
若ウォリ「問答無用だゴルアーーーーーーーーッ!!!」
頭領「頃されるでござるアーーーーーッ!!!」
ファラ子「すごい…通常攻撃×3→ラッシュ→ランページ(必殺技)→ハイパーコンボブレイドレイヴで頭領がお手玉に…。
ここぞとばかりに金姫がサポート入って…あLv3技の介錯でKOしちゃった」
若ウォリ@背中に天の文字「恥と知れ阿呆」
連続で格ゲーネタ申し訳ない。
しかし世の中ソド子やクラーケン作る人がいるから困る。凄いって意味で。
571:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 19:08:10 lQ9Qnr8I
>>570
カミキリオンβもあったよな確かw
ゾディの背中のは重くないのか少し気になってたりする
572:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 20:28:33 2d8EMGUo
>>571
いたのかよwと思って探したらホントに作ってやがったなw
何あの鬼畜っぷりwww
573:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 23:37:02 7BYyb5Ip
>>571
ちゃーちゃーちゃちゃーちゃちゃーちゃーちゃちゃーちゃちゃーっ(BGM)
ゆるふわ 「マントを開いた状態で飾ってある、1/100スケールマスターガンダムの完成品。」
赤ウォリ 「誰か、スイッチ。落とし穴の。」
574:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 00:17:39 9MLVGrGH
>>573
シュッ
| | | | | | |
_________
\ |\
\ | \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ゴチャゴチャウルセ-!!/
_________
\ |\
\ | \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
575:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 01:04:56 CcU8CN0p
ゾディ子のファンネルは狭い通路とか抜け道で確実に引っ掛かりそう
男手総出で引っこ抜くもお約束のラッキーエロス発動でゾディ子顔面紅潮
照れ隠し兼お仕置きの連星術でhage続出
576:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 01:15:41 4/RLb26z
ファンネル込みのゾディ子の横幅より
おっさんファラの素の横幅の方が大きい気がする。
577:クエスト:樹海連撃隊 1/2
10/06/23 02:32:19 jaXfZXf2
連携の流れに乗ろうと思ったがスローステップを発動していた。
いいんちょ「聞くところによると、南方の冒険者は多彩な連携技を使いこなすらしいね」
ケミ姉「こっちはソードマンにチェイスしてもらうくらいかなー」
緑レン「おっと、万能連携アザーズステップもお忘れなく。
攻撃に防御に回復に援護に、どれと組み合わせても役に立つ優れもの!」
ケミ姉「でもさ、術式とチェイスで一気に畳み掛けたい時とか
アザステするとアレなことになったりするよね」
緑レン「(´・ω・`)」
いいんちょ「特に欠点らしい欠点があるわけでもないし、まあ許容範囲ではあるかな」
金マグ子「連携といえば、ドクトルマグスの出番じゃな。
我らの技は状態異常の相手にこそ真価を発揮するからの。
特にカースメーカーとの相性はバッチリじゃ。
茶カメよ、おぬしにはいつも感謝しておるぞ」
茶カメ「ど、どういたしまして…」
緑レン「状態異常ならレンジャーだっていろいろ出来るんですけど!」
金マグ子「おぬしの技はいま一つ信用性にかけるのが難点じゃな」
緑レン「(´・ω・`)」
金マグ子「警戒歩行やら何やらは十分役立っておる。安心せい」
ダク男「ちょっと待った。
カースメーカーと相性が良いのはダークハンターだろ、縛り的に考えて」
金マグ子「いやいや、マグスの方が良いであろう、TP回復的に考えて。
自分のことだけでなくギルド全体のことを考えよ。
そもそも縛りというが、おぬしは奥義使えば一人で三点縛り出来るじゃろ」
ダク男「オールボンテージを簡単に連発出来るかよ。
薬をバカバカ飲んでられるほど金の余裕ないっての」
金マグ子「ならばガンナーに手伝って貰えばよかろうなのだ」
緑レン「うちのギルドにはガンナーいませんけど」
金マグ子「ごちゃごちゃうるさいのじゃ!」
緑レン「(´・ω・`)」
578:クエスト:樹海連撃隊 2/2
10/06/23 02:33:59 jaXfZXf2
いいんちょ「ほらほら、その辺にしたまえよ」
ケミ姉「埒が明かないしさ、本人に聞いてみりゃいいじゃん」
茶カメ「え」
金マグ子「それもそうじゃの。
では茶カメよ、今までの話は聞いておったであろう。
ドクトルマグスとダークハンター…ズバリ、相性が良いのはどちらじゃ」
茶カメ「…そんな…急に言われても」
ダク男「遠慮するこたねえ。ズバッと言っちまえよ、男だろ」
茶カメ「それじゃ…えっと…その…」
茶カメ「……マグ子さん」
ダク男「え? マジで?」
金マグ子「ほれ、見たことか」
茶カメ「…には申し訳ないんですが、ダク男の方が…」
金マグ子「なん…じゃと…」
ダク男「よし!」
茶カメ「ごめんなさい。マグ子さんがいつも頑張ってくださってるのは分かってます。
でも…私をこのギルドが誘ってくれたのはダク男で…
エトリアでも…その…いろいろあって…だから…」
金マグ子「分かった分かった。皆まで言わずとも良い。
まこと、このような伴侶こそが得難き宝よの。
ダク男よ、この者を決して離すでないぞ」
ダク男「言われなくても分かってるって。
それじゃこれからもよろしく頼むぜ」
茶カメ「…うん///」
緑レン「いい加減うざいんでダブルショット打ち込んできていいですか」
金マグ子「人の恋路を邪魔する者はスレイプニルに蹴られて薬泉院送りじゃぞ。
しかし迂闊であったわ。
勝負に乗せられた時点で負けに気付くべきじゃったの」
いいんちょ「単にドクトルマグスとダークハンターを比べるのならならともかく…」
ケミ姉「ロリババァとダク男じゃ、悪いけど勝負にならないよねー」
579:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 04:58:07 6nSOiqsC
忍者「拙者はロリババァ、むしろババァの方が良いでござるよ、バリ姉殿」
580:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 05:11:12 HiCJq5EA
忍者「^^」
バリ姐「^^」
忍者「^^」
バリ姐「^^」
ざしゅっ
581:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 09:05:19 M1027YBC
忍者「残念、そちらは分身のほうでごz
ざしゅっ
582:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 09:11:38 Go9J9tCq
オランピアには風水エンジンが積まれている、とか…
583:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 09:35:09 CcU8CN0p
ハートキャッチセカキュア!
キュアブロッサム→アルルーナ
キュアマリン→スキュレー
ダークセカキュア→オランピア
584:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 11:08:19 qBy25xIQ
格ゲーチェイス
赤モン子「気功拳!気功拳!」
バリ姉「すごい、波動が飛び道具になって手のひらから出てるわ」
赤モン子「壊炎拳!」
バリ姉「前スレでもネタになってたけど、自分の胸の成長ホルモンを燃やして炎の拳を繰り出してるわ」
赤モン子「暗黒拳!」ヒヒヒ
バリ姉「なんか赤モン子の顔が一瞬ウォ○ズマンみたいに冷酷に見えたのは気のせいかしら?」
ドロ男「こっちも負けてないロボ、竜巻○風脚!」
ゴキ、ボト
ドロ男「ダメだったロボ~」
バリ姉「あんたは一回ジャンプするので精一杯でしょ、て言うか訴えられるわよ」
チビスコ「たつまき…ってなんだ?」
爺モン「遺都が栄えていたころに有名だった格闘家の必殺技じゃな…かぷ○ん…懐かしい響きじゃ」
そのころ
ゆるふわ「美容のためにヨガを続けているんだけど、最近火を吐けるようになったし、テレポートもできるの、なんでかしら」
ウォリ男「あぐらをかいて宙に浮かびながらしゃべるな、なんかこわい」
585:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 11:56:38 irpH2GWl
とりあえず褐色ウォリが
不人気みたいだから、オレの嫁な。
あのおっぱいと太股はオレのものだ。
586:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 12:41:34 k3a+tWW5
あの無精ひげの太ももとおっぱいが隙とか漢過ぎるだろjk
587:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 13:01:06 +0WC3itT
モノホンのゲイ受けしそうだしなあのガチムチ
588:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 13:33:18 irpH2GWl
な、何故だ!オイラちゃんと褐色って書いたのに!
アッーーー!
589:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 14:27:01 PsDmacs9
赤ヲリ「ヒッフッハ」
赤ソド「セイハットゥ」
赤パイ「ディャー!」
宿子「アカルイミライヲー」
禍神「ワレハメシアナリ!」
3DSでセカキューコレクションとかさすがに無理ですかそうですか
590:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 15:01:06 pfmbMOWD
絶海の孤島に連れてこられた住人の人間関係を眺めたり介入したりするゲームですね、わかります
591:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 15:02:48 awrVwPrl
DQのころから好きなRPGがあると毎回思ってしまうが格闘ゲームにならないかなー
マリオやソニックみたいなアクションもいいな
でも現実的なセンは対戦ぱずるだま辺りかな
592:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 17:57:20 VIBb/bU9
ビス姉「モグラさーんっ!」(一連鎖)
「オオタカっ!」(二連鎖)
「カモン!アナコンダ!」(三連鎖)
「野牛~!」(四連鎖)
「象さーん!」(五連鎖)
「出でよ剣虎!」(六連鎖)
「目覚めよ獅子王!!」(七連鎖)
赤ウォリ「……何も来ないぞ?」
青ゾディ「いや…来た!!」
┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
赤ウォリ「…スゲェ…不定形生物版メテオ…いやレインフォールか?」
青ゾディ「あれだけの大量のお邪魔ウーズを招来…正に必殺技だな…」
若パイでアクション物を妄想していたら、いつの間にかプリンスオブ○ルシャになってギロチンで真っ二つにされていた。
な…何を言ってるのか(ry
593:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 17:59:18 L+0HBtwm
むしろぷよぷよを連想した
594:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 19:33:58 7wH4FI97
モグラさーん!でGGのメイかと思ったぜ
595:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 20:29:03 mTw6kylA
ピンクの勇魚を操るデコパイと聞いて
596:夏祭り 1/2
10/06/23 22:38:03 D9skLcyB
若将軍 「浴衣を?」
ネイピア姉 「うむ。(←若将軍に資料を差し出す)」
若将軍 「・・・(←資料を眺めている)」
ネイピア姉 「今、ちょうど供給過多気味の素材があってな。
調べてみると、浴衣の素材に適しておると判ったんじゃ。
我はそれを、1年を通して使える服として売り出そうと思っておる。」
若将軍 「海都の気候を考えれば、夏だけしか使えないというわけじゃないだろうな。
・・・だが、それならなぜ俺に依頼を出したんだ?
今さら素材の収集、というわけでもないだろう?」
ネイピア姉 「うむ。・・・お主にはな、広告塔になってもらいたいんじゃ。」
若将軍 「広告塔?」
ネイピア姉 「知っての通り、アーモロードには和服を着る文化は無い。
日常的に来ておるのは我か、お主ら将軍、あとは忍び達くらいじゃ。
何の工夫もせぬまま浴衣を売ったところで、せいぜい一過性のものにすぎん。」
若将軍 「・・・・・」
ネイピア姉 「お主のような黙っておれば眼鼻立ちの良い男は、
モデルには最適。そういうことじゃよ。」
若将軍 「・・・・・条件が有る。」
ネイピア姉 「なんじゃ?報酬なら例の小娘の所に・・・」
若将軍 「ああ、報酬の問題じゃないんだ。
・・・むしろ、こちらの条件を呑んでもらえるなら、報酬は要らない。
無給で働こうと思う。」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍 「怪しいか?」
ネイピア姉 「タダより高いものは無いと言うでな。」
若将軍 「当然だな。・・・だが、貴方に損はさせない。
話は簡単だ。浴衣とセットで使う履物として、下駄を準備してもらいたい。」
ネイピア姉 「下駄を?」
若将軍 「それと、だ。1000に1つくらいの割合で、鼻緒が切れやすくさせてほしい。
それも女性向けの、サイズの小さいもののみに、だ。」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍 「・・・・」
ネイピア姉 「不良品を混ぜろ、ということかの?」
若将軍 「正確には違うが、概ねその通りだ。」
ネイピア姉 「不良品を意図的に作った等と知れたら、この店の信用問題じゃ。
それがわからぬお主でもあるまい?」
若将軍 「・・・そうだな。だが、時に不完全な品が求められることもあるんだ。」
ネイピア姉 「理由を、聞かせてもらおうかの?」
若将軍 「・・・夏祭り。」
ネイピア姉 「は?」
若将軍 「この町の夏祭りまで、あと1カ月と16日だ。」
ネイピア姉 「それと何の関係があるんじゃ?」
597:夏祭り 2/2
10/06/23 22:40:39 D9skLcyB
若将軍 「もしも・・・もしもだ。せっかくの夏祭り、若い男女が浴衣を着て夜の街に遊びに出る。
その時に女が履いていた下駄の鼻緒が切れたらどうなる?」
ネイピア姉 「・・・・!」
若将軍 「そんな時、裸足で歩かせる男が居ると思うか?」
ネイピア姉 「・・・・つまり、お主は。」
若将軍 「うん?」
ネイピア姉 「つまりお主は、女子を抱きかかえる、あるいはおんぶ出来る状況を作りたいのだな?
背中に当たる乳の感触を。
『だ、大丈夫です!1人で歩けますから!』等と顔を真っ赤にして抗議する女子の表情を。
そういった、腐ったラブコメを楽しみたいと、そう言っているのだな?」
若将軍 「その通りだ。」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍 「男は可愛い女を抱きかかえる大義名分を手に入れ。
女は普段憎からず想っている男に抱きかかえられるチャンスを手に入れ。
貴方は消耗の激しい下駄を売って利益を得る。
・・・全員が、幸せになれると思わないか?」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍 「『切れやすい鼻緒』に使う素材はこちらでなんとかしよう。
無論、露骨に不良品を紛れ込ませたとして、それがバレてしまっては元も子もない。
それが露見しないように作られた、精巧な『不良品』が必要になる。
・・・その検分も、俺の時間が許す限り手伝おう。
今日この日から夏祭りの当日までの間、俺の空き時間はすべて貴方のものだ。」
ネイピア姉 「・・・ひとつ、良いか。」
若将軍 「何だ?」
ネイピア姉 「お主はかの真祖を斃した英雄の1人じゃ。腕はこの海都でも一番じゃろう。
そのような者が、こんな馬鹿馬鹿しい企みに全力を尽くす理由がわからぬ。
・・・・お主は、この海都に何を求めて来た?
迷宮を踏破し、名誉を得て。何を成そうとしておるのだ?」
若将軍 「・・・・知れたこと。幼な妻を娶るためだ。」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍 「・・・・沢山の幼な妻を、娶るためだ。」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍 「・・・・」
ネイピア姉 「・・・・夏祭りまで、あとどれくらいだと言ったかの?」
若将軍 「1カ月と16日だ。」
ネイピア姉 「・・・これから忙しくなる。わかっておるな?」
若将軍 「・・・ああ。」
598:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 22:57:16 mTw6kylA
よかった、変人ショーグン!はうちだけじゃなかったのか。
599:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 23:22:34 Iq3oJb8+
>>597
一瞬このショーグンに仕えたくなった
600:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 23:37:36 1SskcoQC
うちの若将軍は嫌がる真面目堅物ファラ子(サブシノビ)に
姫忍が身につけているような短い丈の着物と白ニーハイを着せようとして
「若様堪忍してください、お許しを…」と言われてるよ!
601:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 23:38:50 uwMf2+N2
しまった…14なのに貼らないとかどんだけバカ野郎なんだ俺はorz
ヽ-..,,_ ○ ' .
'( ヽ .゜
'. i 。゜
'-..,,_レ"⌒,'>
ヽ ̄
........:::::::::::::..... )).........
::::::::ノノ
'''
G a m e O v e r
602:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 23:40:41 uwMf2+N2
誤爆
603:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 23:50:10 2WNSWI/w
鼻緒が切れたら手拭いをビリッてして、クルクルッてして、シュッと通して、キュッと縛って
若将軍「さぁ、これで大丈夫。」おなごジュンジュワーだろJK
補修の間姫忍はガードレール的な高さの所に腰掛けたまま手持ち無沙汰にお面のゴムをパシパシさせつつ浴衣の裾を軽くはだけて生足ブラブラしてるのがいいんじゃないかいいんじゃないか
604:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 00:04:14 TOHVswH5
鼻緒が切れても裸足で駆け出すビキン子やら浴衣の裾が邪魔くさいと捲り上げるウォリ子か…
祭まで後何日だ!
605:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 00:06:14 6nSOiqsC
>>603
お前若将軍だな
その事細かな妄想力、若将軍に間違いないな
うちの若将はモン子に懐かれてるからロリコン認定されてるよ
イケメンなのに非常に残念とよく言われてる
606:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 00:06:37 TpIxHhvY
1カ月と16日だ。
607:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 00:38:17 Jz7hP3o0
ウォリ男「この前の対戦、見たか?」
金姫「見たわよ、すごかったわ」
ウォリ男「やっぱりオラナントカは強いな、かなわない」
金姫「さすが強豪よね」
オランピア「…?」
ウォリ男「相手の放った一撃を正面で受けとめようとして弾かれたもんな」
金姫「威力がハンパじゃないね」
ウォリ男「オラナントカすげえ」
オランピア「…わたしのことか?」
金姫「オラナントカは一位通過かしらね」
ウォリ男「たぶんな。ニホンは予選突破は半々だな」
オランピア「…一位通過?ニホン?」
次はデ…ナントカと対戦だ!
デスパンプキン「呼んだ?」
608:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 01:04:56 bYNo9CPK
>>605
うちの若ショーグンはモン子アナザー+デコパイで両手に花だぜ
ロリコン?いいえ、変態紳士です
609:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 01:16:55 KAT9fO0J
>>597
若将軍残念過ぎるw
「俺の時間は貴女のものだ」でロマンスでも語るのかと思いきや…。
だが、腐ったラブコメは好物なんでここはGJと言わせて貰おう。
610:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 01:41:24 ZnIGNmpN
>>597
素晴らしく駄目な理由で動いてやがる……!!www
611:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 01:44:22 oYcw3iAR
>>597
やべぇ漢(バカ)がいる
このショーグン様が神を倒したというなら、やはりロリコンは世界を救うということか
612:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 02:19:06 nHvljAcE
>>597
忍者「というかでござるな、'そうゆう'商品として裏で取り扱った方が売れるのでは 3~5倍、いやそれ以上の値段設定でも買う男はいると思うでござるよ」
バリ姉「女でも買いそうな人いそうで恐いわ…」
忍者「はっはっは ババ姐、じゃなかった バリ姐殿が買っても痛いだけでござるから止めた方がいいでござるよ」
613:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 05:03:26 58MjUYkX
何この肉片ノビ太?
614:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 05:43:10 MJ+P/dsO
バリ姐「^^」
忍者「^
615:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 07:24:58 ayw0ScSs
ノビ太「おっと残念、其方は分身の方でござ(ザシュ
バリ姐「ヘビーショット」
ノビ太「おっと残念、其方は陽炎の方でござ(ザシュ
バリ姐「……前陣迫撃砲術!」
ノビ太「おっと残念、其方は招鳥にかけられた赤ヲリ殿でござ(ザシュ
バリ姐「ぐぐぐ……ランダムショット!!」
ノビ太「おっと残念、此方は猿飛使用中でござ(ザシュ
バリ姐「むがあぁぁぁ!! レインフォールッ!!」
ノビ太「おっと残念、次ターンに至るまでに遁走の術を使ってしまったでござる」シュタタタ…
616:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 08:12:35 9xg6zxSB
ノビ太「度重なるセクハラ疑惑で抹消されちゃった?分身達がやった事なのにそりゃないでござる~」
赤ヲリ「攻撃が当たらないのなら存在していた記憶ごと抹消すればいいってどっかのサークル使う兵器が言ってた」
バリ姐「あれ?あたしは何を追い掛けてたんだっけ…?」
ギルド長「俺の抹消はそんな効果はないはずなんだがなぁ…」
617:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 09:00:01 KAT9fO0J
>>607
フ…ナントカは仲間割れ起こしてたな。
618:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 10:32:58 bYNo9CPK
味方殺しといえばトゥナントカさんだな
619:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 11:18:01 TOHVswH5
>>617
フカビト、フカレディ他「呼んだ?」
フロッピーディスクさん「………」
>>618
トゥリタさん「仲間いないし…」
620:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 11:20:57 6FPgT6FS
しゅ……さん使えなさすぎワロタ
621:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 12:38:01 /JVOub+K
オレルス「過去の文献をもとに、蹴球と言うゲームを再現することにしたんだが……」
ケルヌンノス「……何が言いたい?」
622:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 12:44:49 yNqyUpzo
ヒーラーボール逃げてえええええ!
623:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 12:46:11 QbfxvmAf
>>620
毒マツタケ「だって俺の仕事、去り際に毒を吐くだけだしw」
トリップマッシュ「先制してる状況じゃないと俺の実力発揮出来ないしw」
痺れエリンギ「そこのウサギと猿、もっと俺をサポートしてくれよw俺がメインなんだからよw」
ノロイダケ「あ?俺をフルボッコしたいの?でも呪い怖いでしょ?www」
624:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 12:49:37 nlYur6ME
>>621
アーマービースト「ボール役ならまかせろー」
625:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 14:44:09 QiBvcxcI
>>597勝手にチェイス
???「しばらく待てィ!!」
若・ネ「何奴!?」
姫忍「貴様らの悪巧みしかと聞き届けさせてもらった!この姫忍が天に代わって成敗いたす!」
姫忍「とうっ!」
!!ああっと!!
姫忍の草履の鼻緒が切れた!
姫忍は着地に失敗した!
姫忍「のぴぎゃっ!?」(気絶)
若将軍「うむ、流石シノビ。きちんと横受け身をとっておる」
ネイピア姉「おやおやいかんのう。和装するなら下着はおぱんつではいかんじゃろうが」すぽーん
姫忍はノーおぱんつになった
若将軍「やれやれ仕方が無い。この娘は俺がアーマンの宿まで運ぶとしよう」よっこいしょ
姫忍はお姫様だっこされた
若将軍「では、鼻緒の件は頼んだぞ」
ネイピア姉「よしなに」
道中、目を覚ました姫忍がいろんな意味で赤くなったり騒いだりしますが、それはまた別のお話
626:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 20:54:49 VdA6iXhS
今日は暑い、ということで
えー、うちの赤ウォリはシリアス場面では場を和ませますが、ギャグパートだとツッコミです
赤ウォリ「あーっ、今日は暑いなー。誰かアイス…」
黒ゾディ「氷の星術でよければどうぞ」(ニッコリ)
赤ウォリ「んなベタなボケするなよ…」
黒ゾディ「少しでも涼しくなればと狙ってみましたが」
赤ウォリ「ならねえよ! ってか、アイス欲しいのいるか? 買ってくるけど」
茶ファマ「あ、2本欲しいなー」
赤ウォリ「2本? お前とモンクの分か?」
赤モンク「私はいらないわ。心頭滅却すれば火もまた涼し! 火渡りの行の修業にはもってこいだから」
赤ウォリ「あっそ…。じゃあ1人で2本食べるのか?」
茶ファマ「ううん、僕とねこさんの分」
赤ウォリ「…ねこさんって…ああ、剣虎か。確かにこの暑さじゃ参ってるだろうがその呼び方どうかと思うぞ」
茶ファマ「え、いいと思うんだけど。喜んでくれてるし」(サブがビーキン)
赤ウォリ(だからっていいのか…剣虎も確かにネコ科だけどよ…)
赤ウォリ「…とりあえず、お前ら2人は?」
王子「私は必要ないぞ」
黒ゾディ「星術で自給自足します」
赤ウォリ「ゾディはともかく王子はその重装備なのにアイスが必要ないと言う時点で感覚を疑うぞ俺」
王子「甘いな。耐熱ミストを散布中だ!」
赤ウォリ「在庫に限りがあるアイテムを使うな!!」
王子「なくなれば原料を取りに行けばいいじゃないか」
赤ウォリ「原料の緋衣草は灼熱の洞窟にあるんだが」
王子「なら依頼を出せばいい」
赤ウォリ「お前はペイルホースか!! 見栄張るんじゃねえ!! 欲しいなら俺が買ってくるから素直に言え!!」
王子「じゃあ買ってきてくれ」
赤ウォリ「早っ!!」
黒ゾディ「なら私にも」
赤モンク「私も!」
赤ウォリ「変わり身早いな! ってかやっぱり全員か!!」
オチがないまま終わっておく
627:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 21:47:53 TOHVswH5
暑さをしのぐために海嶺ノ水林に入り浸るボウケンシャー達
桃モン「はぁ~…やっぱり夏は海に限りますよねぇ~」
赤ウォリ「船で海水浴でも良かったんだけどな。いつもゆるふわが何か捕まえて来るからゆっくりできねえし」
ゆるふわ「だって面白そうな生き物がいっぱいいるから」
頭領「巨大ケルプを十重二十重に巻いて戻って来た時は皆ドン引きであったぞ。自重召されよ」
ゆるふわ「でも金プリちゃんも似たようなものだよ?ほら」
赤ウォリ「コラそこの野生姫。ナイフとフォークを手にモンスターを物色するな」
金プリ「あはは。うずまきフグもいいけどアカグロダコも捨て難いわね」
赤ウォリ「聞いてねえし。つーか食う気満々だろ」
桃モン「やめて下さいよ、姫様。よくわからない新芽や赤い貝を食べてひどいめに遭ったのを忘れたんですか?」
ゆるふわ「じちょーめされよ」
頭領(…台詞を奪われた)
桃モン「せっかくですからケトスさんの潮吹きで水浴びさせてもらいましょう!」
ゆるふわ「用が済んだら圧縮業火でおいしく頂こうね♪」
頭領「少しだけケトス殿に同情の念を禁じ得ないが」
赤ウォリ「んじゃあB8Fまでチャチャッと行くか。金プリ…」
金プリは麻痺した!
赤ウォリ「だぁーッ!言わんこっちゃねえ!」
頭領「フグは無免許で捌いてはいかんと言うのに!」
ゆるふわ「その前に氷の星術使わないと純白の肝は取れないんだから」
桃モン「突っ込む所が違います~!」
やたらと食べ物イベントに絡む金プリがかわいかったので駄文を書き散らしてみた
後悔先にhageず
628:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 04:10:33 m/5iWICA
生臭い液体を喜んで浴びる女子と申したか
※鯨の潮は魚臭い
629:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 07:24:52 aI3drNEQ
マウマウを妹にしたいんだがどうしたらいいですか
630:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 07:56:37 icNrvkcE
まず服を脱ぎます
631:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 11:02:20 19s+elUY
>>625
ノーぱんつでお姫様抱っこだと? あの裾の短さで?
ふぅ……
632:お姫様だっこ 1/2
10/06/25 22:17:43 Do6Uu6c6
>>625
姫子 「・・・ん・・・」
若将軍 「気が付いたか?」
姫子 「・・・(←事態を呑みこめてない)」
姫子 「・・・・!(←お姫様だっこされてることに気づく)」
姫子 「ちょっ・・・な、なんで私・・・!」
若将軍 「梁から飛び降りて豪快にすっ転んだんだよ。」
姫子 「・・・・!(←思い出して恥ずかしい)」
若将軍 「・・・梁から飛び降りて、豪快に・・・」
姫子 「聞こえてます!人の恥を蒸し返さないでください!」
若将軍 「何だと・・・アレはわざとじゃないのか?」
姫子 「んなわけありません!降ろしてください!」
若将軍 「降ろして・・・どうするつもりだ?」
姫子 「決まってます!人々に不良品を売りつけようとしている貴方達を・・・」
若将軍 「ああ、それがどうかしたのか?」
姫子 「開き直り!?」
若将軍 「君は俺達の話を最後まで聞いてたんだろう?
俺は>>596-597の通り、誰も損はしないと思っている。
・・・君にだって、こうやってお姫様だっこをして貰いたい男くらいいるだろう?」
姫子 「っ・・・・それが、どうしたっていうんですか!」
若将軍 「真面目と杓子定規は違うと言っているんだ。
頭が固くていいことなど、何一つないぞ。」
姫子 「ぐっ・・・・」
若将軍 「そもそも。堅い方が良いものなど、乳首と隠嚢くらいなものだ。」
姫子 「もっと他に良い例はなかったんですか!?」
若将軍 「じゃあ他に何が有ると言うんだ!」
姫子 「逆ギレ!?」
633:お姫様だっこ 2/2
10/06/25 22:20:19 Do6Uu6c6
姫子 「・・・・!?(散々騒いでるうちに、股間がスースーすることに気が付く)」
姫子 「な、な・・・な、なんで、なんで、私・・・・!」
若将軍 「ん?自分がノーパンであることに気が付いたのか?」
姫子 「なんで私パンツ履いてないんですか!・・・まさか、貴方が・・・!」
若将軍 「いや、さすがにそれは俺じゃない。ネイピアの店主だよ。」
姫子 「店長さんが!?なんで!?」
若将軍 「知らん。本人に聞け。」
姫子 「っていうか、貴方その場に居てなんで止めなかったんですか!」
若将軍 「逆に聞こうか。なんで俺が止めると思ったんだ?」
姫子 「ああ貴方はそういう人でしたね!」
若将軍 「・・・そんなに顔を真っ赤にして、何を恥ずかしがっているんだ。
『パンツが無いから恥ずかしくないもん』という言葉だってあるだろう?」
姫子 「都合良く改変しないでください!だいたい合ってますけど!
・・・ああ、もう!私のパンツ、ネイピア商会にあるんですよね!?」
若将軍 「彼女が転売していなければな。」
姫子 「洒落にならないこと言わないでください!
・・・とにかく!早く降ろしてください!私はネイピア商会に戻ります!」
若将軍 「残念だが、今はムリだ。」
姫子 「なんで!?」
若将軍 「見ての通り、両手が塞がっている。他のことをする余裕は無い。」
姫子 「はやくおろせっつってんだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!」
634:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 22:20:29 dzfjwmMu
袋が固かったら困るでしょう将軍様…
固くていいのは茎の方でしょ。
635:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 22:31:38 yjt2b59N
>>633 チェイス乙です
取って返した姫忍がネイピア姉に丸め込まれて褌や腰巻を売りつけられるのはまた別のお話でしょうか?
636:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 23:53:55 mk1h7uTA
ヒイラギは俺の嫁
637:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 23:59:49 TkjwXVAh
アーウラ「ネローナは私の嫁」
638:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 03:24:36 RjLdWhOH
>>634
ファラ子「固くてよいのは盾役♪」
パイ男「性格まで堅くて、彼氏もいなiうわやめr」
ファラ子「次は本気でブリッツリッター繰り出しますからね」
パイ男「リバイブをかけるのにカタブツとはこれいかnうわらb」
ファラ子「ぶ、ブリッツリッタァァァっっ!!」ズドン
639:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 03:36:05 ZyJVxKKy
姫子「あの…ずっとお姫様だっこだと、両腕が疲れないの?」
若将軍「君を支えているのは腕だけではない」
姫子「…もしかして愛とか///」ポッ
若将軍「シノビの服が厚くてわからないかもしれないが、君の背中を下から支えている」
姫子「えっ」
背中に当たるのは固い第三の腕
640:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 03:40:32 PiGgA8Z/
長すぎだろ もしくは将軍の背が低すぎる
641:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 07:53:27 T+o+l665
いや、どこかの特命係長なら不可能ではない
もしくはよく10tハンマーで叩き潰されるXYZの人なら
642:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 08:33:36 vP3Qe82X
ドラゴンカタパルトキャノン!
643:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 09:33:32 3cH/FLpa
>>639
若将軍「さて、アーマンの宿にについたぞ。たのもう!」
宿の子「いらっしゃいませ!……あの、うちはそういった宿ではありませんので、その…(もじもじ)」
姫忍「ほらあ!勘違いされたじゃないですかあ!さっさと降ろしてください!」
若将軍「ふむ、残念だな。」よっこいしょ
姫忍「まったくもうっ!」
若将軍「宿番よ、この娘は先程高いところから落ちて気絶したのでな。君の姉上に診てもらいたいのだ」
宿の子「はい分かりました。ではこちらに…」
若将軍「やれやれ、では俺は準備にかかるとするか」
~診療所~
宿の子の姉「その…個人の趣味にとやかく言う気は無いのですが…」
姫忍「え?何かしら?」
宿の子の姉「…腰が冷えますよ?」
姫忍「あーっ!忘れてた――ッ!!1!1!」
644:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 11:06:46 W+SyAkg6
>>643
犬金姫借ります
いっぽうそのころ
金姫「わっふ!」ザシュザシュ…
ファラ子「姫様、どこいくの!ああ、遠くに行っちゃった」
ザシュザシュ
金姫「わふ」
ファラ子「姫様どこに行ってらしたんですか!あれ、なにをくわえてるので…」
金姫「うぉん!」ボト
ファラ子「なんか布みたいですが~、っ!!」
金姫「あぅ?」
ファラ子「ぱぱぱんつ!ぱんつじゃないですか!」
金姫「わふん!」
姫子「ぱんつどこー」
645:おひいさんの日常・その1
10/06/26 13:30:26 KLrbhZN1
変態深王ネタを考えていたのに気づいたら浴衣・草履チェイスしていた。 何を言ってるか(以下略
今回もいつもどおり百合なので、苦手な人はご注意を。
ある日、金姫一行は総出でネイピア商会まで買い物に来ていました。
金姫「ねぇツインテ、この手甲ってどうかな?」
ツインテ「そうですね。 いいと思いますよ。
でわ姫様が今使われている手甲は、私がお下がりとして使わせていただきますっ!」
金姫「お下がりって言われても……。 これ下取りでやってもらうつもりだし」
ツインテ「えぇー……」
ゾディミコ「うわぁ、心の底から落胆してるー」
ドロ子「わー、この置き物意味がわかんなーい。 だがそれがいいっ!」
ゾディミコ「あ! ねぇ桃モンちゃん、これ着てみてハァハァ」
桃モン「うに?」
黒姐「誰が着させるかそんなエロ紐!」
ゾディミコ「大丈夫よ! はみ出すなら絆創膏で隠せばオッケーオッケー!」
黒姐「だからそういう問題じゃあないっての!」
姫忍「ねぇ、黒姐。 ちょっといい?」
黒姐「うん? いないと思ったら、今までどこに行ってたんだい」
姫忍「まあ、ちょっとね。 詳しいことは、向こうで言うから」
黒姐「で、なんだい。 話ってのは」
姫忍「うん、実はさっき、ネイピアさんと誰かの会話を聞いててね……」
☆ ☆ ☆
黒姐「ふむ、鼻緒の切れやすい草履、か。 そんな話が、ねぇ」
姫忍「祭りに合わせて、って言っているし、与太話ではなさそうなのよ」
黒姐「そうかもしれんが、なにせ商売ごとだ。 あたしらが口を挟む問題じゃないよ」
姫忍「何言ってるのよ、黒姐! 切れる鼻緒の草履なんて!」
黒姐「うん? 珍しくずいぶんとまともなことを……」
姫忍「おひいさんの汗が染みこむ鼻緒なのよ!? 履いた後は、切って口の中で転がして楽しむものでしょう!?」
黒姐「……うん、お前の特殊性癖の方がよっぽど大変だから、草履の心配はいいや別に」
646:おひいさんの日常・その2
10/06/26 13:33:18 KLrbhZN1
夏祭りが近いらしいと知った一行は、試しに着物を着てみているようです。
金姫「ねえ姫忍、浴衣とか、和装の着かたを教えてくれないかな?」
姫忍「オーケーオーケー、とりあえず正しい和装は全裸に手袋靴下ね!」
ツインテ「そうか、ならば死ね!」
姫忍「あだぁ!? ちょ、お尻槍で突付くのやめてって!」
ツインテ「姫様にそんな格好をさせるのは私一人でいい!」
姫忍「なんとっ!? ならば貴様から先に全裸靴下にしてくれるわ!」
ツインテ「キシャーー!」
姫忍「フンガーー!」
金姫「あの、どこから突っ込めばいいのかわかんないんだけど」
ドロ子「うむ。 ならば全方位にツッコむか、スルーするかさ」
☆ ☆ ☆
金姫「えっと、どうかな?」
ツインテ「ええ、とてもよくお似合いですよ。 ……ですが、それだけでは真の和装とは言えません」
姫忍「そうそう。 大事なものを忘れてたわ」
金姫「ふぇ? まだ何かあったの?」
ツインテ「はい。 それはもう……大事なことで」
姫忍「おひいさん、和服にぱんつはいらないの。 だ か ら 脱 い で 」
ツインテ「そういうことです。 というわけで姫様。 ぱ ん つ 脱 い で く だ さ い 」
金姫「や、やだやだ! 絶対脱がないから!」
姫忍「ふっ、この姫忍、むざむざ好機を逃す木偶と思うてか! ……そりゃっ!」
金姫「ひにゃっ!?」
姫忍「ふっふっふ、これぞ忍法、真空ぱんつ脱がし!
あぁ、おひいさんの温もりが残ってて、あったかーい……」
ドロ子「ダーリンったら、アタイというものがありながらひどいわ!
どうせならアタイのおぱんちゅでハァハァしてよ!」
姫忍「あんた普段から全裸じゃない」
ドロ子「おっと、こいつぁうっかりだ」
姫忍「あぁ素敵! あぁ至福! あぁア最高っ!」
ツインテ「えぇい、いつまで姫様のぱんつを握ってる!
私に寄越しなさい! そして堪能させなさいよ!」
姫忍「へーん、悔しかったら取ってみなー」
金姫(真っ赤)「いいから返してよぉ!」
☆ ☆ ☆
黒姐「……なんなんだろうね、あの二人は」
ゾディミコ「たかだか着付けで、あんなにはしゃげるなんてねぇ」
桃モン「ねぇくろねー、みこねーのつぎは桃モンにもきせてー」
黒姐「ああ、すぐ終わるから待ってな」
ゾディミコ「黒姐に頼らなくても、先にぱんつを脱いでくれればわたしがやってあげrいだだだだだ絞まる絞まる!」
黒姐「桃モンに手出しなんてさせやしないよ」(←帯絞め中)
ゾディミコ「あ、あんたはどこの仕事人よぉぉ!」
647:おひいさんの日常・その3
10/06/26 13:37:17 KLrbhZN1
それは、黒姐、桃モン、ゾディミコの3人で町を歩いている最中の出来事でした。
ウォリ子「やっと見つけたよ、お姉さまーっ!」
黒姐「うぉっぷ!?」
桃モン「ふぇ?」
ゾディミコ「誰? え、何? 黒姐の浮気相手?」
黒姐「違わい! お嬢ちゃん、悪いが人違いじゃないかい?」
ウォリ子「あえっ!? っと……ご、ごめんなさいっ!
よく知っている人に似ていたもので……すいませんでしたぁっ!」
黒姐「はあ。 お姉様言って、よく知ってる人ときたか。
というかドサクサ紛れに腰と胸触られたような」
ゾディミコ「よくあることでしょ、そんなの」
桃モン「あのおねえちゃん、おねえちゃんをさがしてたんだよね?」
黒姐「姉妹だったら、ああいう言い回しはしないだろう。
姉に似てたから、とかって言い方になるはずだよ」
ゾディミコ「まったく、黒姐は世俗に染まりすぎてるから、そんな考えしか浮かばないのよ。
1、ただのイチャコラ姉妹。 2、二人は百合キュア。 3、マリアさまがスール。
考えられるとしたら、この三択のうちのどれかね。 きっと」
黒姐「……あんたも大概世俗にまみれてないか?」
ウォリ子「お姉さまーっ!」
黒姐「うだっぷ!? だ、だから人違いだってぇの!」
ウォリ子「あ、あえっ!?」
ゾディミコ「うん、さっきは胸と尻か。 それもずいぶん的確にねぇ」
ウォリ子「ごっ、ごごごめんなさいっ! 一人だと心細くって」
ゾディミコ「どうだかね。 ちょっとその辺り、はっきりさせてみよっか?」
ウォリ子「あえっ!? あ、あたしぴんち!?」
ウォリ姉「はいはい、よーやく見つけたわよ」
ウォリ子「あ、お姉さま!」
黒姐「あんたがこの子の保護者かい。 しっかり面倒見ておくれよ」
ゾディミコ「そうそう。 人に抱きついておっぱい揉んだりするんだもんね」
黒姐「いやお前揉まれてないだろ」
ウォリ姉「そうでしたか、うちの妹がとんだ真似を……。
ほら、あなたも謝んなさい」
ウォリ子「は、はい。 ごめんなさいでしたっ!」
☆ ☆ ☆
ウォリ姉「いい、ウォリ子。
触るときはもっと激しくダイナミックに、そして同じ相手は狙っちゃダメよ」
ウォリ子「はーい!」
黒姐「おーい、聞こえてんぞお前ら」
桃モン「ねぇねぇ、あのおねえちゃんたちって、なんだったのかな」
ゾディミコ「うーん、新手の痴漢だったのかしらね。 この場合痴女って言うの?」
黒姐「さあ? しっかし、女専門の痴女たあ、さぞ姫忍と気が合うだろうね。 ……っつーか、あたしゃ揉まれ損かい」
648:おまけ・おひいさんの航海
10/06/26 13:39:59 KLrbhZN1
アーモロードの沖合いを航海中、金姫の様子が少し変でした。
金姫「ブルッ……ね、ねぇみんな。 今日は一旦戻ろう?」
黒姐「うん? どうしたんだい姫さん。 陽に当てられたのかい?」
金姫「う、うん、そんな、感じ」
黒姐「そっか、それじゃあ仕方ないね。 おーい、みんなー!」
金姫「(ほっ、よかった……)」
☆ ☆ ☆
ツインテ(水着)「暑いのでしたらそう言って下さいね?
下は海なんですから、いくらでも涼めますし」
姫忍(水着)「そうそう。 我慢は身体に毒だしね」
黒姐(水着)「泳いでくるくらいなら、航海スケジュールにも支障はないしね。 ゆっくり涼むといい」
金姫(水着)「うんありがとう黒姐のばかぁ!」
黒姐(水着)「なんで怒ってるんだい」
ゾディミコ(重装備)「さて、ウニくらいはとれるかな?」
桃モン(水着)「みこねー、かっこいいよー」
ゾディミコ(重装備)「そ、そう? じゃあ勇魚とか獲ってきちゃおっかなー!」
桃モン(水着)「わーい!」
黒姐(水着)「……まあ、害はないみたいだし、別にいいか」
ドロ子「ボクは沈んじゃうし、ここで留守番してるかんね。
なーに、誰か溺れたらロケットパンチで引き上げてやんよ」
金姫(水着)「(うぅ、も、もう限界……。
海の中で……しかないよぅ!)」
☆ ☆ ☆
桃モン「ただいまだよー」
ゾディミコ「あーもう、サッパリ。 ボウズもいいとこだわ」
ドロ子「おぅ、おかえり。 ところで見ぃたぁぞぉー。 姫っこったら、さっき海の中でスッキリしてフガッ」
金姫「わーっ! それダメ、言っちゃダメっ!」
ツインテ「ふむふむ」
姫忍「なるほどなるほど」
桃モン「ねぇねぇ、ツインテとひめにん、なんでまたうんどうしてるの?」
ゾディミコ「もう一回泳いできたいんでしょ。 きっと」
ツインテ・姫忍「「それじゃあ、ちょっと浴びたりしてくる」」
黒姐「お前ら揃って、海のもずくにでもなってろ」
以上、連投失礼をば。
649:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 17:42:04 XSEC19MV
変態が増えやがったw
650:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 20:01:51 I6t/lyNE
おっパイ「星術ってすげえな、魔法だろあんなの」
プリ子「星の力を借りてるんでしょ、ロマンチックだよね」
金ゾディ「そ れ は 違 う」
プリ子「そうなの?」
金ゾディ「星術は任意の空間の大気をエーテル化しそれに様々な刺激を加えることで火や電気などを発生させているだけ。魔法じゃない」
おっパイ「そのエーテルってのが星の力なんじゃねぇのか?」
金ゾディ「それは誤解だよ。エーテルというのは簡単に言えば電離した気体のこと」
おっパイ「デン・・・?」
金ゾディ「つまり・・・ ウンタラ グロー放電・・・ カンタラ 電子とイオンが・・・ ウンヌン 星間物質も・・・ カンヌン だから星術は・・・」
プリ子「日本語でおk」
おっパイ「魔法否定派必死だな」
金ゾディ「う・・・ うるさーい!! 魔法だの星の力だのそんな胡乱なものが存在する科学的根拠は無いんだー!! うわぁ~ん!!」
錬金術より科学的根拠が不明な星術について考えていたらこうなった
651:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 20:48:35 5p1Yly1B
闇ゾディ「高度に発達したかがk・・・」
バケツ「くの技術力はァァ、世界樹一ィィィィィィ!!!!」
652:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 21:51:55 Tok6p2uY
若将軍「くの 一ィィィィィィ!!!!」
姫忍「(愛の叫び……なわけないわよね……)」
653:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 21:54:58 uPDSowe4
>>651
高度な科学が発達した時代に、ドロ男の頭部をブリキのバケツで間に合わせる時代錯誤ぶり
ひとむかし前の学校の掃除用具だぞw
654:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 22:49:24 eeVJr0DE
>>653
深王「カッコイイだろう(クワッ」
655:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 22:58:20 T+o+l665
せっかく話を投下しようと思ったら…規制…だと…?
656:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 23:10:26 Tok6p2uY
>>655
(+o+)
657:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 00:04:56 Lht3vT48
>>650
●<星術=プラズマと聞いて、
○<遺都の地下から飛んできました。
某オオツキ先生最終形態並みの改修を深王様に施せばロリコン神にも対抗出来ると思う。
もしくは【深王様+パーティーグッズの鼻眼鏡+関西弁=ドクタースリル】の三身合体とか
658:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 00:48:59 JgLUYucJ
>>643-644
だだだだだだバターン!
店主「いらっしゃい。おや、お主は先程の…」
姫忍「店主殿!わたしのぱんつを返してください!(ぜえぜえ)」
店主「まあこっちに来て麦茶でも飲みなさい。喉がかわいているじゃろう?」
姫忍「えっ?いいんですか?じゃあいただきます!」
ごくごくごく…ぷはー
姫忍「っはー、生き返るう!……じゃなくて!返してください!」
店主「ほいほい、このぱんつじゃな?」
姫忍「そう、それです!」
店主「…一つ聞くが、お主の今の下着はどうやって工面したんじゃ?」
姫忍「診療所で借してもらいました!」
店主「おお、そうかそうか。どおりで色気の無い…」
姫忍「えっ?あれっ?そっそれは…」
店主「何、先程麦茶を飲んでいるうちにちょちょいとのう」
姫忍「……///(必死で裾を押さえてる)」
店主「こんな物はこうじゃ!」丸めてぽいっ
ザシュザシュ
金姫「わふっ!」
ぱくっ
ザシュザシュ…
姫忍「あ゛~~~~~~~っ!!1!1!1!!」
659:ドクドク1/3
10/06/27 01:45:34 jNQ7yL21
金ドク「凸ドクや、ちょっと樹海に行くのよ。ついてくるのよー」
凸ドク「それは構いませんが、素材の調達ですか?」
金ドク「あてりんが3層に引っ越しするらしいのよ。そのお手伝いなのよ」
~in常緋ノ樹林~
金ドク「あてりんやー、来たのよー」
あてりん「よく来てくれたわね。スキュレーが風邪ひいちゃってね、
しばらく面倒見なきゃいけないのよ」
凸ドク「風邪なんてひくんですか、あの人」
あてりん「まぁそんなわけだから引っ越し手伝ってほしいのよ。他に頼める人もいないし」
金ドク「まぁこの前(>>401-405)タダ働きさせちゃったし、このくらいしてやるのよ」
凸ドク「あれ、タダ働きだったんですか」
~in六花氷樹海~
スキュ姉「いつもすまないねぇ…ゴホゴホ」
あてりん「そういうのはいいから」
ライ爺「サチコさん、メシはまだかいのう」
あてりん「おじいちゃん、さっき食べたでしょ」
凸ドク「大変そうですね」
あてりん「大変よ。二人同時に面倒見ないといけないの」
凸ドク「運ぶものは全部運びましたし、他に何かあれば手伝いますよ」
あてりん「そう?助かるわ。それじゃあ枯木とか集めてきてくれるかしら。
お風呂沸かさないといけないから」
金ドク「うー、めんどいのよー。凸ドクはお人よしすぎるのよ」
凸ドク「すみません」
金ドク「まぁ仕方ないから手伝ってあげるのよ」
凸ドク「ありがとうございます」
金ドク「それにしても、凸ドクと二人で樹海来るのも久しぶりなのよね」
凸ドク「そういえばそうですね」
金ドク「せっかくだからゆっくりしてくのよ」
凸ドク「いえ、あまりゆっくりしているわけには・・・」
あてりん「・・・遅い」
ライ爺「サチコさん、メシはまだかいのう」
あてりん「あーもー、さっき食べたでしょ!」
金ドク「帰ったのよー」
あてりん「やっと来たわね。早速お風呂沸かすけど、あなたたちも後で入る?」
金ドク「スキュレーの後は生臭いから遠慮しとくのよ」
スキュ姉「ひどいこと言ってくれるわね。
まぁいいわ、アタシはあてりんと一緒に入るから」
あてりん「入らないわよ!」
ライ爺「サチコさん、メシは―」
あてりん「うるさい!」
660:ドクドク2/3
10/06/27 01:48:04 jNQ7yL21
あてりん「沸いたわよー」
スキュ姉「ありがとね。それじゃあ一緒に入りましょ」
あてりん「入らないって言ってるでしょ!」
葉バド「あてりんの入浴シーンと聞いて!(シュバッ)」
ダク男「姉妹鍋と聞いて!(シュバッ)」
凸ドク「あ、そこ氷が薄いですから気をつけてください」
パリーン
葉バド「あばぎゃばばばば助けてー!」
金ドク「あんたらも懲りない奴らなのよ」
凸ドク「まぁ助けますか」
ダク男「うおぉぉぉぉ寒いマジやばいマジヤバイってマジでうおぉぉぉぉ」
凸ドク「濡れたままではまずいですね。そこの新雪に埋まってください。
雪が水分を吸ってくれますから」
葉バド「・・・む、言われた通りに埋まってみたが、このアングルはなかなかいいぞ」
ダク男「凸ドクさん、もうちょっとこっち来てください!」
葉バド「あとちょっとで見えそうなんです!」
凸ドク「わかりました。顔まで埋めておきましょう」
葉バド「……!………!」
ダク男「…!……!……!」
凸ドク「さて、戻りますか」
金ドク「あんたもなかなかやるのよね」
スキュ姉「あ~、いいお湯だわ~。あてりんもいらっしゃいってば」
あてりん「やだって言ってるでしょ」
ライ爺「そうじゃぞ。サチコさんは後でワシと入るんじゃ」
あてりん「黙れ!」
凸ドク「ずいぶん賑やかですね」
あてりん「とても病人には見えないでしょ。もしよかったら代わってくれるかしら」
金ドク「それは遠慮しとくのよ」
あてりん「まぁいいけどね」
金ドク「ところで誰か来たみたいなのよ」
あてりん「冒険者かしら?困ったわねぇ」
いいんちょ「ちょっといいかな?スキュレーが風邪をひいたと聞いたんだけど」
あてりん「なんで知ってるのよ」
いいんちょ「葉バドとダク男がどっかから嗅ぎ付けてきたらしいんだけど、
そういえばあの2人来てない?」
金ドク「多分まだその辺に(埋まって)いると思うのよ」
いいんちょ「まぁとにかく、スキュレーにも感染するほどのウィルスに興味が湧いてね、
よかったら体の一部を分けてもらえないかな、と思って来たんだけど」
あてりん「うーん、そういうのはお引き取り願えないかしら」
スキュレー「あら、それくらいなら別に構わないわよ」
あてりん「いいの?」
スキュレー「ええ。足一本でいいかしら?」
いいんちょ「ああ、これはありがたいね。きっと研究の役に立ててみせるよ」